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2013/05/18 21:57:43 (uqf8mdWv)

これは魔物だけが棲む魔界のイメです。

魔界にも罪を侵したものが投獄される刑務所がある。
その刑務所の周辺は媚薬の元になる植物だらけで常に気体の媚薬が漂っている。
投獄される魔物はオークやゴブリン、オーガやトロール、狼男にミノタウロスなど多種多様。

彼らは出所の日まで真面目に働かなければならないので、媚薬が漂う中でも当然自慰は禁じられ、その為の装置が陰茎につけられている。媚薬を常に嗅がされる状態の所為で、脱走する者や看守たちからの性的虐待を受ける者が後を絶たない。
看守たちも、仕事の時は陰茎に装置を付けなければならない。

困り果てた所長は人間界から女を拉致し、刑務所の性処理係にすることにした。人間の女だと力も弱いし、魔物の性処理となれば恰好の獲物だからだ。

女子高生のあゆむはある日突然人間界から魔界へと拉致され、魔物たちの性処理にされる。

三日三晩媚薬漬けにされた後、5人ほどの集団牢へ入れられ、一日の務めを終えた魔物たちに朝まで使われる。
朝になると看守たちがあゆむを連れてお風呂で念入りに丁寧に身体を洗い、睡眠薬を飲ませ特濃の媚薬と回復薬の風呂に浸からせたまま眠らせる。
昼間休める訳ではなく、非番の看守たちの相手や、家畜の豚や犬などの性処理、快楽拷問に使われる触手の相手や機械のメンテナンスもすべてあゆむがやらなければならない。

貴方は様々な魔物の役であゆむを性処理に使ってください。

つらくて何度も脱走を試みるあゆむを捕まえ、道具の使える媚薬泥のマドハンドにくすぐり責めされたり、淫魔さえ怖がる触手牢に閉じ込めるなど、その度にキツいお仕置きをして下さい。

NG…孕ませ、暴力流血系、汚物、精神崩壊、受攻逆転、短単描写


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12
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/23 16:45:00    (V9w5Mphk)
「中々良い反応を示すメスだわね」
モニターを眺めていたルービーは、薄笑いを浮かべながら満足そうに
頷いていた。
「所長、今度のこのメスは、いけそうよ」
「ルビー 間違いないか?」
「ええ、十中八九いけそうよ。良かったわね~所長」
「ああ これで一安心出来るな」
「何 一人で安心してるの?安心するのはまだ早いわよ」
「今度 しくじると、あんた 左遷どころか、大王様にひねり殺されるわよ」
「大王様はそこまで怒ってるのか?」
「当たり前でしょ!今の人間界は一昔前と違い、行方不明者の詮索が
うるさいのよ」
「そ そうだな・・・」
「前回の、あの失態は何? 良く調べることもせず、いきなりあの連中の
中に放り込むなんて」
「そのせいで 一晩で、再起不能なほど壊しまくってしまったじゃない」
「だから、今度は、ちゃんと適性を調べた上で餌にしろ、と大王様に言わ
れたでしょ?」
「その為に私が派遣されたのだから。分かっているわよね所長」
「う うっ・・・ も 勿論だ」
所長のアールは低く唸るように呟き、その巨体を竦ませた。
この魔界の女医ルビーは、その風貌と言い、そうとう高飛車な女の様だ。

いや、厳密に言えば、女ではないのだが・・・

「所長、見てごらん、良い反応よ」
「脳内のドーパミンやノルアドレナリンの分泌が一挙に増え、性欲中枢や
願望中枢が活発化してきてるわ」
「う~ん なんだ? それは?」
「も~ じれったいわね。要は、性的な興奮に脳内が満たされて来た
って事よ」
「脳内の温度、皮膚表面温度、体内温度も上昇傾向に入ったわ」
「穴の中の蠢動も、先程より大きくなってきてるでしょ」
「皮膚温度も上がってるから、益々敏感になってくるしね」
「産毛触手に撫でられ、切なそうに全身をくねらせてるでしょ」
「このメス まるで全身性感帯状態だね」
「口では嫌がってるけど、体は感じまくってるわね」
「このメスは、まだ性体験が余り多くなさそうね。だからなのね」
「自分の体が敏感な事は知ってるから、まだセックスを恐れてるのね」
「セックスで感じ過ぎるので、感じ過ぎてどうなってしまうのか分からない
って不安を本能的に感じてるのね」
「ルビー それってどういう意味だ?」
「ふふふ 知りたい?所長?」
「勿体ぶるなよ ルビー」
「一言で言えば 淫乱」
「おおおっ・・・ で  どうなる?」
「・・・ ・・・ えっ? どうなるって・・・」
がくっ とルビーは拍子抜けした。
「もういい 所長はそのデカチンで頑張ってね」

ふっ~ と一息溜息をつき、気を取り直し、ルビーが続けた
「特にここに注目よ」
「産毛触手の焦らし愛撫への反応ね。全身をクネクネさせちゃって」
「口では、嫌 止めて と言いながらも、もっとしてっ って反応ね」
「更に ここでの反応が良いわね。激しいセックス・・・への反応」
「腹部のセンサーが、一挙に跳ね上がったわ」
「メス穴と子宮の反応も凄い。何より注目すべきは、後ろの穴ね」
「今まで経験も無い筈なのに、勝手にアナルと直腸までを反応させてる」
「他の穴の反応も上々だわね」
「良いメスが手に入ったようよ 所長」
「後は、穴の耐久性の問題だわね」

