1: 海の家で住み込みバイト
投稿者:
カイセイ
◆xEVnztSgLA
2025/12/10 20:46:28(CRTzjBib)
「ぅ…、ぁ…」
強引に視線を合わされ繰り返される命令に今度は抵抗できなかった。
カイセイに持ち上げられ隣どころか膝の上に乗せられ固定するように腰に腕を回される。
その体勢は昨日の行為を思い出され、またあんな風に躾られるのかと思うと身体が緊張してしまう。
しかしカイセイはそのまま食事を取るだけでそれ以上ゆきのに触れて来ることはなかった。
それどころか時折料理を取ってはゆきの与えてくる。
しばらく警戒していたゆきのもゆっくりと食事を始め、食べ終わる頃には抱きかかえられることを受け入れていた。
食事を終えてバイトへ向かおうとする最中にカイセイから言われた言葉にドキリとした。
(…さすがにバイト中に何かしてくるなんてないよね)
人の目がある場所であればカイセイも下手なことはしてこないだろう。
自分もバイトに集中できれば嫌なことを思い出さずにすむ。
そんな風に考えて昨日と同じようにカイセイと海の家へと向かっていくゆきの。
腰を抱かれたまま昨日より密着して砂浜を歩けば昨日と同じようにカイセイはすれ違う人達と挨拶を交わしていた。
けれどいつも通りのカイセイと違ってゆきのの心情は変わっていた。
(…っ、見られてる…)
昨日は気づけなかった視線の意味が今は分かってしまう。
そう言って頂けると嬉しいです。
ちょっと用事があるので次レスは少し遅れます。
25/12/14 12:41
(adDyYQx7)
ゆきのと海の家につく頃には彼女が昨日気付かなかった視線を意識しているということはカイセイに駄々洩れの状態であった。
だが、素知らぬ顔で厨房に入り仕込んでいた料理と向かい合っている。
「それじゃ~店を開けるとしようか。まだ昼にもぜんぜん早いから『店の外』で呼び込みで客を捕まえてきてくれ~」
オーナーとバイトとして当然の会話である。
そして意味に気が付き心情が変化しているゆきのにとっては・・・
海というのは不思議なもので普段は平気で夕方まで寝ているような男でも朝から活発に動いている。
むしろ家族連れのほうが子供の食事も考慮したゆったりスケジュールで動くことが多い。
ゆえに店の外に出たゆきのに視線が一斉に集中する。
そして男特有の会話が飛び交う。
「あ~メシ食ったばっかなのに腹が減った気がするわ」
「まじで? オレもなんだけど!? どうする? 食う? あそこで~!」
と、カイセイの海の家を指さす者や、
「あ~お前ら先に泳いでていいよ! 腹ごなししてから行くわ~!」
等と言っている者もいるが、共通している点は相手を見ずに視線がゆきのに釘付けになっているということだろう。
たわわに実ったなどという言葉が比喩表現ではないような、ゆきのの卑猥な身体が正面から見れば可愛さがあれど貧弱なエプロン一枚で守られているだけなのだから。
早速満席となる二組が入ると注文をこなすがそこでもメニューを手に持っているにもかかわらずやや前かがみのゆきのの胸から目を逸らす者は皆無。
メニューを受け背後を向いてもその視線は外れることなく、むっちりと育ったお尻に注がれている。
そこで厨房にメニューを伝えると・・・
「お~・・・ゆきのが接客してる効果が早速でてるなぁ~」
などと呟き、
「これは複数でつっつく料理だからテーブルの中央へ置いてな」
と手早く料理を差し出す。
座敷的な構造のため料理を配るときは必然的に座敷へ膝立ちで料理を置くことになり、食器を下げる際はなんなら四つん這いで手を伸ばすことにもなる。
手を出してくる者はいなくとも、ゆきのの痴態を間近の距離で披露することとなっていた。
さらに言えばテイクアウト可能であるにもかかわらず一人、二人・・・と店で食事をとる目的であろう客がぽつぽつと並び始めていた。
一定金額で裏メニューみたいなもので、ツイスターゲームとか考えていますがいかがでしょうか。
店の床の砂に番号だけ書いて揉みくちゃにされるような展開です。
直接的なお触りではなく、触れさせることが目的ですね。
はい、たまに覗きますのでゆっくりしてください。
レスが置かれてると焦られてしまうかもですが、そこは気になさらず。その間も設定考える楽しみがありますので。
25/12/14 13:10
(gIelLIus)
カイセイに言われた通り店の前で呼び込みをかけるゆきの。
仕事とはいえ自ら注目を集めるような行為に羞恥が煽られ、案の定ニヤニヤといやらしい視線を隠す事なく近づいてくる男性客にメニュー表を渡し説明と案内をしていった。
マイクロビキニにミニエプロンを掛けたゆきのの姿はビキニだけでも男を意識させるのに充分だがミニエプロンをかけていることで相手に想像の余地を残させる。
後ろを向けばほとんどビキニ紐しか見えない肢体が晒されて、男性客からは感嘆の声と口笛が漏れ出ていた。
「は…、ぁ…」
昨日とは比べ物にならないほどの視線の多さに羞恥がじくじくとゆきのの身体を侵食していった。
そしてゆきのは自分の身体がおかしいことに気づいてしまう。
昨日は恥ずかしいだけだったのに今日は男達の視線に興奮を覚えてしまっていた。
