イメプレ
1:堕ちる憧れ
投稿者:
松井翔平
◆vVgtI4rckc
2025/07/06 17:34:04(lr8T.XNS)
【ありがとうございます。
本格的に二人での練習をスタートしていくところから描いていこうと思います。
描きづらくならないように、背景や状況などは整理して描かせていただこうと思っておりますので、そこはご安心頂ければと思います。
質問させていただいた件は大丈夫でしょうか?
問題なさそうなら、こちらから描きだしをさせていただこうと思います。】
25/07/06 21:10
(lr8T.XNS)
ひい…よろしくお願いします。
25/07/06 21:12
(Xu8fxlHV)
「ふぅ…。
あんなことは言ったけど…、本気にしてくるなんて…あり得るんのかね…。」
シーズンを終えた秋口。
10月となってもなお、昨今の異常気象で到底長袖など着て過ごせないほどの猛暑は続いていた。
額に汗を滲ませながら、これからさらに気温も上がるであろう正午手前の時刻。
着慣れたアンダーアーマーと、激しい運動の邪魔にならない程度にタイトなジャージのズボンを身に着け、男は何万回と振ったバットを手に一息ついていた。
数日前に出会った少女。
熱狂的なファンだと言う事はわかった。
しかしそれ以上に男を刺激したのは、その年齢…、発育途中の身体つき。
某国で性癖を狂わせてくれた少女たちを思い返してしまう程、視線を釘付けにした。
負けん気が強そう、それでいて真面目そうにも見えた少女。
上手く導けば少しはこの日本でも楽しむことができるかもしれない。
・自主練の邪魔が増えては困るからと、二人での自主練の事は友達はもちろん、家族にも絶対に言わない事。
・自分の指導、アドバイスを信じて疑わない事。
前提として結んだ約束。
本当に守ってくるのだろうか…。
そもそも、やってくるのだろうか…。
勢いで現れた少女にそう告げた週末が今日、お昼を目途にまた来るようにと言ったところだった。
古びたグラウンドは整備もそこそこ。
使い勝手がいいかと言われるとそうでもない。
しかし、体力トレーニングを行うには人目にもつきにくく都合がいい。
周囲は茂みに覆われており、下手に入り込めば迷ってしまいそうな場所に位置したグラウンドだ。
日差しを凌ぐには木陰。
汗を流すのには近くに流れる川を使っていた。
トイレは寂れ、使えるかどうかもわからない男性用のみが設置されている。
少女にはユニフォームではなく、私服で来るようにと伝えた。
人目についても困る、という理由ではあったが、別に狙いもあった。
楽しみではあるものの、期待しすぎても仕方ない。
下腹部に若干の興奮を感じながら、先日少女がやってきた方を見つめていた。
「ん…?あれはもしかして…。」
少し向こうにうっすら見える人影。
それが真っすぐこっちに向かってくるのが見える。
大人ではない、男…でもない…。
少女…、あの時の少女だ。
まさか本当にやってくるとは…。
昂る興奮を押さえながら、男は少女を出迎えた。
「まさか…本当に来たんだね…?
