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2024/06/25 13:55:00 (xA6a85ji)

【BSS?NTR?リョナ系】

ここは繁華街の奴隷娼館。
安価かつNG行為がほぼないことで、限られた者しか利用できない闇風俗の中でも、客質も嬢の質も悪いことが特徴。

貴方は飲み屋で知り合って仲良くなったどこかの社長から、奴隷娼館『ソナ』の招待権をもらいます。

普段風俗を利用しない貴方でしたが、酔った勢いもありつつ、闇風俗などというものが本当にあるのか半信半疑、興味本位で招待状の書かれた寂れたビルに向かいました。

廃ビルのような小さなビルには黒服の受付がおり、本当に招待状で通され、地下に通されます。

その先で出会った奴隷少女に貴方は次第に惹かれていくのですが、彼女は所詮奴隷で…。
会いに行くたびに傷が増えていく少女ですが、身請けする経済力もなく…。

【という設定でお願いいたします。貴方と客以上恋人未満の関係になりますが、会えていない日は他の客に酷い目にあう…というような感じです。貴方との場面数レスした後、他客との場面を数レス…という感じで進めていきたいので、他客も演じてもらえると助かります】
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投稿者:吉田真司 ◆rBWDOzZdUs
2024/06/26 00:09:50    (DjRSBloP)

(ここか…ソナって…)

飲み屋で隣に座った男…何処ぞの社長らしいヒトだったが、人見知りの俺らしくなく何故か気楽に話をができた。
そんな落とすとから闇風俗の話を聞いた。
闇風俗…何かヤバい感じて普段の俺なら話半分に聞き流すところだったが、酔っていたせいもあるのか、抑えきれない好奇心から招待状を頼りに来てみたが…

「わざわざココまで来たんだ…とりあえず入ってみるか…」

大通りから1筋入った裏通りにある雑居ビル…派手なネオンが灯る風俗タワーのようだ。
そのビルを入り階段を降りた地下に「ソナ」はあった。

ドアの前に立つ黒服の厳つい男…酔いの勢いがなければビビって逃げ出していたかもしれない…

招待状を見せるとスンナリと中に通され、ある一室へと案内された。

(う~ん…大丈夫…だよな…やっぱり帰ったほうが…)

待たされること数分…何か不安になり席を立ちかけた時…ひとりの少女が姿をみせた。

奴隷風俗…その奴隷という言葉には似つかわしくない幼さの残る顔立ちに目を奪われた…


こんな感じにしてみましたが、どうでしょうか?
仮にお相手いただくとしても置きになると思います。
それでもよければ…


3
投稿者:メイ ◆0DUmICC/jQ
2024/06/26 12:31:28    (anPoRLBr)
レスありがとうございます。

少しだけお話ししてからの本編でも大丈夫でしょうか?

甘々っぽい雰囲気のレスとリョナ的な雰囲気のレスが交互になるものになりますが、NGなどはありますでしょうか。

またこちらの容姿や性格等についてご希望などあれば教えてください。

こちらも置きレス形式になってしまいますが、よろしくお願いします。
4
投稿者:吉田真司 ◆rBWDOzZdUs
2024/06/26 20:32:26    (8FzLSkQX)

遅くなり申し訳ありません。

私もある程度のことを決めてからのほうがいいと思っていました。


私的には暴力的なことは苦手なので、その部分の描写は軽めにと思っています。
メイへのイメージですが、会う内に少しずつ氷がとけていくような感じでしょうか?
身体はもちろんのこと心の負ったキズのせいで顔には表情を表すことのなかったメイが徐々に心を開いていくみたいな…

年齢的な希望は特にありませんが、大人びた顔にどこか幼さの残る…難しいてしょうか…

私の年齢については、28~30くらいを想定しています。
あまり人と関わるのが得意でなく、うまく自身の気持ちを表現できない…どちらかといえば殻に閉じこもりがちなのに、何故かメイのことが気になり…

いずれにしても上手くできるかわかりませんが…


5
投稿者:メイ ◆0DUmICC/jQ
2024/06/26 23:20:26    (H7pkX03a)

お返事ありがとうございます。

性格面については『奴隷にしては明るく朗らかな性格』か、『表情に出にくく、無感情っぽい(その実、怖がっている)』という感じで、お好みに合わせて2パターンで考えていました。

年齢は18、もしくは20でどうでしょうか?
ソラは非合法会員制風俗であるため、嬢も非合法年齢が多く、その中では年長なメイは人気薄で、真司さんの他は『他嬢にはしにくいアブノーマルなプレイがしたい客』が多く…という感じで。

暴力表現苦手は了解しました。

それではいっそのこと、他客とのプレイはスキップしつつ、別日に訪れた際に傷や火傷等の痕が増えていく…という程度なら大丈夫でしょうか?


