咲夢さん、こんばんは。

今日気温はそんなに低くなかったのに、寒く感じて暖房点けちゃってました。(苦笑)
自律神経乱れてるのかなぁ…


本編です。

一足先に食べ終わった将。飲み物を飲みながら、咲夢が食べ終わるのを待っている。
『そっか、お祭り行ったことないんだ？夏祭りとか花火一緒に行こうかよ。咲夢の浴衣姿また見せてよ(笑)』
飲み物を飲み終え、スマホを手にするとメール着信の表示が光っている。
『ごめんメールみたい。』

咲夢に断ってから、メーラーを立ち上げる。
『母さんからみたい……なんだろう？えっ一時帰国？』
そう独り言ちてからちゃんとメールを読み始める。

読み終えてから
『咲夢、お義父さんと母さん、夏に一時帰国するって。今日の夜その件で、ネットで話したいみたい。』
そういうと、メールが開かれたままのスマホを、佐草に差し出す。

メールを読み終えた咲夢が、スマホを将に。
『食べ終わった？じゃあ、食器戻して買い物行こうか。何から買う？』



自慰への持って行き方、確かにそれがよさそうですね。
弄ぶのはリビングがいいかな(笑)

将さん、こんばんは。
太陽が出てなかったからあまり暖かくなかったですよ。


本編です。

たこ焼きをシゲシゲと見てから口に運び。
「お好み焼きと違った風味ですね。
咲夢、気に入りました、たこ焼き器が売っているんですね。
夏祭り連れて行ってくださるんですか？嬉しいです！」

たこ焼きを食べ終わるとしらす丼の残りを口に運び食べ進めていく。
「軽いものから買ったほうがいいと思うので咲夢の買い物からでもいいですか？
ママさまからのメールですか？一時帰国のときマンションから見れる花火の開催日だったらいいですね。」


【相談タイムです。】
大きな鏡の前で将さんに弄ばれ辱められたい願望が。
リビングだと姿見とピンポイントカメラしかありませんし鏡に映った自分ってえっちぃと思うんですよね～。

咲夢さん、こんばんは。

寒いよぉ、温め合いましょ（照）
早く暖かくなってほしい…
暑すぎたら暑すぎたで文句たらたらなんですけどね(笑)


本編です。

『そうだね、荷物考えると、咲夢の買い物先にしたほうが良さそうだ。』
（ってことは、あのランジェリーショップか……恥ずかしいんだよなあそこ。前の店員まだいるのかな？まさか覚えてないよな？）
などと、考えている将。

ごちそうさまでしたと、手を合わせてから立ち上がり、食器のお盆を持つ咲夢。行きましょうと将に笑いかける。
その笑いが悪戯っぽく見えたのは、将の考えすぎであろうか。

『そうだ、最後に食料品も少し買っていこう。花屋寄るのも忘れないようにしないと(笑)』
などと話しながら歩いていると、ランジェリーショップの前に。
『俺外で待ってるから。』
と、店からちょっと離れたところに、向かおうとした将だったが。

将さん、こんばんは。
いつもと違う時間に働けのは少し疲れます。
と、少々弱音を。苦笑

本編です。

食べ終わり片付けを済ませランジェリーショップの階へ。
将の足取りが重いような気がするのは気のせいなのか。
外の離れた場所で待っていると言われると残念そうにそうですか…。と言うとショップへ入って行く。
が、直ぐにショップから出てくる。
「し、しょ、将…さん、男性の店員さんが………。」

将の手を引きショップ内へ入ると男性だが男性ではない店員さんが接客している。
＜アラ、お嬢ちゃん、ひとりで買い物もできないお子さまなの？＞
「あの、……その…、将さん。」

どうしていいか解らず助けを求める視線を送る。
男性店員さんの後ろには以前、接客してくれた女性店員さんがいるが咲夢は気づいていない。

再びこんばんは。

通常では吐けない愚痴・弱音等、よければここで吐き出してください。
もっとも読もうと思えば、誰でも読めてしまうオープンの場ですけど(笑)


本編です。

ランジェリーショップの前で咲夢に断ってから、少し先のベンチに向かい腰掛ける将。
（咲夢、残念そうな顔してたな、可哀そうだったかな？でもさすがに下着屋は恥ずかしいよな。以前にもえらい目にあったし。咲夢もあのころから比べて、しっかりしてきてるから大丈夫だよな……大丈夫大丈夫。。）
ポケットからスマホを取り出し見始めると、男の店員さんがとの咲夢の声がして手を引かれる。

『ランジェリーショップに、男の店員？んなバカな。。えっ……』
そう言いながら、咲夢に手を引かれ店内に入ると、確かに外見は男の店員が。だがよく見ると化粧をし、スカートを穿き脛毛野処理までしている。
（あー、これがトランスなんちゃらって人たちか。。俺でも一瞬驚くんだから、咲夢なら猶更だろうよ。）

