咲夢さん、こんばんは。

今日も、日が落ちたら寒いです。
週末冷えるんですか・・・やだなぁ。。
今日もレス返遅くなってしまいました。。


本編です。

咲夢さんが、アルバイトを考えてる、書店の下見に行きたいと、考えてる、それとフィギアは見たいんですが、作家の方は男性ですよね？声の大きい方苦手なんですと。

『アルバイトか。。実際に働くのは、大学入ってからでしょ。いい社会勉強だろうし、お義父さんのＯＫ貰ってるなら、いいんじゃない？見学行きたいなら、付き合うよ。』
『林は大声出すタイプじゃないから、大丈夫。オタク趣味が高じて、自分でフィギア作るようになったみたい、で、持ち前の器用さで、その道じゃ知る人ぞ知る存在になったみたい。』
『じゃあ、明日水曜日は一日、はベット搬入してもらってからの、部屋の整頓、木曜日午後にフィギア、でいいかな。後で林に電話しとく。林のやつ驚くだろうな（笑）』

パソコンの画面を見ていた咲夢さんが、兄さま聞きたいことがと。。
『何？聞きたいことって。。』

咲夢さんが同級生から聞いたんですがと前置きして、
同級生が婚約者と、大人のキスをしたと言ってました。大人のキスとは、どのような物なんですか？と、それに婚約者から、胸とあそこを触られたみたいなんですが、どうして触るんですか？あそことはどこの事でしょう？と。

続けて、ショッピングモール行く時すれ違った男性二人が、もちろんヤッてるに決まってるじゃんと言ってましたが、ヤッてるって何をヤッてるんでしょうか？と

『ブフォ・・・』
紅茶を口に運んでいた将は、危うく紅茶を吹き出しそうになるが、何とか寸前で手で押さえる。
『ゲフゲフ・・・ゲフ・・』
咳込みながら、近くにあったタオルで手と口を拭う将。

（聖女っていうお嬢様学校でも、生徒同士は年頃になると、こんな話するんだな。まぁ、他に比べれば遅いくらいだけど・・・）
と、頭の中で変な関心をしながら

『咲夢ちゃん、それは全て、一部例外はあるけど、愛し合う男女間でするべき事なんだ。』
と話し始める。

『咲夢ちゃんにとって、最初はちょっと刺激的でショッキングかもしれないけど、それでもいい？・・・まず、ヤッてるとは何をヤッてるかだけど、これは学問的に言えば、生殖行為の事。学校で習ったはずだけど覚えてるかな生殖行為って？。。』
『学校ではどういう風に習ったかな？覚えてる？生殖行為のこと。。』



どこで切るべきか分からず、悩んだ末一回ここでレス返します。（笑）

将さま、おはようございます。
リアル優先ですよ。

それに１日、１レスのお約束守ってもらってます。
（その日が無理なら翌日でも構いませんが。
兎に角、全く連絡なしが嫌なだけです。）

そうですよね、着る物悩んじゃいますよね。
咲夢は今日、午前中だけ出勤です。

未成年をおしゃれ個室居酒屋に連れて行くのを躊躇するのはやはり道徳的観念からでしょうか？笑


本編です。

アルバイト先の書店に見学に行く時、兄さまが着いてきてくれると言ってくれ安心する。
林さんもまた大きい声の人ではないと教えてくれそれも安心する。
水曜日はベッド搬入、木曜日は林さんが訪ねてくる。と頭にインプットする。

兄さまが咲夢の質問に紅茶を吹き出しそうになるのを見て何か変なことでも言ったのか
心配気に兄さまを見て背中を擦る。
「に、兄さま、大丈夫ですか？
咲夢、何かおかしな事言いましたか？
そう言えば○○さん、婚約者の方にこれから先は卒業式が終わってからね。と言われた様です。」

不安気に兄さまに尋ねると手で制す様にして落ち着いてから話し始める。
一部例外はあるけれども愛し合う男女間でするべき事なんた。
前置きで咲夢ちゃんには刺激的でショッキングかもと言われコクンと頷くと。

学問的には言えば生殖行為の事。
学校ではどう言う風に習った？と問われ。
「一部例外、それは解りませんが…。
生殖行為……、性行の事ですね。
学校では確か……男性器が女性器と結合し精子と卵子が交わり受精すると妊娠する。と
教えられました、何か間違いがあるのでしょうか？
学校ではお胸を触るなどの表現はなかったです。」
学園では直接的名称を教えてくれなかった。