13
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/23 16:52:00    (V9w5Mphk)
「さあ 所長 もう少し追い込むわよ」
「このメスが夢の中で着ている、可愛い制服を剥がしちゃって」
改めてアールが思念を送り始めた。

先輩の優しい唇の動きと、産毛触手のじれったい愛撫であゆむは
全身をくねらせ、半開きの唇から漏れる喘ぎ声は甘く蕩け、宙を
彷徨っていた視線に暗い帳が下りた。
そう、もう目を開けている事が出来ず、瞼が閉じられてしまったようだ。
先輩は唇に加え、指先ででも羽のようなタッチで歩の肩口から胸へと
這わせてゆく。再びあゆむの耳たぶを唇でハムハムしながら
「あゆむ 俺の噂を聞いた事がある?」
「他と比べると、どうやら、俺のセックスは激しいらしいんだ」
「始めると、一晩中し続けるし、普通のセックスでは満足出来ないんだ」
「変態なんだよ Sなんだよ しかもハードな」
あゆむがその言葉を頭の中に聞いた途端、夢の中で着ていた制服が
霧散したように一瞬の内に消え、全裸状態となった。
しかし、全裸を晒す恥ずかしさから、せめて手で隠したいと思っても
両手も両足も微動だにせず、切なそうに体をくねらせることしか出来ない。
そんなあゆむを、先輩は楽しそうに眺め、あゆむの両手を掴むと、
頭の上で束ねて抑え付けてしまった。
「これで抵抗も出来ないし、逃げることも出来ないよ」
「これで あゆむが泣くまで虐めてやれるね」
そして、くねり震えるあゆむの体に産毛触手が纏わりついて行く。
ゆっくりとくねりながら、小さな産毛一本ずつが微動させながら。
全身を覆い尽くし、ゾワゾワ ソワソワ と撫でまわすが、肝心な場所は
わざと外して蠢いている。
「あゆむ 感じてるんだろ?こうして恥ずかしい格好で焦らされるのが
好きなんだろ?」
「顔付までいやらしく蕩けきった顔付だよ」
「もっと恥ずかしい格好になってごらん」 と言われると
あゆむの体が勝手の四つん這いになり、お尻をくねらせた。
まるで、恥ずかしいあゆむをもっと見て と言わんばかりに。

((あゆむ 本当は虐められるセックスが好きなんだろ?))
((普通のセックスでは物足りてなかったんだろ?))
((素直に言ってごらん、もっと虐めて下さい と))
((本当のあゆむは淫乱な変態マゾなんだよ))
又あのアーモンドチョコの匂いが強まり、頭の中に低い囁くような声が
響いて来る。
((いや もう止めて。もう許して、と言う思いと もっと、もっとメチャクチャ
にされてみたい との思いが交互に駆け巡っている))

今日は、時間があったので、つらつらと書いてたら、結構な
長さになってしまいました(汗

追伸
さて、あゆむは素直に自分の性癖を白状しちゃうかな?^^
白状してくれたら、次の淫夢へと思っていますが・・・
もっと焦らし責めがいいのかな?^^


14
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/25 18:42:39    (f0pJW8ma)

(愛撫触手の羽毛があゆむの身体を撫で上げに、従順な反応を示し、モニターするルビーにしっかりとあゆむの淫乱さが伝わってしまう。幸か不幸か、女の身体に詳しい女医・ルビーがあゆむの身体を調べることにより、どんどんあゆむの適性結果が表れていく。
魔界の媚薬はどうやらあゆむの身体と適合性が高いらしく、あゆむの敏感な感度と相まって効き過ぎるほど媚薬の効果が出ている。現実では愛撫触手、夢の中では徹の指先や唇によって、あゆむの身体は白い肌がほんのり桜色に紅潮し、乳首もとがりはじめ、陰核は包皮の下で硬くなっていく。)

「あ、ぅうんっ…や、ぁ…やめてっ…せんぱい、恥ずかしっ…ン…
(先輩に触られるだけで、こんなに身体が熱くなってる……夢の中でも、恥ずかしすぎる…も、見てられないっ…)」

「んぁっ、ひぁっ…!やぁんっ……ぇ、う、噂…?
(……や、やっぱり、激しいエッチって…ほんとだったんだ…)」

(恥ずかしさに目を上げられずに瞼を閉じてしまった途端に、徹の唇があゆむの耳たぶを捕えてしまい、肌の敏感さが増してあられもない声を上げてしまう。
激しいセックス、一晩中続けられるエッチ、普通じゃ満足できない、変態、S、ハードという言葉にあゆむの身体はきゅんきゅんきゅんきゅん反応して、ルビーのモニターする画面にそれが表れてしまう。
目を瞑ってしまった時の耳への刺激への反応、徹の意地悪な言葉責め、それらすべてがあゆむの身体をどんどん疼かせていく。)

