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友達の娘…

投稿者:館花 陽(ひかり) ◆uzA2/EMksE
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2024/06/13 23:03:15 (eqoV3mvs)
友達の娘(高○生)と関係をもってしまう内容です。
他愛ない会話、下着をあげる、キス、唾液移し、お触り、フェラチオ(口内射精、飲む)、セックス…などです。

父と相手は確執がある訳ではありませんが、なんとなく優越感を感じてしまい、内心では「美味しい思いができて良かった」…と思ってしまう心理が希望です。

【高○1年生 
 知的で活発、相手が元気をもらえる様な明るい性格。
 黒髪(括ったり下ろしたり)162cm 48㎏ Fカップ  
 白半袖カッターシャツ 紺スカート 運動靴】
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投稿者:赤坂康介 ◆mO323oVvaQ
2024/07/19 17:29:05    (uFOfBZsM)
「ふぅ…。参ったねこりゃ…。」

久しく女性とのまともなやり取りもなかった。
それどころか陽のような年端のゆかぬ少女となればなおさら。
年甲斐もなく少しの緊張と興奮さえも感じながら、一旦のやり取りを終えた。

どう考えても陽の父への内緒を通してほしいのはこちらなわけだが、陽を配慮した風に言葉を紡げばどうやらうまく伝わったらしい。
夫婦関係についても、あからさまではないが事実を伝えた。
しかし、それでも軽蔑をするわけでもなくこちらへ来るというのだから、現時点で抵抗を感じているわけではないのだろう。
掘り下げてくれば、また話せばいいか。
しかし…、いったいどんなつもりで来るのだろうか…。


そんなことを考えているうちに時刻は昼過ぎ。
バタバタと最低限の業務だけを進め、昼食を取るためにエレベータに乗りこめば陽の父と出くわす。
まさかこのタイミングか…と考えれば、少し笑いそうにもなるが、嬉しそうに娘の話をするのを見ている限り、陽から男の話は聞いていないようだった。

親バカ…というところだろうか、娘の話題は尽きない父親。
そんな娘に手を出すとなれば、この父親も偉く面倒な立場を振る舞うのだろう。

話半分に父親の話に相槌を交わしていたが、どうやら娘の発育…性体験、恋愛経験などが少し気にはなっているらしい。
好きにさせてやればいいのに…、そんなことを思いながらも、こんな過保護の父親の知らぬところで、娘が成長していく様を楽しむのも悪くないか…。

と、その場を後にした。

指定した土曜日は数日後、あっという間である。
普段は予定もない週末だったが、今回は違う。
何があるわけでもなかったが、自然と仕事は捗り、周囲の目が違って見えるほど。

一度会話が終わったはずのスマホ、LINEの通知が来ないかとそわそわする自分もありながら、まもなくその週末を迎えようとしていた。
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投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/08/04 13:58:15    (E3LIhbRd)
…チュン…チュン…

土曜の朝。
結局あれ以降陽からの連絡はなく当日を迎える。もしかすればあれはあの子のからかい?…

BOON…

『おはよ!約束の日だけどおじさん忘れてないよね?』

やはりそんな事はなかった。
陽はそういった子ではないのは明白。今時の女子高生でありながら礼儀や義理をしっかりと弁えた良い娘なのだ。寧ろ陽の方がこの日を楽しみにしている様に感じさせる程。

『13時にはおじさんの家着くと思う。
 じゃあまた後でね。』

幼馴染みのおじさんに歯を磨いてもらう…
この子にとってはそんな子供染みた事が楽しみで仕方ないのだろう。


。。。

ピンポーン!…

12:58
時計のデジタル画面が予定よりやや早い時刻を映した時、室内にインターホンが鳴り響いた。

《…あ…私…陽です(笑)…》

モニターにはキョロキョロしている制服姿の少女が映っており、やや恥ずかしげに名を名乗る音声が貴方へ届く。

ガチャ…

「ワァ!w おじさんだ(笑)おじゃまします…」

ドアが開くと輝く様な笑顔をした少女が両手をパーにし、おどける様に中を覗き込んできた。陽だった。

「ちょー暑いね?ヤバすぎるよ… 歩いただけで汗かいちゃったw
 おじさんの家、久しぶりだなぁ。昔何回か来た事ある… なんか新鮮(笑)」

やや汗に濡れた黒髪、やや透けた背中のホック、湿り気故かより押し上げている様な大きなバスト…
それらを貴方の目にさせながら、陽は楽しそうにキョロキョロしながら中へ入っていく。

