イメプレ
1:配信者が身バレから・・・
投稿者:
おやぢ
◆jvBtlIEUc6
2025/07/12 19:35:55(9v6XmEou)
一度考えだすと配信者との接点を知らず知らずのうちに探してしまう。
小柄だという点は共通しているが白衣の下の地味な服装は露出過多の配信とは真逆だ。
ベネチアンマスクをしているため眼鏡の有無もわからない。
名札に示されている苗字は『あだち』だが、配信では苗字まではさすがに口にしていないため判断がつかない。
自分の中で勝手にそう盛り上がっているだけではないかと思い込もうとするが・・・
(あまりにも都合よくかんがえすぎだよな・・・いや・・・でも・・・ちょっとカマかけてみっか)
「あ~薬剤師さんが言うなら安心かなぁ~。ダルさを解消してこの薬をお勧めしてくれた子の『ライブ』を応援しないといけないんでねぇ~」
ゆみが承認欲求を満たされつつあり、そのせいで心に隙ができていることなど把握できているわけもない。
だが、ダメ元で口にした言葉はゆみの意表をつく形で彼女の耳に届き動揺を誘うこととなった。
ここである程度確証を得て配信映像を振り返って・・・、のような形で身バレに流れていこうかと思っています。
こちらも名前があったほうがやりやすそうなので、出分(でわき)という苗字設定しておきますね。
25/07/16 22:35
(Vm2CHLcS)
おじさん
「あ~薬剤師さんが言うなら安心かなぁ~、ダルさを解消してこの薬をお勧めしてくれた子の『ライブ』を応援しないといけないんでねぇ~」
ゆみ
(え?まさか・・・こんなおじさんにも見られてるの・・・)
「そ、そうなんですか・・・確かにオススメですよ・・・
どんな方なんです?・・・推しの配信者さん」
私はこのおじさんが、本当に私の事を言っているのか興味を持ってしまい
つい、余計な話をしてしまう・・・。
確かに私の心には、承認欲求によって隙は確実にあった、誰も配信者と言っていないのだ。
しかし、私はその事に気付かない。
おじさんは私を見ながら、何か察した様に・・・私の配信時のマスクの事や
露出の多いコスチュームの事を、私と比較する様に話し出す。
私のマスクとコスチュームで隠れた部分以外の白衣や普段着の首元や腕、目の色・・・
特に首元と手を入念に見ていた。
そして、接客している私の気付かないうちにスマホで撮影まで・・・。
最後に「出分」さん・・・問診票書き込んだ。
25/07/17 20:17
(tCU0CK/9)
「あ~それじゃ時間とらせちゃったみたいなんでそろそろ帰りますねぇ・・・」
カウンターに来た時とは打って変わって僅かどころではない舐めるような視線を最後に、ゆみへ背を向けて歩き始めた。
足取りにふらつきは見えないが・・・
(配信者って・・・最近ならおかしくはないか? いや・・・普通ライブつったら生演奏じゃねえか・・・?)
ドラッグストアーを出てショッピングセンターを歩く際もすでに周りの音が聞こえなくなるほどに意識を内側に向けている。
(それにマスクのこともコスのことも反応がぎこちない・・・のは、たんに引いてただけか・・・?)
「まぁすぐにわかる。ちゃんと撮れてるよな?」
外見に見合った盗撮にも似た特技で写したスマホの画像を確認すると、
「ダメだな。今見ても気が動転しててチェックができねえ・・・でも・・・過去配信でも今日の配信でも確認はできる」
日中のショッピングセンターにもかかわらず、ついつい口元を緩ませる。
「案外ああいう女が大胆だったり・・・な~んて最高過ぎるだろ・・・もし本人だったら・・・くくっ・・・」
さらに気味の悪い微笑を必死で手でおおいながらショッピングセンターを後にした。
そして・・・家に帰ると過去配信を漁り始めると・・・
「手も首元も・・・露出してる部分はまるっきり・・・ここのホクロだって・・・これはちょっと配信で聞いてみるしかねえなぁ・・・」
25/07/17 22:31
(ExsJSEud)
おじさん
「あ~それじゃ時間とらせちゃったみたいなんでそろそろ帰りますねぇ・・・」
普段はこれ程お客さんと話す事なんて無かった。
特に男性となんて・・・。
全く自分の好みとは、真逆のおじさんになんて・・・。
だけど、胸は高鳴る・・・。
こんなおじさんにまで、恥ずかしいコスチュームを見られてる・・・。
羞恥心によるアドレナリンの分泌からなのか?・・・。
私は真昼間のショッピングセンターで、性的興奮までもよおしてしまった。
お仕事が終わって、白衣を脱いで帰路に着く。
地味で控えめな私は、帰宅の人混みに・・・。
今だって他のファンが見てるかも知れない・・・。
今迄感じなかった感覚だった。
帰宅して、徐々に自分の世界に入っていく・・・。
配信の時間だ・・・。
25/07/18 05:01
(eWShC/GV)
ゆみの配信を期待することは今まで通りのはずだった。
最初にふと見かけて気が付けば数万ユーザーを魅了したインフルエンサー。
彼女の秘密を自分だけが知ってしまったのかもしれない。
そんな言葉では形容しがたい高揚感から椅子に座りながらもふわふわと気持ちが浮ついていることだけはたしかだった。
「お・・・始まったなぁ~・・・今日もカメラアングル変えてリスナーが飽きないように・・・って・・・」
ちらりと映り込んだ背景。赤と青の電飾看板が一瞬ではあるがはっきりと見えた。
「似たような看板が隣の駅にあったような・・・職場の近くに住んでる・・・?」
普段の配信は彼女の眩い肌に視線を集中していたが、今日に限ってはあらゆる要素から彼女へ辿り着くための材料を血眼になって探していた。
その間も彼女の配信は熱狂と共に進んでいく。
曲を終えれば勢いのままに飛び交うスパチャの嵐。
露出部分を毎回変える彼女に対する要望も数多く流れていく。
次は下乳が出るくらいのほうがいいんじゃないか。
もっとお尻に食い込ませてみようよ。
そんな男の欲望を彼女は読み上げることはない。
チャットが勢いよく流れていく中でそんな露出リクエストとはまったく異なるリクエストが呟かれた。
『ロングコートタイプの白衣にベージュのインナーが似合うんじゃないかなぁ~下はネイビーブルーのスカートで』
露出を求める流れの中でこの一言に気を止める者などおらず、チャット欄の賑やかしの一部のはずだったが・・・
それはまさに今日、ゆみが出分に対応した際の服装であることを彼女だけが気が付いたのだった。
25/07/18 09:12
(aY1w3br0)
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