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削除依頼
2023/12/24 17:56:04 (k7BNKIyq)
数年前に年上の男性と結婚し現在は3歳になる息子を育てている。
薄めの顔立ちながら色気に溢れ良い体もしている。
気立てが良く旦那を支える家庭的で母性溢れる良妻賢母。

摩耶 34歳
164㎝ 84 62 87 
茶髪ウェーブパーマ 日により髪型はポニーテールにしたりする。
服装はカジュアル系のロングワンピース、ロングスカートなどが多いです。

夫 工藤浩紀 40歳
180㎝ 中肉中背
某大手企業で働く管理職。
摩耶と息子を愛する良い夫。同僚など周囲の者達にも慕われている。


*夫の部下、近所の男の子(中学生くらい)にスカートの中を逆さ撮り盗撮されていくイメプレです。
どれも何らかの歪んだ思いから始まったのがきっかけです。
中々描写が難しいかもしれませんが日常的な世界観や雰囲気だけでも体験できればと思います。
お相手してくださる方いればよろしくお願いします。
 
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148
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/03/20 19:06:20    (WJxoD.28)
そう…、真緒は、盗撮魔に配慮している。

優しい…と言えば優しいのかもしれない。
しかし、本来は見られるべきではないものを覗き見る行為。
大げさではなく世間では犯罪とされ、公になれば一生を棒に振るほどの行為。
それを強い気持ち…勇気…などと、変換している。

思考回路なのか、倫理観なのか…。
ここまでくれば幼い真緒の歪んだ倫理観をとことん舐り、しゃぶりつくすしかない。


『君は本当に優しい子だ…真緒ちゃん…。
盗撮犯にに対して、そう思ってくれるなんて…。

俺が盗撮したいって思った魅力的な女の子…それが真緒ちゃんでほんとによかった。
勇気を出して…よかったよ…、ありがとう…。

だからってわけじゃないけど…。

俺も、真緒ちゃんの秘密は大切にしたい。
真緒ちゃんの気持ちを、本心を守りたいって心から思っている。

工藤さんにも、摩耶さんにも綾乃ちゃんにももちろん秘密だ。
君の想いを、俺が叶えてあげる。』

真緒の返事が返事だけに、その言葉に厚かましくも乗っかっていく。
勇気、等という言葉を盗撮行為に等使っていいはずもないが、あえて真緒の配慮にそのまま乗っかった。
滲む脂汗、緊張感…高鳴る鼓動、決して比べてはいけないが、大舞台での本番前さながらの緊張感というのは確かに盗撮中も存在はしていた。


『ごまかすのはもうやめるね…?
真緒ちゃんに甘えてばかりはダメだ…、良い大人だから…はっきりとしないとね…。




俺は真緒ちゃんの盗撮したい…。




スカートの中を…ぱんつを見たいんだ…。
むちっとした太ももも、ぱんつから伸びる足の付け根も…何もかも…。
普通は隠している部分…、真緒ちゃんを…見たいんだ。

盗撮を許して…興奮して…?
興奮している真緒ちゃんをもっと見てみたい…。
俺の知らない真緒ちゃんを、真緒ちゃん自身も知らない真緒ちゃんを…見せて…。


俺からの盗撮に飽きるまででいい…、それまででいいから、俺に盗撮…させてくれ…。』


勢いでそのまま送信ボタンを押してしまい、はっとする。
慌てて立て続けに送ったのは、


『ご、ごめん。
興奮して勢いでそのまま送っちゃった…。
気持ち…悪かったかな…。』


送信したのは職場のトイレの中。
さすがにコトを起こすことは控えたが、充血し、反り返り、固さを増すモノを握っていたことは…言うまでもない。



【嬉しいです。
露骨で具体的な表現を用いる方が、イメとしてはより過激なものになるでしょう。
しかし、貴女との、摩耶さんとのやり取りはそうじゃない。
生々しくあり、絶対にないとは言い切れないやり取りに興奮できる…理想の形です。

執拗にスカートの中を狙う輩は実在するでしょう。
歪んだ思想を巧みに押し付けてくる男もいるでしょう。
貴女のスカートの中を狙っている男は現実にきっと存在しています。

身体のライン、下着のライン、そしてスカートの中…下着の色柄…。
その他全ておいて…覗きたい男が必ず。
そして実はどこかで誰かの目に触れているかもしれない。
見えない部分は都合の良いように脳内で保管され…、都合よく慰み者にされているかもしれない。