非定常な土曜。
知人の娘は夏の熱気と共に、どこか新しい風を貴方へ吹き込んだ…






【口内の写真を撮ってほしいです。
 歯磨きの前、歯磨き中の歯磨き粉がある口内、です。なんとなく提案されていく流れで、ある種の優越感、興奮を感じてもらえたら嬉しいです。

 赤坂さんは女性への口内射精、精飲の経験があるという設定でもいいでしょうか?妻以外の女性というもので、年は皆、当時同年代です。】
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投稿者:赤坂康介 ◆mO323oVvaQ
2024/08/04 14:31:55    (N/.sBxM0)
「よく来たね…、道に迷ったりしなかったかい…?
暑かっただろう、さ、どうぞ。
何か冷たいものでも入れてあげよう。」

不意に繋がりが蘇った関係。
そして、家に来たいと言い出した陽。

いくらLINEのやり取りを繰り返しても、それこそ通話をしても、本当にやって来るかは別問題。
半信半疑。
ただからかわれただけの可能性はいつまでも拭えなかった。
記憶の中の陽はそんな子では無い。
しかし、年頃の少女が見知った関係とは言え、一人で父親と同じような歳の男の元へやってくるとは簡単には思えなかったのだ。

そんな懸念を他所に週末。
ジリジリと暑い太陽が照りつける土曜日。
そう近いとは言えない男の家まで、陽はやってきた。

ようやく感じる安堵。
そして同時に押し寄せる興奮。
会いたがった少女の気持ちは嘘ではなかったことを確信できた。

「さぁ、どうぞ。」

陽をリビングに通し、ソファへ掛けるように促す。
別居中の身軽で気楽な身。
ミニマリストという訳では無いが、必要以上に家具や雑貨などもなく、テーブルにソファ、テレビ程度のさっぱりとしたリビング。
疲れてそのまま眠ってしまうことも多いそのソファは大きく、陽が横たわっても足がはみ出すこともないほどのサイズだった。

テーブルに麦茶を注いだグラスを置くと、カラン、と音を立てて氷が崩れる。
よほど暑い中をやってきたのだろう。
空調の利いた室内に入っても暫くは額に汗を滲ませるほどの暑さ。
その汗で張り付いたシャツ。
制服姿がより年齢を生々しく感じさせつつも、発育目覚しいそのシルエットに思わず生唾を飲み込む。

「なんて言って出てきたんだい…?気にしてなかったかい…?」

遠回しの探り。
後々、陽の父に勘ぐられるのは避けたいのは当然。
陽の隣に腰を下ろし、一緒に注いだ麦茶に先に口をつける。

歯磨き…、一見幼稚な行為。
本当にそんなものを望んで、少女とは言えもう高校生、こんな暑い中をやってきたのだろうか。
本当にそうなら…、内に感じる欲求を最後まで押し殺すことは出来るのだろうか。

不安と興奮、相反する感覚を覚えながら、男は陽の返事を待つ。

【お久しぶりです。
もう返事もないかと思っていたので嬉しいです。

撮影に関しては承知しました。
じっくり進めて行こうと思います。
優越感、を感じる為にどの程度のご都合主義で進めるかも考えないと行けませんね。

こちらの経験に関してはかしこまりました。
そこは問題ないと思います。】
25
投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/08/04 15:11:20    (E3LIhbRd)
「ありがとうw いただきます。」

ゴクッ‥ゴクッ‥ゴクッ…ゴッ!‥クン!…

陽はグラスに口をつけると早いペースで飲んでいく。喉元からの音が貴方にはっきりと聴こえる程。余程喉が渇いていたのだろう。
しかし、その無防備とも言える振る舞いは貴方への信頼とも言える。他人から差し出された飲料を飲むというのは、危険な行為だからだ。
何度も上下した喉‥ その無邪気な動きはそういった疑念が皆無だった。

「ん?お父さんの事?
 あ~午前中で学校が終わるからその後はちょっと用事って昨日言っておいたw 疑ってなかったから大丈夫だと思う(笑)」

優秀な発育を凝視する貴方には気づいていない陽。父への言い訳を悪戯心に話していく。
父の事を聞く貴方への不思議な表情。貴方の内心には気づいていないのだろう。ただ歯磨きをする事だけではない。今の直紀からすると、来訪自体が背徳な事なのだ。
そこには気づかず、邪な思いを少なからず秘める貴方に懐く様に麦茶を楽しむ少女…

