2025/10/05 15:13:12
(7JrJrScD)
「あぁ…かまわないよ…?金曜日でも…日曜日でも…。」
まだまだ幼い少女の興味を損なわせることなく、露にしていく「男」という生き物の性質。
それは少女が、立本陽菜、であるからなのかもしれない。
どこの誰ともつかぬ少女に言い寄られたとて、そうはならない。
それは少女が…。
(お前の娘だからだ…、立本…。
わかるかい…?
自分の娘が、友人とはいえ自分と同じ年の男の精子を飲む、浴びるという行為、その日を、まるでデートの日程調整でもするみたいに嬉しそうに話しているんだぞ…?)
嬉しそうな表情で日程を考える少女の髪を撫でる仕草は、男というより父親が我が子を慈しむような行動に思える。
皇かな手触り、張りのある艶は若さを感じさせる。
そんな少女の髪に触れるだけで問題になりそうなのに、男にとってはそれすら控えめな行動だと感じてしまう。
当然か、数分前まで股間に垂れさがっているモノを口に含み、指で扱き、射精を促していた少女へのアプローチと比べれば。
「最近はよく頑張っているし、次は勉強はお休みにしようか…?
毎回ここまで教材持ってやってくるのも大変だろう…?
そうだな…、いつも頑張っている陽菜ちゃんへの少しばかりのご褒美会ってことでどうだい…?
好きなお菓子やジュースを用意しておこう。
それならもっと、「やりたいこと」だけ、「ゆっくり」できるだろう…?
どうかな…?」
(立本…。
俺は踏み込むぞ…?お前が叶えられない高みへ…。
君の愛しい娘が、「どこまでできるのか」…、を…。
その手始めさ…。
陽菜は勉強を教わる為に、ここに来ていた…。
射精の補助はそのついで、あるいはお礼の感覚だったはずだ…。
でも、次回は違う。勉強はしない…。
ご褒美会だからね…。
ご褒美…、今の陽菜にとってのご褒美は、お菓子…?ジュース…?それとも…、なぁ?立本。)
薄い笑みが隠せそうにない。
男の踏み込んだ発言はオブラートに包まれてはいたが、「ちんぽをしゃぶりにおいで」「精子を飲みにおいで」と言っているに他ならない。
そしてそれを隠す気もない。
そう聞こえてもいいと、今は思っていた。
ここまでの流れで、まさか陽菜が自分の申し出を断るなんて、もう思っていなかったからだ。
とはいえ、あからさまに口にするのは許容というよりも、少し失礼にも思えたのかもしれない。
「と言っても…、厳しい立本の事だ…。
勉強しないなら行くな、とでも言いそうだからね…。
いつもと同じような恰好では来ないといけないね…?」
と返事を待たず続ける男は、父親としての立場の男の考えを先に口にする。
露骨に止めることはないかもしれない、とはいえ、勉強を教わるから訪問を許しているのは間違いなく、主旨が変われば話も変わってきそうだと。
止めはしなくとも、少しの懸念、警戒が生まれるかもしれない。
少女自身が望んでも、物理的に父親が引き留めれば叶わなくなってしまうのは言うまでもない。
悲しいかな、どこまで行っても、父親へのケアは続けなければいけないと言う事か。
【素敵な【】書き…、溜まりませんね…。
失礼に聞こえたら申し訳ありませんが、頑張って書いた甲斐がある…という物です。
陽菜さんを知れて…より近く感じられて…嬉しい。
昂った際は、またいろんな陽菜さんをこちらでも、楽しませてくださいね…。
基本的には本音です…ね。
ただ、違和感…、を感じる流れや言動は避けたいと思っています。
本音はそうですし、ただ、陽菜さんの身体に生々しく作用する表現、アプローチがどういう物なのかな、っていうのを探っている部分もありますね。
ですので今回の【】書きの陽菜さんの秘めゴト、のように刺さったフレーズなんかを描きながら反応を見せていただける物はかなり助かります。
とはいえ、褒めていただけるのは嬉しいですが、期待されすぎると応えられないショックも大きくなるので…ほどほどで…お願いできればと思います。
もちろん、陽菜さんの描写があってこそ、描けているので、そこは陽菜さんだからですよ、と言わせてくださいね。】