ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

ネトラレ…

投稿者:島田陽子 ◆oH259ruwRo
削除依頼
2024/07/07 14:51:09 (BxJ0669o)
性癖の夫のお願いで仕方なしにハプニングバーへ
性に対して疎く真面目で清楚なイメージの陽子を徐々にいやらしく開花させて頂けるような展開が希望です。

島田陽子32歳子供なしの結婚5年目…少し歳の離れた夫とは社内恋愛の末結婚…
会社では真面目で清楚なイメージながらも制服のブラウスのボタンをはち切りそうなGカップの胸…90*60*88の男好きする身体をオカズにしていた男性社員も少なくない…

週末に夫から連絡が来て部下と飲んでるから来ないかと誘いが入った。その部下というのは私の同期の〇〇さん…
〇〇さんは在職中も私に声を掛けたりと生粋の遊び人でお酒が進むにつれ話題は怪しい方向に…
ハプニングバーにハマっていると目を輝やせながら話し始めると夫は不機嫌そうにトイレに立った。ここぞとばかりに私にハプニングバーを勧める〇〇さん…
暫くすると夫はトイレから戻り逃げるように私の手を取り居酒屋を後にした。

帰りの道中…急に私を強く抱きしめ『陽子…愛してる…』と呟く夫…いつもと少し雰囲気が違うように感じた。

その夜…最近減りつつあった夜の営みがあったが、そこにはいつもの優しく穏やかな夫の姿はなく激しく雌を求める雄の荒々しい行為であった。
次の日もまた次の日もそのような行為が続いた夜…
『あ、あなた…最近どうしたの?!こんなに毎日なんて…今まで…

嫌なんじゃないのよ…ただ貴方の顔も怖いし心配なの…』と
すると夫は…
あの日、居酒屋でハプニングバーの話しをした時トイレの個室で他の男性が私に欲情してる話しを聞いてしまった事…『あの隣の髪の長い女見た?!』
『見た見た…胸とかむっちゃデカくて…』
『指輪してたから人妻だよな…?!』
『清楚な感じでベッドの上ではかなり乱れちゃったりしてさ…』
『あの巨乳揉みしだきながら後ろから激しく突き上げてぇー…』等
妻に欲情される事に激しい昂りを感じてしまった事…
『俺…変だよな?!』いつも穏やかで優しい夫の見た事もない背中に静かに寄り添いながら…
『あ、あなた…私に何が出来る?!』と囁くのであった。

1 2 3 4 5
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
32
投稿者:島田俊幸 ◆pAUuiHchh6
2024/07/14 22:43:00    (5tdkZcey)
はしゃいでいるのは買い物が楽しみなだけなのか…。
普段の落ち着いた妻からは想像もできないはしゃぎよう…。

『痴漢に遭った事を隠そうと…?でもしかし…それだけのことでこのはしゃぎようは…。』

どこか不自然さを感じながらも、はしゃいだようにテンションの高い端を微笑ましく見つめる俊幸。

しかし…妻の姿はと言えば、ブラウスに浮き出る大きな胸の膨らみは、プラの形や柄までも透けさせ、歩くだけでも揺れる質量だというのに、ピョンピョンと跳ねるように走れば、その揺れは尋常じゃないほどに他人からの視線を受けてしまう。

それに…あのスカート。ヒラヒラと風に舞うように軽く肌触りのよい生地は、少し動いただけでもハタハタと風に舞う。ましてや結婚当時に選んだ為に普段のスカートよりも極端に短い。

ブラウスも女性の柔らかさを際立たせるように、レースがあしらわれ、胸元は少し広めに開いている。

その中の豊かな胸を隠すには心許ないデザインは、店を回り買い物に集中するあまり、無防備な胸元やスカートの裾を気にすることなく振る舞っていた。

『また…あそこの男…陽子のスカートの中を…。』

『そんなに前屈みになったら…。棚の反対側の男…身を屈めて胸元を覗き込んで…。』

エスカレーターに乗れば、少し離れた所に必ず男が立っていた。
妻に話し掛ける素振りで横目で後方を探ると、必ずと言っていいほど男は身を屈めてスカートの中を覗き込むように…。中には手にしたスマホをさり気なくスカートの下に差し出す男まで…。

『陽子は気づいてないのか…?そこら中の男達に視姦されてる事を…。中にはスカートの中や胸元を盗撮している男もいるというのに…。』

愛する妻が他人の欲望に満ちた視線を浴びせられることが、これほどまでに昂るものなのかと改めて感じた俊幸。

少し前までは妻に向けられるささやかな下心でさえ苛立ちを覚えていたはずなのに…。

愛する妻を見れば、無邪気な笑顔が少女のように輝き、俊幸自身の歪んだ欲望を恥ずかしくさえ感じてしまうものの、妻を辱め汚してしまいたい欲望は更に俊幸の中で膨らんでしまう…。

そして妻の一番の目当てだった靴店に辿り着くと…。

「靴…欲しかったんだろう…?買い物が楽しすぎて忘れてしまったか…?」

そんな悪戯じみた俊幸の言葉に、恥ずかしそうに顔を赤らめる妻を心底可愛らしいと思った。
妻の持ってきた靴の値札が見えてしまうと冗談らしからぬ値段に思わず苦笑いを浮かべるものの…。

「シューフィッターがいて…フィッティングルームもあるみたいだね…ちょっと待ってて…。」

一人の店員に声を掛けると、シューフィッターを呼んでくれた…。その時…俊幸はまさかと言う想いで男の顔を見つめる…。

『まさか…あの電車内の…痴漢…。』

二人の男性店員の一人は、間違いなく妻に痴漢行為を働いた男。
何故ここにいるのか…。同じ方向の電車に乗っていたのだから出勤途中だったのかもしれない。

途端に電車内の妻の切なそうな素振りが頭の中に蘇り、その男の元へ歩み寄ると…。

「先程は…どうも…。このサイトをご覧になられた方でしたか…?」

スマホの画面を示すと静かに視線を落とし、画面を確認した後、小さく頷いた…。

「やはり…。ここはフィッティングルームがあると聞きました…。妻を…よろしくお願いします…。」

その言葉に男は全てを把握したようにニヤリと笑みを浮かべたが、俊幸の横を通り陽子の目の前に立つ頃にはビジネスマンとしての柔らかな笑みを浮かべていた。

「いらっしゃいませ…奥様…どうぞこちらへ…。フィッティングルームへご案内いたします…。」

どこかへ連れ去られそうになり、少し不安になったのか、俊幸の方に振り返るものの、その不安そうな妻に向かって笑みを浮かべていたおおきく頷く俊幸。

『ここなら…電車と違って時間制限もない…。ましてや他から遮断されたフィッティングルーム…。痴漢の男も…中途半端に辱められた陽子も…想いを遂げるにはおあつらえ向きって事か…。』