全て事実として起こっているかもしれないこと…。

そんな貴女の私生活に影響を与えられるような、イメとリアルの狭間を行き交うようなそんな話を…これからもしていきたいものです。】
147
投稿者:工藤真緒 ◆v9x.0tqLHI
2024/03/20 18:26:34    (/8Fan1w/)
ヴヴッ!…
14:00過ぎ… 授業の合間の休憩時間?…

『わかりました。家に…しましょう。
 翔也は落ち着いてきたのである程度大丈夫だと思います。
 お父さん達は大抵1時間はお姉ちゃんの部屋へ行っています。もし変わっても安藤さんに伝えるので心配しないでくださいね?』

真緒は家族事情を貴方に教えるだけでなく気遣う振る舞いまでする。
本当に…良い子…
変わったところがあるとはいえ、ここまで配慮できる… 中々いないだろう。
皮肉にも…工藤の育て方あっての成長なのだろう…

(知らない間に盗撮される事…違う…
 撮られているとわかっているのにそれを許している事…うん…
 自分で見せる事…近い?
 見られたいのは本当にスカートの中…え…どういう事?…私は…違うの?見られたいのは他に?…………心?…)

『…私は…撮られているのをわかっててそれを許す事…かも…
 盗撮って…ちょっとズルいと思うんです。
 見たいところを勝手に撮る…デリケートなところにカメラを向けて。
 イケない事です。
 でも撮ろうとした人は…たぶん…強い気持ちがあって…凄く勇気がいったと思うんです。
 リスクを背負って私の中に入ってきてくれた…私は…何か…その…出来る事をしたい…って、思うんです…』

この感受性は何なのだろう?…
賢いというべきか、哀れというべきなのか…
一貫して共通するのはやはり、盗撮犯への配慮…
どう育てればこんな娘に育つのだろう…

『でもやっぱり盗撮はイケない事で…とても卑劣な事です。
 でも私にも見られたいという気持ちがあって。そんな事をされても声を上げず、そのままでいる私も卑劣…。
 なんか…イケない方法で自分の想いを叶えている…それがすごく…興奮…してしまいます…
 悪い子…です…』

真緒の独白…
ついに奥底まで辿り着いたのかもしれない。
これを、校内から送っているのだ…

『え…ステップ?…協力…
 …そんな事…してくれるん…ですか?…
 そんな事…言わないでください…私も寂しくなっちゃいます…』

真緒もはっきりとは言わない。
しかし、文面から明らかに何かを悟った様。
そして真緒らしい感情が最後に出る…






【そんな男性のやり取りに興奮している…私…
 ダメな女ですね…

 日常生活でもスカートの中、それも真下から覗かれている感覚になる事があります。
 脚を開いた時…突き刺さる様な視線を錯覚します。もしかしたら…本当に…いえ、それはないですね…
 でも、もしかすれば私も既にそんな悪意に晒されているのかもしれない…
 …私は少しスカートのウエストを整えると背筋を伸ばす… その中身は整えないまま外へと出かけます…】
146
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/03/20 14:59:59    (WJxoD.28)
『そうだね…、真緒ちゃんの気持ちは大事にしたい…。
でも、リスクが増す…という意味では、あんまり自分一人の判断で動くのはやめた方がいいかもしれないね…。
もし、「見られる興奮の虜になってしまったら」、どんどんと正常に判断することも難しくなっていくと思う。

だから、見られたい気持ちを満たしながらも…、最初はできる限りそのリスクが少ない相手…、場所…でするべきだと思うんだ…。
その方が、気兼ねなく、見てもらえる…そう思わないか…?』

真緒とのやり取りは途切れることはなかった。
昨夜遅くから始まったやり取りは日付が変わっても、早朝から続く。
お互い仕事や学校もある、インターバルこそ長くはあるものの、数時間以内には確実に返事が来る。
工藤は言っていた。
万が一のことを考えて、校則でスマホの所持を禁止していない学校で助かっている、と。
それがまさか、盗撮されたい少女と盗撮魔のやり取りを許す形になってしまうとは。


-ほんと…貴方は良い人です…。
こんな可愛い娘さんと…こんなうれしいやり取りをさせてくださるんだから…。
いつもいつも、美味しく楽しませていただいてますよ…。-


ふと見上げると時刻は昼過ぎ、遅い昼食を取りながらそんなことを考える。
メッセージを作りながら、目の前の獲物となるであろう少女をどう籠絡するか…、そのことだけに頭を悩ませていた。
その間にも当然のように工藤との会話がある、同じ社の直属の上司だ当たり前の事。
まるでパブロフの犬を体現でもするかのように、工藤を見れば、話せば、摩耶を始め、工藤家の女の顔が、スカートの中がフラッシュバックする。
幾度となく撮影し、見返し、欲望を吐き出した餌となる女たち。
酷いときは、工藤と話しながら股間を熱くさせ、ごまかす必要が出てくるほどだった。

