匠(おいおい、彼が芽衣にベタ惚れしてる事にマジで気付いていないのか? こりゃあ一輝君も苦労しそうだな。折角仕込んだ金を貢いでくれる肉便器奴隷を彼に横取りされるって俺の心配も、単なる取り越し苦労だった訳だ。)匠「明日学校で話してみる?違う違う、一輝君をこちら側に引き込む訳じゃ無いよ。それじゃあ彼の良さが生きないだろ。折角訪れたラッキースケベを、上手く活かせない彼のドン臭い所がユーザーにウケてるんだから。」匠は芽衣の顔を覗き込みながら、ニヤリと笑う。匠「ところで芽衣、また良い企画を思い付いたんだけど、明日は芽衣が朝の満員電車の中で痴漢されてる姿をライブで配信するってのはどう?一輝君が同じ車両に乗って来るのは、芽衣が電車に乗る駅の3駅後だったよね。それまでに如何にも痴漢しそうなスケベ親父を誘惑して、芽衣の身体をイタズラする様に仕向けるんだ。3駅後に一輝君が同じ車両に乗って来た時、芽衣がスケベ親父に痴漢されてる事がもし一輝君にバレて、彼が痴漢だと騒ぎ始めたりしたらこのミッションは失敗に終わる。だから芽衣がスケベ親父に痴漢されている事は、なるべく一輝君にバレない様に気を付けるんだよ?」先程一輝の話題で盛り上がっている時、芽衣と一輝が毎朝同じ時間に同じ車両に乗って一緒に通学している話を聞き、匠はライブ配信のネタを思い付く。(2人で一緒に通学するのは別に芽衣が望んだ訳ではなく、一輝が芽衣の乗る電車の時間帯と車両を調べ上げて、自分も同じ時間に同じ車両に乗る様にしただけである。毎日の様に同じ車両に乗る様になり、ゲームの話で盛り上がる時間は芽衣にとってもまんざらでもなく、いつしかそれが常習化して今に至っている。)匠「そうと決まれば早速YouTubeチャンネルに告知しないとな。」また一輝を巻き添えにしてしまう事に戸惑う芽衣の承諾も得ないまま、匠は勝手にチャンネルに告知し始める。マスター『緊急告知!!明日の朝7時から、芽衣のライブ配信を決行します。題して『痴漢電車・クラスメイトの目の前でスケベ親父にちんぽを嵌められちゃうJK・芽衣』場所は満員電車の中、芽衣は無事乗客の男性に肉便器として使って貰えるのか?今日飛び入りで参加してくれた芽衣の学校のお友達もまた参加してくれるかも。まだあどけなさが残る美少女女子高生・芽衣が、見ず知らずの男達に肉便器として身体を弄ばれるこのチャンネル。今回のミッションは、大勢の乗客で溢れる満員電車の中で芽衣が男性にちんぽを嵌めて貰い、電車を降りるまでの限られた時間の中で無事ザーメンを射精させる事が出来たらクリアとします。』芽衣が不安そうに見つめる中、満員電車の中で本番行為までされる事がクリアの条件というハードルの高いミッションの告知を、匠は勝手にネットに上げてしまう。匠「今から明日の朝が楽しみだね。芽衣みたいな可愛い女の子が、醜くていやらしい中年親父に痴漢される姿は、とてもユーザー受けが良いと思うんだ。明日ホームで俺が芽衣の為に、醜いキモデブ親父を探してあげるね。服装は痴漢心をそそる様に股下0センチの超ミニスカートで、ブラウスのボタンは電車に乗ったら上から3つ外しておっぱいの谷間を強調するんだよ。ちんぽハメて貰う事が目的だから、当然ノーパンノーブラね。」そんなライブ配信とても無理と難色を示す芽衣の脳裏に、『ホントに俺の事を愛してるなら、俺の頼みは何でも聞いてくれると思っていたのに……ガッカリだよ。今度俺の命令に従えずミッション失敗に終わったら、もうお前とは別れるからな。』という、3回目のミッションが失敗に終わった時に言われた匠のセリフが蘇る。匠に捨てられる事を最も恐れている芽衣にとっての殺し文句である。匠「2人の将来の為にもっとお金を稼がないとね。その為にはより過激で魅力的な企画をネットに配信し続けないと。明日も2人で頑張ろー。」と、匠はなし崩し的に芽衣を説得する。【早朝にイメを上げて頂きありがとうございます。芽衣さんと一緒にイメを楽しみたいのはもちろんですが、余り無理はしないでね。今回のミッションに対する芽衣ちゃんの反応で、ココは違
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