「じゃあさ…歯磨き…いいかな?(笑)してくれ‥る?‥」

陽はやや不安そうな上目遣いで貴方を見つめた‥






【更新頻度が定まらず毎度申し訳ありません。
 設定の件、ありがとうございます。
 歯磨き粉を飲んで処理…というのもしてみたいかもです。前後で口内を見せる流れで。】
26
投稿者:赤坂康介 ◆mO323oVvaQ
2024/08/04 16:27:05    (N/.sBxM0)
「そ、そうか…。
ごめんね、変なこと聞いたな、ははっ。」

陽の父親への言い訳の確認。
もちろんそんなに大した理由をつけてわざわざ出向いているとは思っていなかった。

しかし、エレベーターでの会話。
やはり年頃の娘のこととなれば父親は気になるに決まっている。
それに男関係の話も気にはしていた。
ある程度の心積り、いや、勘づかれる可能性をゼロに近づける方法は考えておかないといけないと考えてしまう。

そんな当然の背徳感、罪悪感を感じる男の心を知ってか知らずか、本題を口にする陽。
やはり、あの話は本気だったのか。
鼓動が高なるのを感じつつ、それが男としての興奮だということもまた事実だった。

「そ、そうだね。そのために来たんだもんな。歯磨き、しようか。ちゃんと準備しておいたよ。」

洗面所に向かい、再びリビングに戻ってくる手には歯ブラシと歯磨き粉。

「これ、覚えているかい…?
小さい時の陽ちゃんは、口をゆすぐのが苦手で歯磨き粉、全部飲み込んじゃってただろ…?
だからその時は間違って飲み込んでも大丈夫なやつを使ってたじゃない?

全く同じものを見つけたから、思わず買っちゃったよ…。
今はもう口をゆすいだり出来ると思うけど…、間違って飲み込んでも…大丈夫だからな?」

笑いながら、そんな思い出話。
そして、

「歯ブラシは持ってきているかい?持ってきてないなら、それも一応準備してるけど…。」

手に持っているのは開封済みの歯ブラシ。
目の前で新品の封を切って見せた訳でもない歯ブラシ。
パッと見ただけでは、本当に新品なのかもわからない。
もしかしたら、男が普段使っているもの、の可能性も否定できない。

一変して生々しい感情が、陽の警戒心を探るように色んな角度から、状況を楽しむための探りを入れていく。

「さ、ソファの上に仰向けに…、あの時みたいに目を瞑って口をあけてくれるかい…?
それとも、俺の足の上の方がいいかな?」

胡座をかく男の足の上に頭を置いて、口の中を晒す。
幼い少女ならわかる、歯磨とはそういうもの。
しかし目の前にいるのはもう大人手前の女の子。
口内を無防備に晒すのは、まるで裸でも晒すようなもの。
羞恥、非現実的な行為を、如何に陽は望んでいるのか。


【頻度は気にしないでくださいね。
更新されれば見てればお返事はします。
ただ、もう来れない、ということがあればその旨お教えいただくか、スレを消していただけると分かるのでお願い出来ればと思います。

歯磨き粉の件、承知しました。
イメージ通りかどうか分かりませんが、進めていきますね。】
27
投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/08/13 13:00:19    (UY90Mrsj)
「あ…そうそう!懐かしいー(笑)なんでか苦手だったんだよね、濯ぐのw
 歯磨きや濯ぐのが苦手ってw 笑っちゃうよねw おじさんもよく覚えてたね?歯磨き粉ありがとう!うんっ!安全だね!(笑)」

幼少期の思い出を交えて準備をし出す貴方の話に思わず笑みが溢れる陽。
女子高生相手に飲食可能な歯磨き粉を事前に購入…
間柄を考えれば至って普通なのかもしれない。しかし第三者が見ればどこか違和感を感じ兼ねないシーン。少女はそれを一切感じていない程にこやかに談笑している、

「あっ…忘れてた!!何してんだろw私。自分から言っておいてw
 ごめんね?じゃあお言葉に甘えて(笑)… おじさんホント準備いいね!」

運良く?陽は忘れていた。差し出された歯ブラシの貸し出しを躊躇いなく受け入れる。頬の赤らみは磨耗具合不明の歯ブラシを使用する事ではなく、自身の至らなさ故の恥ずかしさからくるものだろう。
綺麗に整った毛先… 気のせいかやや荒んでいる様に見えなくもない… …どうなのだろうか……

