2024/09/28 09:38:16
(mmJ7trtF)
スマホの着信音とバイブレーシュンで私はハッと我に返ります。すると今自分がいる場所と状況を思い出し、羞恥心でみるみる内に興奮状態が冷めていき人が来てたりしてなかったか周囲を見渡すとDMを確認します。
(新しい命令が来たって事はこの命令はもう無しでいいんだよね…)
新たな命令も酷い内容だったが今の私には人が歩いてくれば即バレな今の状況から一刻も早く逃げ出す事が優先だった。
正直私には車通りも無くは無い一番大きな通りに面した外周を歩く事なんてとても怖くて出来そうになかった。
私はそそくさと男子トイレに戻ってくると明かりとつけて中の様子を見渡す。
(早く撮らなきゃ人が来るかも、でもとびきりいやらしポーズをだなんて・・・・・・、ううん、躊躇してたらどんどん時間が経ってっちゃう、男子トイレに明かりをつけてるのよ、それに今まで人が来なかっただけでも奇跡に近いのに)
私は頭の中に浮かんできてネットや同人で過去に見た様々なエロ画像を思い浮かべる、そしてその中から最も脳裏に強く残ったポーズがこれだった。
『パシャ!』
小便器と小便器の間の空間、そこのタイルに背をもたれるようにして足を拡げたM字開脚でしゃがみ込む私、左右に張られて上の方に持ち上がったタイトスカートから伸びる太腿と太腿の間にはシースルーの黒のショーツが丸見えになっている。
ショーツと内股はオナニーでグッショリで濡れたショーツが股間にペットリと貼りつき中のビッショリのアンダーヘアまでハッキリと映ってしまっている。
上着も汗でグッショリでタイトで薄い生地は肌にピッタリ張りつき被写体が巨乳である事で共にそれを包んでいる藍色のブラジャーブラの形やデザインまで分かる位透けて見えてしまっている。
そして片手で掴んだディルドを横に顔の前に掲げてそれを目線隠しとしてもう片方の手でスマホを目の前に掲げてシャッターボタンを押す。
そうして隣のバリアフリートイレの戻って来た私はウィッグを取り、汗でグッショリのコスプレ衣装を下着を全て脱いで服だけを着る。
ウィッグネットで丸められてた汗で蒸れて乱れた髪をサッと手櫛を整えた私は脱いだものを入れようと紙袋に手を伸ばす。
(コスプレ衣装は指示がなかったけどあんな奴が用意したものなんていらない、でもこの後の事を考えたら残してく選択肢はない、途中でどこかで処分するのが一番、でも・・・・・・・・・)
公園を離れた私は電車待ちの時間の間に前回の露出投稿スレにアクセスしフォームに投稿文を入力します。
下着を拾って貰えるように・・・、どう書いたら拾って貰えるか・・・
そう考えながら私は頭の中に浮かんできた文章を打ち込んでいく。
『前回のアニメショップの投降者です♪今回は○○駅にいちばん近い公園でコスプレ露出してきました、画像が証拠です。使用していたコスプレと下着はトイレの中に残してきましたのでよかったら拾って下さい、汗とお汁でグッショリ、ムッレムレです♪』
コスプレ衣装もウィッグも残してきてしまった、何故そうしてしまったのかは自分にも分からなかった。
ついでに閲覧した前回のスレもレスが伸び続けていて内容も卑猥なものだらけだった・・・。
そうして帰宅した私は部屋に戻るなりスレを閲覧してみるのだった。
(まだ投稿して15分くらいしか経ってないし、流石にレスもそんなにはないよね?…)