「っやぁあああ!(やだっ、服がっ…!せ、先輩の前で裸にっ…!こんなの、やだっ…!)
や、やです先輩っ、は、離してっ、離してぇっ…!」

(一瞬にしてあゆむの制服が消え去り、徹の目前で自分の裸を晒してしまうあゆむ。両手で隠そうとしてもすぐさま徹があゆむの手首を押さえつけ、一糸纏わぬ欲情した桜色の肌を見せつけてしまう。
夢の中だということも忘れ、恥ずかしがるあゆむを余所にあゆむの身体自体はとてつもない快楽指数を出していた。両手を押さえつけられた時と、抵抗も逃げることも出来ない、泣くまで虐められるという徹の言葉と行動に、あゆむの疼きが跳ね上がり、膣内と後穴のセンサーさえも蕩けさせてしまうような反応を見せる。)

「やだぁぁっ…ぁっ、ぁああっ…!や、やだっ、先輩っ、意地悪言わないでぇっ…!んぁあっ、や、ぁンッ…ひぁあッ…!
(う、うそ…先輩に、お尻向けちゃってる…!なんで、身体が言うこときかないっ…)」

(恥ずかしがるあゆむを余所に、ふたたび全身をむず痒い愛撫に包まれて、甘い甘い喘ぎ声を漏らすあゆむ。しかし産毛触手はあゆむの一番触れて欲しい箇所には触れない。全身性感帯状態となっているため、どこを撫でられても甘い声が出てしまうのだが、肝心な性感帯に触れられず、ただ淫らに身体をくねらせるだけになる。
徹の言葉を合図にあゆむは徹にお尻を向ける形の四つん這いになってしまう。しかも、お尻をくねらせて誘うようにしてしまう。ここまではアールの思念が、あゆむの無自覚のどMさが現れたのか、頭を低く下げて、お尻を上に突き出すような四つん這いになってしまう。)

「(…あ、また、この匂い…アーモンドチョコの、匂い…誰、だれなの…あたしに、そんなこと言わないで…ち、違う、違うのにっ……
違う、ハズなのにっ……虐められたい、とか、めちゃくちゃにされたいとか、そんなこと、思ってないはずなのにっ……ぅうっ……
で、でもこれは、夢の中だし…夢の中だったら……)」

(あゆむの脳内にアールの思念が流れ込んできて、あゆむの欲望を呼び起こされる。唇を噛み締めながら否定を続けるが、あゆむの思考はアールの思念に解されていく。
徹の目の前に晒されたあゆむの秘所は、子どものように恥丘がふっくらとしていて、アンダーヘアは量も少なく毛の濃さもない、申し訳程度にしか生えていない。その白い恥丘の真ん中にはサーモンピンクの、あまり使われていない秘所がきゅんきゅんと蠢いている。そこから、たらり、と極上に甘い蜜が溢れたかと思うと…)

「も、…もっと、してっ…もっと、あゆむを、虐めてっ…めちゃくちゃに、してっ……?」


【とってもとっても遅くなってしまって申し訳ありません。
アールさんがもっと焦らしたかったら、もっと焦らし続けてください、
あゆむは、どっちにしようか決められなくて、告白はしてみましたが、今もまだ悩み中です…】
15
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/25 18:46:56    (f0pJW8ma)

【アールさんのイメは楽しくて、ついつい読んでしまいます。
これからが楽しみというのにお返事が遅くてすみません。
女の人からも虐められるの好きなので、女医さんも出してくれてうれしいです。
もちろん、これからの魔物さんとのやりとりも楽しみでしょうがないです…】
16
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/26 14:58:45    (sGKpBzAQ)
あゆむの適性検査をしている、薄暗い医務室は、アールとルビーが
時折話し合う声以外、物音一つせず、まるで深淵な井戸の底のよう
な静けさが支配していたが、その静寂を震わせるようにあゆむの
漏らす喘ぎ声が反響していた。
その蕩けるように甘く切ない響きは、これ以上無い程官能的な旋律
となって静寂な空気の中に染み込んでゆく。
「良い声で啼くメスだな」
「そうね、こんな声を聴いたら、どんなオスもいちころね」

台の上で仰向けに寝かされていた筈のあゆむは、いつしか夢の中の
自分の動きと同調し、恥ずかしい四つん這いの格好になっていた。
しかも、台の上に横顔を擦り付けるように密着させ、大きく背中を反ら
せ、高くお尻を掲げていた。その上、誰に指示された訳でもないのに
足を左右に大きく開き、秘められていた二つの穴を晒している。
そして、時折背中を波打たせ、お尻を前後左右にくねらせている。
それはマゾメスが見せる、服従と被虐を求めるポーズそのものだ。

「これまで眠っていたマゾの血が目覚めたようね」
「しかも、このメス、呆れるほどマゾッ気が強いわね」
「見てごらん、あの顔。時折薄く開けられて宙を彷徨う視線。
薄く開けられ震える唇。涎まで垂らしちゃって」
「ルビー 俺 もう我慢できんぞ」
「だめよ 所長! まだよっ!焦って失敗したら、大王様に殺される
わよ。それでもいいの?!」
「うううっ・・・」
アールは、トラ皮のパンツの横から飛びださせていた男根を抑え、
その巨体をぶるぶると震わせた。
「何やってんのよっ 所長!目障りだから、そのデカチンは収めとき
なさい」
「収める事が出来ないのなら、チョン切ってやるわよ!」
冗談の欠片も微塵に無いクールなルビーの語調に、流石に強面の
所長も、目を伏せてい待った。
「それより所長 見てごらん?このメスの穴を。良い穴だわね」
「モニターの数値も最高値まで上がり、時折振り切ってるわ」
「内部のうねり方も良いわね。絞るように、奥に吸い込むように蠕動
してるわ。しかも襞の一つ一つの動きが力強いわよ」
「子宮もぐぐっと降下させ、子宮口までヒク付かせてるわよ」
「後ろの穴の方も力強いわね。直腸のさらに奥、大腸や小腸まで
力強くうねらせてるわよ。この動きは楽しみね」
「蜜液の分泌も半端じゃないわね」
ルビーがそう言ってる端から、あゆむはその小さなピンク色の膣口
をヒク付かせ、トロリと蜜液を滴らせた。
そして濃厚なメスの匂いが更に強まり、その部屋中を淫靡な匂いで
充溢させてゆく。
「粘り具合も強く、濃厚な匂いね。くらくらしそうだわ」