「あ…うん、そうだね……足の上が、イイ(笑)…」

陽はソファーと貴方の太腿をキョロキョロと交互に何度か見た後、やや恥ずかしげに後者を選んだ。
胡座をかく貴方の前にゆっくりと片手をつき、距離感を確かめながら仰向けになっていく陽…

ポスッ…

貴方の両脚間にある窪みにそっと入る小さな頭部。美しいフォルムをした少女の目はキラキラと輝き貴方を見つめている。まるで父親から新しい遊戯を教えてもらう娘の様に…

コクッw…
「ン‥ア…」

陽ははにかみながら頷くと、そっと目を閉じる。
可愛らしい声を漏らしながら、ゆっくりと唇が開いていく‥

パ…カァ…

赤身ながら桃色を帯びる粘膜の穴内が貴方の目の前に広がる。
透明な唾液にまみれた粘膜‥鮮やかな赤らみをもつ長い舌…僅かに白くなっている舌上…僅かな垢だろうか… 黄ばみの一切ない真っ白な歯…美しい歯並び…

陽… 古くからの知人の娘。
父親が溺愛し素行が気になって仕方のない美少女な娘…
最近妙に性への関心が高まっている様で、貴方と如何わしい話をした後、何故か「歯磨き」という行為を受け身の形で求めてきた。

性格上やましい思いをもつ子ではないが、今日はあの話の後… 何かしらの無自覚な「性欲」がこの行為に繋がったと考えても仕方ないと言える…

「こんな感じ?…見える?…もっと開いた方がいい?
 ン……ン……アッ…」

グ…ネ… グ…グ…

律儀に貴方へ確認をする陽。息継ぎの様に時折口の開閉をし、中を披露する様に大きく口を開け続けている。
唾液が徐々に溜まっていき、それを纏っていく舌はどこか怪しげに微動する…






【ありがとうございます。
 わかりました。

 よろしくお願いします】
28
投稿者:赤坂 康介 ◆mO323oVvaQ
2024/08/13 15:05:59    (TM18XTb6)
「なんだろう…昔を思い出すね…。
こうして、陽ちゃんの歯磨きを俺がするなんか不思議な時間。
あの時の陽ちゃんも同じこと言ってくれた…、もっと口、開けた方がいい…?って…あの時から人の気持ちを考える優しい子だったもんな。」

胡坐をかいて座る足の上に仰向けの形で頭を乗せる陽。
ゆっくりと瞼を閉じ、反対にその小さな唇は上下に開いた。
無防備、言葉通りの状態。
知り合いとはいえ、歳も離れていれば交友関係が深いわけでもない。

1年以上も顔を見ていなかった少女が、久しぶりに家にやってきたかと思えば数分後には無防備に口を開いて中を見せている。
傍から見れば、行為自体が性的な何かだと言われる状態ではない。
しかし、そんな少女のが晒す無防備、口…という、普段はと出されている穴をまじまじと晒しているこの状況は、この男でなくとも性的な興奮を感じてもおかしくはない。

沸々と芽生える欲求、性的な物なのか…?あるいは目の前の少女がどこまでその無防備を曝け出すのか…という好奇心のようなものなのか。
少しずつ、「友人の娘」に対する見方、行動に変化も見え始める。

「そうだね、苦しくないならもう少し…いや、楽な方がいいな。
気にしなくていいから、楽に開けていられるくらいでいいよ…。」

大きく口を広げさせることで、口元が辛くなることを嫌った。
それならば楽に、少しでも長く開けていられる状態の方が望ましい。

「本当に好きだったもんね…、気持ちよかったのかな…?
気づいたら寝ちゃってるときもあって…、歯磨き粉飲み込んで咳こんじゃう時もあったよね…。

それなのに、恥ずかしいから目は瞑るって言って聞かなくてさ…。
やっぱり今日も瞑っちゃうんだね…。」

当然のように落ちる瞼。
さらに高鳴る鼓動。
手元の歯ブラシの、一本目、を手に取ると、そっと口の中へ。

「少し中の状態見るね…?
舌…動かしてくれる…?右…左…上…うん、下…。
最後におっきくべーって伸ばしてみて…。」

観察。
整った歯並び、顕著な動きを見せる小さな舌先。
微かだが見える黄ばみ、それが余計に生々しさを感じさせる。
不思議な指示に、何の違和感もなく従うのか、口内で右往左往する舌先が愛らしくも思えた。
そんな無抵抗、無邪気さが、男の背をさらに押す。