他の学校ではもう少し突っ込んでの授業で人形を使ったりして細かく教えている。

リアル将さまもブフォッってなりますかね？笑
将さまが咲夢に発してほしい男性器と女性器の名称で。笑

そろそろお仕事おしまいです。
早く帰って週末のお楽しみをします。

朝、レス出来なかったので今の時間になりました。

こんにちは、咲夢さん。

午前中お仕事だったんですね、お疲れさまでした。
今頃、週末のお楽しみの真っ最中でしょうか。（笑）

未成年者を、居酒屋に連れて行くのに躊躇するのは、道徳的観念もあるだろうけど、美少女である咲夢さんを連れてることにより、酔客に絡まれるリスクを犯したくない気持ちが強いかも。
何も知らないはずの箱入り娘から、やるとかあそことこ言われたら、程度の差はあれどリアル将も、なるかも。


本編です。

学園で習った、生殖行為のことを、説明する咲夢さん。最後に何か間違いがあるんでしょうかと。
『間違いって言うか、教え足らないって言うほうが、合ってるかな。』

『さっき咲夢さん、男性器と女性器の結合って説明してくれたよね？その結合はどうやってするか、習ってないんじゃない？』
咲夢さんが、少し頷いたようにも見える。
『その結合を目的とした一連の行為を、性行為俗にやるとか、セックスとか言うんだ。』

『結合って言うのは、男性器の陰茎とかペニスとか言う部分を、女性器の膣とかヴァギナとか言う部分に入れる、挿入することを言う。男性器のことは、一般的俗に、ちんことかちんぽとか言って、女性器の事を、一般的俗に、おまんことか言ったりする。』
『それと性行為・セックスの事は、一般的に秘め事ってされてるから、あまり衆人環境・人前で話さないほうが良いね。はしたないとか思われちゃう可能性もあるから。わざと言わせたり、聞かせたりして、恥ずかしがらせてってプレイもあるけど、それは別の話。。』

『ここまでは、いいかな？わかった？』

将さま、こんにちは。

週末のお楽しみ、終了しました。
あとは横になって眠る準備します。


本編です。

兄さまに足りない知識だと言われる。
「セックスですか？
人の行為はセックスと聞いた事があります。
動物は行為は交尾と聞きましたが区別が解りません…。」

恥ずかしげもなく淡々と学校で習う保健体育のまま口にする。
「男性器はペニスとかちんこ、ちんぽと言うんですね。
女性器はヴァギナ、若しくはおマンコと言ったりするのですね
。」

兄さまが名称を出しそれを繰り返す咲夢。
秘事だから表立って言う事でもない、けどプレイで言わせたりする事もあると教えられる。
「兄さまは言わせたい人なのですか？
咲夢はよく解りませんが
ペニス、ちんこ、ちんぽ、ヴァギナ、おマンコは覚えました。」

またもや吹き出しそうな質問をする咲夢。
「秘事は恥ずかしい事なのですか？
愛し合う男女が交わるのなら恥ずかしい気持ちは違うと思います。
これは間違った事でしょうか？」

咲夢さん、こんばんは。

今日は早いお眠むでしょうか？
関東地方では、例年に比べて29日遅い春一番が吹いたそうです。（SNS情報）

早く暖房が要らなくなるまで、暖かくなってくれぃ。（笑）


本編です。

『言わせたいって言うか、恥ずかしがる様を見たいかな（笑）』
『仮に、俺と咲夢さんがそういう関係になった時、俺が発する言葉でも、咲夢さんが自分で発した言葉でもいいけど、赤くなって恥ずかしがってる様は見たいかな。。』
『って、何言わせるの全くもう、卒業まじかになって、急におませさんになっちゃっね。。』

続けて、セックスと交尾の違いが分かりません、と咲夢さん。
愛し合う男女が交わるのなら、恥ずかしいというのは違うと思いますとも。

『セックスと交尾の違いって質問の前に、大人のキスって何？と言う質問とどうして触るのか、あそことはどこの事っていう質問に答えるね。』

『まず大人のキスだけど、考え方によるだろうけど、その同級生さんは、舌と舌を絡ませ合った事を、言ったんだと思う。』
『であそこってのは、そういう話の時に、女性が自分のおまんこを指して、言うことがあるね。』