きっと何か起こる…。俊幸はハプニングバーへ向かう途中と同じように口の中がガラガラに渇いている感覚に襲われる。

「では奥様…こちらへ腰掛けていただけますか…?」

陽子が選んだ靴を手に、フィッティングルームへ誘い込むと、中にあるソファーへと妻を導く。

柔らかそうで座り心地の良さそうなソファーは、深く腰を沈めて陽子の身体を包み込むように受け止める。

「とても良い旦那様ですね…。当店でもなかなか売れない高価な靴でも…奥様のためにお買い求め下さるなんて…。」

軽い世間話をしながら、陽子が座るソファーの足元に跪く二人の紳士。

片足ずつひとりひとりが陽子の靴を脱がせていく。
始めはマニュアルに忠実に足のサイズを測り、選んだ靴をあてがったりとシューフィッターらしく動いていたものの、時折太ももの角度と視線の高さを合わせるように覗き込む仕草…。

『電車の中で破いたままのストッキングとはな…。それでシューフィッターのいる靴屋に来ると言うことは…この女…好き者だけでなく…露出癖まであるのか…?』

次第に淫らな視線を浴びせるようになる男性店員。
それは初めこそ控えめに気づかれずに行っていたものが、次第にあからさまに視線を這わせ、時には覗き込むような仕草まで…。

その上、足の筋肉量を確かめるからともっともらしい物言いで、ふくらはぎや太ももを撫で廻すような仕草…。
その指使いは、電車の中で焦らすように触る痴漢の手つきを思い起こさせるように…。

「奥様…大きなお世話かと思いますが…。」

何か言い出しづらそうな雰囲気を装い、重たい口を無理矢理開いた風に…。

「奥様…ストッキングが…破れていらっしゃる…。
もちろん…お気づき…ですよね…?」

その言葉が合図だったかのように、左右に跪いた紳士が脚を片方ずつ掴み、ゆっくりと左右へと開いていく…。

「ほら…こんなに大きく破れて…。コレはいったいどうされたのですか…?」

ニヤニヤと笑みを浮かべた二人の紳士。
脚を開かされて破れたストッキングと、その奥に潜んでいるパンティが男達の目の前に晒されてしまう…。

「おや…?奥様…パンティのクロッチが…そこだけ色が濃く染まって見えるのは…気のせいでしょうか…?」

太ももを撫でながら次第に脚の付け根を目指すように上っていく掌。
破れたストッキングの隙間から忍び込んだ指先は、剥き出しの太ももの内側を焦らすようになぞり…。

【非日常な描写もたまには楽しめるものですよ?
陽子さんが望まれるなら…このまま二人の紳士に犯される展開にしましょうか…。】
33
投稿者:島田陽子 ◆oH259ruwRo
2024/07/15 03:57:48    (4O35WJIQ)
フィッティングルームに入ると…大きな鏡の前に配置された高級そうなフカフカなソファーへと促された。俊幸ではない男性との密室状態に少し緊張しながらも…身体全体を包み込むようなソファーの座り心地は陽子の身体に安心感を与えてくれた。
紳士的な笑顔での世間話から始まり…
『そうなんです。私には勿体ないぐらいよく出来た夫なんですよ。』と少し照れながらお惚気で返す程に…一つ驚いたのは男性店員2人での接客…2人の店員が左右一つずつの靴のフィッティングを施してゆくスタイル…今まで経験したことのないまるでお姫様にでもなったかのような接客に優越感さえ芽生え始めていた。自分が欲した靴の値段を余り把握していなかった陽子は…(そんなに高級な靴なんだ…俊幸さん、ありがとう…)改めて俊幸の懐の広さを知る事となる。
余りの心地よい接客により夢見心地の陽子は、徐々に自由に動かされた脚から覗くデルタゾーンに男性店員2人のいやらしい好奇な視線を浴びせられてるとは夢にも思わなかった。
急に口籠もる男性店員…
『どうしました…?!』不意に我に返り落とした視線の先の鏡には…陽子のデルタゾーンの股間部分が破れたストッキングの隙間にくっきりと薄いブルーのパンティを写し出していた。(そ、そんな…視線が合わないなとは思っていたけど…ずっと見られてたとか…?!)すぐさま膝をしっかりと締め直しスカートの裾に手を置く…陽子。
やっとの思いで口から発せられた店員の次の言葉…ストッキングの股間部分の破れへの指摘が…先程の陽子の予想を確実なものとすると同時に羞恥の深い沼へと一気に引き摺り込まれてゆく。(や、やっぱり…ずっと見られてたんだ…嫌だ…私ったら…は、恥ずかしい…俊幸さん…た、助けて…)
『そ、それは…?!』(電車の中で痴漢に破られました…なんて口が裂けても言えない…)まるでハプニングバーでの時のように羞恥が陽子の身体を急激に火照らせ、身体を小刻みに震わす…
次の店員の言葉が引き金となり…
『し、染みなんて…出来てないですから…』電車での痴漢の如くいやらしく太腿を這い回る2人の店員の指先に陽子の身体はいとも簡単に反応し始める。
『いっ…嫌…や、辞めて下さい…大きい声出しますよ…』(あ、貴方…助けて…)脚をバタバタさせ抵抗を試みるも…一度火の着いた身体は直ぐには言う事を聞いてくれない…
『い、嫌…や、辞めて…』それを見透かしたように…1人の店員は陽子の両足をソファーに上げM字に開かせると既にむせ返る程の雌臭を放つ股間に顔を埋めながら…『奥さん…真面目そうなふりしてこんな格好…?!本当はこういう事期待してたんじゃないの…?!』と太腿から濡れそぼったパンティラインへと舌を這わしてゆく…ジュルジュル…ジュ…ジュル…
『フィッティングルームに入って来た時から…下半身からいやらしい臭いがプンプンしてたし…ほら、今だって…』男は顔を上げ舌舐めずりしながら…口の周りでぬらぬらといやらしい光を放つ陽子の愛液を見せつけるのであった。
陽子はその口元から視線を外すようにイヤイヤと頭を左右に振るも…『わ、私…そんな女じゃ…』男の吐き出す言葉が陽子の羞恥心を更に煽る事となり、脳内以外は官能の世界へと支配されつつあった。
もう1人の店員はいつの間にか陽子の後ろへとポジションを変え…ソファーの後ろからブラウス越しに豊満な胸を弄びながら…『ほら…たっぷん、たっぷん…このご時世こんなにブラ透けさせてるのは露出狂ぐらいだよ…本当は、男のいやらしい視線感じて濡らしてたんじゃないの…?!』
とブラウスのボタンをゆっくり外しブラのカップを多少強引に押し下げた。いやらしくひしゃげながら勢いよく飛び出す陽子の豊満すぎる乳房…その突き出た先端部分に舌を這わせてゆくのであった。
『い、嫌…はっ…あっ…わ、私…そんな事…嫌…』
静かなフィッティングルームにはいやらしく舐めるようなピチャピチャという湿った音が響き渡り…陽子の秘められたM気質が目を覚ますのも時間の問題であった。