あゆむの体と心の中で、小さな波紋のように発生した被虐の願望
が次第にさざ波のように打ち寄せ、今や大きなうねりとなって全身
を揺さぶり、そのうねりに呑み込まれてゆく。
僅かに残っていた理性も霧散し、全身を蝕む被虐の疼きに陶酔し、
子宮を熱く焦してゆく。
そして朦朧とした意識の中、頭の奥底から聞こえてくる囁きに答え
る事で、この切ない疼きが満たされるに違いない、と思った。
((お願い・・・この疼き・・・どうにかして・・・なんでもするから・・・
だから・・・もっと虐められたい・・・もっと・・・))
これまで経験した事がないほど発情し、全ての肉穴が力強いオス
を求めるようにうねり、子宮が疼いた。
そして、その子宮の疼きが、更にあゆむの体を狂わせてゆく。

「ねえ アール。さっきから気になってる事があるんだけどね」
幾分上気させていた表情を引き締め、ルビーがアールに話しか
けた。


こんにちは。
レスが戻らなくなったので、ひょっとしたら?と思っていました。

俺もです、もっと焦らした方が良いのかどうか、迷ってましたが、
最後のルビーの言葉を書いて、決めました。
もう少し焦らしながら、あゆむの素性を書いてみようかな? と。
あゆむの面白い(?)過去を思いついたので。
どう思われますか?
鬼畜にハードにあゆむを犯すのも楽しそうですが、もう少し
嬲り者にしてみたいなぁ と。
17
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/27 17:42:00    (M3X.Pd.x)

「ぁあんっ…あっ、…はァっん……」

(薄暗い医務室には相応しくない、あゆむの艶やかな嬌声が響き渡る。今、ルビーとアールの五感を支配するのは、あゆむの淫靡な姿だった。腰を突き出しもっちりとした白い桃尻をぷるぷると震わせながら、秘処から中毒的な甘くいやらしい匂いを漂わせる愛蜜を垂らす。唇を震わせたり、きゅっと噛み締めたりと悩ましげな表情を晒し口の端から一筋の涎を流す。白い肢体が甘美に波打ち、雄雌問わず、加虐心がある者なら誰でも理性を崩壊させてしまうような、そんな雌が今、アールとルビーの目の前で切なげに喘いでいる。)

「はぁっ…ぃ、ゃあんッ………」

(夢の中で言っているのか、あゆむは可愛らしい声を上げて次から次へと甘く濃厚な蜜を流す。魔界の媚薬が先ほどの薄緑色のものならば、魔物にとっての媚薬はあゆむの垂らす愛蜜だろう。それくらいアールもルビーもあゆむの蜜の匂いに酔いしれていた。)

「(やっ……もっと、もっとされたいって思っちゃう……嫌なのに、嫌なはずなのに、もっともっと、メチャクチャにして欲しいよぉッ…)」


【お返事遅くてすいません。出先でのお返事が難しいので、遅れることがありますが、必ずお返事しますので…。
あたしは決められないので、アールさんに決めてもらえてよかったです。まだまだ焦らされる、と思うともどかしさと、それを上回る期待でいっぱいです。あゆむの面白い過去も気になりますしね?】


18
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/28 18:38:35    (2kAMzxNh)
「どうしたんだ、ルビー?」
ルビーの問い掛けに、アールは股間を窮屈そうに窄めながら答えた。
「どうも腑に落ちないのよね」
「この人間族のメスの深層心理を探ろうとして嗅がせているアロマ
が、このメスには媚薬効果も発揮しているんだよね」
「そもそも、これはここ魔界の魔族にしか効かない媚薬の筈が、
異界の人間族にも媚薬効果を発揮している」
「偶然かな、と思っていたのね。所が、このメスの発する発情蜜が
我々の性欲中枢を刺激して来てる」
「確かに、人間族のメスの発情蜜に魔族も反応はするけど、ここまで
力強く効くのは初めてだわよ」
「そう言われればそうだよな。俺の肉棒がはち切れそうな位に勃起
しっぱなしだし、ちょっとやそっとでは発情しない、クールなルビーま
で発情してるようだしな。そうだろ?ルビー」
「ふん そんな訳ないでしょうが。だれが、こんな人間族の小娘に
発情なんて・・・」
「そうか?ルビー? そう言ってる割には、お前のその肌の変化は
発情を示してるように見えるけどな?俺の見間違いか?」
とニヤニヤしながら答えるアール。
「・・・・・・」
「もし、私の仮説が正しいなら、このメス・・・とんでもないメスかも」
「それって どういう事だ?」
「ねえ アール、それを確かめたいので、ちょっと協力して」
「それは良いけど、どうするんだ?でも俺の肉棒が・・・」
「まだ我慢しなさいっ アール!!」
「おおっ・・・分かった・・・よ」
母親に叱られた子供の様に、半ばやけっぱちっぽく頷くアール。
「このメスに送る思念を少し変えてくれない?」
「それと、眠っている意識を少しだけ戻してね」
「送る思念の内容はね・・・・・・・・・・・」
「分かった。まかせてくれ」

