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下着を盗まれて。

投稿者:新藤雄二 ◆17Mw7dBk/w
削除依頼
2025/08/19 21:40:59 (7kWMTJw2)
仕事(学校)で多忙な中、貴女は相手に恵まれず悶々とした日々を過ごしていた。
そんな矢先、友人が下着を盗まれたという話を耳にする。
口では盗んだ下着泥棒を全面的に否定、軽蔑しながらその日の話を終えるも、何一つ変わらず過ぎていく時間の中でその話は貴女にとっての一つの刺激になっていた。

幸か不幸か、その友人との家も近く、貴女の部屋は1階の角部屋。
昼間こそ人通りも多いが、夜は死角も多く人通りは一気に減る。

そう言ったリスクを懸念して普段は部屋干しの貴女。
しかし少しの出来心でその日はベランダの少し目立つ位置に下着を干してしまう。
翌日、まさかな…そう思い覗いてみると、確かに3枚干していたはずの下着が1枚少なくなっていることに気づく。

普通なら即引き上げて、場合によっては警察へ連絡…も、貴女はその行動を取らなかった。
それどころか、鼓動は高まり感じるのは嫌悪、恐怖ではなく興奮…そして堪らず自らの指先で慰める。
数日後…その下着が違う形で貴女の下へ戻ってくるなどとは夢にも思わず。


【見ず知らずの男に下着を汚されてしまうことに欲情する貴女との生々しい非現実的な日常を楽しみたいと思っています。
下着を介しての心情を通しての会話。
挑発、誘い…。ただ汚されるだけでは飽き足らず、貴女の生活はさらに無防備に。

徐々に淫らに崩れていく貴女の性活。
連絡手段さえ交換してしまえば、貴女は加速度的に堕ちていく。

新藤雄二
37歳、近隣で少し噂されている下着泥棒。
最近では盗むだけに飽き足らず「返す」行為が噂の中心にもなっている。
女の心中を見極め、その中に眠る奴隷気質、露出癖をさらに引きずり出す。

※早々に二人が接点を持つことはありません。
こちらはこちらで盗んだ下着で慰めるシーン、そちらはそちらで噂通りの下着泥棒の出没、自身の下着に興味を持たれたことへの興奮、あるいは長らく感じていなかった非現実的な刺激に濡れてしまうシーンなど。

互いが互いの性癖、興奮、友人知人にはとてもではないが知られるわけにはいかないシーンを描きながらも、少しずつアプローチ方法が変わり近づいてくる下着泥棒に翻弄され、うちにある癖を曝け出し、従順になっていくような流れを描ければいいかと思っています。

じっくり描きたい方推奨。
自慰、露出、心理描写、盗撮、放尿などがキーになってくるかと思います。

置きレス可能な方。
ある程度の長文描写が可能な方。
ご相談からでも結構です。】
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投稿者:高坂 ◆R5oB7Gxaag
2025/08/21 23:29:06    (IezZPcWp)

(あっ…そうだった…)

翌朝、起きるとシャワーを浴びた…暑い季節、眠る時にはクーラーをかけるものの、冷やしすぎると目覚めた時首が痛くなるのを避けるため、若干高めの温度設定にする。
そのため どうしても汗をかいてしまい出社前にシャワーを浴びるのが慣例になっていた。

干した洗濯物も乾いているだろうと替えの下着をとして、思い出した…昨夜は部屋干しでなく外に下着を干したことを…


久美子にとって外に下着を干したのは、それほど何かを深く考えたためではなく、なんとなく…という感じだった。

(えっ…?な、ない?昨日干した下着が1枚…ま、まさか…)


