ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

スーツアクターの憂鬱

投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
削除依頼
2023/11/06 15:50:22 (kJwRr4f8)
私、アクション俳優になれるんだったら何でもします・・・。
戦隊ヒーローに憧れて、アクションクラブを受験した私・・・。
見事に失敗して失意の中で貴方に声を掛けられます。
貴方はスーツアクター派遣会社の人・・・。
それでも、アクション俳優の道を諦められない私は・・・。
そして、アニメヒロインや戦隊ヒロインのコスでドサ周りさせられた
上に、変態の大きなお友達に貸し出されたり、エロヒーローショーに
出演させららたりととんでも無い事に巻き込まれてしまう・・・。
そんなイメプレしませんか?
1 2 3 4 5 6 7 8
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
42
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/11/17 19:40:03    (2LgDxJDq)
目を輝かせ、省吾さんの目を真っ直ぐに見て答える私の視線に
少し困った様な顔をする省吾さん。それをごまかすように・・・
省吾さん
「そう・・・士方ACプロダクションの士方専務は戦隊もので演じてた経験あるから
色々と聞いてみるといいよ・・実際の体験談ってのは、何物にも代えがたいからね」
そう話した時に扉が開いて、「近藤さんに迎車頼まれたんですけど・・・」
と店員に言う声が聞こえる。
省吾さん
「あっ、迎車お願いした近藤は私です。この女性をお願いします」
と運転手に伝え、私に向かって・・・
省吾さん
「タクシー来たよ・・・さあ帰ろう」
と誘って、運転手について店を出て、タクシーの後部座席に私を座らせる。
そして手を握り・・・
省吾さん
「日曜日頑張って!受かって夢への第一歩に踏み出してね。じゃあ日曜日駅で。」
省吾さんの手の中にあった[車代に]と書かれた小袋は私の手に渡る。
訝し気に袋を見ていた私が言葉を発しようとした瞬間、車の自動扉が閉まり発進する。
ユウリ
「困ります・・・ああ・・・」
何もかもが夢の様な時間・・・最後まで気を使わせてしまった・・・。
私は心の中で、私のヒーロー・・・おやすみなさい・・・。
私きっと受かって見せます・・・。
そう言って見送ったのだった・・・。

次の日曜日、朝9時20分ごろ
駅の改札前に、スーツに身を包んだ省吾さんの姿があった。
私は先に来ようと早く出たのだけれど・・・。
ユウリ
「おはようございます・・・省吾さん・・・今日はお忙しいのに・・・
よろしくお願いします・・・」
私は結局、着替を持っていつもの白いデニムのベストとミニだ。

43
投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/11/17 22:37:34    (urQA9nz5)
改札前に姿を現した沖田さん。その服装は以前と同じ白いデニムのベストとミニ。その手には着替えが入っているのであろう、少し大きめのバックが下げられている。
沖田さん
「おはようございます・・・省吾さん・・・今日はお忙しいのに・・・
よろしくお願いします・・・お待たせしてしまいましたか?」
省吾
「沖田さん、おはよう。勝手に早く来ただけだから気にしないで。会社勤めしてると、〇分前行動とかいうのが、しみついちゃって。それよりもしかしてまた緊張してる?前に教えてあげたよね、緊張和らげる方法。痛いの嫌なら温かいもの飲むんでも、多少はリラックスできるみたいだけど。。」
そんなことを話しながらホームに降りていくと、電車がちょうど滑り込んでくる。
省吾
「ちょうど来たからこれ乗っちゃおうか。若干早いとは思うけど、向こうで焦る必要ないし。」
沖田さん
「は・・・はい・・・」
電車が到着して扉が開くと乗り込み書いている座席に隣り合わせに座る。
省吾
「そんなに緊張してたら実力出せないでしょ。手貸して・・・この前のところ押してあげる・・・今度は二回目だから、この前より少し強く長く押すからね。この前より痛いと思うけど、耐えてね。」
素直に伸びてきた沖田さんの両手。この前と同じように親伊比と人差し指の間を強く押さえて、今度は円を描くように10回押さえる。時折苦痛に顔を少し歪める沖田さんだったが、声を上げたりすることはなかった。
そんなことをしているうちに、電車は目的駅に到着する。



