咲夢さん、再びこんばんは。

分身守護霊の抱き枕ですから、動いて悪戯を働くことは、可能です＾＾（キッパリ（笑））
悪戯を働く守護霊？？（設定に無理があるかな・・・咲夢さんを綺麗にするための悪戯だから、ありってことで（笑）


本編です。


塩分が多くなってしまうから、ムニエルにしましょうと咲夢さん。
（体の事まで気遣ってくれて・・・嬉しいな。。）
と思っていると、店員が
「サーモン・サーモン。今日はサーモンだよね、そこの若奥さん。三切れで698円でどうだぁ。。」
と。

咲夢さんがその声を聞き、お買い得だそうです、どうしますか?と聞いてくる。
『じゃ、ムニエルにしようか。』
と咲夢さんに答えた後、店員に
『美味しそうなサーモンだけど、二切れでいいんだよね。。二切れで450円にまけてくれないかな？？』
と値切り交渉を。

『二切れで450円！勘弁してよ旦那さん。。せめて460円。460円なら何とかするから。。』
『うーん、じゃあ間撮って455円にしようよ、ねっ。。』
少し考え、奥にいる店員と話をしていたが
『わかった、持ってけ泥棒。二切れで455円でいいよ・・・全くもう・・・』
と言った後、サーモン二切れをポリ袋に入れ、値札を張る店員。

礼を言って、サーモンの袋を店員から受け取る将、隣の咲夢さんを見て笑いかける。
かごに受け取ったサーモンを入れ、その場を離れる。
『あと必要なのは、小麦粉か。。タルタルも作りたいから、卵とマヨ・・・卵まだあったかな？？』
『タルタルに香の物刻んで入れれば、食感楽しいし美味しいし。。』



三切れでってことは、量り売りしてるんだろうという解釈で、お遊びの値切り交渉場面入れてみました（笑）
スーパーだと実際には、パックに入っちゃってるんで、値切りも何もないですけど。。
この後難しくなっちゃいました？？ごめんなさい＾＾

悪戯入れて下さい。咲夢さんが眠った後、飲みながらチェックしますんで。

将さん、こんばんは、お疲れさまです。
寒いですね、一緒にお布団に入りますか？
悪戯な抱きまくらですね～。
でも枕は動きませんよ？笑


本編です。

兄さまが焼き鮭かムニエルが食べたいな。と言い香の物も買おうと言う。
（卒業式後、香の物の作り方、ママさまに教えてもらいましょう。）
「香の物を食べるならムニエルにしませんか？
塩分が多くなってしまいます。」
『お二方お目が高い！今日はサーモンがお買い得だよ～。
らっしゃい、らっしゃい！三切れで６９８円！』
「将さん、お買い得だそくです、どうしますか？」


悪戯要りませんか？

咲夢さん、こんばんは。。

寒いよぉ、抱き枕でも抱かれ枕（枕の身になると、こうですかね）でも、なんでもなるから、将の事も温めてぇ。（笑）
たまに（たまにじゃない？）悪戯する枕だと思いますが、ご承知おきを。。（笑）


本編です。

スーパーに向かい、手を繋ぎながら並んで歩いていると、咲夢さん側から春の風が吹き抜け、仄かな桜の香りが鼻を擽る。
『あれっ・・・ここらへんにはないはずなのに。。』
周りをきょろきょろ見渡すが、桜の木はおろか、花を付けている木は、やはり生えていない。
（やっぱり気のせいだよな。）
咲夢さんが、練り香水をつけていようなぞ、思いも至らない。

スーパーに到着し、商品棚をぶらぶら見ていると、今日は何作りますかと咲夢さん。
（こんな風に、スーパーで買い物してるなんて、新婚夫婦みたいだよな・・・）
などと思いながら、一人にやついていた将は我に返り
『そうだなぁ、、俺は焼き鮭か、鮭のムニエルか。鮭が食べたいんだけど・・・咲夢が食べたいものあれば、それにするけど。。』
『香の物も何か買って行こうか。自分でつけるなんて無理だし（笑）』



動画チェックはしないとですよね。どんな悪戯してくるんだろ？ドキドキ・ドキドキ(笑)
土曜日は、鏡カメラ付けて、フック工事依頼してやること沢山です。
今日は、咲夢さんとのゆっくりした時間（料理・食事・団欒）、楽しみます(笑)