窓を開けベランダに出てみて久美子は呆然となった。
何枚か干した下着の中から、割と気に入っていたピンクのショーツかなくなっていたからだ。


ドクンッ…

心臓が大きな音を立てた…下着泥棒だとすぐに分かった。
久美子は、ベランダから身を乗り出し辺りを見渡すが、見えるのはいつもの風景…おかしなところは、まるでない。

当然のことだろう…たとえ下着を盗んだのが雅美の言っていて下着泥棒だとしても、犯行は深夜に行われたはずで、この時間にウロウロしているはずはない…

まだ残る下着を干したハンガーを抱き抱えるように部屋に戻りカーテンを閉めたものの、心臓は高鳴ったまま…


(ほ、本当にいたんだ…下着泥棒…私のピンクのパンティを盗んだんだ…)


この時、警察に通報するという選択肢は浮かばなかった…お気に入りのショーツを盗まれた怒りや泥棒被害にあった恐怖も…

この時の気持ちを敢えて言葉にするなら…それは興奮…繰り返される何もない毎日に降って湧いたような刺激…

ソファーに崩れるように座り込んだ久美子の頭に昨夜の想像が再び思い起こされる。


(い、今頃…下着を盗んだ男は…私のパンティを…)


男がショーツに顔を埋め匂いを嗅ぎ、舌を伸ばし舐めまわす…洗っても落ちない恥ずかしい染みを何度も何度も…
きっと男は、下半身裸で、興奮で勃起したペニスを激しく擦り、卑下た笑みを浮かべショーツの持ち主…久美子に厭らしく囁く…

「こんなスケベな染みを作りやがって…」と…


(わ、私…どうかしてる…こんなことで興奮するなんて…)


何もない生活に刺激を求めていたのか…それとも知らず知らずのうちに欲求不満を溜め込んでいたのか…理由はハッキリとしないが、久美子は異様な高ぶりを覚えていた…








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投稿者:新藤雄二 ◆17Mw7dBk/w
2025/08/22 19:29:35    (iYYNsvkF)
「どんな女だ…。」

慣れた…中にも緊張感を感じながら、それすらもスリルとして楽しみ獲物を持ち帰った男。
軽くシャワーで汗を流し、ボクサーパンツ一枚の半裸の姿でベッドに横たわると、
頭上で戦利品を眺めながら広げて思いを馳せる。

歳は…?
髪型は…?
体型は…?
性格は…?

戦利品の色柄、状態などから持ち主を想像するのも楽しみの一つとなっていた。
それも相まって、男は基本的に惹かれる女をテリトリーである地域の中で見かけても追いかけることはしなかった。

どんな女が着けているのか知っているのと知らないのとでは、やはり楽しめる要素も異なる。

もちろん、スタイルも良く、顔も良く、所謂容姿端麗…に越したことはない。
しかしそれだけではないのだ…。

「はぁ…。」

想像こそするも、決め打ちはしない。
想像している…という行為自体が楽しみなのだ。
言ってしまえば、想像の段階でどんな女が身に着けていても極論構わないと言う事。

その下着が極端に古くなっていたり、生地が伸びきっていたりすればそれはマイナス要素かもしれないが、それはそれだ。

型崩れさせない程度にすっと広げると、仰向けで横になっている自らの顔に覆い被らせる。
もちろん洗濯済みの下着…匂いなどはない。
しかし、その行為自体が興奮。

「はぁ…はぁ…いいね…。この瞬間…たまらない…。」

少しずつ荒くなる息。
それに合わせて、ぐぐっと、股間が膨らみ上がっていくのがわかる。
タイトなボクサーパンツを持ち上げるほどに反り上がっていく肉棒。
その先端が擦られながらも、重力に反して横を向き、徐々に臍の方へと向きを変えていく。

「いいね…、このあたり…特にいい。」

再度広げながら下着を持ち上げれば、照明に透かすように見つめる。
当然、落としきれない汚れがクロッチ部分を中心に広がって見える。

指先でなぞりながら…、まるで身に着けた女の股間を下着越しになぞるようにゆっくりと楽しむ。
自然と漏れる笑み…そして…。

「ん…ん…ふぅ…れぉ…えぉ…。」

生き物のように伸びる舌先、分厚く、唾液を纏いながら伸びる舌先は先ほどまで指先をなぞっていた部分へと。
味わうように、反面、自らの体液を馴染ませるようにもするように、女のシミとは別の液体でシミを広げていく。
舌を伸ばし、こすり付け…、しゃぶりつき、唾液をしみこませる。




