2022/08/27 22:38:19
(nGPr5vB8)
咲夢さん、こんばんは。
了解しました。
今日はちょっと、本編とは関係ない、サイドストーリーを入れてみようかな。
今日は何の日。
第七十五弾
8月27日は
『男はつらいよ』の日
ジェラートの日
だそうです。
宮澤賢治(古っ)、山岡久乃、藤竜也、ゲルハルト・ベルガー、剛力彩芽 などの誕生日でもあるみたいです。
久し振りに林編を(笑)
フィギア作成に使っている部屋で、大きく伸びをする林。
「んー、出来たぁ・・・こんなもんだろ。。」
完成したフィギアを、綺麗にした作業机の上に立て、色々な方向から写真に収める、その写真を添付したメールを、夢見堂の古城オーナーに送る。
工具などをかたし、部屋を掃除しているとスマホが着信を知らせる。
(はいはい・・・)
スマホを取り上げ、ディスプレイを見ると、夢見堂古城の文字
(早いな、、もう見てくれたのか?)
そう思いながら電話に出ると、古城オーナーの声
「林先生、いいじゃないですか新作、浴衣姿で・・・走ってる感じよく出てますよ。。顔は満面の笑みで・・・待ち合わせ場所に急いでるんですかね」
「オーナー、、挨拶も無しにまくし立てて(笑) やっぱり君とは趣味が合うよ(笑)」
「これは、失礼しました。。林先生の新作ですからね、興奮しちゃいまして」
「そう、、そんなに良かった??」
「もちろんですとも。。この作品もうち(夢見堂)で取り扱いさせてもらえるんですよね。」
「その積りだけど…その話は明日にでも店に伺った時に。。明日大丈夫?オーナー。。」
「分かりました、何時にでもいらしてください。店長にも言っておいて、不在でも連絡取れるようにしときますので。」
明日のことを打ち合わせ、いつものごとくフィギア談義をしたのち、通話を切る二人。
両親編(笑)
順調に飛行を続ける機内で、機内食を食べ終えた、啓輔と涼香。
CAが食器をかたし終えたタイミングで、また話し始める。二人の目の前のテーブルには、CAから貰ったビーrのコップが。
「啓輔さん、将の事信じて貰って、本当にありがとうございます。」
「またその話かい、涼香。。君の実際の子供信じ無いわけないだろ(笑)どこの馬の骨とも分からない野郎に、咲夢取られるくらいなら、君の実際の子供に任せた方が、和香も喜ぶと思っただけだよ。」
「初めて将君に会った時から考えてたんだけど、涼香、君と出会う前から、将君のことどこかで見かけたような気がするんだよね・・・涼香には今初めて話すけど。。」
「あら、そうなんですか?どこでです??」
「ハハハ、それが全然思い出せなくて。。」
一番最初の設定、思い出したんで入れてみました(笑)
そういえば、義父から貰った名刺もあるんでしたね。