【今回は挿入は陽子のお尻に余韻を残した痴漢男だけ…嫌がる陽子を半ば強引に犯すように快楽をうえつけて欲しいです。フェラとかなしで今の服装のままパンティのクロッチだけずらし立ちバックみたいな…】
34
投稿者:島田俊幸 ◆pAUuiHchh6
2024/07/15 07:52:57    (102sUzrp)
まるで高級ホテルのラウンジのように落ち着いた雰囲気のフィッティングルーム。
身体を預けると深く沈み込み、身体を包み込むような座り心地は、ここが靴店であることを忘れさせてしまうほど。

普通では考えられないスタッフ二人による接客も、余程高価な靴である事を聞かされると、それも納得できてしまう。

『破いたストッキングをそのままとはな…。』

目の前に配置された大きな鏡。痴漢を働いていた男は、まず始めに鏡に映るスカートの中でかくにんした。

まるで侍従がお姫様に接するかのような丁寧な接客は至れり尽くせりと言った感じで陽子の心をも満たしていく。
それが女性客を油断させて男二人による接客に抵抗を無くさせるための常套手段。

何気なく入ったこの店が一部の客には有名な店であることを陽子はもちろん俊幸すら知ることはなかった。

「奥様…誠に申し訳ありませんが…。」

指摘するかしないか…迷ったような素振りで口ごもるように発せられた言葉からフィッティングルーム内の雰囲気がガラリと変わる…。

「ストッキングが………。」

ストッキングが破けていることを指摘され顔を赤く染めて俯く陽子は、油断していたのだろう…いつの間にか力が抜けて開かれてしまっていた膝をピッタリとつける。

しかしそんな仕草も男達にとっては欲情を掻き立てる仕草になってしまう…。

「ストッキングが破れて…パンティを染めているなんて…それはどんなプレイなんですか…?」

左右の脚を左右に跪く男二人に持ち上げられて、逃げることも言い逃れる事すらできない陽子は、いとも簡単にソファーの上に脚を上げられてM字に開かされると…。

「そうですか…?染みって言うものじゃないとすれば…コレは…なんでしょうね…?」

開かれた脚の間に一人の男が顔を差し込み、鼻先を擦りつけそうなほどに顔を寄せて上目遣いに陽子の顔を見つめると、不敵な笑みを浮かべながら、大げさに鼻を鳴らすように息を吸い込むと…。

「ここからだったんですね…フィッティングルームへ奥様をご案内したときから異臭に気づいてはいたんですが…。」

鼻を鳴らしながら股間から発せられる雌の香りを楽しむように…。

「いい味がしますよ…この味は…欲情した雌の味…。」

太ももから股間にかけて下を這わせると、割れ目から溢れ出した蜜と唾液を混ぜ合わせたようにヌルヌルに汚した口元を陽子に見せつけるように…。

「優しそうな旦那様は…奥様の疼きを癒してはくれないのですか…?やりたくてもやってもらえない…欲求不満の味がしますよ…。」

まるで昨夜からの疼きを知っているかのような言葉。初見の他人が知るはずもない状況を指摘されると、自ら発する香りは本当にそんな香りがするのだろうかと思い込まされてしまう。

「どんどん溢れ出してきますよ…。」

股間に感じる湿り気が自ら溢れさせたものなのか…男の舌から与えられた潤なのか…。

股間に意識を集中させている間に、もう一人の男…そう…電車の中で痴漢を働いた男が背後に回り、ブラウスの上から豊かな膨らみに手を伸ばしていた。

触れるか触れないか…絶妙な微かに伝わる指先の刺激。それはまるで電車の中でパンティラインを探るように這わせられた指先の刺激のように…。

陽子の脳裏に、否でも応でも昨夜のハプニングバーでの出来事と、先程の電車の中での出来事がごちゃ混ぜになりながら浮かび上がる…。

「普通ならブラウスの下にキャミソールを着けますよ…。こんなにブラを透けさせて…男を欲情させて誘ってると言われても文句は言えませんよね…。」

サワサワと微かな刺激を胸の膨らみに与えながら、いつの間にか外されていたブラウスのボタン。

『電車の中では胸に手を回す余裕は無かったからな…。』

痴漢募集のコメントを見つけてから気になっていた胸の膨らみに、ようやく触れることができた悦びを荒々しく表現したい感情を抑えながら、絶妙なタッチの指使い…。

フィッティングルームの中で繰り広げられる男二人の羞恥責め。
その密室の行為が気になって仕方ない俊幸は、店の前の通路に設置された安物のソファーにこしをかけてソワソワしていた。

『もう…始まっているだろう…。痴漢を許した男に…密室になるとわかって委ねたんだ…。
今日は途中で止める俺が近くに居ない…。間違いなく陽子は…。』

初めて他人に抱かれる妻の姿を見られない事を残念に思いながらも、夫が居ない状況で無理矢理犯されるように受け入れてしまうことで、陽子にも言い訳を唱える逃げ道を作ることができる。
それと同時に俊幸以外の男を受け入れた実績も作ることができる…。

今後のプレイへのハードルを下げることに役立つか…はたまた逆に拒む方へと傾くか…。

ある意味、大きな賭けではあったものの、俊幸の欲望はそれを拒むことができないほどに膨らんでいた。

そんな俊幸の想いを知らない男二人と陽子の宴は、密室の中で粛々と進められていく。

「奧さん…やっぱり旦那に相手してもらってないんだろう…?どんどん溢れてくるよ…。」

口元を淫らに輝かせた男が股間を舐めながら囁き…。

「そうそう…旦那以外の男に悪戯されてるって言うのに…ほら…こんなに乳首を硬く尖らせてさ…。」

ブラを強引に押し下げられ剥き出しの豊かな膨らみと、その頂の突起に舌を這わされ、卑猥に濡れた乳首が痛いほどに尖っている様が鏡に映しだされていた…。

「もう…やりたくて仕方ないんだろう…?マンコも乳首も…もう嘘はつけないだろう…?」

背後の男が陽子の脇に両手を差し込み、力なく崩れ落ちそうな身体を支えながら立ち上がらせる。

「ブラを透けさせて…こんなヒラミニで…男を誘ってるようにしか見えないもんな…。」

股間を舐めていた男が立ち上がり、乳首に吸いつくと、背後の男はスカートを捲り上げて電車の中の再現と言わんばかりにパンティラインをなぞるように指先を這わせて…。

「奧さん…膝がガクガクしてるよ…。もう脚に力が入らなくなったか…?」

破られたストッキングの穴を更に広げるようにビリビリと音をたてて破ると、電車の中での行為と同じように硬いものを押しつけながらパンティの中に指を潜り込ませ、濡れた割れ目に指を差し込む…。

