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2025/04/05 09:34:45 (.O5f3xeB)
JK1年の有砂は女性として生きてきたが、昔からイマイチ自分の性別がしっくりこなかった。
いつも一緒に男の子と遊び、大きくなる胸や生理に違和感を感じ、中学に上がると何故スカートを穿かなければいけないのかがわからなかった。
高校へ上がる頃、どうしても気になった有砂は親に相談し病院で診察する事に。
結果、有砂はどうやらトランスジェンダーの可能性が高いという事だった。
体と性自認が一致しないもの。
度合いは人によって違うらしく、完全に体と心が分かれてしまっているタイプもいれば、違和感を感じながらも日常生活に支障がないタイプもいるらしい。
有砂は恐らく後者と言える。
女子として生きる事自体は抵抗がなく、男として厭らしい目で女子を見ている訳でもない。ただ、自認としては男に感じるのだ。


「‥って事らしい。とらんすじぇんだーってやつなんだって。
 やっぱ私‥男らしい(笑)一応だけど。
 まあとりあえず長年の謎が解けてスッキリしたよ。」

「そっ‥か‥男‥なんだな‥‥い、いや、正式に言われると‥なんか驚いちゃってさ(笑)」

放課後、有砂は小学生時代からの親友、智樹と下校し、検査結果を報告していた。
活発な有砂に比べると大人しく、草食系男子といった感じの智樹。
有砂の性質は昔から誰よりも知っていた智樹だったが、検査結果に内心ショックを受けていた。
‥密かに恋心を抱いていたからだ。

「だよね。でも私と智樹の関係はこれからも何も変わらないよ。仲良くしてくれよな!」

「あ、ああ!勿論さ!」

「‥でもさ‥私、高校三年間女子やって卒業したら、男として生きてみようと思ってるんだ。」

「え‥男として?」

「うん。手術してさ、性別を変えようと思ってる。まだ決まった訳じゃないんだけどね。気持ち的には‥決めたんだ‥」

「そ、そう‥か‥」

思いがけない有砂の決心。
流石に智樹はショックを受けてしまう。無理もないだろう。恋している女子が‥女子ではなくなってしまうというのだから‥

「だからさ、このスカートも‥あと三年で終わり!もうスカート捲り、出来ないんだからな!
 見納めだぞ?(笑)今の内に捲っとけよ!」

「お、おい!ふざけるなよ‥スカート捲りなんて‥小学生の頃の話…だろ?…」

「はははっ!(笑) さっ、智樹!行くよ!」

有砂は智樹の手を引っ張り、意気揚々と歩いて行った…







[パンチラやスカート捲り、盗撮、撮影などです。
メインの相手は智樹ではなく、その友達や兄弟、学校の先生、カメラマンなどが希望です。]
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32
投稿者:斉藤俊太 ◆CAWsgs3XCg
2025/04/07 21:27:47    (nR02MiE6)
【承知しました。
とはいえ、描き直すのもどこか勿体ない気がするので、お手数でなければ、靴下を脱ぐ指示辺りだけを上手く避けてお返事を頂けませんか?

本能を解説気味に晒していくあたり、加えて少しの変化やくい込みなどは逐一教えて欲しいという部分だけにフォーカスして頂いて。】
33
投稿者:宮元有砂 ◆I8UIByiWfM
2025/04/07 22:48:49    (YHxLYr..)
「え?スニーカーの紐を?…結ぶ恰好?……ハハッw そんなのでいいのw
 ごめんね(笑) なんかさっきのと比べると普通過ぎてさw ハハッw なんでそれが見たいんだろって(笑)
 …うん、いいよ?」

先ほどと比べ、日常的に何度もしてきたものを提案された有砂は思わず笑ってしまう。
ギャップのある貴方の責めに有砂も何気に楽しんでいるのかもしれない。
屈託のない顔で笑った後、落ち着いた声で優しく了承した…

「? あー別に辛い体勢でもないし、毎日やってる恰好だからさw いいよ。
 ベッドにマット敷いて?あ、この上でいいんだ?…ハハッw わざわざありがとう(笑)じゃあ一旦靴紐解かなきゃだね…」