全身を羽のような産毛触手で覆われ、絶え間なく送り込まれる
焦れるような優しい愛撫に、しかし、肝心の急所は一切撫でて
貰えないあゆむの体は、酸素を求めくねる軟体動物のように
くねり、込上げる切ないほどの焦燥感に狂いそうだった。
いや、既に悶え狂っていると言っても良い位だ。

また、あのチョコの匂いが強まり、あゆむの頭の中だけでなく、
子宮にも響くような低い声が入ってきた。
始めに届いてきた声は先輩の声だった。
「あゆむ、お前は、俺が思っていた以上にマゾッ気があるんだな」
「嬉しいよ。もう少し俺のオナニーを聞いてくれ」
「俺は、変態のSだって言ったよな」
産毛触手の動きに合わせ、指先を柔らかく這わせ、又耳たぶを
唇と舌先でなぞり、耳たぶに軽く歯を立てた。
「オナニーの時はな、何時もお前を縛り上げてたんだ」
「まず、両手は後ろ手に縛り上げるんだよ。こんな風にね」
と言うと、あゆむの両手を背中に捩じり上げた。
「次は、おっぱいを思い切り絞り出すように縛るんだ」
と言うと、先輩は、あゆむの大きく揺れてる乳房をギュッと鷲掴み
にし、絞り上げて行く。
「そしてウエストを絞り、股間に通した縄をお尻の方に引き出し、
ギュっと引き上げてやるんだ。亀甲縛りだよ」
「あゆむはどんな縄で縛られたい?麻縄?」
「いいや、お前のような変態マゾには、シュロ縄がいいな」
「シュロ縄のケバがチクチクと刺さるんだぜ」
いつしか、あゆむの全身を覆っていた産毛触手が、シュロ縄とな
り、あゆむの全身に巻付き、締め上げて行く。
あゆむが体をくねらせる度に、シュロ縄のケバがチクチクと、痛痒
い刺激を送り込んでゆく。
「お前の体は縄がよく似合うよ」
「そしてな、まずその絞り出されたおっぱいに擦り付けて一発だよ」
ヌルりとした触手があゆむの乳房に纏わりつき、さらに締め上げ、
乳首を捩じりながら引っ張った。
「次は、口を犯すんだ」
先輩が、震えるあゆむの唇を無理矢理広げ、指先をねじ込んで
行く。
「頭を抑え付け、深く、奥深く、喉の奥まで犯すんだよ」
「喉の奥に一杯熱い精液をぶち込んでやるんだよ」
「顔にも一杯かけ、顔中俺の精液まみれだよ」
「オナニーの中のあゆむはな、吊り下げられ、くねるお尻を鞭打
ってやるといい声で啼くんだよ」
「熱い蝋燭を垂らしながら犯すと最高だったな」
「何度も何度も中に出してやるんだよ」
「アナルにもな、泣きながらイク姿は最高だったね」
股間に食い込んだシュロ縄が、いつしかヌルヌルの触手となり
外陰唇をめくり上げ、なぞり上げ、固く尖っているクリトリスに
巻付き、締め上げ引き伸ばしてゆく。
「こうして一晩中責め続け、あゆむが失神しても、無理矢理
引き戻し、また責め抜き、お前の全身を、全ての穴を俺に精液
まみれにしてやるんだよ」
夢の中の先輩が全裸となり、その大きく勃起させた男根を
あゆむの体に擦り付けて行く。

「いやあ 許してぇ」

と思わず、あゆむが口走った途端、先輩の姿が消え、代わりに
獣の強い匂いがあゆむの全身を包んだ。
朦朧としたあゆむには、何が起きたのか分からず、縛られた
そのままの姿で体をくねらせ、喘ぎ、膣口とアナルをヒク付かせ
夥しい蜜液を滴らせている。
その獣は、股間を大きく勃起させ、その性器をあゆむの体に
擦り付け、ハァハァ と荒い息使いで腰を振っている。
あゆむの太腿に、お尻に、お腹に、乳房に、そして唇にと。

あゆむの過去の話を、と言いながら、カメ展開で済みません。
書いてて、あゆむを焦らしてるのか、勝手に俺の妄想を
押し付けてるだけかも?と思ったり。 冷や汗 たらりです。
苦手な事があれば、いつでも遠慮なく言って下さいね。
逆に、要望があれば、それもいつでもどうぞ。

お忙しいようですね。
レスを入れて貰えるのはとても嬉しいのですが、決して無理
はしないで下さい。


19
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/30 20:32:52    (TJw.5arb)

