2022/06/01 13:39:48
(lS./qJ96)
将さん、こんにちは、お疲れさまです、昨夜は早寝でした。
朝起きて考えてレスしたのですが流石に纏められなかったので今の時間になってしまいました。苦笑
交換日記?交換小説?……もっと言えば兄さまと咲夢のラブレター、恋文みたいですね。(とロマンティックな事、言ってみた件。笑)
お休みの日、都合が合えばリアルタイムでイメプレしたいです。(願望)
禁煙デーでの繋がりでニュージーランドは国内で全面禁止にするらしいですよ。
あとブータンは既に?だったかな。
サッカーですか~、ご近所さんにお好きな方がいらっしゃるようで世界大会?があると
観戦するらしくて早朝でも深夜でも大きな声で騒がれるのであまりサポーターの方にいい印象がないんです。苦笑
俳優さん、ハリソン川の奇跡に出演されてたんですね。
MAXさんのお父さまなんですね、詳しくは知りませんでした。
声優さんなんですね、歌だけしってました。
確かお姉さまが歌手と記憶しています。
あまり知らない海外の女優さんです、調べてもピンときませんでした。
好きな女優さんです、迫力ありますよね~、凄み?迫真の演技が好きです。
本編です。
『咲夢、そんなに焦って食べても私は急がないぞ?』
そのつもりがない咲夢はフォークを置く。
「焦っているつもりありませんでした…。
端なかったですね、失礼しました。」
行儀に厳しい父さまに注意をされシュンっとしてしまうが。
『それだけ兄妹仲が良いという事でしょう。』
「そうなんです、ママさま!兄さま、凄いんです。
夜ご飯にカレー作ってくれてその次の日にはカレーうどんにしてくれて…。
咲夢が下処理が出来なくても呆れずに教えて下さいますし知らない事を質問しても答えてくださいます。
それから……。」
咲夢から聞く、兄さまの行動言動に父さまとママさまが顔を見合わせ微笑み合うと父さまが。
『将くんが凄いのは解ったから食べてしまいなさい。』
「あっ、手が止まってしまいましたね、すみません。」
パンを一口にしてから口に入れまた食べ始める。
父さま(咲夢は将くんを信頼してるのか……、嬉しいが複雑だ。)
『そうだ、咲夢、将くんのオーラや匂いどうだ?』
ママさまが息を飲むのが解った。
「……父さま、ママさま、あの……、初めは見ていたのですが……。
自分の目で見るのも大事だと思い止めました。」
『止めたのか?』
『咲夢ちゃん、それでいいの?』
「元々、意識を集中しない限りオーラは見えませんでしたし……。
匂いの方は集中しなくても嫌な匂いは感じてしまいますが……。」
『そうなのね、そう、良かったわ。』
嬉しそうな表情のママさまに対して複雑そうな表情の父さま。
食事が終わり、ごちそうさまでした。をしてから
喫茶店を後にしマンションまで父さまは車を走らせる。
マンションに到着するとコンシェルジュの斉藤さんが居る。
「斉藤さん、おはようございます。
503号室の山神ですが繋いでもらえますか?」
『承りました。(一度しか会っていないのに名前、覚えたのか。
山神さんの奥さん、凄いな。)』
宮園修志編です。笑
(なんだよ、高い肉食いやがって……、まあ、好きにヤラせてもらう報酬かだな。)
ニタニタ笑う宮園修志に△さんが言う。
『今晩、付き合った諭吉さん何枚?』
『(チッ!タダじゃねぇのかよ、肉だけにしとけよ。)
そうだなー、△ちゃん次第だな。』
『乗り逃げは無理よ?』
宮園弘一とみやびさん編です。
弘一(ヤバい、参った、あそこまでの美少女と思わなかった……。
修志の奴、変なことするなよ。)
『本屋で事故で何の事故があるの?』
内心、ギクリとしたが表情には出ていないはずだ。
『咲夢さん、聖女でも珍しいくらいのお嬢さまなのよ、無垢と言うか純粋そのものね、人を疑わないから心配もあるのよね。
そうそう、学園生活で幼稚舎以降は一度も違反したことない、成績も上位だし下級生のお世話も嫌がらずに。
「咲夢もして頂いた事です。」と率先してしてくれて……。
スポーツは少し苦手だけど頑張り屋さんなのよ。
それに笑顔で場を和ませるのも私は才能だと思うのよね。
お父さま、三月末で渡航される事になってお義兄さまと同居される事になってるのよ。』
『あー、だから山神さんが保護者代わりなんだね。
連絡先、教えてもらっておいたよ。(もしかしたら思った以上に世間知らずなのか?)』
『そうよ、山神将さんと仰るそうよ。
私も咲夢さんに連絡先聞いておこうかしらね。』
『み、みやびがそう思うなら聞いてみればいいと思うよ。』
みやび(ん?弘一さん、何か隠してる?)
女の勘は鋭いもので夫、弘一が隠し事をしてるのではないかと疑っている。