「…。」

そんな単純ではあるが変態的な行為をもう何分続けただろうか。
すっかり色が変わってしまったクロッチ部分はピンク色ではなくグレーに近い。
そんな状況で男は…。

「そろそろいいかな…?」

再び浮かべる不敵な笑み、と共に顔から離れた下着は男の下半身へと導かれる。
ボクサーパンツの開口部から、留まり切れなかった肉棒がすっかり顔を出していた。
鈴口からは欲望の先走りが透明で大きな粒を作っている。

今にも垂れ滴りそうな先走り。
それに気づけおば男は、

「…っと…良い感じだ…。」

再びクロッチ部分を広げ、亀頭部に覆いかぶせるように纏わりつけせる。
肉棒がピンクに染まり、鈴口にあてがわれた部分からは先走りが溢れ出てくる。

「あ、あぁ…あぁあ…。」

下着に包まれた肉棒、竿を強く握りしめクロッチ部分に亀頭を擦りつけるようにして扱けば、段々とその動きも加速していく。
早漏…というわけではない。
むしろ持ちは良い方だと思っている…。

しかし、この時ばかりは事が違う。
見知らぬ女からの戦利品での初体験。
興奮の度合いが違うのだ…。

何度も何度も扱けるほどの余裕はない。
3度か…いや、4度か…。
包んだ下着が上下するたびに、果てる感覚が容赦なく襲い掛かる。

自身を焦らすように刺激を弱めながら、扱く…扱く…扱く。

「く…あ、もう…ダメだ…。出るっ。」

どりゅ…どぅりゅ…。
と、全ての白濁液を下着の中で放出…、溢れ出る淫汁を、下着程度の薄い布地では受け止め切れるわけもない。

溢れ、滴り、ピンクが今度は白に染まっていく。
最後の一滴を絞り出すまで…。

「はぁ…はぁ…はぁ…。」

一気に脱力する体…、それは同時に満足感を意味する。
見慣れたAVとはわけが違う。
それはまごうことなきリアル。
男の興奮は留まることを知らない。

「朝か…。」

気づけば、更けた夜が少しずつ明るくなっていくのが見えた。
夏の朝は早い。

気ままな生活を続ける男に、決まった時間に出社するなどという束縛はない。
元々恵まれた環境で育ったこともあり、金に困ることはほとんどなかった。

だからこそ気まま、自由、誰にも邪魔されない、嗜好に耽るばかり。

「そろそろ下着がないことに気づく頃か…?
どんなきもちになるだろうねぇ…?

只の嫌悪かな…?
大丈夫さ…。

これは盗んだんじゃない…借りただけ…。
ちゃんと返すよ…ちゃんとね…。」

汚した下着を洗うでもなく、その場に放置。
まさか今頃持ち主の女が昂りを感じていることなど露とも知らず、朝日に背を向けるように眠りについた。

返却…。

のタイミングに備えて…。
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投稿者:高坂 久美子 ◆R5oB7Gxaag
2025/08/22 20:23:29    (AeieW7ek)

(ふぅ~間に合った…危ない危ない…)


閉まりかけた電車になんとか飛び乗り大きく息をつき呼吸を整える。
普段は、余裕を持って通勤電車を待つ久美子たったが、この日は危うく乗り遅れそうになってしまった。

シャワーを浴びたあと、干してあった下着がなくなったことに気づいた久美子は異様な興奮を感じてしまった…下着という犯罪行為が行われたにもかかわらず…

下着を盗んだ男が何をするのか…そんなことを想像しているうちに、自然と手が股間へと伸びた。
シャワーを浴びた直後でありながら手が触れた部分は、ヌルっとしており自分でも驚いたほどだ。

