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人待ちです。

投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

相談してから
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218
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/04/29 15:30:55    (oB9ZnGhN)
将さん、こんにちは。
今日は風が強くて暖かいのか涼しいのかよくわからない陽気です。

【林&鈴子、デート編です。】

<咲夢たちが偶然、華丘駅を通ってくれたから正さんと会えました。>
車の中で咲夢に少し崩れたメイクを直してもらっていた鈴子は自信を持って林を見上げる。

<山上夫妻に感謝だよね。>
<えっと……、咲夢たち結婚してませんよ?>
<えっ?!!>

【車の中、回想~。】

「林さん、将さんと咲夢を夫婦だと思ってます。
他の方、茉衣さんから聞くのはいでしょうから話しておきます。
将さんと咲夢は婚約してます。」
<そうなのね、解ったわ。
正さんに話してもいいかな?>
「咲夢は嬉しいですが……。」

運転席にいる将の様子を見ると?

【レセプションパーティー会場編です。】

○○部長に少々強引に連れて行かれてしまった将。
ふたりになった咲夢と赤いドレッシーな装いの中嶋泰恵。
将が居なくなった途端、フフッと妖しい笑みを浮かべ。
<どんな手を使って山神さんの婚約者になったのかしら?
スポンサーさんのお嬢さんの我儘で山神さんをら?
それに…、貴女に山神さんのお相手つとまるのかしら?
ほら……、山神さんってベッドの中で激しいでしょ?>
「……あの、(赤面)」
<この程度の話で顔を赤くしいてねぇ…?
(耳元で小声)山神さん、バックが好きみたいだし舐められるのも好きよね?
貴女、出来てる?>
クスクスと笑い咲夢を煽る中嶋泰恵。

秘事は人に話すべきではない、ただ今、将と放れている。
自分で対応しないといけない。
<山神さんとお酒も嗜むでしょ?貴女、咲夢さん、お飲みになれるの?ふふっ、無理かしら?
(小声)私、また山神さんとご一緒したいと思っているのよ。>
「……そうなんですね、その節は山神がお世話になるかと思いますがお願いします。」

僅かに声は震え、中嶋泰恵からの煽りを何とか耐えていると将が戻ってくる。
<山神さん、お久しぶりね、こんなに可愛らしい婚約者さんを一人にしちゃ駄目よ。>

泰恵は将の肩に手を置き唇を耳元に付け咲夢にも聞こえる声で囁く。
<こんな子ども相手にして悪い人ね。
この娘に出来ないこと私がしてあげるわ。>
「(子ども…、確かに中嶋さんみたいな大人の女性の方が……。)すみません、少し席を外します……。」

顔に極力出さないよう微笑するが唇がわずかに震えている。
(どうしよう、泣きそうです。
やはり咲夢は将さんに相応しくないのでしょうか?)
離れ窓際で将と中嶋泰恵を見てると笑みを浮かべながら離れてても見える。

<どうしました?>
「○○部長、山神が中嶋さんとお話をされてるのでお邪魔してはいけないかと思いまして。」
<では、私と話しましょうか?
飲み物なくなってるじゃないですか?
あっ、君、彼女に喉越しのいいカクテルを頼むよ。>
<では、こちらのラズベリーのカクテルをどうぞ。>
「お酒、頂けないので…。」
<コレ、ノンアルだよ。>

ノンアルとは?と問うと○○部長にアルコールが入ってないと教えられる。
「では、有り難く頂きます。」

コクコクと甘く優しい味のカクテルを飲んでしまう。
「???フワッてなってきました。」
<(先程のウェイターを捕まえると)彼女が飲んだカクテル、アルコールが入ってたんじゃないのか?>
<申し訳ありません、こちらの手違いでラズベリーカクテル、アルコールが入ってた様です。>
<(咲夢の肩を抱え将に近づくと)
申し訳ない、ウェイターの手違いで彼女がアルコールを飲んでしまったようです。>
「……大丈夫ですよ~、大丈夫。
将さんは中嶋さんとお話してて楽しんで下さい。」


217
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/04/28 21:22:12    (fSoWP1Pm)
咲夢さん、こんばんは。

久しぶりに暖かでした。
露天風呂入ってものぼせもせず、時折吹く風が火照った顔を覚ましてくれる、これくらいの気候が一番いいなぁ(笑)

寒気?風邪ですか?なかなか気温安定しませんが、お大事にしてください。

将は……確かに、しないと思います(笑)