そして、期待が明確な確信へと変わった瞬間。
中も見てくれてもいい、撮ってくれてもいい、その言葉にさらに鼓動が早くなっていく。
何とかその興奮を抑え、気づけば周囲を警戒してしまった自分。
それほどまでに衝撃の言葉だった。


『まずは安心して見せられる状況で試してみよう…。
前回は気づいてすぐやり取りを止めてしまったし…、撮ったものも削除してしまったからね。

だから1回目は…お家の中ということにしないか…?
それなら危険も少ないし…、家族の動きも、君が一番よくわかっている。
翔也君には、ちょっと悪いことをしてしまうけど…、少し一人で遊んでてもらうくらいなら…大丈夫だよね…?』


1回目、その悪魔のささやき。
あえて数字を出すことで、勢いに任せた、魔が差した、その日だけの過ち、にしないような形を取る。
そして言葉尻のほとんどは、真緒の希望に添って提案しているというスタンス。
こちらが誘導はしているものの、あくまで真緒の希望を工藤に秘密にする形でかなえようとしている。
綾乃の時と同じ。
徐々に、真緒にとっての盗撮した犯罪者という位置から、自分の親に言えない秘密への理解者、という位置へとすり替えていく。
姑息、卑劣…、自信の欲求を満たしながらも、相手に感謝こそさせるような巧みな言動。


『そうして確認していこうよ…具体的に…。
真緒ちゃんがどの部分に興奮するのか…何を求めているのか…。

知らない間に盗撮されている事?
撮られているとわかっているのにそれを許している事…?
それとも自分で見せる事…?
見られたいのは本当にスカートの中…?


やってみると、意外と見えてくること、新しく知る自分も、出てくるかもしれない…。
そう考えると楽しくないか?
秘密にしていた本当の自分を楽しむこと、今まで知らなかった自分に出会うこと…。




見せて…?本当の真緒ちゃんを。
気になるんだ…、こんな言い方変だけど…、俺を盗撮に駆り立てた…君の本当の姿が。



でももし…俺に見られるだけじゃ物足りない…って。
何度か繰り返す中でそう感じることがあるなら、真緒ちゃん自身でも次のステップに、進めばいい。
俺にできる協力はする…。



ちょっと…寂しいけど…ね?』


真緒の心の内にあるものは当然。
そして、真緒自身の自覚のない感情さえも引き出したい気持ちを暗に伝えていく。
しかし、それは同時に危うくもある。
矛先が変われば、自分だけが楽しむことから離れてしまう可能性があるということ。
対象が不特定多数を求めるようになれば、相手が自分である必要がなくなる。

言い表しようのない葛藤。
独占欲か、まだ見ぬ少女の本心、本能か…。
何とも贅沢な分岐に複雑な笑みを浮かべている。



【悪い…ですか。確かにそうかもしれません。
摩耶さんの希望にそぐわない流れになっているときは気にせずおっしゃっていただければと思っています。

再三再四、最悪の事態一歩手前まで行きながらも、光明が見えれば本能に流される。
悪が勝つ…、物言いはそれらしいですが、結局情けない男である、という事実は変わりませんね。
それを、綾乃ちゃん、真緒ちゃん双方に対して、自分を想ってくれる理解のある大人、を演じながら転がそうとする。
卑劣極まりないと思っています。

今後もそこまで行為として過激なものを描く流れにはならない、と思っています。
起こり得そうな部分を散りばめ、要所にご都合主義を取り入れながらも、非現実性を大きく損なわない程度に収める。

これからも貴女には濡れてほしい。
読み返すときに、レスを返すときに、ジワリと下着を湿らせるような生活を送ってもらいたい。

私とのやり取りが始まる前後で、変化があった…と明確に言えるくらいの、艶やかさを提供できれば、そのように思っています。】
145
投稿者:工藤真緒 ◆v9x.0tqLHI
2024/03/20 11:58:58    (/8Fan1w/)
『そうですよね、軽はずみの気持ちでやればそういう事にも遭ってしまいます…
 私…何言ってたんだろう… 自分から盗撮する男の人の近くに行って… う~ん…』