あとは容姿というか体型にお好みはありますか?
特になければ、痩せ型で凹凸が少ない、あばらが薄く浮くような不健康な体型を考えています。
(お好みに合わせてできる限り変更可能です)

そこだけお聞きしたら、前のレスの続きを繋げてお返しします
6
投稿者:吉田真司 ◆rBWDOzZdUs
2024/06/26 23:58:56    (8FzLSkQX)

まぁできる限り暴力的なことも書き入れてはみたいと思いますので、書いてみて無理と判断したらメイさんの案でいきたいと思います。

体型についてですが、健康的ではないにしろ、あまり痩せすぎというのもちょっと好みではありません。申し訳ないですが、そこだけ変更をお願いできたらと…
7
投稿者:メイ ◆0DUmICC/jQ
2024/06/27 01:15:25    (9cOGm.0o)

「……社長様からのご紹介ですね。当店はいわゆる闇風俗店でして、えー…、わかっているとは思いますが、ここでのことは、何卒お心の中のみでお願いいたします。…さて、早速お付けする嬢はどうしましょう。」

黒服の男による厳重な警備とは裏腹に、軽い態度の受付。
彼から奴隷風俗店ソラの説明を簡単に聞かされた。

ここに所属する嬢は様々な事情(ほとんどは借金)により、身を落とした女がほとんど。
若く、本来は非合法な年齢の嬢も多く、その手の好事家から一定の人気を誇る。

パネルを見てもどうもパッと来ず、指名無しと告げた。

「かしこまりました、今すぐ行けるのは…、えー…、メイがお部屋に伺いますね。それから、オプションは嬢それぞれですから、中で相談してください。それと、こちらが罰金表ですね。当店ではいくら相手が奴隷とはいえ、暴力行為は禁止とさせていただいておりますが…、やむを得ずプレイの最中に傷をつけてしまった場合、こちらの罰金をいただくことになります。」

『オプション』は風俗経験がなくとも聞き齧ったことがあるはず。しかし、『罰金表』というものは聞いたことがない。恐る恐る内容を確認すると

『殴打、鞭打ー1000円 痕が残る殴打、鞭打ー2000円 火傷ー3000円 火傷(中以上)1万円…』

暴力行為はNGと言ってはいるものの、結局は裏オプションのようなもので、中には想像するのもキツイものも書かれていた。

ベットとクローゼットがある程度の簡素な部屋に通され待つこと数分。呼び鈴がなり、ドアが開いた。

「…はじめまして、ご主人様…。メイと申します。」

身長はやや低めで、黒く艶やかな髪をたなびかせ、ふわりとお辞儀する少女。
薄く安っぽいピンクのベビードールの下は裸が透けて見え、小さめの乳輪や無毛の恥丘、小ぶりな胸が露出しているが、隠す様子は無い。
両手足はスラリと細長く伸び、雪のように白い肌は陽の光を浴びることの少なさを表している。

(また痛いことされる…と思ったけど、なんか緊張してる…?変な人…。)

非合法店であることもあり、あまり慣れていない客が来ることは珍しく、怪訝そうに見つめながら足元に跪く。

「えっと、お時間はどうされますか?60分が基本で、最大180分まで…。常連様になれば、一日貸切などもあったりしますが…。」


【最初なので長々とすみません。こんな感じでどうでしょうか?】
8
投稿者:吉田真司 ◆rBWDOzZdUs
2024/06/27 03:36:25    (DgWOJtQo)