本編です。

駅に着き、橘鈴子が林と合流、咲夢が助手席に移り、シートベルトをする。
開けた助手席の窓の外から、林と橘鈴子が口々に
<山神、ありがとうな。咲夢ちゃんありがとう、悪かったね。。>
<山神さん、ありがとうございました。咲夢、ありがとう。>
と、林と橘鈴子が口々に話す。

『会うことできて良かったわ。じゃあ、どこ行くか知らんけどデート、楽しんでくれ(笑)』
二人に軽く手を挙げながら
『じゃあ、咲夢行くよ。』
そう言うと、助手席の窓を閉めながら、もう一度手を挙げ、車を出発させる将。
ルームミラーには手を振っている、二人の姿が写っている。

少し車を走らせると、パーティー会場のホテルへ着く。
遅刻ではないものの、ぎりぎりの時間に受付を済ませる二人。
並んで会場に入りながら
『ありがとうって何が?咲夢の選んでくれた花、なかなか雰囲気に合ってる(笑)』
『全員が全員知り合いじゃないし、声かけられなきゃ仕事の話もしないから、あんまり構える必要ないよ(笑)』

会場の照明が一段暗くなり、ひな壇にスポットライトが当てられ、スピーカーから声が流れる。
<本日は、△△株式会社新製品発表パーティーに、ご臨席賜り、ありがとうございます。最初に弊社取締役社長から挨拶させていただきます。>

ホールスタッフが、お飲み物はいかがですか?と声をかけてくる。
『すいません、車で来ちゃったんで、ジュース二つ貰えますか?咲夢もジュースでいいよね。。』
ホールスタッフと咲夢に話す将。
ひな壇では、メーカーの社長であろう人物が話している。

ホールスタッフからジュースを受け取り、飲んでいると
<やぁ、山神さん、こんなところにいらっしゃいましたか。>
目を声の方向に向けると、広告代理店の部長が。隣には中嶋泰恵も控えている。
『あぁどうも、〇〇部長。中嶋さんもご無沙汰しています。』
二回の情事は、体だけの関係。後腐れはしていないと思っている将は気軽に返事を返す。

『咲夢、紹介するね。こちらが今回お世話になった、広告代理店の〇〇部長と担当の中嶋恭恵さん。』
『〇〇部長、中嶋さん。隣が、私の婚約者の野々崎咲夢です。』
婚約者という言葉を聞き、中嶋恭恵の目が光るが、将は気が付いていない。

<そうだ、山神さん。メーカーの△△社長を紹介しますよ。>
『え??別に結構ですよ、連れもいるし、気も重いから……』
<お連れの女性は、そうだ中嶋君、ちょっと相手しててくれ。>
『中嶋さんに悪いし、本当にいいですから……辞退しますって。』
<そんなこと言わずに。。すぐ済みますから。中嶋君、分かったね。失礼のないように。>
半ば強引に将を引っ張っていく〇〇部長。


特別会員との面接の前に、女の戦い開幕です(笑)
って言うか、本当だったら、なんて奴だ!ですよね。。


【ちょっと、林&りんちゃんデート編を(笑)】

将の車を見送り、視線を交わす二人。
<すずちゃん、よかった、会えた。。電車止まってるって知ったときは、どうしようかと思った。もうお昼も大分過ぎちゃったし、おなかすいてるでしょ。先にお昼食べよう。美味しい中華料理店があるみたいなんだけど、そこでいいかな?すずちゃんが他に食べたいものあれば、そこにするけど……>

216
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/04/28 16:35:03    (jJu.xUOF)
こんにちは、体調いかがですか?
今日は暖かい陽気なのに寒気がします。

ブンブンと手を振る林さん、可愛いです。
将さんはしないでしょうね~。

本編です。

<咲夢、停車位置にいるのが正憲はんだよ。>
「手を振ってますね、りんちゃんに判るようにしてるんですね、羨ましいです。」
<何言ってるのよ、山神さんもしてけれるでしょ。>

言葉が終わってすぐ車から飛び出し林さんの元へ走る鈴子。
「会えてよかったですね、あっ、こちらに向かって手を振ってますよ。」

後部座席から助手席に移動しながら話している。
「……いいな。」そう小声でつぶやく。

「将さん?
パーティー会場の駐車場に止めてお酒に飲めますよね?
トラブルがありましたがお仕事に支障ないようにして下さい。」
【パーティー終了後、特別会員さんたちと面接ありますよ。笑】