貴方から危険を提示されると素直に理解する真緒。
やはり綺麗な心を持っている。
そこへ潜む存在感のある闇。
…盗撮犯へ敬意でもあるというのか…

恐らく貴方の判断は正しいだろう。
あの事件以降、芽生えたばかりの少女の性癖。
中学二年生… 最も多感な時期の少女…
真綿が水を吸う様に素直に、即吸収していく柔軟性をもつ。
今貴方が確保せず外へ放ってしまえば他の男の性の捌け口にされ凌辱されるのは時間の問題。
他の男が真緒の【見えないところ】を手にし、何度も…何度も凌辱(再生)するのだ…

加えてこの特質性…
これに盗撮犯が気づけば、真緒はこれ以上のない格好の獲物。
【毎日、生】
全盗撮犯が歓喜するであろう真緒の性格、秘密…
撮った者は必ず真緒に執着し、後を追うだろう。
そして、撮られたと同時に工藤からの初寝撮りもその男に奪われるという事…
大切な娘を汚したい…
そんな想いを抱く盗撮犯は他にもいるかもしれないのだから…


『ありがとうございます。優しいですね?嬉しいです(^^』

卑劣な欲情を秘める貴方へ感謝し優しいとまでいう真緒。
守る…という言葉に反応したのだろうか。真緒はあたかもそれを自分への善意だと受け取った。
貴方の心理を利用した卑劣な言葉のやりとり…

真緒は盗撮、興奮といった言葉が当然の様に表れている文章に平然と返信する。
盗撮被害に遭った… 当初の強烈な印象は今や影が薄れ、快いコミュニケーションをするまでに発展。
そう、貴方はれっきとした元盗撮犯なのだ。

盗撮犯と被害者の交流…
こんな事があるのだろうか?
しかし、今この時…液晶画面には確かにその証明が映っている…


『そうですよね…正直…もう我慢は嫌…って思ってたんです。
 もっとスカートを穿いてみたい!
 脚を出したい!
 スカート姿の私が似合ってるか気持ちを聞きたい!
 重ね穿きは嫌!


 
 …見たい人がいるなら…………………中も見てくれていい……撮ってくれても………いいって…』



少女の解放…
溜まりに溜まったフラストレーションを吐き出す様な言葉の洪水…
あのクールで利口な真緒の咆哮…

事実なのだ。
工藤がどれだけ娘の本心を否定したところでこの文面が証拠…

気の変わり様による盗撮加害口外時の免罪符に成り得る資料を貴方は手に入れた。
しかも、それは被害者である真緒自ら送ったもの。

圧倒的有利…


『でも…どうしたらいいかな…
 その…タイミングというか…場所というか…
 安藤さんに…撮ってもらうとしたら…やっぱり家かな?
 それともお外?

 お仕事で家に来た時に…キッチンとかで…そう…あの時みたいに…
 あの時間なら…二人きりに…なれますよね… 
 あっ、翔也がいますけど…

 えっと…カメラは……スマ…ホ?…
 パシャパシャッって… 
 …ずっと入れてるのは…動画?…
 
 盗撮… 色々…あるのかな…』







【やはり、悪いお方…ですね… たまらないとなるとかなりの…
 現実的な話の中に入る僅かな洗脳… とても楽しく読ませていただいてます。

 大まかに言うと…悪が勝つ…でしょうか。
 それをテーマに日常の中に潜む人間関係、悪意、狂気…
 それらが相まった中で起こる人間の本性…
 そういった精神的な部分にエロスを感じ濡れてしまいます。変わっているタイプだと思います。
 盗撮、口淫、精飲はそれらと因果関係を感じるので取り入れた内容だとより興奮します。

 安藤さんはご自分の言葉、文章をもっておられる気がするのでとても興奮します。
 私の大好きな心理描写への理解、配慮もしてくださるので嬉しいです。ありがとうございます。】
144
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/03/19 13:41:23    (ll3n8pIN)
「やっぱりそうだ…、この子はもう…見られたいんだ…。」

少し危ない橋ではあったが、確固たる答えに心が躍る。
お世辞はやめてください…。
盗撮したくなる…と、男に言われて…喜んでいるのだ…。
もちろん、盗撮したくなるくらい「見たい」ことを喜んでいるのだろうが、その盗撮という「手段」を文字で目の当たりにしてもそう感じているのがはっきりとわかる。

加えて、綾乃の情報から履かないという選択をより強く願うような言葉、それどころから見えちゃった方がいいなどと言い出す始末。
そこの言葉の数々が、真緒の見られたいという本能。
露出癖のようなものが垣間見えてくる。

少し考えてしまう。
この少女の歪んだ性癖のようなもの。
頭の良い子だ、そして他者への配慮もできる、世間的にも優秀。
親の工藤から見ても、綾乃同様に自慢の娘だろう。