そそくさと玄関からフットマットを持ってきた貴方にはにかみお礼を言う有砂。
そして律儀に自ら結ばれた靴紐を解いていく…

シュルッ… シュルッ… 

「え…直しちゃいけないの?うわーマジ?w…私結構食い込んじゃうからさ(笑)
 あ…言わなきゃだめなんだ?ハハッw 」

胡坐を搔き、微笑みながらスニーカーの靴紐を解いていく有砂…
貴方から提示された奇妙なルールに動揺しながらも、楽しく談笑している。
 
「どこに?どんな感じで?…どう感じるか?…えーマジかーw 
 言わなきゃダメ?(笑)… ハハッw厳しいw

 ン(笑)おっけー…」

クリア…
毎回了承の言葉を言う直前、優しく微笑むのだ。


「え?音声と動画?…確認?…
 ハハッw なんか本格的だね(笑)
 う~ん…じゃあ音声で!」

!?

音声の選択…
自らが口にするであろう、恥ずかしい言葉たち…
わかっているのだろうか。



「よしっ…解けた。
 じゃあ…はじめよっか?」

ポージングの前はいつも自ら爽やかな号令をかける有砂。
邪なゲームの主催者である貴方への余裕がある様に…

「じゃあまずは右足から…んっしょ!」スイッ…

スラッ…

フワッ…~

有砂は右足をマット越しのベッド脇へ乗せ、右足の靴紐を結び始めた。
左脚は真っすぐに伸ばされ直立… 
背中を丸め両指で靴紐を結んでいく…
スカートは右側前方が盛り上がり,両脚の間には際どい隙間が出来た…




「ハハッw 学校にいるみたいw」

そう、正に青春の中にいる少女の姿なのだ。


「あ…ン…ハハッw だめだw…

 ん…えっとね…ん~w
 お尻にね?…食い込んじゃったw…」

……
 
「えっと…ンw…その…お尻の割れ目にね?…パンツがぁ…えっと…紐みたいに細くなって……食い込んでくるんだ(笑)
 ハハッw 許してくれる?…え…まだ?w も~(笑)」

………

「うん…グイグイって…白パンツが…めり込んでくる感じ…かな?
 
 うん…直したいw ダメ? ハハッw
 
 えっとね~……不快だけど………ちょっとイタキモチー感じ?…かな? ハハッw 
 まだ直させてくれないんだ? ハハッw お父さんみたい(笑)」








【リビングの方がいいかなと思いマットにさせてもらいました。

 音声は、誰に聞かせたいですか?…】
34
投稿者:斎藤俊太 ◆CAWsgs3XCg
2025/04/08 00:36:31    (mCjQgIAW)
下着を覗き見る。

既に変態的な願望、要求であることは言うまでもない。
しかし、ただただスカートを捲らせる…、脚を広げて見せさせる…、では芸もない。
そしていずれはただの違和感へと変わり、良くない方向に進んでいく。

いくつかハードルは越えた気はしていたが、やはり有砂自身も前向きに応えてくれる状況というのは最も必要なことかもしれない。

「普通…なのがいいんじゃないか…。
男友達もいる中で、堂々とM字開脚をするかい…?
しないだろう…?

何となく、靴紐が解けた…結び直さないと、ってことは日常的にあるじゃないか。
良くあることで確認していかないと、意味がないだろう…?

じゃないと、普段の生活に戻ったときにも思い返せないし…ね?」

ちょっとしたゲームのような物言い。
そこに妙なルールも織り交ぜながら、男にとって都合の良い状況を、有砂を楽しませることを意識しながら作っていく。

「学校にいるみたい…か…。
良いねぇ…、逆に、学校で、靴紐を結び直すときに今日の事を思い出してくれても‥嬉しいかもしれないな…。」

素直に従う有砂のレスポンスに鼓動はどんどんと早く、熱くなっていくのを感じる。

「良いねぇ…。
こんな風に見えるんだね…、靴紐を結んでいる時の女の子のパンツは…。
目の前で、しゃがみこんでみると…こんな風にはっきりと見えるんだ…。

そうだよ…そのまま、食い込んだパンツはそのままだ…。
だって、食い込んだパンツをいちいち気にしてたら、なんか女子っぽさが増すと思わない…?