44
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/11/18 06:22:31    (gbCMen8Z)
改札前に省吾さんを見つけ、駆け寄る・・・その服装は以前と同じ白いデニムのベストとミニ。
その手には着替えが入っている、少し大きめのバックが下げていると言う出立ち。
ユウリ
「おはようございます・・・省吾さん・・・今日はお忙しいのに・・・
よろしくお願いします・・・お待たせしてしまいましたか?」
省吾さん
「沖田さん、おはよう。勝手に早く来ただけだから気にしないで。会社勤めしてると
〇分前行動とかいうのが、しみついちゃって。それよりもしかしてまた緊張してる?
前に教えてあげたよね、緊張和らげる方法。痛いの嫌なら温かいもの飲むんでも・・・
多少はリラックスできるみたいだけど・・・」
そんなことを話しながらホームに降りていくと、電車がちょうど滑り込んでくる。
省吾さん
「ちょうど来たからこれ乗っちゃおうか。若干早いとは思うけど、向こうで焦る必要ないし」
ユウリ
「は・・・はい・・・」
電車が到着し扉が開くと乗り込み書いている座席に隣り合わせに座る。
逆に緊張してしまう・・・。
省吾さん
「そんなに緊張してたら実力出せないでしょ。手貸して・・・
この前のところ押してあげる・・・今度は二回目だから、この前より
少し強く長く押すからね。この前より痛いと思うけど、耐えてね。」
私は素直に手を伸ばす・・・この前と同じように親指と人差し指の間を
強く押さえられ、今度は円を描くように10回押さえられる。
思わず、時折苦痛に顔を少し歪めてしまう・・・声を上げたりすること
は無いが、手を握られて嬉しい反面、その表情には苦悩の表情が見られた。
それは被虐に恍惚の表情を浮かべている様にも見えた・・・。
側からは仲の良い恋人みたいにも見えていたのかも知れない。
そんなことをしているうちに、電車は目的駅に到着する。
否応なしに緊張が高まってくるが、隣に省吾さんがいると思えば・・・
余計に緊張していた。
今日は、これからの自分の未来に大切な日なんだ・・・。
省吾さんの為にもベストを尽くす・・・。
そう心に決めて省吾さんにエスコートされて会場に入った。
ユウリ
「おはようございます!沖田ユウリです、よろしくお願いします!」

45
投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/11/18 20:18:37    (V5GRI1n/)
士方ACプロダクションのビル前に行くと、士方専務が外に出て待っている。時計を確認すると約束の5分前。
省吾
「専務おはようございます。お待たせしてしまいましたか?」
沖田さん
「おはようございます!沖田ユウリです、よろしくお願いします!」
とほぼ同時に声をかけると、士方専務は手を左右に振りながら
香織
「近藤さんに、貴女が沖田ユウリさんね。おはようございます。近藤さんは知ってますけど(意味深な笑みを浮かべる)、私が士方ACプロダクションで専務をやっている、士方香織と言います。今日はよろしくお願いしますね。」
ビルを振り返りながら
香織
「わざわざ待ってたわけじゃなくて、もうビル掃除始めるからって早めに追い出されちゃったのよね・・・今日の面接は近くにある貸しスタジオってところ使ってやりますから・・・ここから直ぐですから、近藤さんに沖田さん、付いてきてくださる。」
そう言って歩き出す香織、路地を二・三本通り過ぎ一本の路地に曲がると四・五棟目のビルに入っていき、受付に。
香織
「電話でスタジオ予約した士方と言いますが。」
受付
「土方さんね、窺ってますよ。スタジオは202になります。ここ始めてみたいですが、なんて作品の撮影なんですか?女優さんは後ろの豊満美女??新人さんですか(小声で)」
香織
「撮影??何仰ってるか分かりませんが。。」
受付
「守秘義務って奴ですか(笑)まあいいや。。とりあえず注意事項だけお伝えしますね。当スタジオは十分いくらの料金体系で、スタジオの扉を閉めた瞬間にカウンターが作動し、開けた瞬間にカウンターは止まります。一度開けるとその瞬間に時間貸し契約終了になりますので・・・契約終了になった時点で、係員が掃除に伺います。部屋内にある備品は自由に使っていただいて結構ですが、壊したり不衛生な使い方は厳禁です。もし壊したりした場合には、実費を請求させていただきます。以上です。何かご質問はございますか?」
そう言って部屋の鍵を香織に渡す係員。
香織
「大丈夫です。ではお借りします。行きましょう近藤さん沖田さん。」
エレベーターに乗り込むと
香織
「撮影とか何言ってるのかしら?あの方。」
省吾
「さあ・・・」