時間がないことは十分分かっていたが、昂った気持ちを抑えきれず、そのままソファーに倒れ込むようにオナニーをはじめた。
頭の中で、伸びる男の舌にショーツを履いた久美子の股間が舐めまわされている場面を想像して…


(朝っぱらから…私…でも…久しぶりに感じちゃったな…)

通勤電車は、相変わらずの満員状態で身動きもできないほど…人混みに押しつぶされないようにしながらもボウっと周りの人の顔を眺めた。

学生、会社員…眠そうな顔の人や人混みに苛つく人…もしかしたら、この中に久美子の下着を盗んだ犯人がいるかもしれない…ふとそんなことを考えた。


(どんな男だろう…あの学生?あの子ならきっと何回も何回も下着を使うんだろう…それともあそこの会社員?真面目ぶってるけど…あんなのに限って…)


単にたった1枚のショーツを盗まれただけの他人にとっては、取るに足らない出来事…それでも久美子にとっては平凡な日常に大きな波紋を広げる出来事たった…







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投稿者:新藤雄二 ◆17Mw7dBk/w
2025/08/22 20:53:29    (iYYNsvkF)
久しぶりの興奮、快感を得てついた眠り程心地よいものはない。
ゆっくりと覚醒していく意識、瞼を持ち上げれば見知った天井。

(思った以上に眠っていたみたいだな…。)

枕元に置いてあったスマホを手に取り、時間を確認すれば昼を少し回っていた。
半裸の身体を軽く振って起き上がると、軽く伸びをする。

視線の先には昨晩の戦利品…、それを自身の液体で白く汚して放置したままの状態。
エアコンの効いた室内では当然乾ききることもなく、生臭い独特の異臭を放ちながらも湿り気はそのまま。

ゆっくりと寝室を後にすれば、軽くシャワーに身体くぐらせるとジャージにTシャツ姿のラフな装い。
とても40が見えている男の行動、私生活とは到底思えないほど気ままを絵に描いたようだ。

「さて…。

借りたモノは、返さないと…な。」

そんな言葉を口にしながら男はおもむろに、自由なまでに使用した女の下着を手に取ると、適当なビニール袋を見つけて放り込む。
幸か不幸か、透明度の低いビニール袋は中身が何かを教えてはくれない。

袋を手に男は家を出るとまっすぐ、ソレの持ち主が住んでいるアパートへと歩みを進めた。
昨日と同じ場所…、と言っても日中、夕方に差し掛かるにもまだ少し時間がある。
不審がられない程度に周囲を散策しながら、様子を伺う。

今どき珍しいオートロックもないアパート。
玄関先へとつながるドアの前には容易にたどり着くことができた。

平日の日中…ともなれば、人の気配は感じない。

「金曜日だ…、良い週末を迎える為に頑張っている頃だろうさ…。」

在宅なら家を間違えたことにすればいいと、「いつものように」呼び鈴を鳴らす。
顔が見えないように鍔が広くて長めの帽子を少し深くかぶりながら。

「やっぱりな…。」

反応がない。
居留守、の可能性もゼロではないが、少なくとも対面する可能性はないと理解する。
そうすればにやけた口元と共に、その手にぶら下がったビニール袋をそのままドアノブにひっかけて。

外れないように一枚付箋を貼る。

『お借りしていた物、お返ししします。』

の一文。
体温と同じくらいまで上昇する気温で、外はどこも蒸し風呂状態。
そんな場所で生臭い異臭を放つ物をぶら下げてはどうなるモノか…。

(知ったこっちゃないけどね…。)

1フロアに部屋数はそう多くはない。
何より1階の角部屋という位置は、用がなければこのドアの前までやってくる人間はいないと言う事になる。

下着泥棒にとっては都合の良い位置にあるベランダ。
しかし一方でその変態的なお返し…によって世間から蔑まれる可能性を下げてくれたのもその角部屋という泥棒にとって都合の良い場所だったから、というのは皮肉かもしれない。