それでいて、二人ともが持ち合わせている危なさ。
まるで才色兼備ともいえる二人の魅力の副作用とでもいうかのように、本来の女の子が感じるべき危機感、嫌悪感というものが欠落している…それどころか望んでさえいる。

「はぁ…はぁ…。真緒ちゃん…君って子は…。」

見たい…、上司の自慢の娘…、いや、摩耶にとっても自慢の娘だろう、そんな子がズレた価値観に、歪んだ性癖に揺れて…流されていくところを…。
家を出るまでにまだ少し時間があるとはいえ、真緒の返事に心を熱くさせられる。
気づけば股間は熱を帯び、ぐっとその首を持ち上げていた。

「工藤さん…ほんと、貴方は良い家庭をお持ちだ…。
最高の環境ですよ…、まるで俺のおかずになる女を手塩に掛けて育ててくれているようなものだ。」

シャワーを浴びる為、浴室へ。
全裸になってなお、反り返るモノ。
勃起し、太い血管が竿に浮き上がる。
一般的な成人のそれに比べると長さ、太さともにわずかではあるが勝っているそのサイズ感。
亀頭は厚く張り、カリ首との凹凸具合が、女の膣をかき回すのには理想的な形状をしている。

そんなものを強く握り、思い返すのは摩耶、綾乃の痴態…そして、真緒の脳内。
湯気の立ち込める浴室内で、竿を握りゆっくりと前後するその指先にも力が入っていけば

「はぁ…はぁ…、工藤さん…。
全部…全部いただきますよ…、奥さんも…娘さんも、全部、全部ね…。
貴女の大切なものを…全部…。あぁああっ」

ぐっと腰を突き出したかと思えば、白濁する液体が激しく飛び散る。
震えながら、残りを出し切るように強く扱き、指先を白く染めていた。


『だめじゃないさ…。
大事なのは真緒ちゃんがどうしたいか…、だろ?
見られたい気持ちを我慢することはないさ…。

でもね、やっぱり不特定多数を相手にするのはリスクが大きい。
見るだけに留まらない男が、襲い掛かってこないとも言い切れない。


それに何より…。



俺よりも先にほかの男の目に、真緒ちゃんの下着が見られるなんて…耐えられない。


真緒ちゃんの見られたい気持ち、盗撮されたい欲求、興奮、秘密は…俺が守るから。
我慢するのは…もうやめにしようよ。』


少女の淫らな欲求の蓋をこじ開けるかのような言葉。
具体的に、俺に見せろ、とは言わない卑劣な言葉選び。
そう解釈し、それに向けて行動してくれるなら理想…。

射精後の余韻に浸りながら、出社の準備を始め。
メッセージを返した。


【そうですね、大切にしている子を自分の好きに汚す喜び、興奮はたまらないものがあります。
何となくお気づきかもしれませんが、直接的なアプローチもそうですが、メッセージや会話の中で少しずつ洗脳気味に都合よく流され始める様子を楽しむのも好きですね。

ただ、一番求めているのは、摩耶さんが濡れる、気持ちよくなれる言葉を展開を紡ぐことです。
貴女がイけるイメを求めています。
濡れる、悶える、興奮する…、そんな希望をお聞かせください。】
143
投稿者:工藤真緒 ◆v9x.0tqLHI
2024/03/18 23:08:00    (A5TRYY3H)
『朝ですけど大丈夫ですよ。お話は終わってなかったですし。』

どこか特異性を感じさせる真緒も律儀な返事に人柄の良さを感じさせる。

『盗撮したくなるくらい?… そんなに…ですか?
 
 …恥ずかしいですw あまりお世辞はやめてくださいw でも…嬉しいです。ありがとうございます(^^)』

この反応…
やはり普通の?少女ではない。
【盗撮したくなるくらい】
そんな言葉を言われれば大抵の少女は引くだろう。
しかし、このやけに落ち着いた反応…
大人びているだけではない… 明らかに特異な性質をもっていると感じさせる…

工藤家の娘…
優秀な遺伝子を引き継いだ。
高い知性、感受性の弊害なのかもしれない。
もう少し劣る能力なら気づける事でさえ超越してしまうのかもしれない… 悪い方向へ…


『え…そうなんですか?お姉ちゃんが?
 じゃあ……外では穿かなくてもいい?… そうなんだ…それなら…いいかもw

 重ね穿き…私なんか抵抗あって…
 お父さんの気持ちもわかるけど…なんか窮屈でストレス溜まっちゃうんです。
 いっそ…見えちゃった方がいいくらい…なんて。
 それはダメ…ですよね?w』

やはり真緒は見られる事に興味がある様。
重ね穿きを否定し、生が見える事も厭わない精神。
この子は…

『もう…お世辞はやめてください(*_*; でも、嬉しいです。
 
 そうですよね。外に出て知らない人に…
 ……でも…そんなに見たい人がいるなら…それは… どうなんだろう…
 私の中を… 見ようと…しているんですよね… 』


この子は…


『…………
 安藤…さんが?