その疑問はスタジオの扉を開けた瞬間に分かった。
省吾
「こ・・・これは・・・なんてところ借りたのピンクねえさん。(あまりに吃驚して、口調がいつも通りに)」
室内には大きなベット、壁にはそれぞれの端から鎖がぶら下がったX字架、壁にかかったいくつもの鞭やおもちゃ、ガラス張りのトイレ、真っ暗なこれもガラス張りの小さな部屋、応接セットに、会社の重役が使うような椅子と机などが置かれている。
香織
「だって緊急で手配しなきゃいけなかったから・・・私もこんなところとは知らなかったのよ・・・ごめんなさいね沖田さん。こんなところ借りちゃって・・・でも他に場所もないし、外でってわけにもいかないだろうし、でも応接セットもあるからここででも大丈夫よね。ねっ、しょうちゃん。。」
省吾
「俺は付き添いできただけだからいいけど、沖田さんがなんて言うか?どうする沖田さん・・・」
沖田さんの方に向き直り問いかける。

46
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/11/18 22:27:15    (b95ofSH9)
二人は士方ACプロダクションのビル前に行くと、士方専務が外に出て待っている。
時計を確認すると約束の5分前・・・。
省吾さん
「専務おはようございます。お待たせしてしまいましたか?」
ユウリ
「おはようございます!沖田ユウリです、よろしくお願いします!」
とほぼ同時に声をかけると、士方専務は手を左右に振りながら
香織さん
「近藤さんに、貴女が沖田ユウリさんね。おはようございます。
近藤さんは知ってますけど(意味深な笑みを浮かべる)、私が士方ACプロダクションで専務をやっている
士方香織と言います、今日はよろしくお願いしますね」
ユウリ
(綺麗な人・・・何だか省吾さんと仲がいいみたいだけど・・・)
彼女はビルを振り返りながら・・・
香織さん
「わざわざ待ってたわけじゃなくて、もうビル掃除始めるからって早めに追い出されちゃったのよね・・・
今日の面接は近くにある貸しスタジオってところ使ってやりますから・・・ここから直ぐですから・・・
近藤さんに沖田さん、付いてきてくださる」
そう言って歩き出す香織さん、路地を二・三本通り過ぎ一本の路地に曲がると四・五棟目のビルに入っていき、受付に。
香織さん
「電話でスタジオ予約した士方と言いますが」
受付
「土方さんね、窺ってますよ。スタジオは202になります。
ここ始めてみたいですが、なんて作品の撮影なんですか?女優さんは後ろの豊満美女??新人さんですか(小声で)」
香織さん
「撮影??何仰ってるか分かりませんが・・・」
受付
「守秘義務って奴ですか(笑)まあいいや・・・とりあえず注意事項だけお伝えしますね。
当スタジオは十分いくらの料金体系で、スタジオの扉を閉めた瞬間にカウンターが作動し
開けた瞬間にカウンターは止まります。一度開けるとその瞬間に時間貸し契約終了になりますので・・・
契約終了になった時点で、係員が掃除に伺います。部屋内にある備品は自由に使っていただいて結構ですが
壊したり不衛生な使い方は厳禁です。もし壊したりした場合には、実費を請求させていただきます。
以上です。何かご質問はございますか?」
そう言って部屋の鍵を香織さんに渡す係員。
香織さん
「大丈夫です。ではお借りします。行きましょう近藤さん沖田さん。」