「機会があったら…。
また楽しませてもらいますよ…、どこの誰だか知りませんけどね…。」

そんな独り言をつぶやいて、男はその場を後にする。



雅美からの相談があった日。
久美子は同様と苛立ちから、雅美がまだ何か言いたがっているのを知ってなお、途中で話を切り上げた。

まだ何か言いたがっていた。

それは、盗られるだけでは済まず返ってくるのだと言う事。
それも、良いように使われた後で…、と言う事だったのかもしれない。
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投稿者:高坂 久美子 ◆R5oB7Gxaag
2025/08/22 21:40:09    (fNct/.1Z)

(あぁ〜疲れた…少しだけって…こんなに遅くまで残業させられるなんて…)


久美子が会社から帰宅したのは、午後9時を少し回った頃…滅多に残業はなかったが、この土曜日から三連休になることもあってか、仕事が多く残業を頼まれたのだ。

朝、オナニーまでしてしまった えの出来事も多忙さからすっかりと忘れていた。


(あら?何かしら…)

アパートの部屋に向かいなから、ドアノブに何かが引っ掛けられているのが目に入った。
宅配かとも思ったが、どうやらそうではないよう…ちゃんとした包装もされておらずビニール袋の口を縛ってあるだけ…

(ん?雅美かな?何か持ってきてくれたのかな…)

ドアノブにかけらたビニールには付箋が貼り付けられており、そのビニール袋には伝言付きの付箋が貼り付けられていた。

(借りたものをお返しします…?私…何が貸した?えっ?)


付箋に目を通せば、そこにはその1文…頭を傾げながらもビニール袋を持って部屋の中へと…

ソファーにどつかりと腰を下ろすと、改めてビニール袋を目の高さまで持ち上げてみたが、半透明で中身が見えない…少し重みを感じるものの、大きさは拳くらいのもののよう…

(えっ…?こ、この匂いって…)


縛ってあった口を解くと、最初に感じたのは鼻をつく強烈な匂い…しかもそれは嗅いだことのある匂いだ…

恐る恐るビニール袋の中を覗き込むと、そこにはピンク色の塊…昨日盗まれたはずの久美子のショーツが入っていた…

一気に鼓動は激しくなり息も満足にできない…震える手で中のものをつまみ上げてみると、それは紛れもなく久美子の盗まれたショーツだった。

思わず手を離した久美子…ショーツはビチャと湿った音を立てて床に落ち、ショーツからは何やら粘着質の液体がドロリと流れ出す。

唖然としてショーツを見つめる久美子…目を見開き、目の前で何が起こっているのか必死になって整理しようとするが…

(あ、あれって…せ、精…液…?か、借りたものを返すって…これ…下着泥棒の…)


久美子は思わず息を飲み込んだ…混乱する中で、ようやくあの付箋の意味を理解したのだ。

(あの下着泥棒が…私のパンティを使って…あぁっ…そ、そんなこと…)


どれほどの大量の精液を放ったのだろう…床に落ちたショーツからは白濁液が床に広がり続け、立ち込めた濃厚な匂いが部屋中に充満していく…


一度は、驚いて床に落としたショーツに久美子は震える手を伸ばし拾い上げると両手でそれを広げた。

ピンク色のショーツは、唾を纏わせるように舐めまわしたのか、クロッチ部分は濃い色に変わり、その内側から液体が滴る…

何もかも久美子がオナニーをしながら頭の中で想像した通りのことが行われたのだと知る…ただ予想だにしなかった返却されたことを除いて…

荒くなる呼吸…自分の耳にも聞こえるほどの心臓の音…身体の奥に感じる熱…

(あぁっ…な、なんて匂いなの…)


いつの間にか広げたショーツに顔を寄せ鼻を膨らませ大きく息を吸い込む…脳天にまで届くような匂いに もう何も考えられなくなった…









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投稿者:新藤雄二 ◆17Mw7dBk/w
2025/08/22 22:45:04    (iYYNsvkF)
「へぇ…この時間に帰ってくる感じなんだ…。
結構頑張ってるんだね…、ってことは、やっぱ学生さんの一人暮らしって言うよりはちゃんと大人ってことかな…。」