 でも…安藤さんはもう私に約束しれたばかり…だし…
 誠実に謝ってくれたばかりだし… 迷惑はかけられません…


 


 

 ……いいん…ですか? 』







【ここまでになります。
 
 大切にしている娘を相手にするのは…何か感じるものはありますか?…】
142
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/03/18 21:50:05    (0xrvCeVY)
「ん…?なんだこんな朝から…。」

まさかスマホのバイブ音で目を覚ますとも思っていなかった。
昨夜の出来事から緊張感が抜けきらず、眠りが浅かったのかもしれない。
徐に手に取ったスマホの画面を確認すると、真緒からの通知。

話は確かに途中だった。
興味の程から見ても、話は続くとは思っていたが…さすがに下校後の落ち着いた時間からだろうと思っていた。
それがまさか早朝、時間を見る限り起きて早々に送ってきているだろうと考えられる。
そこまで真緒の興味を引きだす出来事だったのだと改めて認識する。

「これ…上手く乗せれば…、綾乃ちゃん以上に楽しめるんじゃないか…。
摩耶さんも、綾乃ちゃんも…結局盗撮という、当人は知らない撮影にとどまってる。
でも、真緒ちゃんは違う…。盗撮されてることを知っていながらもこうして連絡してくる…。
上手くすれば…。」

昨夜までの緊張…、自ら墓穴を掘った行動に最悪の事態に怯える自分はいったいどこへ行ってしまったのか。
都合に良い解釈が脳裏をよぎれば、気づけば口元は緩み、笑みを浮かべていた。

「そうと決まれば…、まずは肯定…。」

『おはよう、朝から連絡してくれてありがとう。嬉しいよ。

真緒ちゃんの本心…、心の中のことはまだわからないけど…、はっきりと言えることが1つ。
真緒ちゃんはおかしくないよ…それだけは間違いない。

好きな恰好…、すればいいじゃないか。
スカートが好きなら、履けばいい。
似合わないなんて…そんなことないよ…、だって、盗撮したくなっちゃうくらいだったんだから…。
それくらい、少なくとも俺の目は惹きつけられたよ…。
好きなら、真緒ちゃんが好きなら、もっと履いてほしいし、スカートを履いた真緒ちゃんが見たい。』

リスクはあった…。
しかし、そのリスクが好転すれば一気に真緒の気持ちに近づけるような気がした。
卑劣…卑怯…、そんな言葉を体現するように、自らの最低な行動さえも利用して、まだ幼い少女の心を掌握しようと働きかけている。

かなり強い言葉…、「盗撮したくなるくらいの魅力がある」という表現。
耳にする人間によっては、ただただ軽蔑の眼差しを向けてくることだろう。
しかし、真緒が仮にそうだとしたら…、こんなやり取りにはなっていない。

『工藤さんのいうことはもっともだと思う。
やっぱり自分の娘だからね…、心配なんだよ…。確かに綾乃ちゃんも正直嫌だって話は俺も聞いてたよ…。
でも、心配をかけたくないからって、工藤さんの前、だけでは履くようにしてるって言ってたからね。』

事実の中に僅かに混ざる嘘…。
確かに綾乃も同じように工藤から言われていた。
しかし、履くようにしているのは工藤の前だけではなく、当然外出時もだ。
外出時をあえて伏せたのは、真緒の見られたいという気持ちを図る為。
綾乃が嫌がったのは、重ね履きの煩わしさ。
そもそも見られたいと思っているかもしれない真緒とは根本が異なる。

『工藤さんには言わなくていいよ…、どうせあの人、黙って履きなさい…って言いそうじゃない?(笑)
わかっててわざわざいうことはないし…、正直、嫌なら無理に履くこともない。』

少し冗談交じりな表現を選ぶのは綾乃同様。
こちらは工藤ではなく、真緒の味方だよというような意思表示に見せること。

『でも、真緒ちゃん自身はまだ、見られたい、って本当に思っているかどうかわからないじゃない…?
それなのに、誰でもいいとも思ってないのに、見られるリスクを負うのは危険だと思う。
はっきり言うけど…盗撮しに来る人は多いと思う。
真緒ちゃんみたいに可愛くてスタイルも良い子なら余計にね…?
自分のことを棚に上げてるみたいであれだけど…、だからこそそんな気がしないでもないでしょ?』

毒を食らわば皿まで…という言葉もあるが、一度犯してしまった罪…、それを餌により良い思いができるなら後ろめたさすらネタにしていく。

『協力…と言えることじゃないかもしれないけどね…。
真緒ちゃんにできること、というか、確認してみるのはどうだい…?