(ふわふわの愛撫触手があゆむの全身を擽りながら這い回り、その焦ったい刺激にびくびくとあゆむの白い肌がルビーとアール、徹の前とで波打っていた。
肝心なところには触れてもらえないというその意地悪な状況に、悶えながらも焦らされるという快楽を早くも呑み込みそれを悦楽として感じてしまっている。)

「アァッ…は、んぅぅッ…やっ、やんっ……せんぱっ、耳はぁっ、やっぁんっ……!」

(最早あゆむの身体は完全に熟れていて、徹があゆむの耳朶を舌先と唇でなぞり、歯を立てるだけで快楽のメーターが振り切れるほどになっていた。
耳への刺激にあゆむが身体を震わせるたび、張りのあるプルンとした胸やもっちりとしたお尻や太ももがぷるぷると震えてあゆむを観察する者たちの目を悦ばせる。)

「きゃっ…ぁぅうっ…!」

(両手を後ろにねじ上げられ、悲痛な声を上げるもルビーの見つめるメーターはぐんっと上がり、あゆむの胸が突き出されぷるんっと胸同士がぶつかり卑猥さを増す)

「あっぁあんっ……!…やぁっ、そんなっ、乱暴にしちゃっ…やらぁっ…!」

(徹に胸を絞り出すように揉まれ、乱暴な扱いにもあゆむのしきゅがキュンキュンと嬉しそうな悲鳴を上げる)

「ンァッ…あぁあぅ、んンッ…ぁっ…ふァァアアッ…!ち、ちくちくっ、やだぁあっ!
(胸も、あそこもっ…ケバケバの縄が、食い込んでるッ…ちくちくして、痛痒くて、イヤなはずなのにっ…)」

(夢の中でシュロ縄に全身を縛られたあゆむは締め上げられ、シュロ縄独特のケバケバとした棘のようなものがちくちくと痛痒く肌に食い込む刺激に淫らに身体をくねらせていた。
徹がオナニーで想像した通りにあゆむが縛られる姿はとても扇情的で、夢の中身を知る者はごくりと生唾を飲むほどだった。)

「くっぁぁんっ…!ヤァッ、ふ、ぁああんっ…!
(ヌルヌルしたのが、あたしの胸、ぎゅってしてる…先輩、こんなこと想像してたんだ…ぁっ、乳首、そんなに引っ張っちゃだめ…!)
んん゛ッ!ん、ン゛っ、ふぅうっ………!
(く、苦しい…指でこんなに、苦しいんだっ…先輩の中であたし、こんな風にされてたんだ…こ、こんな扱い、嫌なのにッ…嫌なはずなのにぃっ…!)」

(いつしかシュロ縄がヌルヌルの触手に変わっていて、あゆむの身体を粘液塗れにしていく。ケバケバしたシュロ縄の時も、ヌルヌルの触手の時もあゆむの身体は縛られることに悦んでいて、ルビーのモニターするメーターは常に最上値を指していて、何度も振り切りメーターを壊してしまうかもしれないほどだった。
乳首を捩じられながら引っ張られたり、秘所を擦りあげられたりすると身体が大きく跳ね、触手を膣口と恥丘がきゅんきゅんと締め付ける。特にクリトリスを刺激した時は一際高い嬌声と極上の甘い蜜を垂れ流し、モニター画面にエラーが出るほど快楽指数が高かった。
徹の言葉攻めすべてにあゆむは反応し、その白い体を震わせて悦んだ)

「(で、でもこれは夢っ…こんな、先輩に夢でなんてっ…!)
ぃ、ぃやぁあっ…!せんぱ、もう許してぇっ…!」

(そう叫んだ途端、徹の姿が消えて縛られたあゆむだけになった。
入れ替わるようにあゆむの前には獣が現れ、独特の獣の匂いを撒き散らしていた。
あゆむの芳しい愛蜜に理性を崩したのか、その獣はあゆむの身体に己の大きな性器と我慢汁を摩りつけていく)

「い、いやっ…なに、…やだぁっ、来ないでぇっ…!」


【とても遅くなってしまってすいません。
こちらが亀レスなので…。要望は、最初のレスに殆ど書いてあるので今は思いつきません(笑)
我儘を言うようで申し訳ないのですが、あまりに痛いのは苦手なので、蝋燭と鞭は…でも、少し痛いのは大丈夫です。
シュロ縄はとてもきゅんときました。】
20
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/31 20:18:35    (gBXW95aG)
あゆむに取り付けられている、全てのセンサーから送られて来る
電気信号は、途切れる事を知らず、次々とモニターの最大値を
更新してゆく。
「何て呆れたメスなの。この検査器具を壊す気なの?」
モニターを眺めていたルビーは呆れたように、しかしほくそ笑む
ように呟き、センサーの許容範囲を2倍に切り替えた。
それでも、その最大値を突破する気配さえあった。