【車をはしらせ。】

パーティー会場のホテルへ。
「ドキドキしてきました。
お仕事の方たちと上手くお話出来るでしょうか?」

エレベーターに乗りパーティー会場のホールへ行くと送った花がメイン受付に置かれている。
将が頭を下げ咲夢を婚約者として紹介すると名簿に記入をし会場へ。
「(婚約者と言ってもらい)……ありがとうございます。」
215
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/04/27 21:37:31    (he94Jky5)
夢さん、こんばんは。

リアル将の方、午前中冷たい風がビュービュー吹いてました(泣)
夕方になって落ち着きましたけど……
寒暖差のせいなのかなんなのか、体中が痛いです。


本編です。

ラジオを付け、車を発進させる将。ラジオからはDJのしゃべりが流れている。
運転しながら、後部座席の話も途切れ途切れに耳に入って来る。
(聖心女子学園大学部の学生とはいえ、やはり年頃かぁ……こういう話をするんだな。キ…キス…咲夢まさか。)
ごまかす様に話す咲夢の声を聞いて、胸をなでおろす将。

ラジオはコーナーが変わり、交通情報に。鉄道の運行情報も流れる。話に花を咲かせている後部座席に向かって。
『咲夢、りんちゃん、〇〇線の電気トラブル、あと二時間くらいで解消される予定だって。あの新語右折すれば、ターミナル駅だから。。』

赤信号で止まると
咲夢が、林さん咲夢のこと、将さんの妻だと思ってると思いますと。
その言葉を聞き、りんちゃんが笑いながら、正憲さんって慌て者だからと返す。その言葉を受けて、
『たしかに、あいつ昔から大分、おっちょこちょいのところはあるな。でもたまに鋭いところもあるんだよな。。』
(この場でりんちゃんに、婚約してるって言っていいのかわからんし、これくらいの言い方で(笑))

さあ、りんちゃん、そろそろ着くよ。
将がスピードを落としながら、車を走らせていると、前ぽに大きく腕を振っている男の姿。
『林の奴、りんちゃんのこと迎えに降りてきてる(笑)』
手を振っていた林の真横に、車を止める将。

【林、ターミナル駅編】

すずちゃんとの通話を終え
<良かったぁ、すずちゃんに会える。でも山神たちが駅寄ってくれて、ラッキーだったな。こんな偶然って本当にあるんだな。もしかしてすずちゃんと俺って、赤い糸で……>
駅の売店で、携帯用のキャンディーを一つ買い、一粒口に放り込み、残りをジャケットのポケットに入れるてからロータリーを見下ろせる窓際に移動する林。
<華丘駅から車だとちょっとかかるよな。デートコースの予習を(笑)>
スマホを取り出し、保存してあったページを表示させ見始める。

気が付くと、割合時間が経過している。
<おっと、そろそろ着くかな。下降りてた方がいいのか、待ち合わせ場所にいたほうがいいのか?>
そんなことを考えていると、信号の先から将が乗っている車と、同じ車が。
<ナンバー、ここからじゃ見えないが、まあどうせこのロータリーに来るんだし、下に降りるか。>
階段を駆け下り、ロータリーに行くと先ほどの車が、滑り込んでくる。
<運転してるの山神だよな?ナンバーも確かあんな数字だったはずだし。>
そう思うと、手を大きく振る林であった。


214
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/04/26 23:06:48    (.tld0EdK)
将さん、こんばんは。
本当に着るものに困りますよね。
結局、一日のんびりでしたよ。

着ていくもの、髪型、お好みでよかったです。照


本編です。

鈴子を車に迎い入れシートベルトをする前に将が林に『お前の大事なお姫様に…。』と耳に入る。

「りんちゃん、シートベルトしてね?」
<あっ、うん……。(正憲さん、私のことお姫様と思ってくれてるのかなぁ?)>
ふたりがシートベルトをすると車は走り出す。

「……りんちゃん、王子さまに会えたんだね。」
<うん!ステキな王子さまに会えて恋も出来てる。
咲夢も王子さまに会えたんだよね?>
「寮で……、中等部のとき、お話した王子さまに…、出逢えたと思ってます。」
<咲夢も良かったね、私もねっ。>
将が運転する後部座席から年齢的には少し幼いガールズトークが繰り広がれている。

小声のガールズトーク。
【将には断片的に聞こえている。笑】

<咲夢、山神さんとキスしたの?>
「えっと……、あの、……はい。」
<いいなぁ~、私も……、あっ、ううん、こんなこと考えたら駄目よね。>
「駄目ではないですよ。」