私、なんか気になっちゃってます…みたいなさ…。
食い込んだって気にしない…そんな大胆さが欲しいよね…?男としては…。

そのイタキモチー?を楽しんじゃうくらいの男子っていいよねぇ…。

ふふっ、お父さんは食い込んだパンツ…直させてくれないのかい…?
ほら…、次は反対の靴だよ…?」

音声を選んだ、有砂の声…お尻の割目…、ぱんつ…、白ぱんつ…、食い込んで…。
卑猥なワードを胸高らかにしながら、目の前でわかるようにボイスレコーダーを起動させたままの状態でデスクに置いた。



【考慮の上でのお返事ありがとうございます。
一気に華やかになった感じがして、とても楽しんで読ませていただけました。

誰に聴かせる…、正直あまり考えていませんでしたね。
何となく、録音、録画に羞恥を感じるきっかけもあるのではないか、くらいのつもりでいました。

ただ、聞かせるとすればそうだな…。
友達同士の日常に戻った時に、もう少し艶やかな内容になったところで有砂自身に聞いてほしいと思う部分はあります。

自分で聞くのはもちろんのことですが…。

後々、男が智樹やその他のキャラとの接点を持つような流れになれば、そういう相手に、というのも悪くはないかなと思います。】
35
投稿者:宮元有砂 ◆I8UIByiWfM
2025/04/08 22:19:31    (gt0Kg8fv)
「うんw…思い出しちゃいそう(笑)
 階段で紐を結ぶ時、『あっ!あの時の…』ってねw」

普段の生活とリンクさせる様な貴方の物言い。
純粋な有砂へ影響を及ぼすには容易く、既に少女の思考へ侵入している様だ…
これだけでも凄い事である。
靴紐を結ぶ…という青春に没頭する爽やかなシーンの中に、その下から覗き込む男の潜在意識を植え付けたのだから…

「ハハッw まさか靴紐を結ぶ時にそんな所から見られるなんて思いもしなかったよ(笑)」

捩れた白パンツを凝視しながら聞こえる有砂の声。
変態的な視線に対し新鮮な感覚をもっている様な感想を言う。

「あ~…確かに。男の子だったら…ちょっと変かも(笑)気にしなくてもいいような気がするw
 えーw イタ気持ちーを楽しむ?そんな考えもあるのかなー?
 まあでも…痛いという程でもないし…アリかもw 
 
 じゃあ敢えて…このままにしておくね?ン(笑)」

この優しい感じはなんなのだろう。
中年男性にパンツの食い込みを促され、それを朗らかに受け入れる甲斐性。
当然、今のワードもしっかりと録音されている。

ーこのままにしておくね?ー

「そんな事はないけど、厳しく教育するお父さんみたいだなってw
 ふふwパンツの食い込みに厳しいお父さん(笑)

 うん!右足はちゃんと結べたよ。
 そうだね。次は反対だね?…ちょっとだけ休憩させてくれる?ハハッw ウーン!…」

少し疲れたのか、有砂は休憩を希望。
背中へ両手を当て、反らした後に胡坐を掻く…

シュルッ… シュルッ…

何故か有砂は再度左足のスニーカーを持ち、手前の穴から紐を抜いていく。

「靴紐って…たまにこうやって全部の穴から紐を抜いて、足を入れて始めから通していく時があるんだ。
 そうすると足へのフィット感が良くなって早く走れたりするから。
 …普段の生活って言われて思い出したんだ(笑)」

やはり、有砂も自分なりに楽しんでいるのだろう。
好奇心があり、良くも悪くも聞く耳をもっている。

「それに…右足はちょっと短かったかな?って思ってさ。ン(笑)」

短い?



「んっしょ!」

シュッ… キュッ! シュッ… キュッ!

左足を上げ、穴へ紐を通しては固く縛っていく有砂。
綺麗な長い脚… 滑らかな白い肌…

「ハハッw やっぱこっちもダメだ(笑)

 えっと…パンツの左側もー…お尻の割れ目に…吸い込まれちゃうw」







【華やかとは楽しんでいただけた様で嬉しいです。
 
 ご自分で聞き返されるのは興奮してしまいますね。
 宝物にされるみたいで…】
36
投稿者:斎藤俊太 ◆CAWsgs3XCg
2025/04/09 23:00:22    (2dhunUMK)
「…。

