隆はマジマジと麻衣さんがフェラをする姿を見て興奮していた。
（俺が見たかったのはこれだよ…あとは社長が5分もってくれたら…）
祈るように見つめていた。

余裕でフェラをしていた麻衣さんだったが半分過ぎた辺りで焦り始める。

「奥まで咥えるのが大変なら口だけじゃなくて手で扱いてくれても構わないよ…」
この中で唯一余裕の表情を浮かべていた社長が提案をした。

すると麻衣さんはプライドを傷つけられたのかさらに私を興奮させようとワンピースを脱ぎだした…
下着姿を披露するかと思っていたが、上も下も下着を着けていなかった。

「まさかここまで、ノーパン・ノーブラで来たのかい？」
眩しい裸体を披露した麻衣さんに興奮が治まらない。
「あぁ、興奮するよ…もっと奥まで咥えてくれたらイキそうかも…」

４分を過ぎた辺りで社長は麻衣さんの頭を抑えて無理やり奥まで咥えさせた。
「あと１分だよ…あと30秒…」
制限時間が迫って来ていた。

【おはようございます。
続けてくれてありがとうございます。
今日もよろしくお願いします】

隆は野田社長に麻衣とする時はゴムをつけて避妊するように頼んでいた。
麻衣が中出しと言っているが、野田社長を興奮させる為に言っていることだと思っていたが…

そんな麻衣に野田社長は楽しみだと
(隆にフェラしても、２分も待たなく射精してしまうから。自信はあるのよー)

麻衣を社長を咥え出すと気持ちいいとよがっていたが太く長いことで、なかなかチンポを奥まで咥えることが出来ない。

そうしている内に２分を過ぎてしまっていた。麻衣は赤のワンピースを脱いで全裸になる。
逝きそうでなかなかいかない社長に麻衣は危機感を覚え身体を見せて逝かそうする。

(はい、明日お願いします。今日はありがとうございました。)

（えっ？中出しなんてそんな話し聞いてないぞ…麻衣…もし負けたらどうするんだ…）
だが、隆自身、麻衣さんのフェラに２分ももったことはない。
（野田社長…頼みますよ5分我慢して下さいよ…）

「ほぅ、随分自信があるんだね。そんなに気持ちよくなれるなんて…楽しみだよ…」
自慢気にペニスを晒すと一瞬麻衣さんが驚いた顔をするがゆっくり口に咥え始めタイマーをスタートさせた。

「なかなか気持ちいいよ…これはすぐにイクかもな…」
麻衣さんの口の中でどんどんペニスが硬くなり根元まで咥えるのが難しくなってくる。

【すいません。寝落ちしそうです。よければ明日続きお願いします】

椅子に手錠させられた目の前に野田社長は麻衣をしゃがませた。

野田社長は麻衣に改めて、ルールを説明をする。
(隆から聞いてます。５分以内に私がフェラで野田社長を逝かせれば、私達夫婦の勝ち。もし、逝かせれなかったら、野田社長と隆の前でセックスをすると言う約束。
因みに今日は排卵日だけど、私が野田社長を逝かせることが出来なかったら、生で中出ししても構わないよ。それぐらい、私はフェラに自信はあるからね。)

麻衣はズボンとパンツを脱がすと…
(デカい？それに長い)

麻衣はゆっくりと舌で野田社長のチンポを舐めまわしていくと、チュパチュパと音を立てて咥え出す。

寝室に入った3人。
隆は椅子に座る。
（いよいよ始まる）

ドキドキしていると社長に後ろ手に手錠をさせられた。
驚く隆だが、社長は有無を言わせなかった。

そして隆の前に立ち麻衣さんをしゃがませた。
スマホのストップウォッチをセットし、ズボンとパンツを脱ぐと麻衣さんの口に近付けた。
「奥さんが私のチンポを咥えたらストップウォッチのスタートを押すよ。5分経てばアラームが鳴る。それまでに私がイッたら２人の勝ち…イかせられなければ、このまま奥さんを抱くよ…準備が出来たら咥えて…」
勃起前だが隆のモノより大きいペニスを見せ付けた。

麻衣の姿を見て、野田社長は声をかけて…
(野田社長が喜ぶと思って着て来ました。いつも、こんな感じの服を着てます。)

社長が喜ぶように麻衣は話をあわせていた。
そんな2人に社長は早く終わらせようか？と言って寝室に案内する。

隆は寝室のある椅子に座ると、両手を後ろにまわされて手錠された。
野田社長はここまできて、駄目だと言わせないように隆に手錠する。

しかし、隆は野田社長に手錠されることは聞いていなかったから、驚いた顔をする。

「見てたような気がする…かな。でも何があっても俺が麻衣を守るから」

ゆっくり歩きながら社長宅に向かった。

（もうすぐ…もうすぐで…麻衣のやらしい姿が見られる…）

はやる気持ちを抑えてようやく社長宅に到着した。

インターホンを鳴らすとすぐに社長が現れた。

「やぁ、よく来たね。さぁ、上がりなさい」
優しい雰囲気の野田は2人をリビングへと連れて行った。

【隆、麻衣夫妻は山本です】

駅に向かって隆は前を歩いていたので、後ろにいる麻衣の姿は見ていない。

電車に2人で乗り込むとが、男性は麻衣をチラッと見ていたことは隆は気づいていた。
麻衣は内心、恥ずかしいと思い早くつかないかなぁと思いながら俯いていた。

駅を降りると隆が話かけて
(よくわからない。恥ずかしくて俯いて顔を見れなかった。本当にみんな麻衣のこと見てたの？)

隆に案内されて、麻衣は歩いていたが早く社長宅つかないかなぁと。
(まだ、社長宅はつかないの？)