結構遠かったんじゃないか…?驚いたよ…。
お父さんとお母さんにはなんて言って出てきたんだい…?」
笑みを浮かべながら、バッドを脇のベンチに置き確認するように声を掛けた。
25/07/06 21:33
(lr8T.XNS)
(お、遅くなっちゃったっ…い、急がなきゃ…)
憧れの松井翔平選手に指導を仰ぐ機会…その奇跡的とも言える幸運に前夜はなかなか寝付けずに、いつの間にか眠ってしまったのが東の空が薄っすらと明るくなりかけた頃だった。
こんなことは小学校低学年の遠足の前以来…楽しみ過ぎて仕方なく遠足の比ではないほど気持ちが高ぶっていた。
母親との約束で午前中に3時間、宿題やらの勉強時間を取ることになっていて、約束の時間を少し過ぎてしまった。
松井翔平…誰もが知る日本一のプレイヤー…父親に連れられて行った球場での走攻守揃ったプレイに幼い栞は魅了され野球を始めた。
モノマネから始まったそれは、いつの間にか何よりも好きなモノになった。
同級生の女の子たちが、髪型やファッション、異性のことに夢中になっているなか、栞は男の子たちに混ざり白いボールを追っていた。
それを恥ずかしいとは思うどころか、上手く成ればなるほど野球にのめりこんだ。
小柄な身体を活かした軽快で俊敏な動きが強みではあったが、高学年になるにつれ、同級生の男の子たちとの体力差はなくなり、中学に入ってからは、男のたちに差を広げられつつある…このままじゃあ…そんな事に悩んでいた時、松井選手が地元で自主練の報を耳にした。
(ま、まさかホントに練習見てくれるなんて…)
栞は、Tシャツにショートパンツ姿で肩からは何時も練習の時に使うスポーツバック、バットケースを担ぎ松井選手の待つ球場へと小走りで向かった。
「ハァハァハァ…お、遅くなってすいません…」
息を整える間もなく頭を下げる栞…そんな栞に少し驚いたような顔で出迎えてくれた松井選手…
「は、はい…お母さんには…と、友達の家に行くと…その後で自主練するって…」
遅くなりました。
昼間は多分ほとんどレスできないと思います。
夜遅くになるかと…それも毎日とほ言い切れず…
こんな感じてすご、改めてよろしくお願いします。
25/07/07 00:05
(RjLNYqAk)
「そんなに慌てなくても大丈夫だよ。
お昼を目途にとは言ったけど、特別時間を指定したわけでもないしね。
どちらにしても、近くの民宿を長期で借りているし、陽の高いうちは基本的にこのグラウンド周辺にいるからさ。」
よほど急いできたのか、かなり息が上がっているのを見ると指導への期待は高いと見える。
憧れと期待、健気な少女の向上心に本来は野球を天職として掲げた身としては、心から嬉しく思わないといけないはず。
昔ほどではないとはいえ、今でも野球は男のスポーツに見られがち。
そんな中でも、努力を惜しまず、さらに次の自分を目指して励む少女の存在はこれからの野球界をより明るく照らしてくれるのだから。
にもかかわらず…。
「それだけ楽しみにしてくれてたってことかな…?」
額に汗を滲ませ、その汗のしみ込んだTシャツが身体に張り付いたように見えると、幼い少女の発育途中が浮き彫りに見えるような気がした。
生唾を飲み込む…、そんな仕草を悟られるわけにもいかない。
上手く誤魔化しながらそんな声を掛け、
「改めてよろしくね…、松井翔平だ…って、知ってるかな?」
息が整うのを待ってから改まった自己紹介。
さすがに自分が有名な人間なのは自覚している、少しいたずらな笑みを浮かべながら名乗り、すっと片手を差し出す、握手を求めるように。
「名前…まだ聞いていなかったね。
あの時は随分慌てていたから、話しだけ聞いて、帰しちゃったし。
聞いても良いかな…?」
個人情報の一歩。
根掘り葉掘り探りを入れながら、全てを晒させるつもり。
情報、性癖、体型、そして未来。
心中にどす黒く邪な性欲を隠していることなど、今の少女に知る由もないだろう。
「あと、せっかくだしそのまま…自己紹介を少ししてもらおうか。
そうだな…、ポジションと…、よく打ってた打順。
憧れの選手や目標なんかもあるといいね…。
後、彼氏がいるかどうか…、は、言わなくていいからね?」
出来る限りリラックスした環境を整えたい、少しでも緊張をほぐすように少し冗談を交えながら男はそんな風に声を掛ける。
短パンから伸びる柔肌…、Tシャツを僅かに持ち上げる膨らみ。
幼い中に見え始めている、少女が女へと成長する過程が。
「その後、着替えてから、ストレッチとかしていこうか…。」
そして最初のハードル。
あえてユニフォームで来させず、持参させ、私服で来させた狙い。
当然だが更衣室などない、そんな環境での着替えを強いること。
ここにどんな反応を見せるのか…、少女を取り巻く環境が歪み始める。
【こんばんは。
ペースは気にしないでください。
タイミングにもよりますが、私もせいぜい1日1,2回だと思います。
日中は基本的に仕事なのでお返事もできませんし。
ですので気長にお付き合いいただければと思います。
希望等があれば都度仰ってくださいね。】
25/07/07 20:18
(cGhEYGlM)
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