エレベーターに乗り込むと・・・
香織さん
「撮影とか何言ってるのかしら?あの方。」
省吾さん
「さあ・・・」
その疑問はスタジオの扉を開けた瞬間に分かった。
それは私の想像を絶するモノだったのだ・・・。
省吾さん
「こ・・・これは・・・なんてところ借りたのピンクねえさん。
(あまりに吃驚して、口調がいつも通りに)」
室内には大きなベット、壁にはそれぞれの端から鎖がぶら下がったX字架
壁にかかったいくつもの鞭やおもちゃ、ガラス張りのトイレ、真っ暗なこれも
ガラス張りの小さな部屋、応接セットに、会社の重役が使うような椅子と机などが置かれている。
香織さん
「だって緊急で手配しなきゃいけなかったから・・・私もこんなところとは知らなかったのよ・・・
ごめんなさいね沖田さん。こんなところ借りちゃって・・・でも他に場所もないし、外でってわけにも
いかないだろうし、でも応接セットもあるからここででも大丈夫よね。ねっ、しょうちゃん。。」
省吾さん
「俺は付き添いできただけだからいいけど、沖田さんがなんて言うか?どうする沖田さん・・・」
省吾さんは私の方に向き直り問いかけてきた。
しかし、私にはそれらが一緒にある意味が判らなかった・・・。
それに、それらの玩具は俗に言う大人のおもちゃというモノ・・・。
また、艶かしいベットやトイレ、磔台・・・俗に言うAV撮影用のセット?・・・。
で、でも・・・香織さんが言う様に、応接セット使うだけなら・・・。
こんなこと位で、大切なチャンスを失いたく無い・・・。
その事だけが私の肩を押す・・・。
ユウリ
「だ、大丈夫です・・・始めましょう・・・」
47
投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/11/19 16:20:33    (/1dDAhi3)
省吾
「俺は付き添いできただけだからいいけど、沖田さんがなんて言うか?どうする沖田さん・・・」
という問いかけに対し、驚愕から完全に立ち直れないものの気丈に
沖田さん
「だ、大丈夫です・・・始めましょう・・・」
香織
「ありがとう、沖田さん。。じゃあ早速そこの応接セットに・・・」
省吾
「ちょっと待ってよ、ピンクねえさん。。面接だけならいいとしても、沖田さんの動き見たいんでしょ?それはどうするの?沖田さんはどこで着替えるのさ。。俺がいるんだよ。。扉明けて外に出てるわけにもいかないんでしょ。」
室内を見回した香織。X字架の前に弱化のスペースがあることに気が付き
香織
「ほらそのX型の奴、磔台?の前にスペースあるし、着替えはそうねぇ・・・そこの暗いガラスボックスはどう?」
香織が立って行き、ガラスボックスに付いていた扉を開けると、明りが煌々と点く・・・

香織
「あら、お風呂だったのね。まとまりがなくて本当に不思議な部屋ねぇ。」
省吾
「詳しくは知らないけど、アダルトビデオのスタジオなんてこんなものじゃないの。」
香織
「しょうちゃんも男なのねぇ、そんなの見るんだ笑。」
省吾
「話はそこじゃないでしょ、どこで着替えてもらうの?トイレもお風呂もガラス張りで、衝立なんかもないんだよ。」
香織は沖田さんを見てから
香織
「そおねえ。沖田さんが着替えてる間は、しょうちゃん貴方目を瞑ってなさいな。それで大丈夫かしら沖田さん。」


