2025/07/07 19:53:56
(CL4.zUev)
[ジョリッ・・・ジョリッ・・・]
不定期に沙織さんに伝わる剃毛の感触。
それも、残していたアンダーヘアの辺りから・・・。
裕翔の手つきはどこか慣れた様子で、小さく何度も剃刀を動かして・・・
時々剃刀を濯ぐ水音が聞こえ、更に「ブシュッ」とシェービングフォームを出す音、
シェービングフォームが塗り拡げられ、再び剃刀が肌を滑り・・・。
剃刀が滑る範囲が狭くなり、最後に割れ目に向かうように縦に動いた。
沙織さんが「終わった」と思った次の瞬間、アナルの周辺に剃刀が当てられ小さく動く。
「ここまでは自分で出来てなかったみたいだね、産毛みたいなのが結構あるよ」
催眠に掛かっている中でも強い羞恥心を与える言葉、
でも沙織さんの身体は、快楽の一つと感じているようで・・・
「・・・そのうち、ここも使わせってもらうよ。
俺のチンポを気持ちよく扱く穴の一つとして・・・」
剃刀の刃側ではなく反対側に少し尖ったところを、アナルの真ん中に当てて・・・。
再び裕翔の気配が感じられなくなり、不安が強くなる。
少しすると、コトッと足の方から音がして、裕翔の気配を感じる・・・。
その気配が沙織さんの横を通り抜け頭の上に、
付けられていたアイマスクが外され、頭の上から沙織さんの顔を覗き込むようにする裕翔の顔がぼんやりと。
次第に視点が合い始めて・・・
両手で沙織さんの頭を挟むようにして、顔を上げさせる。
そして視界に入ったのは、沙織さんを写している姿見、
ほんの少し前まであったはずのアンダーヘアがなくなり、剥き出しのオマンコが・・・
両手で沙織さんの頭を支えるようにしながら、顔を近づけて・・・
「オナホにアンダーヘアなんて必要ないだろ?
無い方がツルツルして気持ちいいし・・・
それに、エロさが増すし・・・
何より、俺のモノって所有感も感じるだよね。
どう?自分で見てもエロイと思うだろ?
ドロドロに濡れてるオマンコが直接見えるの・・」
落ち着いた口調でどこ語りかけるように話した後、
左手を沙織さんの顔から離して、胸に掌を当ててゆっくり揉むように・・・
(剃毛シーンはこんな感じで。
ドキドキしてもらえたなら嬉しいです)