(無題)

村野　将生（まさき）
といいます。
小学生が一人で暮らすとなると住み込みに
近いベビーシッターなどになりますか。
1年生から6年まで、だいぶ体の違いもあると思います。
いくつくらいの年齢を想定していますか。
実際には通がなどなどはどうしましょう。

学校は夏休みですね。
読み込みか甘く申し訳ありません。

レスありがとうございます。

細かい設定までは、あんまり考えていなくて、ご都合主義でもいいかと思っています。

一応、通いて…例えば朝１０時~１８時までとかにしておいて、貴方の罠に嵌り帰宅時間を遅らせたり泊まりになったりとか…

こちらの希望としては、親の不在の寂しい小学生を演じて甘えたりして欲しいです。
軽いスキンシップから始まり、一緒にお風呂に…とか徐々に…

私は、相手が性のことなどまるで知らない子供だと思い、自分の欲求を満たしていく感じにしたいので…

そんな小学生相手に欲求を満たす私を心の中で嘲笑して欲しいです。

ご理解頂けると助かりますが…

なるほど、わかりました。
それなら10歳、四年生くらいにしましょう。
甘えていく感じ、やってみたいと思います。

（玄関でちょっと緊張したように立ち止まって、スニーカーのつま先で床をこすりながら）
「あ……こんにちは。ぼく、村野将生（むらの まさき）っていいます……。えっと、今日はよろしくお願いします……」
（クマのぬいぐるみを胸に抱きしめたまま、ぺこりと小さくお辞儀）
「お父さんもお母さんも、今は海外にいて……ぼく、ずっとひとりぼっちだったから……寂しくて」
「お姉さんが来てくれるって聞いて、朝からドキドキしてたんだ……。やっと会えて、ほんとに嬉しい……」
（そっと上目遣いで見上げて、小さな手を差し出しながら）
「……あの、将生、おウチ広くてひとりで寂しく……。だから、今日はお姉さんと一緒にいてくれますか？　ずっと、そばにいてくれたら……将生、安心できるから……」
（頬をほんのり赤く染めて、恥ずかしそうに微笑む。その顔の裏では、履歴書のイメージよりいい女だな…楽しみだ…）


こんなイメージでしょうか？
違うようでしたら、遠慮なく訂正、指摘してください。

ありがとうございます。
表面的には、そんな感じの男の子でOKです。
反対に心の声として、中年のいやらしさ溢れる感じがいいのて…例えば…「いい乳してるじゃねぇか…」とか…



あと、せっかく出会いの場面からはじめてもらいましたが、働きはじめしばらく経ったということにしてもらっていいでしょうか？
勝手ばかり言いますが、よろしくお願いします。もし何かありましたら遠慮なく言ってくださいね。


将生ｸﾝのお世話をするようになって１週間が経ちました。
初めこそ、千歌に対して遠慮気味というか、少しよそよそしかった将生ｸﾝですが、少しずつ懐いてきてくれたようで、千歌が来ることを楽しみに待っていてくれるようになり、千歌も内心ホッとしていました。


「朝ご飯は、ちゃんと食べた？もう少し早く来られればいいんだけど…ごめんね…その代わり、お昼は将生ｸﾝの食べたいものを作るからね…」


将生ｸﾝは、こういったことには文句など口にしません…これまで１人きりになることも多かったためか、そういうところは物わかりがいいというか、必然的に身についたのかもしれません。

でもそんなところは、少し不憫な気もして、千歌がお世話をする間は、子供らしくいられるようにしてあげたいと思っていました。


「それじゃあ…家事だけ急いで済ませるから…」


そんな千歌に「僕も手伝う…」と将生ｸﾝは千歌から離れようとはしません。
物わかりが良くてもやはりまだ子供…これまで散々寂しい想いをしてきたのだと思っていましたが、実は千歌について回り、千歌の身体を舐めるように見ていることなど気づきもしなかったのです…