【おはようございます…。
背後からパンティを掻き分けて立ちバック…。早く挿し込みたくて仕方ありません…。】
35
投稿者:島田陽子 ◆oH259ruwRo
2024/07/15 15:57:25    (4O35WJIQ)
今まで経験した事のない2人の男性からの同時愛撫と容赦ない羞恥心を煽る言葉責めが…陽子の何かに耐えるよう食いしばり、唇を噛み締めた口から淫靡な吐息を漏らすのにはさほど時間を要さなかった。
全ての五感はいつもより敏感に…ピチャピチャと湿り気を帯びた音、自らの股間から発するむせ返るような男性の唾液と混ざり合う蒸れた雌臭さえも陽子を妖艶な気持ちへと誘ってゆく。(こ、これが…欲求不満の匂い…?!ま、まさか…)
『わ、私…夫には…あっ、ひぃん…ま、満足していっ…いいっ…います…嫌…』陽子の頭の中に僅かに残った理性が、甘い吐息は漏らしながらも辛うじて否定の言葉を発してみたところで…溢れ出して止まらない愛液、時折ビクッとなる腰はいとも簡単にそれを掻き消してしまう。
『い、嫌…あんっ…いっ…ひぃん…ふんっ…くっ…わ、私…欲求不満なんかじゃ…あんっ…なっ、ないから…もう、許して下さい…』と言いつつ昨夜のトイレでの自慰行為が頭を過り身体の中心がキュンとなりながら…(さ、昨夜は…特別だから…)
淫臭が立ち込め、ピチャピチャと湿った音が鳴り響くこの異様な空間は…昨夜のハプニングバーを彷彿とさせ、ハプニングバーより明るく鮮明に飛び混んで来る景色が陽子を羞恥の高みへと…
口では拒絶し許しをこうてみても、身体は男達のなすがままの状態…
後ろから胸を弄んでいた店員は…徐に陽子を抱きかかえるように立ち上がらせると、ソファーの反対側に周り膨張しきった男性自身を、陽子の丸みを帯び適度な弾力のあるお尻に擦り付け始める。(えっ…こ、この感触…今朝の電車での痴漢…?!か、硬いし…熱い…)ズボン越しでもはっきりと伝う感触に陽子は小刻みに身体を震わす。
股間に顔を埋めていた店員は当たり前のようにソファーの上に上がると、目の前で卑猥にひしゃげた乳房を交代と言わんばかりに刺激し始める。陽子には何の意味も持たない華麗な連携プレーにより、身体への刺激は途絶える事すら知らない。
『あっ…あんっ…嫌…ダ、ダメ…いっ、いいっ…はんっ…くっ…も、もう許してって…あんっ…』(と、俊幸さん…わ、私…?!)陽子の股間に突き立てられたゴツゴツとした指は、溢れ出して止まらない愛液に導きかれるようにすんなりと膣の中へ…すぐさまお腹側の膣壁を擦り上げ愛液を勝ち誇ったように掻き出す…店員。
グチュグチュ…クチュグチュ…クチュクチャ…
『あんっ…いっ、嫌…も、もう…抜いて…ひぃん…あっ…くっ…くぅん…ダ、ダメ…』(わ、私…このままじゃ…?!)
不意に指を無造作に引き抜く…店員。滝のように掻き出された愛液が太腿を伝い、ストッキングにいやらしく妖艶な道標を刻んでいた。
『奥さん…本当に辞めていいんですか?!

ここはヒクヒクと口を開け…これを欲しがってますよ…』と陽子の尻にこれでもかというぐらいカチカチの股間を押し付けながら…ぷっくりと控えめに主張したクリトリスを指先てわ弾く。
『あんっ…』陽子は肩で息を吸いながらも一瞬身体をビクッとさせ、妖艶に腰をくねらせてしまう。
『あーっ…もう我慢の限界…』後ろの店員の言葉が合図かのように、ズボンのベルトをカチャカチャと外す音が前後から聞こえた次の瞬間…パンツから凶器にも見える先端から我慢汁?!をダラダラと垂らした黒光りするペニスが、勢いよく天上を向いたまま飛び出した。(わ、私…犯されちゃう…と、俊幸さん…)瞬時に危険を察知した陽子は…
『い、嫌…そ、それだけは…勘弁して下さい…』最後の砦とでも言わんばかりに股間に手をやりお尻を嫌々と振って見せるも…
『じゃあ俺は、こっちで楽しませて貰おうかな…』と黒光りする鬼頭の我慢汁を痛い程隆起した乳首に擦り付けたかと思えば…豊満な乳房の谷間に竿ごとすっぽりと埋め込み、陽子の手を少し強引に掴み両脇から横乳を抑え込むのであった。
『あーっ…堪らねぇー?!奥さんのパイズリ…俺のチンコすっぽり挟み混んじゃって…』(な、何?!こんな事したことないのに…)横乳から抑え混んだ陽子の手を掴む店員の手は、更に挟み込む力を増しペニスを擦り上げるような上下運動を開始すると…時折擦れ合う乳首が火照り切った陽子の身体に更なる快感を植え付けてゆく。
『ふっ…くんっ…い、嫌…こ、こんなの…?!』(い、嫌…乳首…気持ちいい…)
後ろの店員は無防備になったお尻の腰部分をがっしりと掴みお尻を少し突き出させると…膣口に当てがったペニスを一気に陽子の体内へと打ち込むのであった。
『ひぃん…いっ…嫌ーっ…ダ、ダメ…嫌…ぬ、抜いて…』叫びにも似た陽子の拒絶しながらの喘ぎ声がフィッティングルームに響き渡る。(せ、せめて避妊だけでも…で、でも…私…犯されてるのに…?!)
36
投稿者:島田俊幸 ◆pAUuiHchh6
2024/07/15 21:19:47    (q0.Cqocx)
初めこそ脚をバタバタと暴れさせながら拒む姿勢を示していた陽子も、いつの間にか堪えきれない吐息が漏れ出し、その声色は艶やかな喘ぎへと変わってしまう…。

電車の中で痴漢行為に及んだ男は、いくつかの疑念があった。

痴漢を許した女…。旦那が近くで守ることができない密室でどのような反応を見せるのだろう…。

電車の中での行為を思い出せば…。

『旦那にバレたくない…そんな感じだった…。』

だとしたら痴漢募集のコメントは旦那の一存で、この女は何も知らされていないのだろうか…。

だとしたら…本音は好き者とも思えるこの女は、旦那の存在が感じられない空間でどのように反応するのか…。

旦那の目を気にせず楽しむのか…旦那の居ない所で恐怖に怯えるのか…。

『五分五分だな…。どちらにしても…旦那の希望…旦那の許しを得ている以上…こっちに非はない事に変わりはない…。』

そんな疑念を払拭する俊幸の意向…。その心強い武器を手にした男達は、好き放題に羞恥責めを楽しんでいた…。

「奧さん…嘘はいけませんよ…?
欲求不満じゃないとか…そんな女じゃないとか…。嫌だとか辞めてだとか…。」

背後から股間を押しつけながらパンティの上から割れ目をなぞりながら耳元で囁く痴漢男…。

「まぁ…嘘ではないのかな…?それは奧さんの意識が言わせている言葉…。でもね…身体はそうは言ってないんですよ…。」

耳朶を舐めながら囁く言葉と共に、破れたストッキングの穴に差し込まれた指先は、パンティを横にずらすとゴツゴツとした指をヌルヌルの割れ目に這わせ、涎を垂らすような膣の中に差し込んだ…。