48
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/11/19 17:55:56    (RaTHoJqu)
私の返答でどうにかここで、面接を行う事になった。
香織さん
「ありがとう、沖田さん・・・じゃあ早速そこの応接セットに・・・」
省吾さん
「ちょっと待ってよ、ピンクねえさん・・・面接だけならいいとしても、沖田さんの動き見たいんでしょ?
それはどうするの?沖田さんはどこで着替えるのさ・・・俺がいるんだよ・・・扉明けて外に出てるわけにもいかないんでしょ」
ユウリ
(え!・・・そうだよね・・・ちょっと・・・困る・・・)
室内を見回したかおりさんは、X字架の前に若干のスペースがあることに気が付いたみたいで・・・
香織さん
「ほらそのX型の奴、磔台?の前にスペースあるし、着替えはそうねぇ・・・そこの暗いガラスボックスはどう?」
香織さんが立って行き、ガラスボックスに付いていた扉を開けると、明りが煌々と点く・・・
ユウリ
(ええ・・・お風呂・・・こんな所に・・・)
香織さん
「あら、お風呂だったのね。まとまりがなくて本当に不思議な部屋ねぇ」
省吾さん
「詳しくは知らないけど、アダルトビデオのスタジオなんてこんなものじゃないの」
香織さん
「しょうちゃんも男なのねぇ、そんなの見るんだ笑」
私は想像しちゃって、真っ赤になってうつむいてしまう・・・。
省吾さん
「話はそこじゃないでしょ、どこで着替えてもらうの?トイレもお風呂も
ガラス張りで、衝立なんかもないんだよ」
省吾さんの抗議に香織さんは私を見てから・・・
香織さん
「そおねえ。沖田さんが着替えてる間は、しょうちゃん貴方目を瞑ってなさいな。
それで大丈夫かしら?沖田さん・・・」
気持ちは決めていた・・・どんな所でだって最善を尽くすと・・・
しかし、ガラス張りやマジクミラーでどこから視線が注がれるか判らない・・・。
その上、愛しい人に見られるかも知れないと思うと気持ちが乱れてしまう。
だけど・・・省吾さんは目を瞑ってくれる・・・はず・・・
私は省吾さんを信頼して大丈夫と自分を慰めながら・・・。
ユウリ
「だ、大丈夫です・・・もう、心は決まっています・・・
何でもさせて下さい・・・」
49
投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/11/19 21:52:19    (HADw9sex)
沖田さん
「だ、大丈夫です・・・もう、心は決まっています・・・何でもさせて下さい・・・」
若干下を向きながら、震える声で言う沖田さん。
香織
「本人が大丈夫だって言ってるんだからこの話はもうお終い。いいわね、しょうちゃん。」
沖田さんが下を向いているのをいいことに、言いながら省吾に対してウインクする香織。
省吾
「本人がいいって言うなら、俺がとやかく言う話じゃないし・・・沖田さん頑張って。。」

香織
「じゃあ、始めましょうか。。まずは面接から・・・って言っても今までで大分お話しできたけど・・・」
沖田さんから提出して貰った履歴書を見ながら
香織
「沖田ユウリさん、〇歳なのね(何歳にしましょう?)あらこの住所って、しょうちゃんの会社の近くじゃないの?」
沖田さん
「〇〇〇・・・」
香織
「沖田さんが、スーツアクター俳優目指すようになった理由は?
沖田さん
「〇〇〇・・・」

その後数問の質問、受け答えをしたのち
香織
「じゃあ沖田さん、どれくらい動けるか見せてもらえるかな?着替えるのよね、用意して貰っていいかしら。。しょうちゃんは目瞑っててるのよ。」
省吾
「分かったよ後ろ向いてる。。」
そう言って体を壁側に向ける省吾、
「着替え終わったら教えて。。」

