2023/11/06 15:19:58
(HUYO7Wh4)
私は夫と周囲からは仲睦まじいおしどり夫婦と思われています。
娘も授かり、まるで姉妹の様と噂される程の理想の家族・・・。
しかし、夫には人には言えない性癖がありました。
それは、私を責める事に喜びを覚えるサディストだったのです。
私は世間体もあり、その事を周囲に知られる事の無い様に暮らしてきました。
その事以外に、夫は私にも娘にも問題の無い人だったからです。
そんな平穏に見えた私達親子にも大変な事が起こったのです。
娘も順調に育ち、高校二年生になった頃、私達のプレイを見てしまったのです。
娘の驚きはいかほどだったでしょう・・・。
しかし、あろう事か、娘はそんな私の反応に共感してしまったのです。
性に興味を持ち出す、多感な時期だった事も有ったでしょう。
娘は私達のプレイを見ながら、自分を慰める様になり、とうとうそんな気持ちを
交際している北斗くんに打ち明けてしまったのです。
そして、我家を北斗くんは訪れる様になりました。
私達に紹介する娘の表情は、今までに無く明るく普通のカップルに見えました。
しかし、その娘と北斗くんは、私と夫と同じ関係に成り果てていたのです。
その上、北斗くんは私に迄興味を持ち始めていました。
夫は年齢を重ね、夜の営みは徐々に少なくなり、マゾの調教を受け続けた
私の身体は、それと逆に年々強くなって行く・・・。
ある日、私達夫婦が家を留守にしている時に、娘と北斗くんは私達のプレイルームに
娘と一緒に居たのです・・・。
私は異変を感じ、部屋のモニターを見てみると・・・。
娘と北斗くんが、まるで私と夫の様にプレイに興じているのを目の当たりにします。
娘に私の血が流れている事を自覚した瞬間でした。
私はモニタから目が離せません・・・。
幼稚なプレーではありましたが、娘は確かに被虐の中に快感を感じ取り
北斗くんも、加虐の悦びを感じている様でした。
こんな事、主人に知られたら・・・。
私は後日、北斗くんと会う決心をしました。
娘にこれ以上手を出さない様に、お灸を据えるつもりでいました。
はるな
「北斗くん・・・おばさんがどうして来たか判るわよね?・・・」
北斗くん
「こんにちは、おばさん・・・いつも綺麗ですね・・・」
はるな
「これ以上、娘に手を出さなと言って頂戴・・・不純よ・・・」
北斗くん
「ええ、おばさんからそんな事言われるんですか?・・・
僕、知ってるんですよ・・・おばさんもなんでしょう・・・
ええ、僕は良いですよ・・・娘さんが諦めるなら・・・それとも
おばさんが代わりになってくれるんですか?・・・」
北斗くんの、獲物を見る様な目付きに私はゾッとした。
はるな
「な、何言ってるの・・・代わりって・・・」
北斗くん
「今日はおばさん一人で来たんでしょう?おじさんは居ないって事かな
家に行っても良いですか?・・・あの部屋に・・・おばさん・・・
こないだ、見てたんでしょう・・・」
私はぐうの音も出ない・・・。
結局、彼に押し切られて自宅に戻る事に・・・。
夫も娘も居ない・・・私と北斗くんだけ・・・。