イメプレ
1:寝取らされ妻
投稿者:
凛花
◆A2Rj3Da31Q
2025/09/26 22:22:52(.CfPtECs)
「よろしくお願いします…」
挨拶はそこそこに、優一と翔太はこの後について軽く再確認しており、凛花は興味なさげに黙って立っていた。
(大体1時間くらい我慢してれば終わるし…、軽い運動だと割り切って…)
優一とのセックスは大体が1時間もしないくらいで終わる。
優一が射精するまで腰を振り、それに合わせて凛花もイったフリをする。
いわゆる性的快感を覚えたことはないが、夫婦間の愛を確かめ合う作業だし、シラーッとした顔をしていても優一を傷つけるだけであるため、毎回イったふりをして見せていた。
「あ、はい…。じゃあ、行きましょう。優一、また後でね。」
ぼーっとしていると声をかけられ、ハッと顔を上げて優一と別れる。
少し我慢したら終わることだし、不快ではあるが、ここまで来てしまった以上深刻には考えないようにしていた。
あっさり優一と別れたが、これが今後の人生を狂わせることになるとは思ってもいなかった。
「あー…、あの、夫がすみませんでした。お時間もわざわざ取っていただいて…。それにホテル代も松本さんが持つって…」
ここ最近は優一に対してツンケンしていたものの、相手にまでそういう態度をとるわけにもいかない。
なんとなく気まずくて、声をかけてみたものの、すぐに目的地のラブホテルについた。
(…?えっと、受付は…?チェックインとかってないの…?)
そこは無人チェックインのラブホテルであり、パネル操作のホテル。
主導権を握られないために率先して動こうとしたものの、勝手がわからず、キョロキョロしてしまった。
付き合った経験も優一としかなく、ラブホテルに入ったことすらない。
普通のホテルとの違いに戸惑っていると、翔太が慣れた手つきでチェックインを済ませてしまった。
【ありがとうございます。
確かに、その流れいいですね。凛花からも「別に大したことなかった」みたいなことを聞いていたけれど…】
25/09/28 18:29
(IUOe5YBZ)
いきつけのラブホに到着し、当たり前のようにチェックインを済ませる翔太。
凛花の様子を確認すると明らかにラブホに慣れておらず、性経験の少なさを感じ取る。
(おいおい、セックスの経験が少なそうで気が強そうな女なんて楽しみすぎるだろ。
あの旦那には感謝しないとな。しっかり寝取って俺の女にすればお礼になるかな(笑))
性経験の少ない凛花をヤリチン寝取り男の翔太の前に差し出す愚行を犯している優一を内心バカにしつつ、凛花に声をかける。
『いえいえ、俺としても凛花さんみたいな美人と関係を持てるなんて嬉しいですしね。
じゃあ部屋に行きましょうか。』
あくまで好青年を演じつつ、部屋へ向かう二人。
エレベーターを待つ時間、初めて男女がセックスをするための空間を訪れ緊張感や戸惑いを感じさせる凛花になおも話しかける。
『それにしても凛花さんってスタイル良いですよね。
俺も事務トレーナーをしてて鍛えているんですけど、凛花さんも何かスポーツをしているんですか?』
優一とのやり取りの中で凛花が空手道場の師範をしていることは確認済み。
しかし隣家との距離を縮め、よりセックスを楽しむために凛花が親しめるような話題を振る。
優一はスポーツや運動に興味が薄くなかなかできない話題のため話が少しずつ弾み始める中、エレベーターが到着し二人きりの空間が生まれ、再び緊張感を匂わせる凛花。
『凛花さん、緊張してますね。
本当にセックスさせてもらって大丈夫ですか?
やっぱりプレイの内容的に、改めて確認させてもらうようにしているんですが。』
凛花を心配するような言葉をかけるが、凛花のような強気なタイプは一度旦那とした約束はまず破らないことが多く、断られる心配は特にしていない。
それどころか、凛花が寝取られセックスに同意したという事実を作るために声をかけている側面も。
【その流れ、興奮しますね。
そのためにも翔太では頑張って凛花さんを乱れさせ犯しつくして、優一では取り返しがつかないと気付いた絶望を表現できるようにします。】
25/09/28 19:29
(d9/8ZQ87)
(変なパネルで予約(?)するんだ…。なんか手慣れてそうだったし、こういうの慣れていないのバレちゃったかな…。)
部屋はこれでいいか?なんて聞かれたが、言われるがままに頷き、後ろをついて歩くようにしてエレベーターに乗った。
エレベーター内はとても狭く、大柄な翔太が乗れば肌と肌が少し触れ合うほど。
外の駐車場には車が結構停まっていたし、先見たパネルではランプがついていなかった部屋が結構あった。
(つまりみんな…、この建物に集まって、今まさに…。)
ここで数多くの男女がSEXをしている、そのための場所に来たんだという実感が湧いてきて、なんだか緊張すらしてくる。
表情が少し強張ってきたのを見計らって、翔太に声をかけられると、少し上擦った声で返事をした。
「え…。あ、ああ、空手をしているんです。幼い頃から…。今は祖父の代から続いている道場を引き継いで、師範を…。」
「い、いえいえ、子供たち相手に教えている程度で、そんな大それたものじゃ…」
「こう見えて高校では全国でベスト16まで行ったんです。松本さんこそ、ジムトレーナーだなんて凄いです。体格もいいし…、普段から鍛えているんですか?」
口数少なく、事務的な受け答えしかほとんどしていなかったが、運動やスポーツの話題はアイスブレイクに最適だった。
エレベーター内での会話は盛り上がり、廊下を歩く際にも嫌な沈黙は生まれず、むしろ翔太を話しやすい相手とさえ認識してしまった。
しかし、部屋に入ると二人っきりの空間であり、大きいベッドやその脇にわざわざ置いてあるコンドームを見て、やはり少し緊張してしまう。
「…ぁ。は、はい…。セッ、セックス…は、します。夫と約束したので…。でも、条件は守ってください。キスは無しで、撮影は私のスマホ…、それから、やめてほしいことはその都度言いますので、それに従ってください。」
(これはハッキリさせておかないと…。不倫しにきてるわけじゃないんだから、あくまで優一のため…)
大柄な翔太と部屋で二人っきりになっても、怯えたり媚びたりすることなく、しっかり目を見て釘を刺す。
勝気で夫一筋の凛花は数多いセフレにもいないタイプで、心踊る獲物だった。
25/09/28 21:03
(IUOe5YBZ)
部屋はランクの高い高級感のある内装。
これまで家でしかセックスをしたことがなかった凛花からすると、嫌でも特別な空間であることを意識させられてしまう。
『わかっていますよ。
そこは旦那さんとも約束しているんで。
…1つお願いがあるんですが…セックスをするんですし名前で読んでもらってもいいですか?