「ほらね…身体は正直だ…。しかも奧さんは…辱めを受けて昂るようだね…。」

膣に差し込んだ指先で膣内の壁を抉るように愛液を掻き出すと、そのヌルヌルと滴るほどに濡らした指先を目の前にかざし…。

「こんなに濡らして…イヤらしい奧さんだね…。
旦那さんはここには居ない…。何もしていない…何もされていない…そう言えば優しい旦那さんは信じてくれますよ…。」

二人のやり取りに我慢の限界を迎えたもう一人の男は、何に遠慮するでもなく、欲望を剥き出しにするかのように、欲望を溜め込んだ肉の塊を取り出すと、陽子の乳房で挟むように…。

「おぉ…奧さんのおっぱいは最高だね…。豊かな深い谷間に…程よく張りと弾力のあるボリューム…。コレならオマンコと何ら変わらない…。」

陽子の手を取ると重ねた男の手は自ら乳房を寄せるように導き、中央に寄せられた乳首が谷間を行き来する男の塊に刺激を与えられる。

「あぁ…堪らないね…欲求不満で好き者の人妻…。それだけでもオカズになるってもんだ…。」

膣を犯すように腰を振り、胸の谷間を堪能する男。
その異様な光景と感覚に気を取られている内に…いつの間にか背後の男は下半身を剥き出しにして、凶器のような塊を割れ目にあてがうと、一気に奥深くまで貫き…。

「いいマンコだ…嫌だと…病めてと言いながらも…挿し込まれた塊に絡みつきながら締めつけてくる…。」

腰を掴み、逃れることを許さないと言わんばかりに、俊幸のモノとは比べようがないほどの快楽を下半身に打ち込む…。

「まだそんな事を言ってるのか…?今のところ自分の姿をよく見てみなよ…。
一人の男のモノをパイ擦りしながら、後からは他の男のモノを生で受け入れて…。」

荒々しく打ちつける腰の動き、俊幸のモノでは届かない奥深くまで貫かれる快感は、身体を突き抜けて頭のてっぺんを突き上げられるほどの快楽が走る…。

「ホントに辞めてもいいのかい…?こんなに俺のチンポを締めつけておいてさ…。
奧さんは…見知らぬ男に犯されていても…心とは裏腹に快楽を貪ってしまうスケベな身体を持っているんだ…。」

そんな言葉による辱めを与えながら、腰の動きは単調ではなく、リズミカルに陽子が欲しがるポイントを的確に責めてくる。

跳ねる身体…口から吐き出される甘い吐息混じりの歓喜の喘ぎ…。

俊幸の事を思えば思うほどに背徳が陽子の身体を熱くする事を知っているかのような男達の責め…。

「今頃…旦那は何も知らずに奧さんの帰りを待ってるよ…。
まさかこの密室に連れ込まれた後…二人に犯されているなんて思いもしないだろうね…。
しかも…犯されているはずの奧さんは…この喘ぎ声…跳ねる身体…それに…自分で気づいてないのかい…?奧さん自ら尻を突き出して俺のチンポを欲しがってるじゃないか…。腰まで振ってさ…気持ちいいポジションに…硬いチンポを導こうとしているじゃないか…。」

無意識の行動を敢えて言葉にして浴びせる男。
羞恥を与え、背徳を味わうように仕向ける…。

37
投稿者:島田陽子 ◆oH259ruwRo
2024/07/16 22:40:38    (vTO560c.)
今まで避妊をしないで性行為をした事のない陽子にとって…ゴムのたかが0.0何ミリの壁と言えど…ペニスの挿入感は全く違う事を直ぐに思い知らされる事となった。膣壁を巻き込むように一突き目でいとも簡単に子宮口を刺激する店員の巨悪な亀頭…(な、何?!あ、熱いし…お、奥に…当たる…こ、これ…?!)
『ひぃん、あっ…あんっ…いっ…』初めて感じる奥への刺激に、思わず上半身を仰け反らせ挿入されただけでイキそうになってしまう…陽子。(と、俊幸さん…私…お、犯されてるのに…)夫への罪悪感さえ今となっては陽子の身体を更に快楽の高みへと誘う要因となっていた。
腰をがっしりと掴み激しさの中にもリズミカルで秀逸なピストン運動…長いストロークで一突き毎に刺激される子宮口は悲鳴を上げ、夫以外の男性でイクまいとする陽子の意思とは無関係に、何かを欲するようにギュンギュンと店員の竿を締め上げてしまう。
『あっ…あんっ…いっ…いいっ…嫌…ダ、ダメ…もう、抜いて…嫌…』言葉とは裏腹に陽子は無意識の内に、お尻だけを店員の下半身を咥え込むかの如く更に突き出してしまう。妖艶にしなる陽子の上半身…
普段の性行為でパイズリ等ままならない陽子にとって眼下で蠢く店員の塊は…卑猥に写り乳首への刺激といい…我慢汁と乳房の深い谷間の汗が織りなす淫臭は…今までに感じた事のない新たな快感を陽子の身体に擦り混んでいた。『お、奥さんのパイズリ最高だよ…俺、もういっちゃいそうだ…はぁ、はぁ…』
陽子の手を抑える手に力が入り、上下に摩るスピードが上がると間もなく…
『奥さん…だ、出すぞ…

うっ…出るーっ…』
一瞬、胸の谷間で更に膨張した店員の塊は…雄まる出しの雄叫びと共に卑猥に膨らんだ亀頭の先端から、けたたましい量の濃い白濁液を発射した。
『い、嫌ーっ…』思わず顔を背けた陽子の顎から首…胸元、ブラ、ブラウスに至るまで、俊幸以外の精子で汚された背徳感が小刻みに身体を震わす。
『奥さんのパイズリ…最高だったよ…この俺がこんなに早く出ちゃうなんて…奥さんもそんなに無理しないで、早く素直になった方がいいよ…』と自らの手で尿管に残る精子を絞り出すように、陽子の乳首へと塗り付け…何事もなかったかのようにフィッティングルームを後にした。(す、凄い量…それとこの鼻につく匂い…こんなに暖かかったんだ…)昨夜以前は…ゴムに入った精子しか見た事のなかった陽子には、それさえも新たな刺激となってしまう。
そんな中…未だ衰えず激しく腰を打ち付け、陽子を追い込んでゆく後ろの店員。
『あーっあぁ…旦那以外のザーメンでこんなに汚されちゃって…奥さんの愛液と混ざって…凄いスケベな匂いがしますよ…クフフッ…』
(い、嫌…そんな言い方しないで…