将さん、おはようございます。
生憎の冷たい雨です。

添い寝、咲夢の抱きまくらになってくれますか？笑


本編です。

「馬術部、楽しかったです。
乗馬は出来ますが馬術の馬には乗れませんね。
信頼関係が大事なんですよ。
りんちゃんの相棒のヤマトさん、ブラッシングはさせてくれますが絶対乗せてはくれませんね。」

試した事はない、頭のいいヤマトの事だから乗せてはくれるだろうが手綱は引かせてもらえないだろうと推測される。

兄さまが父さまからもらったウィスキーのツマミが欲しかった。と咲夢が早く帰ってきたからスーパーに行こうと言われ頷くが。
「制服のままでいいでしょうか？」

聖女の制服は珍しさから人目を引く。
兄さまは構わないと言い、手を差し出してくれる。
その手をハニカミながら取ると手を繋ぎスーパーまでの道すがら会話を楽しむ。

春風が吹くと咲夢の髪が風に流されふんわりとしたフローラルの香りがする。
（兄さま、気づいてくださるかなぁ？）

→りんちゃんの部屋、回想編です。

『相手に咲夢が子どもではなく女だと認識させればいいのよ！
……そうだ、私には合わなかったけど咲夢にだったらコレ合うと思うの。』
飾り棚からりんちゃんは練り香水を取り出すと咲夢の髪の毛先に付ける。

ふんわりと優しい桜の香が漂う。
『これ、戴き物なんだけどヤマトが嫌うから付けられないから
咲夢にプレゼントするわ。』
「りんちゃん、ありがとう。
でも制服で練り香水して大丈夫かなぁ？」
『帰るだけだから大丈夫だよ。
帰ったら消臭剤かけるんでしょ？』
「そうね、そうよね。」


スーパーへ、到着すると帰宅の途に着くとさまざまな人で込み合っている。
「今日は何を作るんですか？」

相談しながら店内へ入ると丁度、お買い得商品の売出しの時間になっている。
カランカランカランと鈴の大きな音と共に店員さんの商品を紹介する宣伝文句も聞こえてくる。

開封してない箱に入ってる事にしましょう、ネットで検索すると説明が載っている。
検索は先に将さんがしてる事にして下さい。笑

初もですがお仕置きも楽しみです。照笑

明日、咲夢が卒業式に行った後、鏡カメラ設置等、頑張って下さい。笑

そうそう、今夜テスト画像？動画？をチェックのため観るんですよね？
咲夢が眠った後に…？その時、悪戯したいなぁ。笑

それから宮園書店の○○区支店の絵本屋さんにスーパーでお会いした小母さまとお子さまを出そうと思ってます。

咲夢さん、再びこんばんは。

あまりに寒くて、暖房入れちゃってます・・・（やりすぎですよね。）

添い寝、今日もしますし、明日もしますよ。もういいですと言われても、し続けるかも。（笑）



本編です。

ホールに降りると、ソファに座っていた咲夢さんが、立ち上がり駆け寄ってくる。
一瞬訝しげな顔をする咲夢さんだったが、直ぐにいつもの表情に戻り、ただいま帰りましたと言って、手を繋いでくる。
（やばいな、やっぱり匂い付いてるか・・・）
と思っているが、訝し気な表情には気が付かないふりで

『おかえり咲夢。馬術部はどうだった？咲夢は馬乗れるんだね？？』
と何気ない会話をしながら、コンビニの中へ。

『昨日夜、お義父さんに貰った、ウイスキー開けて飲んだんだけど、つまみが無くて寂しくて・・・つまみ買っておこうかと。』
『ついでに夕食になる、冷凍食品でもと思ったんだけど・・・咲夢、思ったより帰り早かったから、食材買いにスーパー行く？また一緒に何か、作ろうか？』
持っていたかごを床に置き、チョコレートやナッツなどを入れていく。



アフターピル、確かに他の人から貰うのは、まずあり得ませんよね。
開封してない箱が入ってたってことで、そのまま行きましょうか。。
口実は確かに、学業に支障が出るといけないから、というのが一番よさそうです。。

