2025/07/17 13:31:33
(3mT/Vwuy)
こんにちは
申し訳ございません。仕事も忙しく、勝手ですがさしたるご報告も無いと思っていました。
みおさんの事も、どうご報告してよいか進展が有るまで中々これませんでした。
ご報告ですが、その後気まずい空気のまま出張に向かいました。
みおさんとは、何も無かったの様に(実際、この時点では何も無かったのですが)
飛行機の中でも仕事の打ち合わせで気を抜く事の出来ない時間でした。
打ち合わせも何とか終えショッピングをするために東大門と言うところに
連れて行かれました。
1つのデパートみたいな中には山積になった衣類や雑貨など扱った屋台みたいな店が処狭しと
並び中には商品の上に坐り食事をとる人も居ました。
みおさんは仕事とプライベートの切り替えが実に上手です。
私は、ただただ、みおさんの買い物に連れ回されながら目移りし何も買えませんでした。
簡単に食事をすませホテルに戻り私はシャワーを浴びホテルのナイトガウン1枚で
打ち合わせ内容と資料をまとめながら、みおさんは又、
『馴染のイケメンさんを呼ぶんだろうな。』
と思っていたら、部屋のインターホンが鳴り、お酒や肴を買い込み
「はなさん、部屋飲みしようよ。」と
同じくナイトガウン1枚のみおさんがやってきました。
断る理由も無いので部屋に招き入れ、仕事内容を確認しようとすると
「もう!はなさんは真面目なんだから。いいの!」と
PCを取り上げ、いそいそとテーブルに酒や肴を並べ飲みが始まりました。
2時間位経った頃2人ともかなり酔いがまわり私はベッドの端に坐り、みおさんはとうとう床に胡坐をかき
ケラケラと笑い会社の愚痴など喋っていました。
お互い、女同士なので胸元や裾の乱れなど気にしていませんでした。
みおさんは⦅よいしょっと⦆と立ち上がりトイレに行き帰ってくると私の横に坐り飲み始めました。
暫くするとみおさんが耳元で
「ねぇ、はなさんてマゾなの?」囁きました。息がかかる程の近くで囁かれ『ゾクッ』としました。
「いえ、そんな・・・分からないです。」
「隠さなくていいのよ。秘密を共用しましょうよ。私も、はなさんだけにカミングアウトするわ。」
「私ね、バイセクシュアルなの。昔は、スワッピングも輪姦もレズも経験したわ。」
「・・・・・」驚きでした。こんな告白されるなんて言葉も有りませんでした。
「だから、結婚もしない・・興味ないの。もっと楽しみたいの。」
「勿論、SMも経験あるわ。」
「こんな事、誰にも打ち明けられないわ。人生終わるから。ただ、はなさんとなら・・・ね。」
と顔を近づけ私の頬をそっと撫で首筋から耳たぶをクリクリと指先で揉まれ
私は、
『9歳年下でも上司だから反抗出来ない』と頭の中で言い訳していました。が、
それだけでなく突然の行為に、体が固まって動けないで居ました。
左手を私の頬にあてがい膝に馬乗りになり唇を合わせてきました。柔らかく優しい感触で、唇を愛撫されました。
男性と違い粗々しくなく、優しくて、細く長い舌に、うかつにも、うっとりしてしまいました。
女性とキッスなんて初めてです。目を閉じ感触に浸っていると、みおさんの舌が私の唇を割って侵入して、
くねくねと私の口腔内を這いずり回りすと唇を放し
「抵抗しないのね。嫌じゃなかった?」私はが小さく首を横に振ると、
みおさんは、大胆にも、私の前でガウンを脱ぎ捨て体を晒しました。
乳房は豊かで乳首はピンクでツンと上を向き、私より少し小柄だけど、ふくよかでグラマーなスタイルは
とても粗フィフには見えません。
あそこは、私同様VIO処理しておりうっすら黒ずんだ縁取りの少女の様な割れ目が目を引きました。
ここまであからさまに晒してくれたみおさんは 再び、私の膝に馬乗りになり唇を重ね私の体を抱きしめました。
私は反動で後ろに倒れ込み思わずみおさんの体を抱きしめていました。
みおさんの体はすでにしっとり潤い肌触りも滑らかで、ほのかにボディシャンプーの香りが鼻孔の奥を刺激しました。
今迄、女性に対し性的に興味さえ無かった私が、感じた事のない愛おしさを覚えました。
又、長くなったので後日ご報告いたします。
長々とまとまりのない文章力ですが詳細をご報告いたしたく、お許しください。