あ、貴方…私…お、犯されてるのに…もう、これ以上されたら…)
『あっ…あんっ…いっ、いいっ…嫌…ダ、ダメ…抜いて…ひぃん…あんっ…そ、そこ…もう…無理…抜いてったら…あん、あんっ…ひぃん…いっ…こ、これ以上されたら…』
店員はここぞとばかりに、打ち付ける腰のスピードを上げてゆくと…
グリュ、ズリュ…グリュ、グリュ…グチュ、グチャ…グギュ、グリュ…
(と、俊幸さん…ごめんなさい…も、もう無理…)
『あんあんっ…いっ、いいっ…そこ…いいっ…も、もう無理…ダメ…いいっ、いっ…嫌…いっちゃう…いいっ…いっちゃう…ダメ…お、おかしくなりそう…いいっ…いっちゃう…ひぃん…あんっ…いっ…イクーーーーッ…』叫びにも似た歓喜の吐息を張り上げ絶頂を迎えた陽子は、ソファーに手を伏せ腰から崩れ落ちると…ブフォ、ブブブッ、ブッーー…店員の塊が抜けた膣口からは何とも言えない卑猥な音が鳴り響いていた。
『クフフッ…奥さん…派手にいっちゃいましたね…』
肩で息を吸いワナワナと膝を震わす陽子の腰をがっちりと掴み持ち上げながら…
『奥さん…まだ終わりじゃないですよ…俺は、いってないんですから…』と今度は無造作に塊を挿入し、只々射精の為の荒々しく激しいピストン運動を開始するのであった。パンパンッ…パンパンッ…パンパン…
『嫌ーっ…む、無理…あんっあんっ…す、凄い…いっ、いいっ…お、おかしくなっちゃう…あんっ…あっ…くっ…もう…ゆ、許して…マンコが壊れちゃう…いっ…いいっ…また、いっちゃう…』
とうとう淫語まで発し、真面目で清楚な仮面を剥ぎ取られてしまった陽子を確認した店員は…尋常じゃない程にピストンのスピードを上げながら…
『お、奥さん…出すぞ…たっぷり汚してやるからな…』スパン、スパンッ…スパンッ、スパン…
『いいっ…そ、それがいいの…オ、オマンコがいいの…ダ、ダメ…マンコが壊れちゃう…あんっ…くっ…ま、またいっちゃう…いいっ…嫌…いっ…いっ…イッグッーーーっ…』脚は無造作に開かれ尻と腰は突き上げたまま…剥き出しの膣口は艶めかしくヒクヒクと震え、ソファーに平伏すように気絶してしまう陽子であった。お尻に感じる雄が撒き散らした微かな残像…


(どれくらいの時間が経ったのであろう…?!)
陽子が眼を覚ますと…衣服の乱れはなく撒き散らされた淫汁は、綺麗に拭い去られソファーに横向きで寝かされていた。(えっ…ゆ、夢だったの?!)
ただ未だ残る淫臭だけが…先程までの痴態の激しさを悲しく物語っていた。

38
投稿者:島田俊幸 ◆pAUuiHchh6
2024/07/17 15:20:31    (Wavyo229)
どれほどの時間が流れたのだろう…。
店頭の通路に置かれたベンチに腰を下ろして胸騒ぎの時を過ごす俊幸。

端から見ればボーッとしているようにしか見えないその姿も、内心はそれとは裏腹にただならぬ荒波が打ち寄せるかのように大きく乱れていた…。

『どれほど時間がかかるんだ…?さすがに靴一足のフィッティングにしては長過ぎる…。』

イライラ…とも違う…。ドキドキ…そんな簡単な言葉では片づけられない…。

なんとも言えない感情に包まれながら店内奥の壁の中で何が行われているのか…。
視線は妻が消えていった扉に向けられたまま…。

『陽子…まさかあの二人に…。いやいや…さすがに店の中でそこまでは…。』

期待と不安が入り乱れ、想像してはそれを打ち消す忙しく廻る思考に軽い頭痛すら感じるほどに…。

「お待たせ致しました…。」

僅かに目を伏せ、俯きながらこめかみを軽く押さえていると柔らかな声が聞こえた…。

「あっ…いえ…。その…妻は…。」

慌てて立ち上がると男の目の前に立ち、想いを伝えようと焦るあまり言葉が何も出てこない。

「奥様は今…フィッティングルームでお休みいただいております…。」

妻に痴漢を働いた男とは言え、今は高級靴店の店員という立場なのだろう…。
言葉に気をつけながら俊幸に丁寧に接する。

「いったい何が…フィッティングにしては…時間が…。」

ビジネスライクの顔つきは、俊幸のその一言で一変した。ニヤリと口角を上げて不敵な笑みを俊幸に向けた店員。
その表情に全てが込められている。この顔で全てを理解しろ…。

そう言われているようで、そのあとの言葉が出て来なくなる…。押し黙る俊幸に店員がそっと差し出したもの…。

「こっ…これは…?」

「夜にでもゆっくりとご覧下さい…真の奥様がご覧頂けると…。では…本日はありがとうございました。」

クルリと背を向けて立ち去ろうとする店員…。

「あっ…あの…お会計を済ませておこうかと…。」

この期に及んで絞り出した言葉は、靴を購入する為の言葉…。正直に言えば妻が目覚めた時、即座にこの場を離れたいと思ったのかもしれない…。

「ありがとうございます…では…こちらへ…。」

店員は顔だけ振り向き、不敵な笑みを浮かべたままレジカウンターへと俊幸を連れて行くと、会計しながら…。

「きっとご満足いただけるかと…。」

それは妻が靴を気に入るという意味なのか…それとも…。

『綺麗に拭き取ったように見えて…あれだけ身体中に塗りつけたんだ…。スカート…ストッキング…パンティにも…喉から胸元…ブラやブラウスまで…。
ふふふっ…今は落ち着いているとしても…汗ばむ事があれば…むせ返るような淫臭を放つだろうよ…。』


そこから更に暫くの時が流れた。ようやくフラつきながら妻がフィッティングルームから現れる。

すかさず俊幸は近寄り…。

「具合が悪くなったって聞いたけど…大丈夫か…?」

優しく肩を抱きながら話し掛けるその素振りは、せめて香りからだけでもフィッティングルーム内の出来事を知ろうと企んだように…。

しかし、落ち着いた妻の身体は俊幸の嗅覚を擽るような香りは放っていない…。

『まさか…何も無かったのか…?そんなはずはない…でなければ…あの男が手渡したこのメモリーカードの意味がわからなくなる…。』

「会計はしておいたから…。疲れてるみたいだけど…このあとどうする…?もう少し買い物するか…少し早いけど食事とか…。」

購入した靴が入った紙袋を示しながら、妻の身体を気遣い、言葉を掛ける…。
しかし俊幸の言葉も耳に届かないかのような虚ろな陽子…。

『ホントに何があったんだ…。そんなに疲れるほど激しかったと言うのか…?
俺との後…そんなに疲れた素振りは…見たことがない…。』

妻の異変を気にしつつも、ポケットの中に忍ばせたメモリーカードの中身が気になっている。
落胆と悲壮に打ち砕かれるとも知らずに…。

【遅くなりました…。
今回は俊幸の内面を綴る事に終始してしまい、淫靡な場面を綴る事ができなくてすみません…。】
39
投稿者:島田陽子 ◆oH259ruwRo
2024/07/18 06:40:52    (FSnSgiyS)
【こちらこそ、レス遅くなってしまったので…置きでも末長くお付き合い頂ければ幸いです。余りにそういう描写ばかりだとこちらも疲れてしまうので…俊幸さんの心理描写助かります。昨日の今日で詰め込み過ぎは違和感あり過ぎですしね。】