あ、あぁ…、そうだよ…?
男の子だったら、ぱんつが見えてる、とか…食い込んでる…なんて、気にしないってもんさ…。」

変態的な妄想を正当化したような物言いで自ら口にしておきながら、有砂のレスポンスに魅入ってしまい、聞き入ってしまい、一瞬返答が遅れてしまう。

ハッとしたように慌てて言葉を返しながらも、瞬きすら惜しいと感じるほどにその様子を見つめたままは変わらず。

ベッドの柔らかさで上下するマット…その上で靴紐を結んでいる少女を眺める。
後にも先にもそんな状況などあり得ないだろうという状況を目の当たりにしている。
興奮は当然として、もはや感動に近い至福の時間。

きっかけこそ怪しさしかないアプローチだったが、ここまで都合よく事が運ぶとは…。
元来の性格もあるのだろうが、多少の家庭環境もあるのだろう。

こんなところに来ても父親の存在を口にする当たり、年頃でも父親との関係性も悪くはなさそうだと想像できる。
しかし、自分は男だと思っているとはいえ、見知らぬ父親と同じ年の男に、ぱんつを…下着を覗かれている状態で父親の話をする…。

父親の存在なんてものは、恋人や友人などであるかどうかを問わず、もっとも煙たく感じてしまう存在。
本当に、現状をリスキーだと、自分の行動をリスキーだとは思っていないのだろう。

(感謝…ですよ…お父さん…。
こんな、美味しい女の子…、に育ててくれて…。)

堪能する…、心の奥底で湧き上がる邪な決意…を持ったところで、何となく有砂の父親に感謝していた。

「良いよ…ゆっくりやるといい。
リラックスしてしないと、日常っぽさが出なくなっちゃうからね…?

靴紐を結ぶように言われたんじゃない。
靴紐を結んでいるところに、たまたま私が出くわしただけ…なんだから…。

そんな様子に気づいて…、何か感じることがあるかどうかを確認する為に…、やってもらってるんだからね…?」

インターバルを挟みながら、より自然な流れの中で片方ずつの靴紐結びを堪能する男。
靴紐結びを堪能する…、何という意味の分からない表現だろうか。

「痛いなら…その食い込みを無理に我慢する必要はないけどね…?
違和感がある程度、なら、慣れちゃえばそんなものだって、身体に馴染むだけ…。

お尻の割れ目に、ぱんつが食い込んだって…、吸い込まれたって…へっちゃらだろ…?
男の子だったら…さ?」

双方共に下着が食い込んでいる…。
もはやTバックに近い状態がスカートの中で繰り広げられている…ということだろうか。

見たい…、見たい…、見たい…。

欲望が理性を凌駕していく。
楽し気に話す少女の前で、こっそりと股間を起き上がらせた情けない男。

男の頭の位置は、靴紐を結び始めた時より少し低い位置にいた。
覗きたい欲に負けて、前傾していき少しずつ低い位置に移動していたのだ。

「ぱんつがしっかり食い込んでいる感じはどうだい…?痛いかい…?」

レコーダーの存在を確認しながら、いずれ自身の宝として手にしようと考えていた。
有砂の口から返ってくる、言葉という宝を得に行く。


【正直、自分が勝ち得たものを、誰かに見せる、聞かせるなんてことはしたくはなかったですよね。
自分だけの、有砂の仰るように宝物ですからね‥‥。

とはいえ、この状況だと、宝物はボイスではなく、有砂さん自身という感じですが。】
37
投稿者:宮元有砂 ◆I8UIByiWfM
2025/04/10 20:12:48    (/IdNRXNp)
『娘に変な事を植え付けるんじゃない。変わった性質だからって…おもちゃにするな…
 今は…大切な時期なんだ…』

///

「確かに…男の子の判定が出たんだから…このくらいで気にしてたらダメだよね(笑)
 今までは直してたけど、そうしてみよっかなw 

 うん…靴紐を結んでる時に、下から見られたら…なんか…ちょっと恥ずかしいかもw
 どういったらいいんだろ? ホントこういう経験がないから…困る?…焦る?…不思議?…って感じかな(笑)
 恥ずかしいんだけど、どうして?って気持ちの方が大きいんだ。どうしてそんなにスカートの中が気になるの?って。
 智樹もお父さんからもそんな事された事ないからさw」

どう思うか?
その問いかけに有砂は思いを巡らせて答えていく。
どうやら女子らしい羞恥心もありながら、どちらかというと他の感覚の方が大きいらしい。
それはあたかも少年が冒険に出る時の好奇心の様なもの…
どうして?なんで?どうやるの?…
そんな童心故の感覚。
やはり有砂は診断結果の通り、特殊な性質をもっているのかもしれない。

そして貴方は今、智樹や有砂の父でさえ見せた事のない、初めての行為を彼女にしているのだ。
そう、初めて…
少女は今、それを体感しているのだ。


「んーん?…痛いって感じはないw イタきもちーって言ったけどw
 うーん…言い直すなら…


 キモチー…かな(笑)ハハッw

 なんかね…すっごいめり込んでくるから、うわっ!ってなるんだけど…変なフィット感もあって…
 ………きもちーって感じも…あるんだ(笑) 変だよね?