本当に見られたいと思っているのかどうか…。
そうだな…知らない人に見られるのは気持ちよくないだろうから…。
知っている人に、見られるってことで…本当の真緒ちゃんがどう感じるのかを…確認してみるんだ。

どうかな…?
考えてみて…?』

詳しくは説明しない。
しかしそのメッセージの内容は明らかに、安藤という男にスカートの中を見せることで興奮するかどうかを確認してみないか…?
そう言っている。
141
投稿者:工藤真緒 ◆v9x.0tqLHI
2024/03/18 20:16:39    (A5TRYY3H)
ヴヴッ!…

AM7:00~…


『おはようございます。
 
 ホントですか?おかしくないですか?…
 見られたいかは…わからないんですけど…なんか…もしかしたら私は…って思ったんです。
 
 実は…私もっとスカートに挑戦したいって前から思ってたんです。
 安藤さんが言うように元々パンツばかりだったんですけど、スカート好きなんです。
 でも、似合わないかな?って思っててイマイチ踏ん切りがつかなかったんです。
 見られたい…というか、もっと自分の好きなものを穿きたい!っていう気持ちは前からありました。
 ワンピースとか少し短めのスカートなんかも持ってて… 』


もう朝になっていた。
時間帯から恐らく真緒は自室からこのLINEを送っているのだろう。
昨夜を彷彿とさせるパーソナルな独白が続く…

『お父さんは…勿論そうだと思います。
 ちょっと前に重ね穿きの話をされた事があって。
 「一応しておいてはどうだ?」って。
 お父さんにそんな事言われるとは思ってなかったのでちょっとビックリしちゃったんですけど…
 お姉ちゃんはしてるらしいんですけど私はなんか抵抗があって一度もした事がないんです。

 自分のスカート姿を見る人がいる…
 そして、その中も…
 見ている…じっと… 』

心の深淵へ向かっている様な文章が綴られていく…


『ありがとうございます。
 …こんな事…お父さんには…当然言えません。
 お父さんが願う事と逆の気持ちがあるなんて…

 誰でもいいとは思ってないです…
 盗撮をする人って…やっぱり多いんですか?
 スカートで外へ出たら…危ないですか?

 協力…ですか?
 私に何か出来る事があるんですか?…』

140
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/03/17 23:34:16    (H7QYYpPA)
『ありがとう…。
こんな言い方、良くないけど…。真緒ちゃんでよかったよ…。

俺が盗撮したのが、真緒ちゃんじゃなかったら…今頃もう刑務所だったかもしれない…。
申し訳ないと思っているけど…、それと同じくらい感謝しているよ。』

どうなるかわからないという気持ちが消えることはなかったが、
ひとまず今回のイレギュラー自体は何とか切り抜けられた…そんな風に感じていた。

しかし、返信の内容が少し気にかかる。
ただただ、許してくれただけ、のようには感じられない。

盗撮されたにもかかわらず、その下着の話を真緒の方が続けている。
しかも、摩耶と一緒に購入しに行った…、初めて履くタイプ…など、気にしないどころか気になったという自分に丁寧に説明してくれている感じさえ覚える。
盗撮した内容を確認する余裕はなかった、一瞬だけ…思ったより大人っぽい下着を身に着けているな…そう思ったことは確かに覚えている。

光沢感のある、白の下着…。
白、自体はそんなに違和感はないが、もっと年相応の綿タイプのものを想定していたし、もう少し柄交じりの可愛らしい物だと思っていた。
もちろん、そう言うものを期待していた、わけではない。
ただただ、真緒へのイメージがそうだったのだ。

下着をあまり気にせず、ボーイッシュな一面。
そんな彼女がスカートを履いていたからこそ、余計に気になった…それが本当の部分である。

なんて返事をしようか…。
そんなことを考えていると、追加でメッセージが届く。

「これって…。」

その内容に思わず驚きの声が漏れた。
言葉の節々に、興奮と、見られたいという欲求がにじみ出ていたからだ。
そして考える…、どう返すのが正しいのか…。

言葉次第では、乗り切ったばかりの窮地が好転する可能性まであることを感じる。
その時ふと感じたのは、姉である綾乃ちゃんとのやり取り

「そう言えば…、綾乃ちゃんは工藤さんがあんまり自分の気持ちを理解しようとしてない。
親として、過保護なくらい、親の意見を押し付けてくるようなことを言っていたな…。
もしかしたら真緒ちゃんもそう言う風に感じているかもしれない。