【普通の声に戻り。】

「将さん、林さん、咲夢のこと……、将さんの妻だと思ってると思いますがどうしましょう?」
<アハハハ、そうなのよ、案外正憲さん、慌て者と言うか早とちりするタイプなのよね。>
213
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/04/26 21:48:32    (AFI3h1MG)
咲夢さん、こんばんは。

寒いですねぇ・・・着る物冬物しまっちゃったんで、ちょっと難儀中です。。

たまにはゆっくりできる日があっても、いいのではないでしょうか。会社のほうは、たまらないでしょうけど(笑)

本編の前に……URLのような服ドストライクです(笑)


本編です。

橘鈴子のほうに、小走りに走っていく咲夢を見ながら、美容室前でのことを思い出している将。

(回想(笑))
はにかんだ様子で、足早に車のほうに来て、助手席に乗り込む咲夢。
変じゃありませんかと、頬を染め咲夢が問いかけてくる。
『変なことなんか全然ない。。凄い素敵だよ咲夢。。仕事なんかさぼって、どこかデートに行きたいくらいだ……そんなわけにいかないところが、辛いけど(笑)』
電車の話をすると、じゃあ会場まで車ですね、と咲夢

まで、思い出したところで後部座席のドアが開き、乗ってりんちゃんとの声で、我に返る将。
(回想終わり)

後ろを振り向きながら
『りんちゃん、久しぶり。せっかくのデートだってのに、災難だったね。送っていくからまあ乗りなよ。』
<ありがとうございます、助かりました。>とりんちゃん。
通話状態のままだった、りんちゃんのスマホから
<すずちゃんすずちゃん。。今の声山神だよね、ちょっと変わって>
咲夢は橘鈴子の横に乗り、後部座席のドアを閉める。

橘鈴子が電話を渡してくると受け取り
『おぅ林、災難だったな。』
<悪りぃ山神。どうしようか途方に暮れてたところだった。。>
『安心しろ。お前の大事な大事なお姫様は無事に、お前の許に送り届けてやるから。(笑)りんちゃんに、変わるぞ。』
そう言うと、将のお姫様という言葉に、少し頬を染めていたりんちゃんにスマホを返す将。

将と林が話している間
咲夢、前座りなよ。いいよ隣で……将さんとは、ずっと一緒にいられるもん。
という、咲夢とりんちゃんの小声でのやり取りがあったのだが、電話で話していた将には、聞こえていない。

二言三言電話で話して、通話を切るりんちゃん。改めて
<すいません。申し訳ありませんが、ターミナル駅まで、甘えていいですか?>
『もちろん。じゃあ出発するね。悪いけどシートベルトしてくれるかな、咲夢も。。このごろ後部座席でもシートベルトしてないと、警察が煩くて(笑)』
話しながら、車を出発させる将。
ロータリーを走りながら見ると、タクシープールのタクシーは全て出払い、並んでいる人たちの顔には。あきらめの表情が色濃く浮かんでいる。

212
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/04/26 14:37:14    (.tld0EdK)
将さん、こんにちは。
寒いです…、冷たい雨も降ってます。
今日は雨のせいか暇でみんな、ゲームしたり本読んだりスマホ見たりですね。

そう言う咲夢もですが。笑

本編です。

美容室から出てきた咲夢の髪型とワンピースに着替えていた。
https://liliarge.com/i/A-2498

「将さん、お待たせしました。
おかしな所ありませんか?」
助手席に乗り込みながら話す咲夢。

「電車が止まってしまってるのですか?
車だと将さん、お仕事に差し支えないですか?」
パーティーと言えば知識では飲酒もすると聞いていた。

「…遅刻や欠席になるほうが失礼にあたりますものね。」
華丘駅に到着するとやはりまだ故障は直っていないようで……。
将の声でタクシー乗り場を見ると泣きそうになっている鈴子がいる。

「将さん、今日、りんちゃん、デートです。
行ってきます。」
将が頷くのを確認すると車を降り鈴子の元へ。
近くに寄ると電話をしている。

「りんちゃん、林さんと待ち合わせですよね?」
<咲夢!!どうしてここに?それにその姿は?>
「将さんのお仕事関係のパーティーに行くことになって。」
電話の向こうから林が<すずちゃん、咲夢ちゃんと一緒なの?>

<あっ、はい、偶然ですが。>
鈴子に電話を代わってと言う仕草をして電話を代わると簡単に説明をして
将の車でターミナル駅まで送ると伝えると泣きそうな顔の鈴子の手を引き将の元へ。