 え?もっかいちゃんと言って?…
 えーマジかーw 







 …靴紐を結んでるとね?…パンツがね?…お尻の割れ目に食い込んで…めり込んでくるんだ。
 紐みたいに細くなって…グイグイッって…

 正直………きもちー感じがある(笑)ハハッw

 パンツがお尻に食い込んで…きもちー(笑)
 …お父さんに怒られちゃうじゃんw」








【そうですよね。斎藤さんの宝物にしていただければ結構です。】
38
投稿者:斎藤俊太 ◆CAWsgs3XCg
2025/04/11 19:40:41    (7MEk4hLm)
羞恥心に勝る好奇心。
羞恥、という感情が欠落しているわけではないのはこれまでのやり取りでもわかる。

その感覚が弱いのか、あるいはその種類が違うのか。
もっと他に、こっちのほうがずっと恥ずかしい…、なんて事象もあるのかもしれない。

こちらが客に、「え、そんなことで?」みたいなことが今後出てくる可能性もある。
性的な目で見ることが大半なことには変わりない。

しかし、それ以上に宮元有砂という少女への興味が大きくなり、惹かれていくのかもしれない。

「どうしてスカートの中が気になるの…?か…。
確かに、はっきりとそう問いかけられたことはなかったな…。」

流れの中で飛び出す有砂の疑問。
改めて聞かれると簡単に答えが出なかった。
しかし、その一方でひとつのチャンスととらえることにした。


「そうだね…。
見られたら恥ずかしいってものだから、見たくなるのかな…?

一般的な話をすると、男は女に、女は男に惹かれる、あるいは興味を持つようにできているんだ。
もちろん、例外はある。
でも、何となくそれはわかるだろ…?」

そもそもの話。
長く…、いや、人という人種がこの世に生まれてから今に至るまで…ずっと、そうだった。
決めつける気はない。
先に例外と口にしたのは、その例外の一つが目の前に存在しているから。

「そして、興味がある…女の子が、出来れば見せたくない、見られると恥ずかしい。
そう感じるモノなら、なおさら見たいと思うものさ…。

智樹君や君のお父さんがそうしないのは、自分の興味を曝け出す勇気がないか、あるいは、父親としての威厳を損なわない為か…。
そんなところじゃないかな…?

関係性の薄い私のような人間だったら、良い意味で男の代表みたく、有砂ちゃんの迷いとか本音の部分にも触れていけるって思ってるんだよね…。」


友人や父親が全うであることをオブラートに包み、さも自分にしかできないこと、かのように繕う男。
結果やっていることは、年頃の娘を都合よく言いくるめて甘い汁を啜る卑劣な行為。

「だから…感じた疑問はそのまま言葉にしてほしい。
そう言う意味も込めて…、ルールを作ったんだよ…。

食い込んだら正直に伝えることも、変に整わせずそのままでいてもらうことも。
ありのままの有砂ちゃんと話したいし、見たいと、思ったからね…?

そんな中で新しく知れることが合ったら絶対にいいじゃない…?
誰にも何も言われなかったら…、パンツがお尻の割れ目に食い込んで気持ちいい…なんて思わなかったかもしれない。

正直で…行こうよ…?ねぇ?食い込んだ方が…良い笑顔出てるよ?」

適当な作り話、取り繕ったように有砂に寄り添った感のある言葉を返しながら、

「綺麗に結び直せたら、そのまま靴の履いた足をそろえた体育座りしてごらん…?
もちろん、ぱんつは食い込ませたままだよ…?