50
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/11/20 06:29:08    (eXznoO30)
私の返答を聞いて、面接が始まる。
想像とは全く違い、別のプレッシャーが掛かっていた。
香織さん
「本人が大丈夫だって言ってるんだからこの話はもうお終い。いいわね、しょうちゃん。」
私が下を向いているのをいいことに、言いながら省吾さんに対してウインクしてアイコンタクトする香織さん。
省吾さん
「本人がいいって言うなら、俺がとやかく言う話じゃないし・・・沖田さん頑張って・・・」

香織さん
「じゃあ、始めましょうか・・・まずは面接から・・・って言っても今までで大分お話しできたけど・・・」
私の提出した履歴書を見ながら・・・
香織さん
「沖田ユウリさん、20歳なのね・・・あらこの住所って、しょうちゃんの会社の近くじゃないの?」
沖田さん
「は、はい・・・偶然なんです・・・」
(省吾さんの事務所落ちたからなんて言えないよ・・・)
香織さん
「沖田さんが、スーツアクター俳優目指すようになった理由は?
沖田さん
「いえ、本当はアクション俳優に成りたいんです・・・でも、戦隊モノは憧れです・・・
特にここで撮られた滑空戦隊 カックウレンジャーは父からのファンです」

その後数問の質問、受け答えをしたのち
香織さん
「じゃあ沖田さん、どれくらい動けるか見せてもらえるかな?着替えるのよね、用意して貰っていいかしら
しょうちゃんは目瞑っててるのよ」
省吾さん
「分かったよ後ろ向いてる・・・」
そう言って体勢を壁側に向ける省吾さん・・・・
香織さん
「着替え終わったら教えて・・・」
私は意中の人の前で、着替える事に羞恥心を覚える。
だけど、ある意味、本番に強い私は着替を始める・・・。
省吾さんが目を瞑ってくれているし、あとは香織さん・・・
同性だと、自分を納得させていた。
しかし、何だか視線を感じた・・・気のせい?・・・。
ユウリ
「お待たせしました・・・」
私はピンクのレオタード姿で二人の前へ・・・。
51
投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/11/20 21:16:53    (coiIWrKC)
香織
「じゃあ沖田さん、どれくらい動けるか見せてもらおうかしら。用意してもらえる?しょうちゃん、目瞑ってなさいよ。」
省吾
「分かってるよ。」
省吾が壁の方に向いたのを確認した沖田さんは、恥ずかしがりながらも覚悟を決めたのか、服を脱ぎ始める。自分の身体で隠しながらスマホのカメラ機能を起動して、フロントカメラに切り替える省吾。角度を調整するとブラジャー姿になった沖田さんが画面に。
省吾の方を見て苦笑いする香織小声で、
香織
「しょうちゃん、沖田さん貴方に気があるのよ。それなのにそんなことして笑」
省吾
「いいから・・・気が付かれちゃうだろ・・・」
画面の中の沖田さんは、ブラジャー姿で立ち上がり、ミニを下着と一緒にミニを脱ぎ足元まで落とす。大事なところはソファなどに隠されている。
香織
「あら沖田さん、レオタード持ってきたの?それにしてもおっぱい張りがあって羨ましいわぁ。私も若い頃はそんなだったけど、少し垂れて来ちゃって・・・大きさはどれくらい?」
恥ずかしがらせるためなのか、わざと声をかける香織
沖田さん
「〇〇〇・・・」
着替えを続け
沖田さん
「お待たせしました・・・」
スマホを消し、振り返った省吾の目の前には、ピンク色のレオタード姿の沖田さん。」

香織
「終わった?じゃあ先ずは、その磔台?の前で開脚前屈してみてくれる?どれくらいまで体倒せるの?ペタリと胸までつくくらい倒せる?」
省吾から身体が若干硬いかもと聞いていたくせに、わざと聞く香織。

1 2 3 4 5 6 7 8
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。