フィッティングルームに漂う淫臭が先程までの行為が現実だった事を陽子に知らしめると…(嫌だ…早く俊幸さんのところに戻らないと…)
慌てるようにフィッティングルームを出た陽子の足取りは罪悪感からなのか…はたまた股間に残る、まだ何か入っているような違和感のせいか…自分が思っているよりもかなり重たいものとなっていた。
『ごめんなさい…時間かかってしまって…』やはり、罪悪感から顔も直視出来ず謝罪から入る…陽子。
そんな陽子に対して優しく労うように接してくれ、支払いは済ませたであろう靴の紙袋を持つ俊幸を見て、涙が出そうになった。(あ、あなた…ごめんなさい…わ、私…)
『だ、大丈夫だよ…でも、少し疲れちゃったから…今日はもう家に帰らない…?!』
俊幸は陽子の申し出を心配そうな顔をしながらも承諾してくれた。
俊幸にピッタリと寄り添いながら…靴屋を後にする2人…まるで昨夜のハプニングバーの帰りのように会話は全くなかった。
先程のフィッティングルーム以来妙に五感が研ぎ澄まされてしまった陽子は、寄り添う俊幸の温もりを感じ安心しながらも…店員達が言っていたように、自分が好奇な目で見られている事を敏感に感じ取ってしまう。

すれ違う男性の2人組…
『おい…見た今の…白いブラウスの巨乳の女…ブラ透けてなかった…』
『まじか…?!もう一回見に行こう…』
再びすれ違い…
『やばっ…ブルーで柄まではっきりと…』
『あんな真面目で清楚な感じで…実はエッチ好きだったら?!とかいうギャップ…俺、大好物なんだよなぁー…犯してぇー…』
犯す…というワードに過敏に反応した陽子は一瞬身体をビクッとさせ…忘れたいはずのフィッティングルームでの行為を直ぐに思い起こされてしまう。(そ、そんな…)

すれ違うカップル…
『ちょっとー…今、あのオッパイ大きい女の人…ガン見してなかった?!変態…』
『馬鹿…見てないって…』
名残りおしそうにチラチラ振り返りながら…
(嘘でしょ…?!彼女いるのに…)

ショッピングモールの出口に向かう上りエスカレーターに乗ろうとした時に至っては…
来店した時は全然気にも留めなかった、制服姿でスマホ片手に数人の高校生?!達が…
『あれ…さっきの巨乳のお姉さんじゃねぇ…ラッキー…』
スマホを見せ合いながらキャッキャッ、キャッキャッとはしゃぎながら…
『ほら…透けるブラとパンチラ…ばっちりだろ?!ストッキング破れてるし…』
それを見た1人が…
『まじか…やばっ…俺も…』と2人寄り添いながらエスカレーターに乗る後ろにぴったりと張り付き…少し恥ずかしそうにスカートの裾を抑える陽子の手に触れそうな位置から、スカートの中を接写するのであった。
(嫌…こんな子達まで…)

その後も今まで気にもしていなかった…男性からの好奇な視線は鳴り止まず…恥ずかしさなのか俊幸が横にいるせいか…陽子は顔を赤らめ身体の火照りを感じ始めていた。
何とかたどり着いた駅のホームに、丁度止まっていた電車に乗り込み着席すると…そんな陽子を知ってか知らぬか悪い事にエアコンが故障との事…既に走り出してしまった車内ではムワッとする熱気が陽子を襲う。(最悪…)
思わずブラウスの襟元をハタハタとさせた陽子は…吹き出した汗で立ち上って来た強い淫臭に鼻腔を刺激され、一瞬身体をビクッとさせたかと想うと、そのまま金縛りにでもあったかのように固まってしまう。
心配そうに声を掛けてくれた俊幸に…我に返った陽子は少し慌てながら…俊幸に淫臭が届かぬよう俊幸側の手で仰ぐも時既に遅しで…俊幸を一気に昂らせてしまった事等知る由もない…
吹き出した汗は電車を降りた後も…陽子の鼻腔をあの忌々しい?!淫臭で刺激し続け…頭の中にフィッティングルームでの痴態を容易に想像させられた。

豊満な乳房に挟まり擦り上げられた、男の塊から迸る大量の白濁液…
そのような卑猥な映像がまるでスライドカメラのように陽子の頭の中でフラッシュバックしていた。
(い、嫌…何なの?!)と思わず頭の中を払拭しようと激しく振った陽子を不思議そうに見つめる…俊幸。
頭を激しく振った事により卑猥に揺れた豊満な乳房に、突き刺さる夫以外の男性の好奇な視線…

男性の好奇な視線からやっとの思いで逃げ出すように辿り着いた自宅マンション…部屋に入るなり
『汗すごいから…シャワー浴びてくるね…』と洗面所へ直行した…陽子。
早速、衣服を脱ぎ始めた陽子に突き付けられる驚愕な現実…
股間が破れたストッキングに包まれた薄いブルーのパンティのクロッチ部分は白くゴワゴワと固まり異臭を放ち、事もあろうか新たないやらしい染みが広がってるようにも見えた。

今日の出来事を全て払拭しようと、丹念に身体を洗い長めのシャワーを終え、部屋着に着替えた陽子は…少しスッキリしたような顔で俊幸の前に現れた。
『あーっ…スッキリした…俊幸さん、お腹空いたでしょ?!何か作るね…』と笑顔の陽子の身体は…今日刻み込まれた深い快感をシャワーごときで拭い去れるはずもなく…

【本日の展開は…この後、俊幸さんが夜私に隠れて店員から渡されたUSBチェックからの下着へ悪戯とかで止めといて…数日陽子を焦らすように放置しながら…陽子の自慰行為を待つみたいな展開から…俊幸さんが陽子にさせて興奮するシチュを考えて頂ければと…】
40
投稿者:島田俊幸 ◆pAUuiHchh6
2024/07/18 22:34:14    (qZB6KmXA)
「ホントに大丈夫か…?」

あまりにも憔悴した妻の姿に心配するも、その心の中に思うことはやはりフィッティングルームでの出来事。

『あんなに買い物を楽しんではしゃいでいた陽子がこんなに疲れて…。
あの二人…陽子に何をしたんだ…?』

性交渉でこれほど抜け殻のようになる妻を見たことがない。どれほど激しかったのか…どこまで辱められたのか…。

妄想にゴールなどなく、どこまでも深みにはまるように妻の淫靡な姿を思い浮かべていた。

「じゃあ…帰ろうか…。」

それ以上の言葉がなかった。妻を抱きかかえるように歩く。妻を気にしながらもどうしても回りの視線が気になってしまう。

妻に向けられる好奇の視線。男女問わず向けられるそれは、俊幸だけではなく妻の陽子も感じていたようで、視線を意識してしまえば自然とその言葉にも敏感になり、ヒソヒソと囁くような言葉すら耳に届いてしまう…。