怒られたっていいじゃん…。
お父さんの顔色だけうかがってても楽しくないよ…?
大事なのは、君が楽しいかどうかだ…、有砂ちゃん。

私は、君が男の子でも、女の子でも、味方だ。」



【ありがとうございます。
興奮できる展開になっているかだけが心配です。

楽しませては頂いてますが。】
39
投稿者:宮元有砂 ◆I8UIByiWfM
2025/04/13 09:15:10    (re13sR2o)
「見られたら恥ずかしいから…かあ…
 私はそういうのないからなー…女の子って普通はそんな感じだよね。女の子の友達は皆恥ずかしがるな。

 うん、わかる。私がそうだから(笑)
 恋愛経験ないし、女の子も男の子も好きなんだ。どっちがっていうのがない。」

スカートの中への興味の理由を改めて言語化しだす貴方。
自身のセクシャリティーも開示しながら興味津々といった表情で聞いている有砂。

「あ~そういえば智樹は小学生依頼スカート捲りをしなくなったし、私が今してもいいって言ってるのに断るんだよね。昔はあんなに捲ってたのに(笑)
 お父さんは流石にスカート捲りをした事はなかったけど、小さい頃はパンツ丸見えでも何も言わなかったのに、今は注意されるんだよねw
 なんかそんな感じするな~…

 うん、私男の人の気持ち知りたいし、助かるw
 智樹やお父さんは遠慮しちゃうし、教えてくれないと思うからさ。
 スカートの事、前から気になってたんだ。色々教えてね?」

智樹や父の話題になり、プライベートな事を話していく有砂。
やはり二人とも有砂を女として見ているのだろう。その中身を人一倍気になっていたり、誰かに見られる事を恐れている。

卑劣な貴方の考えに気づかず、有砂は嬉しそうに共感する。
更に男の欲望を知りたいのだと言う…

「え?ホント?w なんでだろ?
 食い込んでる方が…好き…だったりして…ハハッw マジかーw

 うん、正直の方が…いいよね。
 正直食い込み直すの、面倒だったし、これからの人生を考えると…気にしないでいいよね(笑)
 
 新しい私のスタート…なんて(笑)
 よーし!これからは食い込んだままにしちゃうぞ!」

男の都合の良い方へもっていきたいだけの言葉に理解を示し受け入れていく少女。
増してや有砂は決意新たに下品な少女の一面を開花させてしまう。
なんて卑劣な行いだろう…
こんな純粋で良い子を男の邪な性癖で染めていく…してはイケない事だろう。

「体育座り?…ハハッw 体育の時間だね?
 うん!(スッ…)

 ン!……ハハッw 一段と食い込むや(笑)
 お尻の穴にキュッて食い込んでくるw」

お尻の穴…
少女が口にする言葉としてはかなり下品な類だろう。
徐々に有砂の口は軽くなっていき、際どいワードを平気で使うようになっていく…

「そうだよねw お父さんはスカートの事厳しめだから…もっと自由にしたかったんだ。
 見えてもいいじゃん… 捲れ上がってもいいじゃんって。

 ありがとう。私の良き相談相手になりそう(笑)
 …でもさ、ふと思ったんだけど…見られたくないものを見たくなるって…大変だね?
 女の子にそんな事したら罰せられちゃうし、できないじゃん?でも見たくなる気持ちは消えない…斎藤さんはどうやってその気持ちと付き合ってるの?」

有砂はきょとんとした表情で貴方を見つめ徐に質問する。
意表を突くように鋭い質問。



ただ純粋だけでなく、感性も良いのだろう。
スカートを下敷きにせず、直接床に座った少女の脚の付け根は輝いている…








【内容によっては一気に昂ったりしますし、慢性的に興奮が続く時もあります。
 波がありますね。

 食い込みはやはりお好き、興奮するのでしょうか?
 直さないでほしいという思いがあるのでしょうか?】
40
投稿者:斎藤俊太 ◆CAWsgs3XCg
2025/04/14 08:47:33    (b0ibsq1K)
トランスジェンダー。
女の身体を持ちながらも、自身は男である、男でありたいと考えている少女。
それがストレスになっているという程ではないにしても、望む気持ちはやはり小さくはないといった感じがひしひしと伝わってくる。

とはいえ、本当に女として振る舞うことが嫌ならスカートなんてとてもじゃないが履きたくないと思うはず。
どこか他人事のように、らしい、なんて言葉で説明はしないはずだ。

違和感、程度で落ち着いていることが幸いと言うべきか。
むしろ最も都合の良い状態なのかもしれない。
完全に自分を男だと宣っていれば、今履いているのはスラックスだっただろうし、確認してみよう、みたいな中途半端な物言いで声を掛けるような男に、取り付く島もなかっただろうと思う。

