「私もね…一人暮らししていた時は面倒だったら適当だっわよ」料理を褒めてくれた優子さん「ありがとう…その旦那は今日も遅くなるって…」大きくため息を吐いた優子さんは気遣ってくれて話を変え「魅力的な体…それにいい匂い…」そんな言葉に照れながら優子さんは身を乗りだし髪に鼻を近付けた「ちょっと…近いって…」「頭がクラクラくる〜っ」優子さんの言葉に大笑いした「私服の先輩も…この服どこで買ったんですか?」尋ねながらセーターの衿もと指先で撫でた「え〜っ…香水も洋服もショピングモールの店舗よ」「ふ〜ん…何かつまらない…」不機嫌そうにこたつに座る背を反らして両手をついた優子さんは思い出したように「あっ!先輩…お酒買って来たんだぁ」コンビニ袋から缶チューハイとおつまみのチョコパイをテーブルに並べた。「さぁ…先輩今日は飲みましょう♪」優子さんのペースでほろ酔いになった「先輩可愛い♪顔が赤くなって来た」酔った振りをしているのいるのだろうか、優子さんは女の子座りをする博美の太腿を軽く何度も叩いた「ねぇ~、先輩聞いて下さいよぅ〜っ」博美は心配そうに尋ねた「あのハゲ課長…私にセクハラするんですよ…ハゲが…お尻だって触ってくるし…エッチしてるのかって…」博美の太腿に乗せていた手の指先が円を描くように動く「えっ!あの課長が…信じられない…」優子さんは頬を膨らませて「私が嘘付いてるって言うですか??」博美はなだめた「あなたは、有能な部下…本当なら許せないわ」「でしょう…こうやって触ってくるんです…」優子さんは、スカート丈から手を入れてゆっくりと博美の太腿をパンティストッキング越しに撫でた。体をピクン反応した「ちょ、ちょと…どうしたの…酔ったの?」優子さんの手を止めると「なんちゃって…先輩…チョコパイ食べましょう」小分けに一個づつ一包化されたチョコパイを優子さんは袋の上から手の熱でチョコを溶かしていた。それを知らずに渡されたチョコパイを袋から開けるとドロドロになったチョコが手についた「何やってるんですか?先輩…」博美はティッシュを取ろうとしたが優子さんは手を掴み付いたチョコの指先を口元に運び咥えながらゆっくりと舌先を使いながら舐めた。博美は慌てて優子さんの口の中に含まれていた指を抜いた「先輩の肌って綺麗ですね…」博美は気不味そうに下を向いくとストッキングの伝線に気付いた。「もう…優子さんがビックリさせるような事するから…伝線しちゃた…」
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