トランスの店員が
＜いらっしゃいませぇ。アラ、お嬢ちゃん～＞と声をかける。
困った視線を向けている咲夢に代わり
『ごめんなさいね。連れ驚いてしまったみたいで。悪気はないんですよ悪気は。。少し世間知らずなとこありまして。』

小声で『後ろに女性の店員さんがいるから。』
と咲夢に行った後、トランス店員に向けて
『ランジェリーショップで働くのも、大変でしょう？あらぬ目で見るお客さんも、いるんじゃありませんか。』

話好きの店員らしく
＜そうなのよね、もう嫌になっちゃう。。私は女なの、わかってくれる？。。＞
『えっ？？ええ……そりゃもう…』
ひとしきり愚痴を言った後、トランス店員は離れていく。その間に咲夢は女性店員と奥に。
将は、離れたところに行くわけにもいかず、といって店内に留まるのも気が引けて、店外に出て、店の入り口から見えるところで、再度スマホを取り出す。


店内に連れていかれちゃいました(笑)
男性だが男性ではない店員さんって、こんなイメージで合ってましたか？


【相談タイム】答えてませんでしたね。
大きな鏡の前で、弄ばれ辱められたい願望ですか。いい願望ですね(笑)
前は、脚広げてただけですけど、今度は広げた脚少し浮かせましょうか、鏡カメラに向けて。
上半身を浮かすのと、下半身を浮かすのでは、下半身浮かすほうがえっちぃですよね(笑)

将から相談タイムです＾＾
晒サイト面接を咲夢にどうやって切り出すか、悩み中です。

将さん、こんばんは。
トランスジェンダーの方の描写ありがとうございます。
そのイメージでした。

多様性の時代ですから居てもおかしくないと思ったんですがイメ咲夢は見たことないから驚いたと思います。


本編です。

将と話すと接客に戻っていく。
＜みーちゃんの選ぶ、下着、彼喜ぶのよ。＞
＜みーちゃんの身体にフィットして楽なのよよね。＞

咲夢を奥に連れて行った店員さんに
「すみません、驚いてしまって…、ニュースなどでは知っていたのですが………。
お気を悪くされてなければいいのですが……。」

女性店員さんと話しながらサイズを測ってもらっている咲夢は涙目になってしまう。
＜（本当にこの子、悪気もないのね。
みーちゃん、喜ぶと思うわ。）
心配しなくて大丈夫ですよ、もしお嫌でなかったらみーちゃんにサイズ伝えて
似合うモノを持ってきてもらって選べば喜ぶと思いますよ。＞
「そうですか？……、さく、私に似合う肌着を選んでもらいたいです。」
＜お客さま、普段、ご自分のこと名前呼びされてますよね？
イマドキの子は正式の場でなければ名前呼びしてますよ。
正式の場でもできない方も居ますがこのお店では自然でいてください。
今後もこのショップで購入していただけるなら
みーちゃんに選んでよらったら？＞
「お嫌でなければ…みーちゃんさんにも選んでもらいたいです。」


みーちゃん（トランス方）、女性店員さんの下着、２着選んでください。
もし難しいようでしたらお手伝いします。

本編です。

店の前の通路の手すりに寄りかかりながら、スマホを見ている将。
それとなく店内に目をやるが、咲夢も女性店員もトランス店員の姿も見えない。

将が店内に目をやった少し前、店の奥からトランス店員を誘う女性店員の声。
＜みーちゃん、ちょっといいかな。こちらのお客さんに似合いそうな下着選んでくれる？サイズはこれね。＞
＜わかりました。でも私が選んでいいんですか？＞
みーちゃんの最後の言葉は、咲夢に向けてのもの。

＜お願い、私も選ぶからさ。二人が選んだ下着の、どちらを気に入ってくれるか競争よ。。なんてね(笑)＞
＜先輩には、負けませんよ(笑)お客さんちょっと聞かせてもらっていいかしら？＞
＜立ち入ったこと聞くけど、さっき一緒にいた男性は、彼氏それとも年の離れた兄妹とかかな？＞



宿題の回答(笑)
みーちゃんが選んだ下着
https://item.rakuten.co.jp/bargain-style/p19121/
(極薄シースルー★セクシーコスチューム上下セット)
ホワイト

女性店員が選んだ下着
https://www.locondo.jp/shop/commodity/SSKS1291D/MI8694EW02526/
（ミニミニストア miniministore ランジェリー セット 大人可愛い ブラジャー ショーツ セット）
ワインレッドORミントグリーン