「将さん、やっぱりりんちゃんでした。
林さんとの待ち合わせ場所まで行けなくて困っていたので
それに咲夢たちもターミナル駅の先に行くのですよね?」

【少しさかのぼって美容室編です。笑】

美容室へ到着すると扉を開けてくれるスタッフの方。
<野乃崎さま、お待ちしておりました。>
「本日はよろしくお願いいたします。」
<お母さまから話にはお聞きしてましたが……、これほどまでとは……。>
「母からですか?……母は何と言ってましたか?」
<ご自慢のお嬢さまだと仰ってました。>
「嬉しいですが恥ずかしいです。」
<海外に行くことになったので今後、お嬢さまがお越しになる際にはとお願いされてましたから
ご安心くださいませ、ご案内いたします。>

案内されたのは半個室、個室となっている部屋だった。
<ヘアセットする前にシャンプー、トリートメント致しますね。>

……………約40分後、着替え、メイクもヘアセットもしてもらった姿が鏡に映っている。
211
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/04/25 23:12:28    (CFZMm2Wj)
すみません、眠っちゃってました。
明日、レスします。
210
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/04/25 16:58:32    (gdKGiJWu)
咲夢さん、こんにちは。

一言あった方がいいなと思うのは確かですが、無理な時は無理なんで、決して無理はしないで下さい。

今日もなんか寒いです。体どうにかなっちゃいそう(泣)
汗をかきながらの〇〇もいいもんです。べたべたになったら、一緒にシャワー浴びてそのあともう一度(笑)


本編です。

洗い物を終えソファに座っていると、外出の用意を終えた咲夢がリビングに。
『用意できた?じゃあ行こうか。』
そう言うと、立ち上がり咲夢を先に出してから、玄関の鍵を閉める。

車に乗り走らせながら
『終わる少し前に電話してよ、迎えに行くから。。一度帰ってる時間は無さそうだから、駅前のコインパーキングに車止めて、電車で向かうか、そのまま車で行くか、その時考えよう(笑)』
美容院の前に到着し、車を降りる咲夢の背中に向かって
『じゃあ、電話してね、咲夢(笑)』

美容院に入るまで見届けると、マンションに帰り掃除をして、着替えも終え電話を待っていると、スマホの着信が。
『咲夢?うん…じゃ今出るから、朝降りたとこで。うんうん。。』

少し待っていると、咲夢は車に。乗り込む咲夢に向かって
『ちょっと時刻表調べようと思って、ネット見たら、〇〇線電気トラブルで止まってるみたいなんだ。一応駅に向かいがてら、復旧してないようだったらこのまま車で行こう。。』

駅前まで行くと、タクシー乗り場には、長蛇の列。ロータリーの片隅に車を止めて
『ありゃあ、こりゃ復旧してないっぽいな、しょうがないこのまま車で行こうか。』
車を出そうとすると、タクシー待ちの行列の中に、橘鈴子の姿が。
『咲夢、あれってりんちゃんじゃない?タクシー待ちの行列の後ろのほう……グリーンのズボンのオーバーオール着てる娘(こ)。』


【デート編、林ターミナル駅編】

ツーショット写真をにやけながら見ている林。
駅の時計を見上げると、まだ約束の時間前
<流石に早く来すぎたか(苦笑)ちょっと歩くかな。。売店で飴でも。。>
駅売店のほうに行くと、〇〇線電気トラブルのため運転取りやめ中の表示が出ている。

<えっ??〇〇線って言えば、すずちゃんが乗って来る線だよな。まいったなこりゃ。。どうするか……そうか、とりあえず電話だよな。>
電話をしようとスマホを取り出すと、着信が。。受話器からは泣きながら話すすずちゃんの声。
<いっ、一回落ち着こうすずちゃん。復旧にはどれくらいかかるかわかる?えっ、今タクシーの列?離れるわけにもいかないか。。わかった俺が聞いてみるから、ちょっと待ってて。。>
改札事務所に走って向かう林。その間もスマホからはすずちゃんの、半泣きの声が流れていたが急に、りんちゃん…と聞き覚えのある声が混じる。


ちょっと強引に、混ぜちゃいました(笑)

209
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/04/24 21:11:36    (Q2SAEAMe)
こんばんは、咲夢さん。

ごめんなさい、今帰ってきて今日レスする気力が湧きません。
明日レスします。
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