咲夢さん、こんにちは。
雨が降ったり止んだり、風も強い・・・台風が近づいてるって感じです（泣）

今日は何の日。

第六十五弾
８月13日は

左利きの日
函館夜景の日
月遅れ盆迎え火

だそうです。


本編です。

「ンッ・・・ハウッ・・・」
静かな室内に、段々と荒くなる咲夢さんの息遣いが響く。

その息遣いが、将の欲望を刺激する。
バスローブの上から胸に当てていた手を動かしながら
『咲夢、これはだけていい？下着見せて。。いいよね。。』

少し力を持ち始めている下半身を、咲夢さんの太腿に押し付ける。

将さん、こんばんは。
雨ですね、降ったり止んだりで参ってます。
今日もエアコンのお世話になるかなぁ……。

函館の夜景、もう一度見たいなぁ……。


本編です。

兄さまの硬くなったソコを太腿を突く。
布越しなのに熱くて……、硬くて……、何と言うか男性の象徴なのだろう。
「アツい……です…。」

熱に浮かされた様に途切れ途切れの言葉が口から出る。
「さくらの……、肌…見れる…のは……、兄さまだけ……です。」

空調が調節されているのにふたりの熱気で室温が上がった様に感じている。

咲夢さん、こんばんは。

雨急に強く吹き付けたかと思えば、静かになっったり、室内にいるから分らないけど、外出ると荒れてるんだろうなぁ・・・

リアル所、北海道は数度行ってるんですが、考えてみれば函館行ってない。。
ってことで、夜景生で見たことがありません（笑）


本編です。

将の『下着見せて。』という言葉に、恥ずかしがり息を荒げながらも、兄さまだけと校庭の言葉を発する咲夢さん。
バスローブの上から胸を触っていた手を外して
『ありがとう・・・さくら・・・』
と言って、一瞬唇を合わせてから、上半身を少し浮かせて、バスローブの前をはだけさせる。

刺繍が施されたピンク色のブラジャーに包まれた、程よい大きさの双の膨らみ、若干血色がよくなっている白磁のような肌がが目に飛び込んでくる。
見るだけで分かりそうなほど、その肌はぴちぴちに張りがある。

『綺麗だよ、、咲夢。。』
そう言うと、胸に唇を這わせて、ブラジャーの上から副恨みに手を置く。指を動かしていると、カップの中で硬くなった膨らみが、指先に当たる。
咲夢さんの太腿に押し当てている将の下半身は、尚も力を増し固く大きくなってきている。

将さん、おはようございます。
眠いです。笑

台風被害、あまりなくてよかったですね。

朝から晴れ！とはなりませんでしたが……。
咲夢は今日ものんびりです。


本編です。

確か男性器は結合するために硬くなるんでしたよね……。
兄さまも咲夢と繋がりたいと思ってくれていると言う事ですよね？
頭の中に教えられた学園の知識と兄さまに教えてもらった事が浮かぶ。

カップの上の兄さまの指は硬くなった蕾のタネをクニクニと刺激を加えてくる。
切なそうに鼻にかかった甘声を漏らし咲夢は知らないうちに兄さまの情欲させている。

また硬さの増した兄さまの熱くなっているソコを見てみたいと
胸に押しつけていた額を離す時、熱をもった唇が兄さまの体に触れると
ビリッと咲夢の体に電流のようなものが走るがその正体が咲夢には何かまだ解っていない。

こんにちは、咲夢さん。

台風が過ぎ去って又暑くなってきてます。

今日は何の日。

第六十六弾
８月14日は

専売特許の日

だそうです。

本編です。

胸の蕾を弄っていると、咲夢さんの吐息が段々と大きく、色っぽくなってくる。
その吐息で耳から、刺激された将の下半身は尚も、硬くなってくる。

将は、カップの上から胸の蕾を弄っていた手を、カップの中に滑り込ませる。
将の手のひらに、まだ硬さの残る、それでいて柔らで、手に吸い付くような肌の感触が伝わる。

上気した、切なそうな顔で将の顔を見上げてくる咲夢さん。
将は、片手で咲夢さんの乳房を揉みながら、もう片方に手で咲夢さんの手を取り、自分の股間に導く。
『咲夢、触ってみて・・・』

将さん、こんばんは。
夜なのに暑いですね～。


本編です。

兄さまの手によって胸を包まれ撫でられるとビクンと身体が跳ねる。
「アぁンっ、そこしたらさくら……。
んハァ、はぁンンっ……。」

兄さまの掌で蕾を捏ねられていくうちに艶っぽい声に変わってくる。

兄さまに手を取られバスローブから手を離すと下半身の方へと……。
「さくら…が触れても…いいのですか？」

恐る恐る兄さまの硬くなった象徴に触れると直ぐ手を離してしまう。
「将さん……、熱くて硬くて……、今まで触れたことない感触です。
もう一度、触れてもいいですか？」

兄さまを感じたいそう思って手を伸ばし兄さまの返事を待っている。

こんばんは、咲夢さん。


本編です。

咲夢さんの柔らかな手が一瞬局部に触れ、逃げるようにすぐに離れる。
胸を撫でていた将は、（まぁ、ちんぽ触るの初めてだろうから、そんなもんだよな。）と内心思いながら、指先で乳首を捕まえる。

乳首を嬲っていると、今まで触れたことない感触です。もう一度、触れてもいいですか？と、甘い息遣いを上げながら聞いてくる咲夢さん。
（えっ・・・咲夢さん今、自分から触りたいって言った？）
驚きながらも
『うん、いいよ。。爪立てないように優しく握ってみて、握ったらその手少し上下に動かしてみて。そうすると、咲夢の手の中でもっと硬くなるから・・・』

そう言うと、ブラジャーのカップを持ち上げる。すると固くなった胸の先のピンク色の蕾が目の前に現れる。。
『綺麗な乳首・・・食べちゃいたいくらい。。』
そういうと、口に乳首を含む将。

将さん、おはようございます。
やっと眠れそうです。

今日までお休みですが昨日の夜から眠れてません。
眠いのですがまた自律神経が乱れてるようです。

お願いがあるのですが描写、心の中の声も“咲夢”と言ってもらえたら萌えます。笑

兄さまが咲夢を独占、他の男性に渡したくない思いがあるのでしたらお願いします。


本編です。

爪を立てないように優しく握る？
理解出来ないながらも言われた通りに硬い象徴に指が触れ、そのまま握る。

今度は手を離さないで言われた通り、上下させると兄さまが言った通りソコが脈打つのを感じる。
「……ビクビクしてます、熱いです。
わっ！……また硬くなりました。」

時折、甘声を漏らしながら兄さまのソコを握り触っていると蕾のそのはっきりした名称を言われ
顔を赤くしフルフルと首を揺らしているが手は離さないでいる。
「そんな、そんな……、恥ずかしいッッ！
んんッハァん、たべ…ちゃ、ダメぇぇ……。」

ハァハァハァっ早い息を漏らし口ではダメぇと言っているが………。

初めて感じる快楽。
逃げているつもりなのに、もっと舐めてと言わんばかりに
胸を突き出し兄さまが触りやすい、舐めやすいような体制になってしまう。

ソコを握った咲夢の手はぎこちないものの動いている。

男女のその行為、手を止めたくない、このドクンドクンと脈打つ感じを覚えておきたい、忘れたくない。

刺激を加えられ痺れる頭でそう考えていた。