『どうして触るのかとことについては、最終的に結合をやりやすくするためなんだけど、その行為を楽しむのもセックスなんだよね。』
『例えで、穴が開いた板があってこれをオマンコ、一方に布で作った棒と木の棒、これをそれぞれちんこと考えた場合に、布で作った棒は板の穴に入れにくいのに対して、木の棒は直ぐに入れられる。それと、板の穴と棒の直径が同じだったら入れにくいけど、潤滑剤を間に塗れ入れやすいよね。』
『言ってみれば、触ったり触られたりするのは、おまんこから潤滑剤、俗に言う愛液とかマン汁を出して滑りやすくしておまんこを保護するのと、ちんこを硬くしておまんこに入れやすくする行為かな。。』
『セックスと交尾の違いって、挿入前の行為の有無の違いかな。』

『で、愛し合う男女が交わるのなら、恥ずかしいというのは違うんじゃないかってことだけど、、セックスしてる当人同士は恥ずかしいなんて、感情は確かにないよね。でもわざわざ人様に見せるもんじゃないってことで、秘め事にされてるのかなぁ。』

『お義父さんや母さん、彩葉さんなんかに、俺から聞いたんだけどなんて、言わないでよ全く。。』


あぁ、変な汗かいてきたと言い、残っていた紅茶をがぶ飲みする将。。

将さま、おはようございます。
本当に早寝でした。汗

今朝も今まで眠ってましたし一日、惰眠をむさぼるかも？

ＳＮＳ情報ありがとうございます、通りで風が強かったわけですね。

昨日は暖房つけるほどではありませんでしたが今日はまだお布団から離れたくないです。笑


本編です。

兄さまから教えられた事を整理していた咲夢。

兄さまが笑い混じりに咲夢の恥ずかしがる姿を見たいかな。
仮に俺と咲夢さんがそういう関係になった時…。
急におませさんになっちゃって…、など言われると。

名称を口にした事を急に思い出し恥じらい、顔から首まで赤く染めてしまう。
（知らない事を教えて頂くつもりだったのに……。
どうしよう…、兄さまのお顔が見れません。
咲夢、エッチな娘と思われていないでしょうか？
だからりんちゃんが止めたんだ……。
兄さま、呆れてないでしょうか？）

兄さまの口元を見て更に真っ赤になると今度は舌と舌を絡める大人のキスを想像してしまう。
（大人のキス、舌を…、そんな事をするのですね……。
どの様な感じなのでしょうか？
キスもまだした事ないですが気になります。）

兄さまは続けてセックスと交尾を咲夢にも解りやすく例え話で教えてくれる。

咲夢は咲夢で恥ずかしさで唇が乾き、喉が渇く……紅茶を一口含み飲み込むとやっと言葉を発せられる。
「潤滑剤は体液（精子と愛液）と教わりました……。」

声は小さくなり身の置き場がない様に兄さまから少し離れて座る。

父さま、ママさま、彩葉さんに俺から聞いたなんて言わないでよ、全く。と言い、変な汗かいた残りの紅茶を飲んでしまう兄さま。

咲夢は咲夢で混乱しだす、性行は子どもを作る行為と教わっている。
（硬くならないと挿入しにくい、潤滑剤がないと保護出来ない……、理解は出来ましたがだからと言ってお胸を触るのが判りません……。）

混乱しているのを誤魔化すかの様にりんちゃんから言われた事を兄さまに話す。
「りんちゃん……、橘鈴子さんと言うのですがクラスメートがその話を咲夢に教えている時、
貴女たち、咲夢に余計な事、教えないでよ。と
ふたりでその場を離れたんです、りんちゃんは咲夢の親友でご存知ありませんか？
スポーツニュースに取り上げられた事もある馬術女子、最年少で参加して入賞したんですよ。」

誤魔化した咲夢に兄さまは突っ込んで恥ずかしがらせるのでしょうか？笑

咲夢さん、こんにちは。

今日は、ゆっくりしてますか？
たまには、ゆっくりと過ごすのも必要です。新しい週に向けて、英気養ってください。

本編です。

理解できたという顔はしていないが、真っ赤な顔で別の話をしだす咲夢さん。
橘鈴子という、馬術大会で最年少入賞して、スポーツニュースに取り上げられた女性、知りませんか？その子咲夢の親友なんです、と。

咲夢さんが全く別の話をしだし、ほっとしたような、残念なような顔をした将だったが、
『また、分からないことあったら、遠慮しないで聞いて。』
と、深追いしないで言った後
『橘鈴子さん、橘鈴子さん・・・なんか聞いたことあるんだけどな・・・』

と、ブラウザに新しいタブを立ち上げ、＜馬術　入賞　橘鈴子＞と入力し、検索をかける。
出てきた記事をざっと読んで、
『あっ、この子かぁ。。○○馬術大会もう少しで、表彰台だった子だよね。』
『馬術界に、新星美女選手現る！！とか騒がれてたっけ。。咲夢ちゃんの親友なんだ・・・あの子も聖女だったんだね？そっかぁ。』
『今度開催される大きい大会で、いい成績収めれば、ナショナルチーム入りも、って言われてたよね。。』

