イメプレ
1:配信者が身バレから・・・
投稿者:
おやぢ
◆jvBtlIEUc6
2025/07/12 19:35:55(9v6XmEou)
私は街のショッピングセンターの中でドラッグストアーの
薬剤師をしている。
昔から大人しく、男の子と手を繋いだ事すら無い奥手・・・。
学生時代から小さな体格は、女性として余り魅力的とは言えなかった。
学校を出て、今の職場に入っても自宅と職場の往復だけで・・・
そんな私が、ベネチアンマスクを着けて露出の多い服装でエレキギターを弾く動画を上げてみた。
すると、どういう事かそれが大きくバズり自分でも驚いていた。
マスクを着けて、自分では無い自分を演じる快感・・・
視聴者の何千、何万という視聴数からの自己認証欲に満たされていった。
こんな感じでしょうか?
焦らされて、とかツンデレに興奮します。
ただ、いきなりは困るのでゆっくり展開希望です。
NGも特には有りません。
一日一度位の更新頻度でよろしければ・・・。
25/07/13 10:34
(hIn/GtN1)
ふいに見たらあったので・・・もしまだ興味があればよろしくお願いします。
リクについて、そして頻度についても長時間まとめてより、一日一度くらいでゆっくりは助かります。
ざっくり初めて何かあれば都度、確認なり質問で進めていければ、ということで、身バレ直前くらいのところから始めておきますね。
「いや~昨日の配信も興奮したなぁ・・・まじで中身気になるわぁ・・・」
たまたまゆみの初配信を見てから、無事にハマり常にゆみのSNSをチェックしている。
「あ~それにしても近所のドラッグストアがここしかねえのがきっついわ。平日だからまだいいけどどいつもこいつも小奇麗な身なりしてっから場違い感がやべえ」
グレーのタンクトップにハーパンにサンダル。おまけに無精ひげという外出するにはあまりにラフな格好のままにぼやいていると。
「そういや雑談でやけに薬系のこと詳しかったよなぁ。身体がダルい時に処方するならこれ~とか・・・来たついでだし買ってみっかな。普通に買えんのかな・・・なんか第一類なんとかとか言ってた気も・・・・まぁいいや聞いてみっか」
いいながら、薬売り場へ足を向けることとなった。
25/07/15 13:05
(8FkjwVRn)
ゆみ
「今日も見てくれてありがと〜!」
いつもの様にマスクを着けてSNSでライブが終わった。
自宅での収録なので、大きな音も出せず音楽に動きを合わせて
ギターを弾いて歌だけは地声で合わせている。
終わりかけの雑談は、自分のお仕事での知識を話している。
自分のお仕事は薬剤師と言う事もあって、市販薬でも処方薬と
同等の効果のあるお薬もある。
そんな専門知識を惜しげも無く話していた。
ずっと今迄仕事場と自宅の往復だけだった私の心に張り合いが出来ていた。
私の職場は、郊外のベットタウンのショッピングセンターの中にある。
店員は沢山いるが、薬剤師は私だけ・・・。
当然、昨日言った第一類のお薬は私が対応しなければならないのだった。
そして、私の話したお薬を求めるお客さんが来た・・・。
ゆみ
(まさかね・・・自分のファンって事は無いよね・・・)
それでも、なんだか嬉しい様な・・・そんな気持ちが溢れ出していた。
25/07/15 21:07
(o42z6zW0)
「お・・・? あれが薬剤師か? めっちゃ可愛くねえか・・・?」
不摂生ながらも薬とは無縁の生活を送っていたため、近所のドラッグストアといえどゆみの姿を見るのは初めてだった。
「あの~『ネット』でかじった知識なんすけど、あれって慢性疲労とかに効果的なんすかね?」
カウンター奥。ゆみの背後にある薬を指差しながら尋ねる。
もちろんネットとは配信なのだが、自身の見た目も相まって配信等と発すれば嘲笑の対象になることを理解していたがゆえに、誤魔化すような質問を投げた。
(にしても、色々と小さくて初々しい薬剤師だなぁ~可愛いし通うのも・・・って違え違え。配信を全部チェックするために薬を買いにきたってのに目的を忘れそうになったわ。配信中の会話ネタにもなるしな)
僅かながらの下心の混じった視線をゆみの身体に這わせているも、まさか配信者本人などとは思考の片隅にすら思い描いていない。
だからこそ質問の回答が『配信とまるで同じ口調と声』だと気が付いたとき、会計のためににぎっていたスマホを落としかけることとなった。
25/07/15 22:25
(8FkjwVRn)
私は小柄で、眼鏡を掛け地味な服装でしかも白衣で目立たない。
体付きも幼児体型で女性の魅力を持ち合わせていない。
自分ではそう思っていた。
だから、自分から異性に積極的に関わる事など想像も出来なかった。
しかし、顔を隠してカメラの前に向かうと人が変わったようにポジテブになった。
こんな私にも、芸能人の様にチヤホヤしてくれる・・・。
そんなSNSの世界に没入してしまったのだ。
そんな私に心の隙が出来始めてるとは自覚していない。
また、お客さんが来た・・・。
自分が配信したお薬の事を色んな人が買い求めにくる・・・。
そんな状況に、現実にチヤホヤされている錯覚を覚えだしていた。
ゆみ
「いらっしゃいませ、え〜とこれですね、はい、よく効きますよ」
そう言って見上げたお客さんは、脂ギッシュな中年のおじさん・・・。
それに、ラフすぎる格好・・・。
いくらなんでも、自分の配信を見ているとは思いもしなかった。
25/07/16 21:46
(Gh9UB392)
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