「これほど感度の良いメスは初めてだわ、アール」
「そうか、そんなに凄いか?」
淫らな思念を送り続けるアールは、片目で、チラリとモニターと
ルビーを一瞥したが、直ぐ、その視線を悶えくねるあゆむへと
戻し、あゆむの蕩けきった表情を、上下に絶え間なく蠢動する
喉元を、歪に絞り出され、一層卑猥になったFカップのおっぱい
を、嵐のように激しく波打つ腹部を、まるで誘うようにくねる腰を、
時折ヒクヒクと痙攣させている太腿が、開かれたり、捩り合され
る光景に見入っていた。
「俺もだ、ルビー。これほど感じまくり、これほど淫靡に悶える
メスは見たことが無いぞ」
「見てるだけで我慢の限界を超えてしまってる」
「これでは、焦らし責をしている俺が、逆に焦らされてるようだぜ」
ケバケバのシュロ縄に全身を締め上げられ、クリトリスと陰唇、
更にはアナルに深く食い込み、グイグイと引き絞られた時、その
おぞましい疼痛感に、身震いしながらも、あゆむは昇り詰めて
しまいそうなほどの悦楽を湧き上がらせ、両足を突っ張らせ、
逆ブリッジのように体をのけ反らせ、腰を突き上げた。
そして、シュロ縄が、ヌルヌルの触手に代わり、あゆむの体を
締め上げて行くにつれ、同じように体をのけ反らせ、腰を突き
上げ、卑猥にくねらせるのだった。
悲痛な喘ぎ声を上げながら漏らす拒否の言葉とは裏腹に、
あゆむの体は勝手に反応し、更に被虐を求め、誘うような
動きにしか見えなかった。
そして、あゆむの睡眠状態を、アールが意図的に緩めたせい
で、あゆむの耳には、二人の会話が届き始めていた。
しかし、あゆむは、全身から送り込まれてくる、絶え間ない
焦らしの愛撫と、込上げてくる耐え難いほどの淫悦に支配され
二人の声は、聞こえる、と言うより、どこか遠くから頭の中に
響いて来る、といった感じだったが、誰かがあゆむの見せてい
る淫靡な痴態の事を言ってるらしい事だけは分かった。
((誰か居る? 見られてるの?こんな恥ずかしい姿 見ないで))
((何故? 誰? 私 検査されてる? 弄ばれてるの?))
と思いながらも、これまで体験した事のないほど感じ、途切れる
事のない深い淫悦に呑み込まれた体は、二人の淫らな会話
さえも、あゆむの性感を高めているようだった。
いや、逆に、あゆむの見せる淫乱な反応を冷ややかに観察し
呆れたように揶揄される言葉は、あゆむの羞恥心を煽り、
あゆむの体を疼かせさえした。
あゆむの発した (( もう 許して)) の言葉は、無意識の内に
見ている二人にも言ったのだった。
「もう 許して だって?」
「これだけ感じまくり、この部屋中に淫蕩なメスの蜜液を撒き散
らし、あれだけ腰をくねらせながら言う言葉かしら?」
「淫乱な変態マゾ って言葉は、まるでこのメスの為の言葉ね」

急に生臭い獣の匂いに包まれ、何が起きたのか理解出来ないで
いたが、虚ろな意識が次第にその正体に気付いてきた。
人間とは違う荒い息遣い、生臭い吐息、体に触れる毛の感触。
恐る恐る重い瞼を開けてみると、そこには大きな犬が、あゆむに
覆い被さっていた。
驚いたあゆむが悲痛な叫び声を上げるが、その黒く大きな犬は、
戸惑う事もなく、むしろ更にその大きく勃起させた男根を擦り付け
て行く。
あゆむは、身を捩って逃れようとするが、全身をヌルヌル触手で
縛られ身動き出来なかった。
それどころか、更に別の大きな黒い犬が現れ、あゆむの乳房を
その長くざらついた舌で舐め上げて行く。
股間を擦り付けていたもう一匹が、今度は、その長い舌を伸ばし
あゆむの股間を丹念に舐め上げ始めた。
ヌメリとザラ付を持った長い舌を器用に操り、あゆむの尖った
クリトリスを根元から巻き上げ、剝き出しにされた先端を舐め、
外陰唇をめくり上げ、内陰唇をこじ開けて行く。
在ろうことか? あゆむの蜜壺を舐めている時、犬の冷たい鼻先
が、あゆむのクリトリスを押し潰すようにこすり上げて行く。
これまで、狂う程焦らされて来たあゆむの体は、あゆむの意志
などお構いなく、その犬達の舌から送り込まれる愉悦に戦き
ながらも、差し出すように胸を反らせ、更に求めるように足を
開き、腰を突き上げていた。
((嫌だぁ 犬に舐められ、感じてる))
完全に発情してしまったあゆむの体は、あゆむの意志を簡単に
押し流し、更なる淫悦を求め暴走し始めたかのようだ。
嫌ぁ 止めてぇ  と言いたい筈のあゆむの口から発せられた
言葉は
(嫌ぁ ダメぇ 感じちゃうぅ もっと舐めてぇ)
獣の生臭い吐息や体臭も、荒々しい息遣いも、今のあゆむに
とっては、被虐的な悦びを高めるだけのようだ。
「このメスは最高だわね。犬に舐められ、いっちゃうかもね」
「この感じ方からすると、犬に犯されてもイッテしまうかもね」
「その内、強制されなくても、自ら四つん這いになってお尻を向け
犯して下さい、なんてわんちゃん達に言い出すかもね?」

顔を上気させたルビーが思わず、片手で、自分の乳房をギュッ
っと掴んだ。
一方アールは、トラ皮パンツから、大きくはみ出ている男根を
掴み、必死で堪えながら、黒い犬の動きを操っていた。