もし、誰にも言えない感覚を…理解するような立場で言葉をかけられれば…。」

『見られたいと…思ってしまうこと自体は…おかしなことじゃないって思うんだよ…。
盗撮した俺が言えることじゃないけど…。

盗撮したいくらい…気になって、必死になる男がこうしているんだから…。
逆にそう言う風に見られたいって、真緒ちゃんみたいに感じる子がいても、おかしくないと思う。

見られたい…ならそれはそれでいいと思う。

でもね?
工藤さんが、綾乃ちゃんにも言ってたし、たぶん真緒ちゃんにも言っていたと思うけど…
やっぱり娘が盗撮されるって…父親としては絶対嫌なんだと思う。

だから、見られたくなっても…誰でもいいから…って思っては欲しくないかな。
それだけは大事に思っててほしい。

俺の盗撮を黙っててくれたお礼、じゃないけど…。
見られたい気持ちがあるってこと…俺も誰にも言わないからさ…。

協力できることは…するからね…?』


一方的に握られた弱みだったはずが、互いに秘密を共有するような形で上手く立ち位置を戻す。
これで真緒がどう返事をするかはわからない。
しかし、これがきっかけになればあるいは…。

不安も一握り、しかしかなりの期待を持ちながらメッセージを返し、その日は眠りについた。
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投稿者:工藤真緒 ◆v9x.0tqLHI
2024/03/16 15:11:07    (clCqCf1U)
『そうだったんですね…
 いえ…謝ってくれたし、動画も消してくれたので…

 スカート姿、そんなに…ですか?
 制服くらいでしか穿かないので、正直どう思われてるかわからなくて… 嬉しいですwありがとうございます。』

22時過ぎ…
中学二年生の少女からのLINEは途絶えない。
どれも10分以内の返信。
つい先ほど盗撮被害に遭った彼女が今、スマホに付きっきりになってその盗撮犯に感謝の言葉まで綴っているのだ…


『あの下着はこの前買い物へ行った時にお母さんに買ってもらったんです。
 大人っぽい… 子供らしくなかったんですね。
 確かに、初めて穿くタイプの下着で。あんなに艶があるのは初めて。
 私には早いですか?』

下着の経緯まで話していく真緒。
クールに見える真緒も綾乃同様、独特な人懐っこさがあるのだろうか。

『そんなに…気になってたんですか…
 パンツスタイルの時から…ずっと考えてたって事ですよね。
 そうですか…

 家に来るのは、これまで通りしてください。お仕事なので。
 お父さんにも…言わないので気にしないでください。』

願ってもない言葉。
まるで引き出した様にそれは真緒自ら綴った。
元々貴方には懐いており真緒自身とても話しやすいと感じていた。
あれほどの危機的状況を貴方はクリアしたのだ… 工藤を出し抜いたのだ…
紛れもない、貴方の実力…



ヴヴッ!…
追いLINE?


『…あの後、時間が経ってから視線を感じたというか…
 あんな角度から見られるなんて思ってもなかったし…増してや自分のスカートの中を覗く人がいるなんて…
 盗撮という方法で…
 
 ニュースでもよく見るし、男の人ってスカートの中が気になるんですね。先生や大人の人がいっぱい捕まってるから…
 安藤さんまでそうなんだって…

 あの時…もしバレなかったら、あのまま撮り続けてたんですよね?
 ずっと私のスカートの下に…入れながら…
 それを考えると怖い!…って思うんですけど…なんか…
 
 <私の普段見えないところ、物を必死で見ようとしてる人がいる>

 という感覚もあるんです。

 <ずっと自分のスカート下、脚の間に必死でカメラを差し込んで>
 <こんな角度から私の事を見ている人がいる>
 と…
 
 一番感じるのは
 <ずっとあそこにカメラを入れている>
 という事で…

 上手く言えないんですけど… すいません、ホント変な事ばかり言って。
 安藤さん、やっぱり話しやすいから。
 何故か異様に考えてしまうんです。
 変ですよね?

 怖さが最初にあるんですけど、言いようのない感覚もあるというか…
 私はもしかしたら…【見られたい】…のかなって。
 そんな訳、ある筈ないのに… 何故か考えてしまうんです。
 

 
 


 って、追いLINEまでしていっぱい喋っちゃってすいませんw
 おやすみなさい( ;∀;)』





【承知しました。】





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