イメプレ
1:美しい顔を穢して…
投稿者:
立本陽菜
◆uzA2/EMksE
2025/08/31 20:05:21(g6LrnHpZ)
「あぁ…ここはね…。ここの公式を使って…。」
勢いよく飲み干し、あっという間に空になってしまうグラス。
その愛らしさを見ていれば、なおの事少女は、少女なのだと意識させられる。
あどけなさ、無邪気さ、健気さ…。
そこに真面目とも言える礼儀を弁えた振る舞いが重なれば、彼女に対して悪い印象を持つ者などいないだろう。
そんな少女で特別な思いを堪能している男。
自分は実は運がいいのかもしれないと思えてしまう。
トラウマを理由に歪んでしまって性癖。
しかし、そのおかげで相容れるはずのない少女を良いように使えているのだから。
意図せず、少女の、陽菜の存在が男のトラウマ、歪んだ性癖を変わった角度から治癒してくれているのかもしれない。
『わざわざ嘘なんて言わないさ…。
本当によくできた子だ。
ちょうど今、到着したところだ。
また勉強のでき、自信のほどは本人から聞いてやってくれ…。』
「うん…お父さんから…。
よっぽど陽菜ちゃんが気になるみたいだね…?でも、勉強会の内容はいつも話してるんだろ?」
と、メッセージを返してから相手が陽菜の父親だと言う事を話す。
そしてそれとなく、いつもの家での会話を探るように問いかける。
余計な事…を口にしていないか…。そう、この後始まるだろう余計な事…を。
【同じ年のつもりではいました。
多分敬語だったのが良くなかったんでしょうね、修正しております。】
25/08/31 22:20
(gE5UYiV/)
「あ~…あ~…あ~…そっかぁ…」
貴方の教えに相槌を打ち、納得をしていく陽菜。
実際理解はしているものの、より突き詰めたい様。
それでもまるで初めて聞くかの様に初々しく相槌を打つ。無駄なプライドがなく、常に謙虚。
大人なら誰もが愛おしくなり、教えてあげたくなる…そんな人柄をしている陽菜。
当然立本も溺愛している事だろう。
『ありがとう。そう言ってもらえると安心するよ。
志望校は確実と教師から言われても、やっぱり親なら心配で仕方ないんだ。
また陽菜から聞いてみるよ。とは言っても、いつも「優しく教えてくれた。」ばかりだけどね(笑)
あの年頃の子から優しいと言われるって事は、結城君も本当に色んな事を親身に教えてくれてるんだね。ありがとう。今日もよろしく頼むよ。』
合間合間に着信する立本からのLINE。
家庭内での会話の内容が薄っすらと浮かび上がる。
どうやら陽菜は「一連の事」を優しいと言っている様だ。
「え?お父さん? うん、いつも話してるよ?今日も色々教えてくれたって。」
父親からの着信を驚く陽菜。
表情は普通の娘そのもの。何も隠しているとは思えない。
しかし、確かに行ってきた「解消行為」。
恐らく本当に何も言っていないのだろう。
…逆に、何故なのか?
ある意味、「言っていてもおかしくない」…と言えるのに…
(ありがとうございます。)
25/08/31 22:39
(g6LrnHpZ)
『ちゃんと詳細に報告するように伝えておくよ…。
子離れでいないお父さんが心配するから、と言ってね…。
また連絡する。』
そう言って、半ば一方的にやり取りを終了する男。
それもそのはず、そう言う時間が差し迫っていたからだ。
「よし…今日はこの辺にしておこうか…。」
ある程度の問いを解き進め、時間も相応に経過していた。
そもそも根を詰めすぎないようにと、適度な時間で勉学に励んでいたのが始まりだ。
何時間も参考書を開いていたことは一度もない。
長くても一時間程度。
場合によっては、つまずきそうな数問を解いて終わるときもあった。
「今日は…まだ時間、あるのかな…?」
さすがに申し出るにしてもやはり申し訳なさ、罪悪感はある。
あくまで陽菜自身に時間的に、気持ち的に余裕があることが大前提。
しかし、こちらから申し出るようになったのも一つの変化。
数日前までは、気遣った陽菜からの言葉がなければ身を委ねることすらできなかったのだから。
言葉を掛ける頃には、男の股間はズボンを持ち上げて張っているのがはっきりと見える。
今日も…いや、今日は…、どんな返答をしてくれるのか。
25/08/31 23:06
(gE5UYiV/)
削除済
2025/08/31 23:24:18(*****)
『お前(笑)よろしく頼むよ。じゃあ。』
立本とのやり取りが終わった。
数分毎に来ていたLINEは来なくなる。
父親は影を潜め、本当の意味での二人きりになる貴方。
「? …あ…うん……あるよ?」
一瞬キョトンとした陽菜は察したのか今日初めて見せる表情を見せる。
貴方の事情を見透かしている様な、仕方ない事がある様な…優し気な目を見せる。
「勉強の間ずっと我慢してたかな?どんどん大きくなっていったから。」
気づいていた…
そんな素振りはなかったが。しっかりと察していた。
それであの授業態度… 賢い子…
「ごめんね?大丈夫?窮屈?…」
謝りの言葉…
「じゃあ、今日もガス抜きしよっか?
ベッドで仰向けになるね?…」
ギシッ…
陽菜はベッドへ上がると仰向けになり、両手をお腹の上で組んで天井を見ている。
両足は内向き…幼く健気な少女が無防備を晒している…
25/08/31 23:30
(g6LrnHpZ)
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