パソコンの画面上には、色々な角度からの馬に乗った橘鈴子の、画像が表示されていて、それを見て

『この子も、咲夢ちゃんとはタイプの違う、美人さんだよね。今度機会があれば、紹介してよ。今サインでも貰っておけば、後々価値が出るかも知れない（笑）』

と言った時、風呂のお湯がたまった事を知らせる、アラームが鳴る。
『咲夢ちゃんお風呂溜まったみたいだから、先入っちゃってよ。。』



突っ込むかどうか考えた末、今回はスルーしました。
突っ込んだ方がよかったのかなぁ（笑）

将さま、こんばんは、お疲れさまです。
りんちゃんの事まで出してもらってありがとうございます。


本編です。

兄さまがりんちゃんのニュースに興味？を抱いてくれた。
何故かわからないけとチクチクと胸の痛みと嬉しい気持ち両方ある。

チクチクとした痛みと嬉しい気持ちの正体は咲夢には解らずにいる。

「咲夢、美人さんなのでしょうか？
りんちゃんはそうと思います。（美女）
次、入賞したらナショナルチームに入れるのですが……。
りんちゃんが言うみたいに話題で入るのではないと思います。」

「また解らない言葉があったら教えて下さい。」

こんばんは、咲夢さん。

今日はまた、冬の逆戻りしたみたいに寒い・・・
咲夢さん前に言ってましたね、週末寒くなるって。当たりましたね。。

本編です。

咲夢さんの内心など分かるはずも無く
『咲夢ちゃん、美人さんだよ。ショッピングモールでも、駅でも知らない男から、声かけられてたでしょ。あれって、咲夢ちゃんと、や・・近づきたいから、なんだよ。』
（やりたいからと言いかけて、いい換える将。直接的な表現はダメだよなと、自分に言い聞かせてはいるが、他の感情もあることに、将は気が付いていない。）
『入賞したら、ナショナルチーム入りかぁ。。それなら尚更応援しないとね。』

『うん、分からない言葉あったら、いつでも聞いてよ。分かる範囲なら答えられるから。』
『今日みたいな話でも大丈夫だから。。咲夢ちゃん覚えちゃったもんね、男性器と女性器の俗称。』
『それとくれぐれも、お義父さんや母さん、彩葉さんとかに、俺から教わったんですけど・・・とか言っちゃ駄目だからね。』

『後、木曜日林来るって言ったでしょ。その時林の事脅かしたいから、咲夢ちゃん協力してくれるかな。（笑）』

将さま、おはようございます。
英気養えたと思います。

春は体内時計が狂いやすいから気をつけないといけないのに眠くて眠くて
夜は早々に眠くなってしまったり
朝は起きたくないしお昼も眠いです。笑

太陽光を浴びて体内時計リセットしないといけませんね。


本編です。

「兄さまから見ても（美人さん）でしょうか？
ショッピングモールの方は外国の方でお怪我なさって困っていただけですよ。
駅前の方はスマホが故障してただけです。」
女子たちだけで生活してきて自覚のないため、フルフルと首を振りながら近づきたいなどありません。と言う咲夢。

「りんちゃんにナショナルチーム入りして欲しいです。
学園のトレーニングルームでも積極的に鍛練していますし馬と触れ合うため
学園に掛け合って馬舎と馬場、馬術部も立ち上げたんですよ。」
りんちゃんは凄いんですと兄さまに嬉しそうに楽しそうに話す。

兄さまに男性器と女性器の俗称を覚えちゃったもんね。と言われるとまた顔を赤く染め俯いてしまう。
（兄さま、忘れて下さい……、恥ずかしいです……。）
「言いません、言えません……。
兄さまにその様な事を聞いたと知ったら彩葉さんが一番怒りそうですし
父さまは咲夢に早く子どもを産んでもらいたいみたいなのでそこまでは怒らないと思います。
ママさまもです、咲夢に子どもが産まれたらおばあちゃまと呼ばせたい。と言ってました。」
言い終わった後、慌てて今欲しいとかではないです。と付け加える。

咲夢が顔を赤くしたのを兄さまは敢えてスルーしたのか木曜日に来客があると知らされる。
「兄さまのご友人の林さんですね。
咲夢に出来る事、ご協力しますが脅す、とは些か物騒ですね…。驚かすですかね？」


林さんの事をどうやって脅す？驚かす？か楽しみです。