ｾｲﾝﾄﾅｰｽ『……あ…あきらちゃん…』

(親友の変わり果てた姿に言葉もでないまひろ。

…声の主は植野明…でも…今目の前にいるのは上半身のみメイド服で

背中からはおぞましいブルマエナジーで形成された触手を持ち

間違いなくブルマ帝国の一員であろうブルマを履きそのブルマの股間から男性のイチモツのようなものが形成されているブルマーモンスターだ…

その事実を受け入れるしかないと悟ったまひろは明に語りかける…)

ｾｲﾝﾄﾅｰｽ『明ちゃん…私です!!まひろです!!

貴女と苦楽を共にし…励まし合い…それら全てを分かち合ったセイントナース…篠原まひろです!!

明ちゃん…正気に戻って下さい!!貴女は…貴女はただ…ダークブルマに操られてるだけなんです!!

目を覚まして下さい!!』

(懸命の問い掛けにも明は邪悪に微笑み…自分の履いたブルマーをブルマペニス中心になでまわす…)

「はあぃ…お久しぶりかしらぁまひろちゃん」
　熟しきった体を欲情の目で見るでもなく…汚らわしいもので見るでもなく、ただ
親友として見てくれていた子の前で淫乱ブルマモンスター化した体を見せ付けるよ
うにポーズを決めてる。
「まひろちゃんはどんなＨな子になってくれるのかな？」
　淫乱の目でまひろをいやらしく視姦する…「露出狂」の性癖を見てくすりと笑う。
「んふふぅ…まひろちゃんって全裸で散歩する趣味があるんだぁ」
　股間のブルマから生やしたブルマペニスに、背中から生えたブルマ触手をうねう
ねさせながら…いやらしい笑みを浮かべる。

ｾｲﾝﾄﾌﾞﾚｻﾞｰ『くうっ…あとからあとからキリがないわ!!』

ｾｲﾝﾄﾎﾟﾘｽ『セーラー!!なんかいい案はないの!?』

ｾｲﾝﾄｾｰﾗｰ『…よし!!こうしよう!!

ポリスとブレザーと私はブルマレディ達を少しずつ浄化!!

ナース!!アンタはあの親玉みたいな奴と一騎討ちしてくる…いいね!?』

ポリス『了解!!』
ブレザー『了解!!』

ナース『わかりましたわ!!』

(そして宙を舞い、メイドブルマーの元にたどり着き…その声を聞く…

聞いたことある声…よく聞く声…一番好きな声だった…そして全てをさとり、セイントナースは驚愕する…)

ｾｲﾝﾄﾅｰｽ『そ…そんな…まさか…』

「さあお前たち、セイントコスプレイズを捕らえるのよ」
　ブルマレディたちに指示を出し、自分は後方で吸収した男共をブルマエナジーに変換し
て。
「（篠原まひろ…セイントナースで私の親友…今メイドナースに変えてあげる）」
　乱戦の最中、セイントコスプレイズと同等の力を持つメイド服ブルマたちにセイント
ナースを捕獲するように命じ。
「今日がセイントコスプレイズ…貴方たちの最後よ！！」
　漆黒のオーラが立ち込めるメイドブルマ…その声は植野明…セイントメイドの声でセ
イントコスプレイズに動揺が走る。

『そこまでよ!!』

(勇ましい声と共に４人の女が現れる

セイントセーラー…竹内愛弓

セイントブレザー…天野可奈

セイントナース…篠原まひろ

セイントポリス…東城美姫)

愛弓『いたいけな女の子ブルマを履かし…』

可奈『悪の手先に変えたり…』

まひろ『性の亡者に変えるなんて…』

美姫『絶対に許さない!!』
『我等セイントコスプレイズがまるごと浄化いたします!!』

(揃った決めセリフ…だがそこに明の姿はない…当然だ…彼女はブルマ帝国に洗脳されたのだから…

まひろがふと…明の…メイドブルマの存在に気付く…があまりにも変わり果ててる為か明とは気付かない…)

まひろ『あれは…ブルマ帝国の新しい幹部か…ブルマーモンスターなのか…』

可奈『わからないわ…しかし油断は禁物よ!!