「ブラがクッキリ透けて見える…。」
「ある意味、全裸よりエロいな…。」
「おっぱいでっけー!ユサユサ揺れてるじゃん…。」
「あの身体つき抱き心地最高だろうな…。」
「あのデカい乳に挟んでパイ擦りしてー。」
「あんな清楚な女って…実は犯されても喘ぐ好き者かもな…。」

聞こえていると思っていないのか言いたい放題の男達。その言葉が耳に届く度に腕を回した妻の身体がビクンと跳ねる…。

『陽子にも…聞こえているみたいだな…。賞賛の言葉しか受けた経験の無い陽子が…まるで蔑みのような言葉を浴びせられて…本心はどうなんだ…?』

今まで知らなかった我が妻の姿に驚きながらも、俊幸が望む行為を妻が受け入れて行く度に、まだ見ぬ妻が次々に現れてくるようで、それは楽しみであり、ある意味恐怖すら感じるほどに…。

「帰りは空いてるな…。座って帰れる…。」

僅か二駅三駅と言えども、座れる事に喜んだものの、空調の故障というのは計算外だった…。
蒸し暑い車内…不意に俊幸の鼻を突く淫靡な香り…。

『んっ!?この香りは…男の…。』

恐る恐る隣に座る妻を見るとじっとりと汗ばんだ胸元が見え、そこを手のひらでハタハタと扇いでいた…。

『そこから…。まさかそこから香っているのか…!?』

一瞬にして鼓動は高鳴り、興奮は一気に上り詰めていく…。

『やっぱり…やっぱり陽子は…。でなければこんなに香るはずがない…。』

改めて何かを確信したかのようにポケットの中のメモリーカードを握り締める…。

『この中にはいったい何が記録されているんだ…。』

フィッティングルーム内での出来事を気に掛けながら、妻の身体から蒸せ上る淫靡な香りに刺激されて、昨夜のハプニングバーでの淫らな姿までも鮮明に思い出し、昂ぶる心と身体は電車内であると言うのに、つい妻の身体に手を伸ばしてしまいそうな衝動に駆られる…。

穏やかではいられない昂りを辛うじて抑え込み、どうにか帰宅することができた私達夫婦。

汚されてしまった身体を清めたいのだろう…。妻は足早にバスルームへと姿を消した…。

「今なら…。」

ポケットから取り出したメモリーカードを眺めたものの、いつ妻がシャワーを終えて出てくるのかわからない危うさに、ギリギリの所で堪え、メモリーカードを書斎に置いてくるだけにとどめる。

シャワーを終えて出てきた妻はいつもの穏やかな笑みを携えていた。スッキリした表情に何かを隠そうとしているのかもしれない明るい笑顔。

食事の支度をする妻の後ろ姿を眺めながら、作られた幸せであっても、穏やかな時間を過ごすことができる今を楽しんでもいた。

「先に休むよ…。」

不意に口から飛び出した俊幸の言葉に、妻は『えっ!?』と言う表情を浮かべた。
熱を帯びた身体を今夜は夫である俊幸が貪るように慰めてくれるものだと考えていたのかもしれない。

しかし俊幸は例のメモリーカードが気になって仕方なかった。いつもならまだ眠ってしまう時間ではないと言うのに、何やら疲れた素振りを見せながら寝室へと向かう。

暫く時が経つと寝室に妻がやってくる。その気配を感じた俊幸は静かに寝息を立てながら眠った振りを続け、隣に妻が潜り込んできても起きる素振りは見せず、妻の深いため息を背中に感じながら妻が眠りに落ちるのを待つ。

『あれだけ疲れた表情を見せるほどに責められたんだ…。横になればすぐに眠りにつくだろう…。
今日はさすがに抱かれる事を期待していたみたいだったな…。
しかし…。陽子をあれほど…足ともおぼつかないほど責め立てるセックスをする男と…比べられるのはさすがにな…。』

もし仮に、自分よりあの男とのセックスの方が良いと思われたとしたら、淫らな心持ちの時であればそれは興奮にもなるだろう…。
しかし…冷静に考えればそれは…。屈辱でしかない事を俊幸は理解していた…。

背後に妻の寝息を感じ取ると、ベットを揺らさないように静かに抜け出し、足音を潜めながら書斎へと向かう。

「ついに…。フィッティングルームでの出来事が…。明らかになる…。いったい陽子は何をされたと言うんだ…。」

パソコンにメモリーカードを差し込み、カードの中のフォルダを開くと、目を覆いたくなるような惨劇が画面に映しだされた…。

「よっ…陽子がついに…他の男を受け入れて…。
あぁ…陽子が…他の男に犯される姿を…犯されていながら…なんなんだこの喘ぎ声は…。」

パイ擦りで一人を昇天させ、背後から突き上げる男に艶やかな声で鳴かされ、何を強いられたわけでもなく、自ら淫らな言葉を吐き出すその姿は、俊幸が知らない妻の真の姿だというのか…。

「まさかこれが…。陽子…?これが本当の陽子の姿だと言うのか…。」

驚愕の表情を浮かべながらも、画面を食い入るように見つめる俊幸の右手は、既にパンツの中で涎を垂らしながら硬く膨らむペニスを握り締めていた。

画面の中の妻の股間。色が変わるほどに下着を汚している姿を目にすると、静かに立ち上がり脱衣場へ向かい、洗濯機の一番下から今日穿いていたパンティを手に取り…。

「こんなにゴワゴワにするほど濡らしたのか…。
その上にまだ乾ききらない染みまで…。
男の我慢汁と陽子の愛液が交ざり合った…猥らな香りだ…。」

思わず鼻に押し当てて香りを楽しむと、漁り出したパンティを手にしたまま書斎に戻り、硬く膨らんだペニスに巻きつけるように握り締めながら動画の続きを…。

「陽子が…。逝かされてしまった…。全くの他人に…逝かされてしまった…。いったい何度逝かされてるんだ…。オマンコなんて言葉を…陽子が発するなんて…。それがいい…!?オマンコがいい…!?マンコが壊れちゃう…!?」

どの言葉もあの妻が自ら口にするとは思えない衝撃が俊幸の心を貫く…。

「こんなに…陽子のオマンコが拡がって…。口を開いたまま…。ヒクヒクと震わせて…。
知らない男に犯されていながら…陽子は…陽子は…。」

あまりの衝撃を受けたはずだと言うのに、俊幸のペニスは萎む事すら無く、自分自身が辱められたかのような錯覚を感じながらも、他人に犯されて汚したパンティに追い打ちをかけるように俊幸の精液を染み込ませていく…。
41
投稿者:島田陽子 ◆oH259ruwRo
2024/07/20 11:11:23    (VPtTVS4n)
【すみません。レス遅くなりまして…ハプニングバー以前の生活に逆戻りしてしまって…何か物足りなさを感じつつも幸せを噛み締めてる陽子に…数週間後、何かしかけて欲しいです。それまでは陽子を監視するように自慰行為の証拠を掴んだり、下着のチェックをしながら…例えば、他人を装って下着泥棒とか盗撮からの脅し等…】
1 2 3 4 5
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。