「なんだろうね…。私が教えるんじゃなくて…、有砂ちゃんが色々知ったり、気づく機会を作ったり手伝うって感じだと思っているよ。

お父さんや智樹君は、まだまだ君を女の子として見てる。
だから、いいよって言っても、スカートはめくらないし、下着が見えている事にも注意されてしまうんだと思うんだよ。
有砂ちゃんの想像通り、二人とも教えてくれないと思う、有砂ちゃんが知りたいって思ってることはさ。」

基本的に、有砂の言葉を否定することはなく、同調、賛同。
しかし時折、ただただ賛同するだけではなく、有砂に寄り添ったような言葉を意識して口にする。
今でこそ違和感なく、半ば言いなりのような状態で言われることに応えてくれているが、
どこかのタイミングで疑問に思うことがあるかもしれない、ただただ邪な性欲を向けられていると言う事に気づくことがあるかもしれない。

そうなる前に自分は味方なのだと、植え付け、摺りこませることで、そうなるリスク、そうなってしまった時のリスクを限りなくゼロに近づけておきたい、そんな風に考えていた。

「だから、新しい有砂ちゃん…というより、本当の有砂ちゃんスタートって感じなのかもしれないね。」

変わっていくのではなく、あるべき姿に戻っていく。
男にとって都合の良い促しを、本来の自分の姿に回帰させる、と言い換え、誤認させることもまた、都合の良い存在へと少女を作り替えていく為の誘導なのかもしれない。

「男を知る…、と同時に、有砂ちゃん自身の事ももっと知っていくことで、本当の自分に近づくんじゃないかな。
男は何に興奮するんだろう…、何を悦ぶんだろう…。
じゃあ、有砂ちゃん自身はどうなんだろう。
何を恥ずかしいと感じて…何に気持ちいいって感じるのか…。

あ、これ恥ずかしいかも…、これ好きかも、気持ちいいかも…って。
これ興奮するよ…って、私に正直に教えてくれることで…、有砂ちゃんがもっとよくわかるじゃない。

男として生きるなら…、
男の興奮、喜びを知って、理解して…受け入れて馴染ませないと…、また違和感、になっちゃうしね…。」

巧み。
一見、男として生きていく上での協力を申し出ているかのようで、どんどん恥ずかしい行為を促そうというしていることを、堂々と言葉にしていく。
これを受け入れてしまえば、それどころか有難いと思ってしまえば、もう有砂は男の手の中にいるようなもの。
羞恥プレイ、指示は全て自分の為だと認識してしまっているのだから。

「あぁ…確かに大変だな…。」

尻の穴…、そんな、女の子の口から到底聞くこともないワードが飛び出ればまた胸も熱くなるという物。
しかし、そのまま気分よく話を続ける有砂に割って入ることなく、話しを聞きながら、聞かれたことに返答していく選択をする。

「基本的には、もどかしい思いをしながら我慢…しかないよね。
理解されにくい事ではあるからね…。

ちょっと…、有砂ちゃんと似てるかもね…?
本当はこうしたい…こうありたいってのがあるけど…、周囲はあんまりそれをわかってくれない。

理解される事じゃないから…ね。
だからもし、男の興奮を知りたい…、男の悦びを知りたい、みたいな子がいたら…。
きっと仲良くなれるんじゃないかなって…、よく考えてるんだ…。

誰にも言えないことを、言える。
あんまり理解されないことを理解してもらえることって…やっぱ嬉しいじゃない…?」

まるで自分と有砂をさも同じタイプであるかのように。
相容れることのない、誰に理解される分けのない、ただただ歪んだ性癖を。
生まれついた時から疑問を持って、それを抱えながら生きている少女と。
卑劣、姑息…、しかし巧みな言葉を使ってそう感じない表現、暗に少女を、有砂を必要としているかのように。


【内容によって…ですね。
手探りではありますが、その昂る瞬間。
それを理解しながら、進めていきたいところです。

煮え切らないラインを右往左往し続けることにあまり意味はありませんから。
インターバルを挟むことはあっても、ベースはジワリと下着を濡らすような興奮を、基本的には感じていただきながら続けてもらいたいのが本音ですので。