昼過ぎに返却した後、男は一度帰宅。
そして恒例ともいうべき、獲物のその後を確認する為に今度は車に乗って近くまでやってきていた。

日も落ちた19時過ぎくらいから張り込むように久美子の部屋のベランダが見える位置に陣取って見つめながら、軽く腹に物を入れながらのんびりと帰りを待つ。
別段用もなければ、焦る理由もない。

時間を無駄にしている感覚など一切なく、スマホを触りながらのスタンスは久美子に対して、に限った話ではない。

そんな最中、21時を過ぎた頃ぱっと部屋に明かりが灯ったのが見える。
標準的な時間なのか、あるいは今日が遅くなっただけなのかを知る術はなかったが、男にとっての一つの目安となる。

「今頃、返却物を確認して…どんな気持ちになっているんだろうなぁ…。
そんな気持ちを想像するのも楽しいんだよな…。」

と、明るくなった部屋の方を見ながら楽しそうにつぶやく。
ちらつく影がカーテンに映ってるのが見える。

もう見たのか、見てもなお動揺が止まらないのか…。
男なりの経験則があった。

盗まれた下着、それが返ってくる、しかも男の欲に塗れて汚された状態で。
それを目にした女の反応は概ね3つに分かれる。

ひとつは完全否定。
男の欲に塗れたモノなど、下着に関わらず汚物そのものという考え方。
完全に密封してすぐにでも処分となるだろう。
場合によっては、警察に通報。
それこそ精液はもちろん体液の一種。
前科のある者が事に及んでいれば一発で特定され、お縄につくことになる。

しかし、ここまでできる女はそうはいない。
それほどまでに否定できる女は下着を外に等干さないし、そもそももう少し防犯設備が整った部屋に住むだろう。

ではほかのケースはどうか…。
心を許せる友人、知人に相談するケースが多い。
下着泥棒の被害にあったことを打ち明け、被害者面。
困っている…、ショックを受けている、どうしていいかわからない…。
といった風だ。

とはいえ結果的に、無防備に下着を外に、盗られる可能性のある場所に出してしまったことにも問題がある、と片付けられてしまって事は終わる。

最後のケースは…。
見知らぬ男の欲望の香り…に毒されてしまうケース。
欲求不満…性的な興味…、刺激などが相まって、非現実な現状とシンプルに自分に向けられる性的なアプローチに心が囚われるケースだ。

雄の匂いが身体を突き抜け…、下腹部に疼きを与える。
まるで自分に向けて射精されているかのような疑似体験をイメージ。
その欲望の塊がそこに付着するまでの流れ、行為を想像して。

貪るように自らを慰める…、そう…下着泥棒の虜となるケースだ。

「どんな女かはすぐにわかる…。
あの女と…同じさ…。

只の雌なら…、欲求不満な雌なら…。
また…きっとまた…干すんだろ…?」

始まりつつある下着泥棒との欲望に塗れた地獄とも天国とも言える逢瀬。

「捗りそうだな…?お互いに…。」

そんな言葉を呟く男は今日も、露出したモノ。
竿を強く握り上下させる…大きな透明な粒は鈴口からカリ首へと垂れ滴る。

反対の手にはまた別の女の下着を持ち、変態的…変質者の笑みを浮かべたまま、朱里の灯る部屋の主の動向を見守っているかのように。
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投稿者:高坂 久美子 ◆R5oB7Gxaag
2025/08/23 03:32:49    (/GGYdMVS)

(あぁっ…この匂い…おかしくなりそう…)

精液まみれのショーツに顔を近づけ何度も息を吸い込む…なんとも言えない独特の生臭い匂いにおかしくなりそうだった。

この匂いを嗅ぐのは久しぶりだった…大学の先輩が卒業してから今日まで誰とも付き合ったこともなく、行きずりの男と一夜を過ごすなど久美子の性格からできるはずもない…実に何年ぶりかに嗅ぐ匂いだった。