下品な言葉をかけられても嫌だと思うよりも先に自分の身体に欲情されて嬉しいと感じていた。
カイセイから渡されたメニューを客の前へと運んでいく。
言われた通り中央へ置こうと身体を屈ませて手を伸ばせは正面の男には谷間が、横の男達にはエプロンの隙間から覗いたゆきのの豊満な胸が揺れているのが見え、後ろの別テーブルの男達には紐が食い込んだお尻が晒されていた。
「ご、ごゆっくりどうぞ…」
羞恥で赤くなる顔を隠すように俯けて次の料理を受け取りに行く。
食事よりも見世物小屋のような状況だがカイセイの言う通りゆきのの痴態見たさに注文は増え、テイクアウトした客も店の外で立ち食いしながら店内を覗き込んでいた。
ツイスターゲーム大丈夫ですよ。
ただお店の前とか公衆の面前ではなくお店の奥とか裏などあくまでお店のサービス的なものだと嬉しいです。
25/12/14 19:39
(adDyYQx7)
(明るい時間だろうと海にいる以上は男なんてのは女目当てなんだからなぁ・・・そこにこんなエロ女がいりゃ~まぁこうなるわな)
ゆきのが料理を運んでいくと人知れずほくそ笑む。
自身に都合のいい雌に堕とすことが目的だが羞恥を煽るならこのような海は絶好の場所でもある。
そのことを理解しているからこそ海の家を開いているのだ。
派手なギャルが露出の高い水着を着ていても当然すぎて海の風景の一部に過ぎないが、
ゆきののような黒髪が似合い雰囲気からしても真面目そうな子がすればその限りではない。
すると様々な憶測が見た者の脳裏に過ぎるだろう。
あんなに真面目そうだけど露出好きなのか。
見た目に反して遊んでるということなのか。
彼氏の趣味に従っているのか。
など、興味本位の視線が次々に突き刺さる。
それは青空の元、開放的な気分とともにバイトを満喫するはずだったゆきのにとっては
惨めでであり、哀れであり、無様であり・・・
屈辱以外の何物でもなかった。
身体・・・だけではなく、心を凌辱される感覚。
そんな感覚がゆきのの脳内だけでなくその豊満であり年齢以上に艶やかな身体を駆け巡っている。
(おぉおぉ。我慢してる表情だけど・・・その恥辱に身体はどう反応してるのかなぁ・・・?)
さらには客同士が話す声はボリュームを抑えていても聞こえてきてしまう。
「水着も着てるみたいだけど・・・あれもう意味なくね。 あんなんもう視姦してくださいってことだべ?」
「ただの紐だよな。何も隠せてねえよっ。しかもちょっと皿置くときに前かがみになったら股のとこ見えてね? 毛・・・」
「男好きする身体すぎんだろ~・・・朝まで犯してぇ~・・・」
「いや、あのデカ乳に挟ませるほうが絶対いいだろ?」
そんな声に塗れながら接客が続く。
(いやぁ・・・いい頃合いかぁ?)
カイセイ自身は冷やかしめいた声をかけずに料理に集中しているように見せかけていたが、ここに来て新たなメニューをゆきのに渡す。
「次の客からはこれもあるって教えてやってくれな」
そこには食事代金5000円以上のお客様に限り、店員とのゲームが楽しめるとの特典が示されていた。
はい、その点も嗜好が似ててよかったです。
誰にでも丸見えで公開は違うので頑張った組が・・・というサービスですね。
あくまでもゆきのはカイセイの玩具なので他の男は羞恥を煽る要員というスタンスは崩さないようにしますね。
そろそろこちら反応悪くなるのでこちらはあまり気にかけずにリアル生活を優先いただければと思います。
25/12/14 19:53
(gIelLIus)
ヒソヒソと聞こえてくる男達の会話に羞恥から無意味だと分かっていてもゆきのはエプロンを引いて身体を隠すような仕草を見せる。
水着を切るために処理していたとはいえビキニを着る予定なんてなく、さらにこんなハイレグなビキニだと残った股間の毛がはみ出してしまうんだろう。
それを見られていたと思うと羞恥心でいっぱいで、加えて露骨な性欲を向けてくる男達の声が耳に残った。
複数の男達に囲まれて沢山の手に身体を貪られる自分の姿が頭を過ぎる。
胸を揉まれて乳首を引っ張られ、口でしゃぶりながらだらしないお尻を叩かれて…頭を押さえつけて自分の身体を男達に好き勝手に嬲られる。
「っ、はぁ…っ…」
鮮明に想像できてしまうのは昨日カイセイに散々されたからだ。
そして同時にあの時の快楽までも蘇ってくる。
ゾクゾクと背筋を震わせて乳首が硬くなりビキニの布地を押し上げているのが分かった。
初めてエプロンを身につけていて良かったと思った。
そんなゆきのの様子を見ていたカイセイが新しいメニュー表を渡してくる。
確認すれば特典が表記されておりゲームなんて余興があると聞いていないゆきのは首を傾けるが「客に伝えるだけでいいから」と流されてしまう。
「…?は、はい。分かりました」
そうしていると直ぐに次の客が入ってくる。
いらっしゃいませと声を掛けながらゆきのはメニューを渡して対応していく。
席に着いた男達は新しいメニューを見るとニヤニヤとした顔でゆきのの顔を見て次々と注文を重ねていった。
了解しました。
置きレスにしておきますね。
25/12/14 20:37
(adDyYQx7)
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