2022/10/19 20:58:55
(cjm6SoGx)
咲夢さん、こんばんは。
寒いです(>_<) そろそろ、「温めてぇ」が復活しそうです(笑)
ミニスカートもう穿けませんか・・・残念です( ノД`)
イメ咲夢さんは、恥ずかしくてダメ??(笑)
今日は何の日
第百二十三弾
10月19日は
日ソ国交回復の日
住育の日
TOEICの日
(旧)ブラックマンデー
だそうです。
本編です。
駐車スペースに車を駐車させながら
『じゃあ、明日は一日ゆっくりして、明後日誕生日の日は、朝から電車で出かけて、お昼その洋食屋さんで食べよう。』
『男親って、娘に彼氏ができるとか、娘が結婚とかいうと複雑な気持ちになるみたいだよ。独立前にいた会社で、先輩から聞いた話だけどね。(笑)』
駐車し終えると
『う~ん、着いたぁ。』
そう言って、伸びをして
『咲夢、お疲れ様。』
そう言うと、少し開けていた後部座席の窓を閉めてから、エンジンを止める。
後部座席のお土産を持ち、ゆっくりと車を降り、エレベーターホールに着くころには、咲夢さんがエレベーターを、呼んでくれている。
エレベーターの中で、咲夢さんの手を握る将。
無言ではあるが、二人の間には、どこか暖かな雰囲気が醸し出されている。
作サランが部屋のカギを開けてくれて、中に入る。
『ただいまぁ・・・』
カーテン開けますと言って、咲夢さんが小走りに。。
『躓かないように気を付けてね、咲夢。。天気いいからついでに窓も開けちゃってよ、空気入れ替えよう。』
そう言うと寝室に入り、窓を開ける。
ベットボードには、私用のスマホが乗っていて、着信が数件。
『宮園みやびさんと、林か…』
『宮園みやびさんは時間からして、昨日の件だろうからもういいと……林、帰国してるんだ。。何かわかったのかな?』
折り返し操作の途中で、何気なく電池残量に目が行く。
『あちゃぁ~充電無いや。。電話は充電できてからでいいか。。』
スマホの横に置いてあった、細長い箱も目に入る。
『アフターピルか・・・これ咲夢に飲んで貰わなきゃだけど、早ければ早いほどいいんだったよな。。』
林から、宮園修志の悪行(笑)聞くくだり必要かなどうかな(笑)
誕生日までスキップも全然ありですけど^^