将さん、こんばんは、お疲れさまです。

今日、涼しすぎましたね。
週末冷えるようです。

では、守護霊と言う事で。笑
今日も添い寝してくれますか？


本編です。

兄さまと連絡が通じ安心する。
丁度コンビニに行く所だったからと言われホールのソファで待っている。

兄さまは慌てて窓を開け、空気の入れ替えをしてるとは思ってもない。
暫くすると兄さまがエレベーターで降りてくるとソファから立上がり兄さまに駆け寄る。
（あっ……、あの女性の……。）

そう思ったが兄さまといる間だけはと思い何も言わない。
「将さん、ただいま帰りました。」

そう言い手を繋ぐ咲夢、そのままコンビニ内に入り……。


アフターピルですが袋の中にお薬の説明書が入っていて
錠剤のポチって開けるところに薬の名前が書いてあります。
どう言い含めるか……。
学生だからと言い含めるしかないのかなぁ？
他のどなたからか貰うとなると中々、難しいと思ったのですが…。

練り直しますか……？

咲夢さん、こんばんは。

今日は寒かったぁ、雨まで降ってくるし・・・
一昨日と比べて、季節が3か月逆戻りしたみたいです。（泣）

きょう一日休んで、楽になりましたか？
霊はやはり、嫌でしたか・・・
最後まで悩んで入れちゃったんですけど。
守護霊という、咲夢さんを守ってくれる良い霊ですので、ご勘弁を。。（笑）


本編です。

〇子を1階まで送り部屋の扉を開けると、守衛室からの電話が鳴っている。
急いで、靴を脱ぎ電話に出ようとしたところで、電話が切れる。

エレベーターでの別れ際に、〇子から渡された紙袋を、テーブルの上に置き、ソファに腰を下ろす。
（身体だけの割り切った関係とはいえ、傷つけちまったかな？〇子のこと。まいったな・・・）
しばしそんなことを考え、呆然としていたところに、スマホに着信が。ディスプレイには咲夢の文字。
（えっ、どうしたんだろ？）

『もしもし、咲夢？』
と電話に出ると、早いですが今戻ってホールにいますと、咲夢さんの声が流れてくる。
（まじか。。どこかですれ違ってるよなこりゃ。）

そんなことを思いながらも
『あっほんと？おかえり。。コンビニ行こうかと思ってたとこだから迎え行くよ。ちょっと待ってて。』
と電話を切り、慌てて寝室に〇子から渡された紙袋を置き、寝室とリビングの窓を開ける。
（良かった暑いくらいに天気よくて。。多少は匂い逃げるかな？？）


アフターピル咲夢さんになんて言って飲ませればいいんでしょ？
咲夢さんは、アフターピルの存在自体知らないでしょうから、将が言って飲ませる形になると思うんですが、いい口実が思いつかない。

それに、男が使う薬じゃないから、将は実物見たことないのかなと。。そうした時に、渡された薬が何なのか、分らないと思うんですね。（箱に入ってて、ネットで調べる？？）
情を交わした女からとはいえ、人から渡された薬を大事な女（ひと）に、躊躇なくに飲ませるかな？？

短いですが本編です。

帰りの連絡をしないまま車で送ってもらいマンションホールに入る時、グラマラスな女性とすれ違う。
（……兄さまの匂い？あの女性から……でも女性のパフュームの香りが違う……。
あの方、目が潤まれて居ました。）

女性の事を頭の片隅に置いたままコンシェルジュの佐藤さんに頭を下げ、５０３号室を呼び出してもらう。
受話器を受け取ると応答がない。
（兄さま、出掛ける用事あったのでしょうか？）

受話器を佐藤さんに返すとスマホで兄さまに連絡をする。
数回コールの後、兄さまが電話に出ると。
「すみません、連絡しなくて少し早めですがただ今戻りました。
今、ホールに居ます。」


○子さんとすれ違う咲夢でした。
女性の感覚としては嫌な事と思います。
咲夢と鉢合わせの方では泣いちゃいますからね。

将さん、こんばんは、お疲れさまです。
咲夢は一日、横になってました。
痛みも大分減り明日は元気になってるはずです。

分身はいいけど霊は嫌だな……、怖い。笑


○子さん編です。

将とはこれでこれでお別れ、元々割り切った関係。
将の性格は知ってるつもり本命彼女が出来たらその娘の事を裏切らない。

将が今日、私を呼び出した理由は何らかの訳でその彼女に手を出せなくて溜まってたからだろう。

行為が激しかったし私を誰かに…彼女に置き換えて犯してる。って感じだった。
だから私から別れを切り出してやったわ。

最後のプレゼントとしてエレベーターを降りる時、投げてあげた袋には一回分のアフターピル。
彼女とする時に使いなさい！
バイバイ、将…、割り切り関係だったけど好きだったわ。