ワンちゃん達に責められるあゆむはどんな反応をして
くれるでしょう?
シュロ縄は気に入ってもらえましたか?
本当、いやらしいマゾッ子ですね~
そんな子は大好きですよ。
21
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/06/02 15:47:47    (bd6l5BCb)

「あァんっ…はっぅぁああッ……!あっァッっ…んんンっ!
(遠くで声がする…だ、だれっ…さっきの声の人…?あたしのこと、見てるの…?
嫌っ…見ないで……け、検査…?なに…?あたしのこと、調べてるの…?
やだっ…こんな恥ずかしいとこ、見ないでっ…あたしのこと、調べちゃやだよぉっ…)」

(微睡の状態まで浮上したあゆむの意識は、アールとルビーの言葉を感じとり、ますますあゆむの羞恥を煽っていた。
メーターを壊す勢いのあゆむの快楽中枢は、ルビーが許容範囲を増やしたところで収拾はつかず、2倍になってもMAXの値を常に維持していた。
産毛のような愛撫触手のふわふわとした柔らかい感触と、徹の指先や唇といった人肌の刺激から始まり、ケバケバのシュロ縄やヌルヌルの触手に、文字通り嬲られ続けたあゆむの身体は、
媚薬とアールの思念とルビーの検査により感度が最初の数倍以上に跳ね上がっていた。快楽に支配されたあゆむの身体は、逆にルビーとアールの理性を支配していた。
扇情的な腰のくねりや、突き出されたお尻の穴と秘所が挑発するようにくぱくぱと開閉をしながら、膣口からとろぉりと甘い愛蜜を垂らす。癖になりそうな、依存してしまいそうなその特濃の蜜は台の上に水たまりを作り、アロマのように部屋中に充満していた。)

「ハァッん…アンッぁんっ、やぁぅっ……!
(すごい匂い…動物の匂いだ……身体に、チクチクした毛があたる……息も、犬みたい……先輩じゃ、ないの……?)
んっぁっ……ッ!?いやあああああああああッ!!やだっ、やァアアッ…!来ないでっ、やだぁっ…んゥウウウッ…!!」

(肌に感じる荒い息遣いと獣独特の硬い毛と匂いにあゆむその姿を確かめる為、浅い眠りの中で閉じていた瞼を開いた。自分に覆いかぶさるのは惹かれていた先輩ではなく、黒くとても大きな犬だった。
おぞましい姿と犬の性器を擦りつけられているという現状に悲痛な悲鳴を上げ、身体を目いっぱい捩って逃げようとするが、ヌルヌルの触手があゆむの身体を締め上げて阻止し、食い込む触手にあゆむも一層感じてしまい悶えてしまう。
嫌々と悲鳴を上げるものの、あゆむの悲痛な声と悶える姿でまた一回り大きくなった性器があゆむの身体に押し付けられると、メーターには子宮がきゅんきゅんっ!と反応しているのが映し出される)

「ひっァあああっ!んハァッ、はぁああんっ……!
(ザラザラの舌で、胸舐めないでっ…!だめぇっ…だめなのぉっ…!)
っんやぁあああぅッ…!しょっ、そこぉっ、そこやぁらぁあッ!
(それだめ…お豆擦らないでっ…!感じすぎちゃう、そこは、そこはだめっ…!)」
「アぁあんッ、んっんンッ!ふぁぁっ、中にぃっ、入ってッ…ひぁあああぅっ!
(ワンちゃんの舌が、あたしの中舐めてるっ…つ、冷たい鼻が、お豆に当たって、感じちゃうっ…!)」

(新たに現れた黒い犬を合わせ2匹の獣に身体を舐め回され、あゆむはびくびくと身体を跳ね上がらせて悦んでしまう。今までの擽ったいような焦れったい愛撫とは異なり、性感帯への直接的な刺激に仔猫のような嬌声を上げてルビーとアールを更に挑発する。
膣内に侵入してきた犬の舌を、あゆむの膣壁は待っていましたとばかりに締め付け、吸い付くように絡みつく。快楽の深さと大きさが、悦びに震えるあゆむの乳首やクリトリスからひしひしと犬たちへと伝わり、それを見るルビーとアールにも反響する。)

「ぃっ、やぁああんっ!かっ、感じちゃうっ…ふァアアアッ!もっ、もっとぉっ、もっと、舐めてぇっ……!
(や、何言ってるのあたし…嫌なのに、犬に舐められるのなんて、嫌なのにっ……)
ひぁぁあああんっ、もぉっ、そんなにっ、舐めたらァアっ、…ぃっ、くぅっ、イっちゃう、よぉぉぉッ………!」

(絶頂の大きな波があゆむに迫り、ルビーの見つめるモニターが壊れる直前の警告画面になっている。それほどあゆむの感じる快楽は大きかった。
しかしここで理性を崩しそうなのはあゆむよりも、寧ろそれを観察するアールとルビーの方だった。最後の嬌声と、目の前で繰り広げられる淫らなショーは、見るモノ全ての理性に響き渡り、加虐心を掻き立てるものとなった。)


【またもや遅くなってすみません。ワンちゃんたちに舐められて、逝っちゃおうかと思いましたが、勝手に逝くのも…と思いまして、留めておきました。
マゾッ子じゃないですよぅ。あたしばかりが愉しませてもらって、アールさんが興奮できているかどうか不安です…。】
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