少女は「メイ」と名乗った…黒い綺麗な髪が印象的で、化粧はしているものの年齢は20歳くらい…いやもしかしたらもっと若いかもしれない…

なんでこんな子がこんなところに…ふと疑問が頭をよぎった。

「え、えっと…どうしようかな…実は…こういうところは初めてなんだ…」

時間をどうするのかと聞かれる…少し怪訝な表情を浮かべたメイは無言のままだ。

「じゃ…じゃあ…とりあえず60分ってことで…」

メイは「わかりました…」と答え、着ていても着てなくても同じようなベビードールを脱ごうとした。

「あっ…い、いやいや…ぬ、脱がなくていいよ…」

慌ててメイを制した。

「さっき受付て見せられた罰金表っていうのかな…あれを見たら…とてもそんな気分になれなくて…お喋りだけでもいい?あっ…料金はちゃんと払うからさ…」


メイは「わかりました…」と事務的に答え向かい側に座った。

お喋り…と言ったが一体何を話せばいいのだろう…無言の時間が頃く続いた。

改めてメイを見ると腕や脚にアザのような跡があることに気づいた。
よく見ればベビードールの下にもそれらしき跡が薄っすらと見える…化粧でわからないのかもしれないが、もしかしたら顔にも…この少女はここでどんな仕打ちを受けてきたのだろう…感情のない表情もそのせいなのか…


「どうして…」

どうしてこんなところに…そう言いかけて言葉を飲み込んだ。
話に聞いたことがある…風俗嬢に向かって偉そう講釈をたれ説教をするやつがいると…
そんなヤツはクソだと思っていた。
風俗に遊び来た時点でそんな資格はないと…
俺も同じだ…酔った勢いだったとはいえ足を踏み入れたのだから…


「メ、メイ…ちゃんは…そ、その…いくつ…なの?」


いえ、まだイメージ的に固まっておらず手探り状態なので細かく書いていただけて助かります。
修正が必要ならば遠慮なくどうぞ…






9
投稿者:吉田真司 ◆rBWDOzZdUs
2024/06/27 03:43:57    (DgWOJtQo)

とりあえず書いてはみましたが、メイさんのもうひとつパターン…何故か明るい少女というのも捨てがたいですね。
メイさん的にはどちらが好みてすが?
もう一度書き直してもいいかと思っているので…

10
投稿者:メイ ◆0DUmICC/jQ
2024/06/27 09:00:19    (hQn2CAjT)

「60分ですね…、はいっ、じゃあ…タイマーつけますね。」

部屋に設置された時計を弄り、60分後にアラームを設定する。
そして、ベビードールの肩紐に手をかけ、少しでも時間を無駄にしないよう、ぐいっと勢い良くずらすが…。

「えっ、あ…っ、着たままがいいですか?」

(うぅ…、汚すと折檻されちゃうんだよなあ…。ご飯抜き確定かも…)

服を脱がなくていいと言われ、ニコニコ笑っていた顔も少し引き攣る。着たままのリクエストをされることは稀にあるが、汚すと店から『お仕置き』されてしまう。…とはいえ、客に逆らうという選択肢は当然無い。

「…?は、はあ…。えっと、じゃあ、その気になったらいつでも言ってくださいね?」

『お喋りだけ』というワードに戸惑うが、肩に届くくらいに切り揃えられた髪を指でかき揚げ、促されるままに向かいに座った。

メイも長いことこの店で働いているが、このような状況になったことなく、少し無言の時が流れる。
無意識のうちに手首を摩り、床の木目を見たり、壁のシミを見たり…、少し落ち着かなかった。

手首には今もくっきり縄目が見えるほどの拘束痕ができており、一つ前の客との行為が伺い知れる。

「は、はいっ!えっと、年ですか?なんと…先月18歳になりましたっ。ソナでは最年長で、他の子達のお姉さん役をしてるんですっ」

元来明るい性格ではあるが、客と雑談なんかしたことがない。
何を話せばいいか思案していたところに、吉田からの質問に助け舟を見た。

「この間、いつも指名してくださる方がお祝いしてくれたんですっ」

クスクス悪戯げに笑いながら続ける。

「仰向けになって、身体の上に蝋燭18本立てて、『一本でも倒れたら、歳の数だけ指の骨を折る』って。それほとんど全部の指じゃないですかー。でも、そのおじさまは本当にやる方ですから、唇から血が出るくらい我慢しましたよー…、って、あ、あれ?面白くなかったですか…?スベっちゃった…。」

(あれ…?他のお客様は笑ってくれたのにな…)

