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敗戦国の末路

投稿者:アストリア ◆Uwn0o7TBBg
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2025/12/21 12:22:16 (WEAQpCY.)

1X X X年、アストリア聖国は近郊諸国と軍事同盟を組み、大国であるオラク帝国に宣戦布告した。

アストリア聖国は信託を受けた聖女が民を導いて生まれた国という歴史があり、今でも聖女制度は続いています。
(聖女は世襲によって紡がれていくものの、現代では議会が提出する議案を承認し、『神託を受けた』として、民に発布する役割)

ただの象徴であるとはいえ、聖女の文化は国民に根強く、オラク帝国の男尊女卑文化に反発し、戦争が起こりました。

女性は公職に就けない…、一夫多妻制が認められており、女性は所有物扱い…、相続権が女性に認められない…等々。

女性を解放するべく行われた戦争でしたが、大国相手では開戦早々から劣勢であり、致命的なのは同盟国が次々に寝返ったこと。
戦況を重く見た諸国は、積極的に呼びかけて軍事同盟を作ったアストリアを戦犯とし、オラクと一体となって攻撃を開始。数ヶ月もしないうちに全面降伏することになりました。

さて、貴方は捕虜となり、強制労働所に収容されていた兵士です。
数年の労役後、ようやく帰国するアストリアはオラク帝国の隷属国となり、オラク国民の慰安場所に変わり果てていて…。


こんな設定でアレコレ意見を言いながら、イメで遊びたいです。描写をきちんとした上で、長文を書ける方お待ちします。

イメの例
・結婚を約束していた幼馴染に会いに行き、再会を喜ぶも、オラク国民の現地妻にされており、再会中に「夫」がやってきて…

・神託などと嘯いて国民騙していたとして、聖女は戦犯とされたものの、アストリアの国民文化に配慮して処刑は免れた…と一般的にされているが、実際は聖女は高級官職専用の奴隷娼婦にされており、国を滅ぼしたオラクや裏切った諸国の大臣に引き攣った笑顔で性奉仕する…
 
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