女だとわからせろ

『痛いだろう？汐里が処女を失った証拠だ。

わかるか？どんなに年下から慕われても、男のような言葉使いをしてもその痛さが、汐里の女としての証なんだよ。
これから、もっと女としての嗜みをしつけてやるよ。

久保汐里は女だったと自覚することから始めるんだ、いいな？』

大きな体で、暴れる汐里を押さえつけながら、腰を動かし、汐里の体に覆う被さりながら、諭すように話した。

『久保汐里、お前の最初の男は、俺だ。
俺がお前を女にしてやったことを、よく覚えておけ。』

痛がって暴れる汐里を押さえつけるようにしながらも、腰だけは動かし続けた。

「や、やめろ！やめろよぉ！」
首をイヤイヤして抵抗する汐里。
しかし男の力には勝てず、ガッシリと抑えつけられ初めてを奪われていく汐里。

「くっそ…こんなことして、いいのかよ！」
涙目の目で、監督を睨む汐里。

下腹部は痛みに襲われ、血が流れている。

『いいんだよ、俺が監督なんだから。
それよりも、自分が女なんだってことをよおく、自覚しろ。

これから、毎日、お前を犯して、女の歓びを目覚めさせてやるるからねな。

自分自身でわかっちゃないだろうから、教えてやるけど、汐里が気を失っている間に俺の愛撫で汐里が声を出して喜んでいたんだぜ。
そうそう、まだ処女だったのにな。

夢の中で男の指と舌で愛撫されて感じてしまうなんて、淫乱の気でもあるのか？
それこそ、女たる所以だよ。

ほら、音も聞こえるだろう？
俺が腰を動かして汐里の中に突き入れるたびに漏れる水音が。

汐里の愛液が潤滑油の役目をして、俺を受け入れている証拠だぞ。』

「くっそ…ふざけんなよぉ！」
いつものように男勝りの叫びだが、乳首を弄られ、胸を揉まれ、そして陰部を犯されて次第に女を自覚させられていく。

「やめろよぉ…なんでこんなこと…ぐすっ…うう…」
ついに泣き出してしまった汐里。
汐里の首筋や耳、乳房は愛撫されて、キスマークがつけられていく。
そして下腹部からは血と愛液で汚されて、ぐちゃ！ぐちゃ！と音を立てている。

『おいおい、いいのかい？そんな言葉使いで。
言ったはずだぞ、女だと自覚しろと。

もっとも、このまま、腰を動かし続けたら、中出ししちゃうから、もしかしたら子供ができるかもな。

そうしたら否応なく女だとわかるだろう？

どうする？このまま中に出すか、それとも、外に出してほしいか、言ってみろ。』