食い込みが好き…と言いますか、こちらの指示の先にある変化として楽しんでいるという感じですね。
分かりづらいかもしれませんが、興奮してきた、感じてきたから濡れてきた、
というのと同じような感覚です。
こちらのアプローチによって生まれた変化、だからそこを大切にしたいという意味合いが大きいですね。

もちろん、食い込んでいる下着は魅力的ですが、そこにずっとこだわっているわけではないですね。
食い込んで、刺激が強くなっていく変化、や、食い込んだことによって本来は見えていなかったものが見え隠れする、といった発展先も見えるからという感じでしょうか。

ズレた下着を直す仕草や、それこそ、いつでも食い込ませてあげるから一度直しても良いかな?みたいな演出、描写、展開も一向にかまわないと思っていますし、食い込みへのフォーカスを一旦解除でももちろん構いません。】
41
投稿者:宮元有砂 ◆I8UIByiWfM
2025/04/14 20:26:47    (NmmaCgzP)
「うん、二人とも診断結果を言ってるんだけど…やっぱ女としか見れないらしい(笑)
 まあ仕方ないと思う。見た目はこんな感じだし。胸も大きくて声も高いし、スカートも穿いてるしねw
 でもある程度理解はあるみたいでさ、以前よりかは男っぽく接してるよw」

智樹だけでなく父へ対してもちゃんと診断結果を伝えている様だ。
家族だから当然かもしれないが、場合によっては父にだけは伝えないというケースもあるだろう。しかし有砂はそういう事はなく、オープンな様だ。
しかし、深刻とまではいかないが、有砂としてはそれなりに自身のセクシャリティーに悩んでいる様に見える。
「もっと男として見てほしい」「スカートを捲ったらいいじゃん」「どうしてパンツが見える事を注意するの?」
自然で気丈に振る舞う少女?もそれなりに悩んでいるのだろう。

「本当の…私?…

 ……確かに…手術していきなり男になったとしても…私は上手く出来ないかもしれない…
 一応女として生きてきた私が男になったとして……いきなり男として適応する事は……難しいかも…」

貴方の話を聞いていく中、有砂の表情は徐々に神妙なものへ変わっていく…
性転換手術。
それさえすれば解決出来ると思っていた少女にとってそれは寝耳に水といったものだった。

「………」

貴方の話が響いたのか、目を泳がせながら俯き気味の有砂。



「…そうなんだね…
 確かに、私とおんなじだね?w
 …私もさ、家族…特にお父さんに言うのは…凄く勇気がいったんだ。
 引かれたらどうしよう?娘として生まれてきたのに実は男で…がっかりされたらどうしよう?… 見る目が変わったらどうしよう?…
 
 智樹も…
 今まで親友として仲良くしてきてさ?実は男だったとわかったら……絶交されるんじゃないかって…そう思ったんだ。

 でもね?…
 二人とも…何も変わらなかった!w

 そりゃ驚いてたし動揺したよ?
 でもね?…「有砂は有砂だろ?」って、言ってくれたんだ!
 ハハッw 嬉しかった(笑)」

智樹と父に関する経緯を自ら話し出す有砂。
歓喜した事を打ち明かしていく…
どこか涙目に見える。
余程嬉しかったのだろう…




「へえ~…そうなんだ……我慢、かあ…」

感傷に浸りながらも、貴方の告白をしっかりと聞いている有砂。
やはり優しい子。

「よく盗撮で捕まった男の人のニュース見るからさ、よっぽど見たいんだろうなって思ってたんだけど…

 でもね?
 スカートって、場合によっては中が見えちゃうものじゃん?
 それを穿く方にもリスクはあると思うんだ。
 えっと…パンツを見られたくないんだったら…スカートを穿かなきゃいいと思うんだ。」

正論…
理論的には。

「だからさ…う~ん…どう言ったらいいんだろ…
 盗撮した男の人だけが悪いのかなって…」



「そういう服装を選んだ方にも…問題がある様な…ない様な…
 う~ん…イマイチ上手く説明できない(笑)

 まあ要は、お互いに問題がある…って事かな!
 ハハッw 変だよね私(笑)
 少数派の意見w」







【靴紐のシーンはかなり昂りました(笑)…
 一気に振り切れる様な。

 わかっておられると思いますが、結末的には切ないものになるかと思います。
 ですが儚い故に一瞬一瞬を大切にしたストーリーを送れればと思っています。】
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