深い関係になるのに苗字だとなんだか距離を感じるので。
それに、寝取られ好きな旦那さんなら、そっちの方が興奮すると思いますよ。』
初対面で、しかもこれから抱かれることになる夫以外の男性。
だからこそ距離を取るために苗字呼びを徹していたが、名前呼びを求められてしまう。
しかも凛花にとって急所でもある、優一が喜ぶという言葉も添えられて。
本当に喜ぶかと疑うが、寝取られなんて凛花からすると理解できない性癖があるので否定もできず…。
『凛花さんは緊張しているようですし、先にシャワー浴びさせてもらいますね。
テレビもありますし、冷蔵庫に飲み物もあるでしょうから、少し落ち着いてくださいね。』
ラブホの機能を説明するかのような様子に、凛花がホテルに慣れていないことが翔太には筒抜けだとわかってしまう。
もちろんただシャワーを浴びるのではなく、脱衣所に用意されていたバスローブを隠してしまう。
身体を隠せるようなものはバスタオルしか残されておらず、凛花の素だった胸を隠すには心もとないサイズ。
一方凛花は少しでも落ち着くためにテレビをつけてみるが、映し出されたのはAV。
しかもよりにもよって人妻と巨根男性による寝取られモノが映ってしまう。
そして少しすると翔太がシャワーを終えて…。
『凛花さんもシャワーをどうぞ。
シャワーから出たら旦那さんに見てもらうための準備をしますからね。』
バスタオルを腰に巻いて股間以外を隠すことなく出てきた翔太。
服を着た状態でもわかっていたことだが、直接裸を見ると鍛え抜かれた肉体が嫌でも目に入る。
そして軽く勃起した股間はタオルで隠れているにもかかわらずふくらみがわかり、性に疎い凛花でも優一との違いが理解できてしまう。
凛花がシャワーに入ると、2ヶ所にカメラを隠し、凛花に黙っての裏の撮影を始める。
25/09/28 21:45
(d9/8ZQ87)
「なっ、名前ですか…?うーん…、そういうもの…なんですかね…。それもそういうコトの一環であるのであれば…、まあ…。」
馴れ馴れしく名前で呼ばれることには流石に抵抗はあるものの、そもそもが優一のための行為であることもあり承諾した。
寝取り・寝取らせなどの世界は、凛花には到底理解できない世界であるため、「そういうもの」と言われたら従うしかない。
「あ…。ありがとう…、ございます…。」
(うぅ、ラブホテルが初めてだってバレてるかも…。)
少し恥ずかしさを覚えつつも、翔太のシャワー音を聞きながら、適当に冷蔵庫からお水を取り出して口をつけた。
手持ち無沙汰になりつつも、適当にソファに腰をかけてテレビの電源をつけると、大画面にAVが映し出された。
「きゃあっ!?…あ、いや、まあ…、ラブホテルならこういう番組もやるのかな…」
テレビをつけていきなり映ったため、そういう有料チャンネルか何かだと思ったが、少ししてただのAVであることに気がつく。
画面で犯されて気持ちよさそうに喘ぐ女性が人妻役だということに気がつき、慌ててテレビを消した。
それと同時に翔太が出てきて、次は凛花がシャワーを浴びる番になる。
「…っ、は、はい…。ではシャワーを…」
(筋肉すご…。優一とは大違い…。って、比べようとするなんて私最低…っ。)
男性の裸など優一や父以外には見たことがない。
咄嗟に優一と比べてしまって、自己嫌悪しながらシャワーに駆け込んだ。
財布や携帯が入ったカバンは部屋に置きっぱなしで、やはりこういったことには慣れていないことを表している。
軽くシャワーを浴びて身体を清め、バスタオルで身体を拭うと、バスローブ的なものがないことに気がついた。
「あ、あれ…?ビジネスホテルとかにもあるのに…、こういうホテルにはないのかな…。服や下着は…、すぐ脱ぐために身につけるようなものだし…、バスタオルを巻いて出るしかないか…」
そうして、渋々バスタオルを巻いて部屋に戻った。
「お、お待たせしました…。ちょ、ちょっと、あんまり見ないでください…、恥ずかしいので…」
優一とのセックスの時も電気は消していた。
明るい状態で肌を見せることは少なく、これだけで顔は赤く染まってしまう。
Eカップの豊満な胸もバスタオル内で窮屈にしており、胸元で大きな谷間を作っている。
25/09/29 00:04
(SWeSM.uC)
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