下着の画像検索なんてものしてみました（ちょっとした背徳感(笑)）

将さん、こんにちは。
職場都合で今週いっぱいお休みです。

咲夢も将さんの相談タイムの質問に答えてなかったですね。
顔見せ面接は咲夢に自分の恋人と知り合いに紹介したい。と言い含めて挨拶をさせてからヘッドホンをさせ音を遮断する。
サイトの人には晒されているのを咲夢は知らないのでヘッドホンするまでエッチぃ質問は禁止を事前に申し伝えておく。
（エッチぃ質問をする約束を守れないため落選。これって自然ですよね？
志位和久（黄金）不労所得で暮らしている資産家。）


本編です。

みーちゃんが咲夢に質問をすると女性店員さんの前で真っ赤になり小さな声で。
「えぇ、みーちゃんさんにもお願いしたいです。
こ、…恋人です、歳が離れてて見えませんか？」
＜違うわよ、お互いがお互いを想い合っている様に伺えたから恋愛の愛なのか。
兄妹愛なのかどっちかな？と思ったのよ。＞

ホッとした様子で声も元気になり。
「素敵な方なんです、咲夢のことを想ってくれて…、なので将さんに似合う大人な女性になりたくて……。」
＜心配しなくても大丈夫よ、お似合いのふたりに見えるわよ。＞
＜みーちゃんの言う通り私もそう思うわ。＞
「そうでしたら嬉しいです。
見ていただけますか？来週の日曜日に恋人のお仕事の方のレセプションパーティーに招待されているのですが
このワンピースで可笑しくありませんか？」

みーちゃんと女性店員さんにスマホで撮ったワンピースを見せる。
https://m.shein.com/jp/Two-Tone-Puff-Sleeve-Belted-Dress-p-11850969-cat-1727.html?lang=ja&currency=JPY&skucode=I557bnjdaoy1&url_from=adpla-jp-pla-sw2210215697569552-M_LJP_GPM&cid=19626723356&setid=&adid=&pf=GOOGLE&gclid=CjwKCAiA9NGfBhBvEiwAq5vSy4EJLESGaUq2SgYe4dYI4XDUomHcydA1yV7pv2uh39kE1A8HtaKovBoCwWQQAvD_BwE&ref=jp&rep=dir&ret=mjpが咲夢の選んだワンピースにしてください。

女性店員さんのはミントグリーンがいいです。

下が咲夢が選んだ下着にします。
替えがないとですからね。笑

https://www.locondo.jp/shop/commodity/STPH0519G/T02507EW04702/のブルー

https://www.locondo.jp/shop/commodity/STPH0519G/T02507EW04815/のピンク

https://www.locondo.jp/shop/commodity/SWCL1265D/W08303EW01151/

https://www.locondo.jp/shop/commodity/SISG1563D/GO3693EW02003/

https://www.locondo.jp/shop/commodity/SSRH1358D/M09229EW00160/

https://www.locondo.jp/shop/commodity/SNIJ1282D/NI8632EW00171/

咲夢さん、こんばんは。

今日も寒かったぁ（泣）
今週お休みなんですね。時間が合えば話したいです。
と言いながら明日は、将がダメなんですけど・・・

晒しサイト面接、知り合いに恋人紹介ですか。思いつかなかった。。
でも急にヘッドホンさせるのも、なんか変じゃありません？


本編です。

咲夢から、パーティーに着ていくつもりの、ワンピースの写真を見せられた、女性店員とトランス店員。口々に、
＜素敵ねぇ、上品でお客様にピッタリ。。＞
＜彼氏さん絶対に、お客様の事惚れ直すわよ。(笑)大丈夫だとは思うけど、ブラの肩紐が透けるような色は付けないでくださいね。＞
などと、店の奥で笑いあっている三人。

そうとは知らない将は、店の前の通路で林に電話をかけている。
『よぉ、林。元気か。』
＜なんだ、山神か……期待して損した。。＞
『悪かったな、橘さんじゃなくて(笑)』
＜ば…ばか…お…お前、なんてことを。。＞
『図星だったみたいだな(笑)時間合わせて電話しあってるのか、その時間に俺が電話しちまったってとこか(笑)』

＜…あぁ、そうだよ、悪いか。。何だよ今日は？＞
急に開き直る林。
『邪魔しちゃ悪いから、用件だけ。お前前に橘さん交えて、蟹鍋パーティーでもとか、言ってたじゃない？』
＜あ…あぁ……あの件か。。＞
『咲夢に話したら、蟹は避けたほうがいいかもって言ってたから、お前にどう伝えたものかって悩んでたんだけど、いらん心配だったみたいだな(笑)』
＜あぁ、悪かったな。。＞
『じゃあ、甘いひと時過ごしてくれ(笑)じゃあまた。。』
そう言って電話を切ると、いつの間にか隣に咲夢立っている。

『あぁ、咲夢。。ごめん。。買い物終わった？』