変身するわよ!!』


『セイントパワー…コスプレイション!!』

(セーラー服の女…ブレザーの女…ナース服の女…婦警姿の女…

この女達を洗脳できるんだ…そう思うと明は興奮しブルマを濡らす…

明は手始めに連れてきたブルマレディ20人と聖岳中学で洗脳したブルマレディ達にセイントコスプレイズ達を倒すように命令する)

「畏まりました、ダークブルマ様」
　一礼をして、部屋を後にして…そのまま２０人のブルマレディを引き連れ母校の聖丘中学
へと向かう。

「ブルマフラーーシュ！！」
　聖丘中学は地獄絵図のような状態で…１クラスをブルマレディに代え、混乱しているとこ
ろを次々とブルマレディに変えていく、３クラスほどのブルマレディを確保したら…男共を
ブルマに取り込みエネルギーに変える。
「んふふぅ…残ったのはこいつらだけ」
　逃げた生徒も多いだろうが…容姿が最悪でだらしなく太っている男子生徒を捕まえ…童貞
を奪い、美しい美少女に変えてしまう。
「５人も確保できちゃった…私の従順な働き蟻になりなさい…メイドブルマビーーム！！」
　ムチムチで爆乳美少女をメイド服ブルマレディに代えて。
「あら？偽善者共が来たようね」
　遠くから聞こえる戦闘音、それは徐々に近くなり…今いる体育館の扉が荒々しく開かれる。

ﾀﾞｰｸﾌﾞﾙﾏ『フフフ…では…命令を与える…

メイドブルマよ!!ブルマレディ20人をお前に与える!!そのブルマレディ達とお前で

お前の母校…聖岳中学の女子生徒…及び女性教諭を全員ブルマレディに洗脳するのだ!!

男はブルマエナジーとして吸いとってしまえ!!

ただ…気に入った男は…一度女に変え、そしてブルマレディに洗脳するのだ!!

それだけ派手にやればセイントコスプレイズ達はブルマエナジーを嗅ぎ付け必ずやってくる!!

そこでセイントコスプレイズ達を一網打尽にし…その場で洗脳してもよい、ブルマ帝国に拉致してじっくり洗脳してもよい…

ありったけの事をしてくるのだ!!

いけ!!メイドブルマよ!!』

①でお願いします。

「はい、ダークブルマ様…私も雌たちにブルマのすばらしさ教えたいのですわ」
　ヤンデレチックにダークブルマに忠誠と恋心を持っている私、サイエンスブルマを壊す
寸前までしてしまったのは、先に洗脳された嫉妬心もあり。
「ダークブルマ様にご命令いただければ…命を懸けて任務遂行いたします。」
　元仲間達の顔と、基地の美人たちの顔を思い浮かべて…そいつ等をブルマレディにして
ダークブルマ様に捧げるのを考えるだけで顔が緩んでしまい。
「ご命令をダークブルマ様」
　調教されたサイエンスブルマと同じようにブルマから愛液が染み出し、命令の言葉を待
ちわびる、その姿は待てと命令された犬のようで。

ﾀﾞｰｸﾌﾞﾙﾏ『…フフフ…メイドブルマ…早速ブルマエナジーを使いこなしてるみたいね…

ただ…主従関係を結ぶのはいいけど壊さないでよ…

サイエンスブルマはブルマ帝国の頭脳でもあるんだから…フフフ…』

ｻｲｴﾝｽﾌﾞﾙﾏ『はひぃ…あひぃ…いぇす…ぶるまぁ…』

(正直…壊れる寸前まできているサイエンスブルマ…あまり快く思ってないダークブルマだったが

明の悪の染まり具合には満足しているようだ…)

ﾀﾞｰｸﾌﾞﾙﾏ『…で』

(ダークブルマは玉座に座り足を組む)

ﾀﾞｰｸﾌﾞﾙﾏ『私に用があってきたのでしょ？

用件は何かしら？』

【分岐点です】

①そろそろ洗脳活動をさせて欲しい…ご命令を…とダークブルマに嘆願する

②サイエンスブルマが一時マトモな状態に戻れそうにないのでブルマレディの能力レクチャーをダークブルマにお願いする

③大量にブルマエナジーを消費したのでブルマエナジーを補給出来そうな女(すでにブルマ帝国に拉致してる)を１人欲しいと嘆願する

「あらあら、ダークブルマ様に洗脳されたのに私にも洗脳されるの？」
　バックから犯してるために紋章は見えないが狂った懇願を心地よく聞いて。
「ん～そうだ！！まだ試して無かったわ」
　肩からブルマエナジーで出来た腕のようなものを二本生やして、バックの体制の
まま、サイエンスブルマの体にまとわりつき持ち上げる。
「それじゃあ基地の案内の途中だったわね…しっかり案内しなさいよ？サイエンス
ブルマ」
　喘ぎ声しか発しないサイエンスブルマを腰と触手でおもちゃのようにピストンし
ながら、ブルマレディたちに見せつけ…そしてダークブルマ様の私室に向けて歩き
出し。
「ダークブルマ様…いらっしゃいますか？」
　荘厳なドアをノックして、ドア越しに声をかける…移動最中に三回くらいブルマ
エナジーをザーメンのようにサイエンスブルマの中に種付けして。