大学の先輩は、女にペニスをしゃぶらせ口の中に射精することが好きで、久美子も彼を好きだったため、望まれるままにペニスをしゃぶり精液を口で受け止めた。
初めの頃は、鼻につく独特の匂いが苦手だったものの、いつ頃だったかは覚えてはいないが、その匂いが癖になり、味すら美味しいと感じるようになり、好んで口で受け止めては、精液を飲み込んだものだ。
特に何日か溜めたあとの濃厚なものが1番の好物と言えた…のみ込む時に喉に絡みつくような濃厚なものが…

今、目の前にあるショーツをベトベトにしている下着泥棒の精液は、まさにそれだった。



生唾を飲み込み思わず舌を伸ばしかけて、久美子はハッとしたようにショーツを床へ放り投げた。

(わ、私って…一体何を…下着を盗んでおいて…それを精液まみれにして返してくる変態のものなのに…)

自分がしようとしたことに嫌悪感を覚えるが、どうしてもショーツから目が離せない…匂いも味も好きなものではあるが、ただ単に好きというより久美子にとって精液はスイッチだった。

昂った気持ちは抑えきれず、自らの手で服の上から乳房を弄り、それを機にもう一方の手は当たり前のように股間へ伸びる…ショーツ越しに敏感な部分を弄るが、もどかしいとばかりに服をはだけ乳房を露わにし、ショーツも脱ぎ捨てる。
乳首を指先で捏ね摘み引っ張り、指の腹でクリトリスを擦った。
朝のオナニーなど比較にならないほどの快感が身体を走る…あっという間に軽い絶頂を迎えるほどに…


(だめっ…こ、こんなんじゃ足りないっ…)


久美子は我慢しきれず床に放り投げたショーツへと手を伸ばした。
躊躇うことなく拾い上げたショーツを顔に被せ息を吸い込む…まだまだショーツから垂れ落ちず残っていた精液が顔へと垂れ、迷わず舌を出した。


(あぁっ…これよ…この味…た、たまらないっ…)



どのくらい変態オナニーに耽ったのだろう…何度気をやったのだろう…ふと時計に目をやると時計の針は日付が代わるところだった。


(私…なんてことを…)

ようやく素に戻ると激しい自己嫌悪に襲われる…よりにもよって下着泥棒の精液に興奮してしまったのだ。

重い身体を無理矢理起き上がらせ、そのままシャワーを浴びた…自己嫌悪に襲われながらも身体を湯で洗い流すたびに全身が敏感になっていることに気づく…頭では否定しながらも身体はそうではなかった。


部屋に戻り脱ぎ散らかした服や下着を拾い上げ洗濯機に放り込む…ゴトゴトと音を立てる洗濯機を見つめているうちに久美子はしてはいけない想像をしてしまう…


(もし…また下着を外に干したら…また盗まれて…そして返される?精液まみれにされて…あぁ…なにをバカなことを…でも…)


下着を再び外に干したら、それが下着泥棒へどんな合図を送ることとなるのかを深く考えないまま、久美子は洗濯した物をベランダに干していた…








(









19
投稿者:新藤雄二 ◆17Mw7dBk/w
2025/08/23 09:52:59    (k2vZ/uMe)
「ほぉ…。やっぱりか…。」

気ままなものだ。
下着を返した女が何を思うかなど、想像はできても確信は持てない。
嫌悪感に苛まれ、勢いのまま破棄するかもしれない。
あるいは悪質だと判断し、警察に通報する可能性も。
しかし男は並々ならぬ予感をもって、女の部屋の灯りを眺め続けた。


