2025/08/13 22:57:04
(gnrpvfeN)
ライブ配信を無事に終え、匠との熱い抱擁も一段落して、今芽衣と匠はベッドの上でたわいもない会話で盛り上がっている。
芽衣にとって至福の時が緩やかに流れている。
匠「そう言えば最後に登場した彼、一輝君だっけ?
芽衣のクラスメイトなんだよね?
彼って普段はどんな感じなの?
俺のチャンネルの中では、『粗チン君』とか『早漏君』ってあだ名で呼ばれちゃって、ちょっと可哀想だったなー。
彼、学校でもイジられキャラだったりして。w」
芽衣に、本番どころかほとんどフェラもして貰えない状態でザーメン暴発させてしまった一輝は、慰めのレスも少しあったが、やはり嘲笑うレスの方が大半を占めていた。
匠「ねぇねぇ、芽衣と一輝君ってどんな関係なの?
少なくとも彼の方は芽衣に気があるオーラをバンバンに出してたけど、もしかして芽衣の方も満更でもなかったりして。」
芽衣と一輝の関係が気になる匠は、冗談交じりにそれとなく2人の関係性に探りを入れる。
匠「芽衣の方からあんなに濃厚なディープキスする位だから、芽衣もホントは結構お気に入りなんだろ?
正直に答えなさい。w」
匠はツッコミを入れながら、芽衣の脇腹をワサワサとくすぐって戯れ合う。
匠「ち、違っ……ヤキモチ妬いてねーわ。
いやー、一輝君が5人目のターゲットとして登場した時、やたらチャンネルが盛り上がったんだよなー。
彼のドン臭いと言うか、女の子にビシッと決めきれない所が、どうやらユーザーに受けてるみたいなんだよね。
だから彼にはこれからもちょくちょく俺達のライブ配信に登場して貰わない?
ユーザー受けを狙うなら、彼には美味しい思いはさせてあげられず、損な役周りを押し付ける事になるかもだけど……ドン臭さを発揮して貰う為に……。」
芽衣にツッコまれ、匠は照れ隠しの様な半分本気交じりの様な会話をする。
【色々とお気遣い頂きありがとうございます。
芽衣さんの反応を決めて良いというお言葉はとてもありがたいです。
イメを進める上で必要な時は、そうさせて頂きますね。
これはお互い様という事で、先走った展開や相手の行為を決めつけた展開で、これは違うなと感じた時はお互い相手のイメを自由に修正出来る、という感じでお願いします。】