マンションを出る時、美少女とすれ違う。
あの娘が将と？ううん、違うわね、若すぎるわ。


アフターピルを○子さんから渡そうと思ってたので勝手に付け加えました。

咲夢編に続きます。

咲夢さん、こんばんは。

熱下がったんですね、良かった＾＾
分身の霊が添い寝して撫でてたの、ばれちゃいましたか。。（笑）

明日までお休みとのこと、ゆっくりと静養してください。


本編です。

数度突き上げた後、体勢を入れ替え〇子の上になる将、今度はゆっくりと出し入れをしている。
その動きと連動するように、〇子の声が漏れる。
『しょう・アッ・・、きょうは・・・激しいの・ね・・ンッ・・よほど・・たまって・・アウッ・・たの？』
『まあね。。そういう〇子だって、、いつもより感じてるみたいじゃない。。新しい彼氏とはしてないの？』
『バカ・・その・・話・・・いまは・アウ・・・やめて・・・アッ。』

○子の両腕が、腰の動きを抑えようとしてか、将の腰に廻るが、それを無視して動き続ける。
（咲夢・・・昨日は何度君を、こうしたいと思ったことか・・・）
将は、〇子に悪いと思いながらも、展望台での昨日の咲夢さんとのことを、思い出している。

その後一度放出した将は、〇子のされるままにしていると、またもや力を増してきて、今度はバックから一気に貫く。
〇子の尻を持ち、腰を使っていた将は、二度目の放出をして、背中の上に倒れ込み、しばらくそのままにしていたが、〇子から離れ隣に横になる。
〇子は布団をかぶったまま、将の股の間に蹲る。

『ちょっと・・〇子・・・くすぐったい。。くすぐったいってば・・・』
布団の中にいた、〇子を股の間から、何とかどかす将。布団から顔を出した〇子は、口元に悪戯っぽい笑みを、浮かべている。
ベットの中でキスを交わす二人、将の『シャワー浴びちゃおうか。。』という言葉で、連れ立って浴室へ。

脱衣所に入り、この前来た時との変化に、気が付く〇子だったが、その場では何も言わず、二人とも身支度を終え、寝室へ。。

互いの手を弄りあいながら、〇子が切り出す。
『将、貴方、女と住んでるわね。。』
口を開こうとした将を押しとどめ続ける。

『いいの、分かってる。・・・私たち身体だけの割り切った関係だし、私だって他に彼氏いるから、とやかく言えた筋合いじゃない。。』
『でも、でもよ。なんで彼女と住んでる家に呼んだの？？失礼じゃない。。私にも一緒に住んでる彼女にも。。』

『ごめん。。』
〇子の剣幕に、そう答えるしかない将。内心で
（男と女の違うとこだよな・・・男は別に、他の男と住んでるところだろうが、気にしないけど。逆に寝取ってやったぜくらいなもんだけど。女は他の女の匂いするとこじゃ、嫌なんだ？？）
などと思っていると、〇子が

『私帰る。これでもう終わりにしましょ。もう連絡しないでね、私からもしないから。』
と、バックを持って立ち上がる。
『本当はここで別れたいんだけど、エレベーター、暗証があるのよね・・・しょうがないから、下まで送って。』

一方的にまくし立てる〇子に、何も言えない翔。
勢いに押され、〇子を一階まで送る。
『ありがとう、ここでいいわ。貴方は降りないでこのまま部屋に戻って。。』
と、言い捨てると一人エレベーターから出る〇子。その目はこころなしか潤んでいるようにも見える。

扉の仕舞ったエレベーターに、一人立っている将だったが、はっと気が付きボタンを操作する。
エレベーターが動き出す。



最後はシュンと項垂れる、将でした。（笑）
女性の心理ってどうなんだろと、想像しながら書いたんですけど・・・
全く違ってたら、イメってことで大目に見て下さい。