あの時、と同じ雰囲気を感じたから…。


案の定、時刻が0時を過ぎ、周囲には完全に人の気配もなくなった頃。
ゆっくりとカーテンのかかったベランダの窓が開く。
出てきたのは当然女…。

「そんな面をしていたのか…。
思った以上に良い女じゃないか…、歳は…20代…後半くらいか…?
スタイルも悪くない…。」

答え合わせ…のような時間もまた男の楽しみの一つ。
女の顔を知って盗撮、盗難に走るのは一般的な泥棒のそれ。
しかし男は違う。

先ずは獲物。
そしてその獲物の持ち主を後から知ることで、当たり外れさえも楽しむ、さらに卑劣で変態的な欲求の持ち主だった。

(今回は特に当たりか…。
あの時以来の久しぶりのあたり…。

さすがに40も50も過ぎたばばぁの下着だったらもう願い下げだったが…。
これなら話は変わる…。

それに…。)

「おかわりをください…ってことなんだろ…?くひ…。」

どろどろに精液に塗れた下着を強引に押し返してなお、下着を含めた洗濯物をベランダに干す様子が見受けられたことで、男の想像は確信に変わる。

「いいぜ…そんなにご希望なら…。
面のいい女も…、中身はただの変態だったってことが分かったんだから…。
楽しむ以外ねぇよなぁ…。」

部屋の明かりが消えてしばらく待つ。
さすがに早々に忍び込むような真似はしない。

とはいえ、慣れた足取りで向かうその様子に気づけという方が難しいかもしれない。
無音を決め込む所業。

幸か不幸か、ベランダに設置されている室外機の音は大きく、より作業の難易度を下げてくれる。

「…。」

すっとベランダに降り立つと、ちらっとカーテン越しの室内に目をやる。
そして遠めに見えた女の顔、身体つきを思い返せば、ぐっと股間が熱くなり、首を持ち上げた…。

(いいぜぇ…、この緊張感…。雌との遭遇の予感程興奮することはない。)

そう思い立った男は、すっと下着に手を伸ばして一枚抜き取る。

(どうせなら全種類コンプリートしてやる…。
持ってる下着…、いろいろ紹介してくれよ…、ピンクの可愛いやつ以外にもさぁ…。)

ぶちゅ…ぶちゅ…。

車内で少し扱いていたこともあり、どろどろに亀頭部が先走りでぬめっていた、
それが洗い立ての下着と絡まれば、まだ乾ききっていない湿気と相まって卑猥な音を奏でる。

(乾ききっていない下着でどろどろのちんぽを擦りつければどうだ…?
あんたのぱんつの汚い部分みたいに…、こびりついて取れなくなっちまうかもな…。

どんな気分だ…?
どんな気分だった…?

知らない男の精液に汚された下着で何を思った…?
興奮したんだろ…?だからまたこうやってベランダに、盗ってください、使ってくださいと言わんばかりに干してるんだろ…?

お望みどおりにしてやるよ…。)

ぐちゃ…ぐちゃ…。

卑猥に扱く手が速度を増していく。
大胆とはいえ、いつまでもそこに踏みとどまるわけにもいかない。

じゅわっと下着のクロッチ部分を貫通するように染み出る先走り。
そして…。

「くっ…。」

何とか声を抑えながら果てる男。
白濁液をしっかりとすべて下着で受け切り、二夜にわたって下着を白く染めてしまう。

そして今度はそれを持ち帰る…のではなく再び…。

(これでいい…よく見えるだろう…?)

外に向かって見せびらかす変態かのように、広げた白濁に塗れた下着は再び干されてしまう。

私の下着はこれ…なんて思われるだろうか。
しかも一階のベランダ、それも乗り越えられる程度の柵しかない。
まるで下着を盗ってくださいとでも、見てくださいとでも言っているかのよう。

「良い休日…。くくっ。」


そんな言葉を口にして男はその場を後にする。
20
投稿者:高坂 久美子 ◆R5oB7Gxaag
2025/08/23 17:22:44    (/plJ9qTC)

今日は、夜遅くになると思います。

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投稿者:新藤雄二 ◆17Mw7dBk/w
2025/08/23 18:33:32    (k2vZ/uMe)
【こんばんは。

ご連絡ありがとうございます。
遅くなる分にはお気になさらないでください。

それぞれの都合もありますから。】
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