薄暗い室内で目を凝らすと、乳房やお腹、太ももなどに円状の火傷痕が残っている。両手は問題なく動いているため、きっと耐え抜いたことが分かっただろう。

「ご主人様はおいくつなんですか?こういうところ初めてって仰ってましたが、上の世界にも風俗店ってあるんですよね?どうして最初がここなんですか?」

慣れない状況、酒の匂い、これらから少し警戒していたが、少しずつ慣れてきて口数も増えていく。
目尻が吊り上がった、大きく吸い込まれそうな猫目で見つめ、吉田を覗き込む。


【明るいバージョンで繋げてみました。どちらが良いでしょうか?】
11
投稿者:吉田真司 ◆rBWDOzZdUs
2024/06/27 11:58:36    (DgWOJtQo)

「あっ…そ、そうなんだ…」

何を話していいか分からず、とりあえず無難な質問だと思った吉田だったが、メイの答に驚き短く返すことしかできなかった。

(ロウソク…って…指の骨を折る?えっ…どういうこと?)

何でもアリとは聞いてはいたが、吉田の想像を遥かに上回る場所なのだ。
吉田の背中に冷たいものが走った。

(でも…何でこの子…こんな話を普通に…何でこんなに普通に話せるんだ…)

吉田には故郷に高校生の妹がいる…メイとほとんど変わらない年齢だ。
化粧をしていてハッキリとした歳はわからなかったが、化粧を落とせば…

(この子は…一体いくつの時からここに居るんだろう…)

吉田の中で様々な疑問が湧き上がる…だがそれを聞くのは躊躇われた。

吉田はメイの顔をジッと見つめた…故郷の妹とメイが重なり、なんともいえない悲しい気持ちになる。

こんなところにいなければ妹みたいに友達と喋って笑い転げたり…好きな子ができたとか…そんなごく普通の女の子だったに違いない…

「えっ…?あっ…お、俺の歳?に、28だよ…俺も先月28になった…」

メイからの問いにハッと我に帰り答えた。

「どうしてって…う~ん…酔った勢いっていうか…飲み屋でたまたま知り合った人に教えられて…気晴らしっていうか…ただの好奇心っていうか…実は…会社てイヤなことがあったんだよね…ほら…よくいるでしょ?手柄は自分のもの…ミスは部下に押しつける…みたいなヤツ…俺の上司がまさにソレ…ここがどんなおのろなんて…あんまり深く考えてなかったから…」

「そんなヤツ…ぶん殴っちゃえばいいのにっ!」

メイはほっぺたを膨らませまるで自分のことにように怒ったように言う…

「アハハ…確かにそうだよね…あんなヤツ…ぶん殴っちゃえばいいんだよね…」


ふとメイの手首についた縄で縛られたような跡が目に入った…上司に嫌味を言われたくらいどうってことはない…この子はもっとひどいことをされてきたのたろう…なんか自分の愚痴があまりにもくだらないような気がした。
メイの明るさに救われたような気がした。

他愛のない会話だったが、60分はあっという間にすぎタイマーの音が鳴る…

「本当に何もしなくてよかったんてすか?」そんなメイに「うん…楽しかって…ありがとう…」と答え店をあとにした。

不思議な体験だった…この世にあんな世界があるなんて…つい今しがたのことだが、現実のこととは思えなかった。



「ソナ」に行ってからひと月ほどが経った…仕事に追われ忙しい日が繰り返された。
しばらくの間、メイのことを時々は思い出していたが、いつの間にか考えることもなくなっていた。

(あぁ~もうだめだ…あんな会社…行ってられるか…)

吉田は文房具の開発製造販売を手掛ける会社に務めていた。
子供のころ、親に買ってもらった文房具…怪獣の消しゴムやボタンを押すと蓋が開く筆箱…こんなものがあったらいいのに…こうしたらみんな喜ぶのに…そんな想いから将来は自分で…子供の頃からの夢が叶うはずの会社だった。

この日も一生懸命考えた文房具を上司に糞味噌にコケにされた…ヒットした商品は自分の手柄にする上司に…

やけ酒にと寄った飲み屋でふとメイのことを思い出した…黒い綺麗な髪に目尻が少しつり上がった猫の目の少女…

(あの子…どうしてるんだろう…)

気づけば吉田は「ソナ」でメイを指名していた…



明るいほうのバージョンにしました。
このほうが進めやすいてす。
ありがとうございます。












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