「陽ちゃん昔から口はちっちゃいし、歯ブラシは少し小さめのやつの方がよさそうだな…二本、準備しておいてよかったよ…。」

目を瞑ったままの陽、その瞼が開かないことを確認すると手元にあった、二本目、の歯ブラシを手にする。
少し使用感のある、毛先の毛羽立ちも見えるその歯ブラシ…、男が普段使用しているモノだった。
生唾を飲み込み、持ち替えた歯ブラシへの懸念がないことを確認すれば、そっとその先端に歯磨き粉。

「それじゃ、始めるね…?」

挿入される男の持つ棒。
少女の穴の中は、先ほどの軽いマッサージを兼ねた確認でぬめりを帯びている。
クチュ…、卑猥な水音と共にまずは陽の前歯から粘度の高い白い液体が塗り込まれ、流れ込んでいく。

「苦しかったら言うんだよ…?」

歯ブラシを持たない左手はその小さな口元、頬を支えるように添え優しく撫でる。
29
投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/08/13 17:47:05    (UY90Mrsj)
「今は恥ずかしくないよ?ほら、ずっとおじさんの事見てるよ?…
 でもなんでかな?…癖なのか自然と瞑っちゃうんだ…あの頃の記憶があるのかな(笑)…

 (コクッ) クイッ…クイッ…クイッ…クイッ…」

あの頃のまま…
思い出話を交え、貴方は少女に舌の動きを催促。少女は頷くと素直に左右上下と舌を動かしていく。長い舌はどこか生き物の様に可愛らしくも力強く動き回る…
どこか淀んだ目で口内を見つめる貴方を陽は優しい歯医者さんの様に受け入れている。

「うんっ、口は小さい方だと思う(笑)
 さすがw 準備いいね!

 うんっ!…ン…ア…」

2本目を取り出した時、陽は毛先をチラッと見た様に感じられた。
見逃し?…そこまで気にしなかった?……知っていて?…だとすれば何故拒否しない?言わない?…  言えなかった?…言いづらかった? …全てを踏まえておおらかに流した?

何れにせよ陽は快く受け入れたのだ。
白い液体と共に、「貴方の一部」が付着しているかもしれないブラシは確かにこの美娘の口内、歯間へ着床している…



シャコシャコシャコ… シャカシャカシャカ…

「ン!…ン…ケホッ… (笑) (ちょっと苦しいかも…)」

刻み良い音が鳴る中、陽は徐に噎せる。
歯みがき粉が喉に詰まったのかもしれない。
一旦飲み込ませるべきか、それとも一度口を開けさせて口内を整えさすべきか…
30
投稿者:赤坂康介 ◆mO323oVvaQ
2024/08/13 18:05:29    (TM18XTb6)
「…。」

気づいたのか…でも何も…、気にしてないだけ…?
違和感すら感じなかった…?

男の葛藤はもっともだった。
なぜなら男の普段使いは既に結構な期間が経っている。
控えめに言ってもそれが新品かそれ同様の物には見えないのだ。

しかし視線は確実に動いた。
確認したわけじゃなかったのか、別のをモノを見ただけなのか。
少しのざわつきを感じながらも、黙って歯磨きを受け入れる陽に少し焦りを感じる。

いずれにしても受け入れた。
衛生面はもちろん問題ない、丁寧に洗い流している。
普段使い…というだけであって、何かやましいものが付着しているわけでもない。
しかし、同じバスタオルを使うような…いやそれ以上に口の中に挿入する物を共有するなど、普通はありえない。
その普通じゃない状況に、陽の後頭部が触れる股間が不意に頭を上げそうになる。

「っと…一度少し落ち着こうか…。
濯ぐかい…?そのまま飲んじゃっても大丈夫だよ…?」

飲み込むことへの促し、しかし前提は一般的な行動から。
あくまで選択肢にちらつかせて能動的に行動させることに意味がある。

「起き上がるのが面倒なら…飲んじゃえば…?」

と、追い打ちをプラスして。
31
投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/08/13 18:24:28    (UY90Mrsj)
「………コクッ(笑)(うんっ)」

ク…ク…  コッ!…クンッ!…

「…ハァッハァッ…んw 飲んじゃった(笑)
 苦い…んんw でも大丈夫な味w」

陽ははにかんで頷き、喉奥からゆっくりと食道へ飲み込んでいった。
貴方へはっきりと聞こえる小さくも鈍い音と共に喉が上下した…

「ちょっと苦しくなっちゃった(笑)ごめんね?歯みがき粉が結構多くて噎せちゃったw
でも飲んでも大丈夫なのだから安全だね?」

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