イメプレ
1:堕ちる憧れ
投稿者:
松井翔平
◆vVgtI4rckc
2025/07/06 17:34:04(lr8T.XNS)
「どうだい…?
昨日は結構な負荷を掛けたが…痛みや倦怠感のようなものは残っていないかな?」
ごつごつとした太い指を5本携えた大きな手の平が、少女の張りのある尻肉を包み込むように覆い、撫で回す。
特に昨日の変則スクワットで負荷を掛けたあたりが重点。
撫でる、揉むを繰り返しながら、少し身体を寄せて密着しすぎないながらも近い距離で。
背後から少し栞の顔を覗き込みながら、反応を伺いつつ何度も、右、左と楽しむように撫で回す。
(相変わらず触り心地が神がかってるな…。
こんなの触っちまったら下手なケツじゃ楽しめなくなる。
それくらい最高のケツだぜ…。)
「後、問題なってくるのは体幹。身体の中心線だな…。
ブレると力が伝わりにくくなり、結果的に打球も弱くなってしまう。」
栞の背後でしゃがみ込むと、尻を目の前にした状態。
まるで尻に語りかけているかのような距離感で話すと、親指が尻の割れ目の側へ、他の四指が尻の外側から揉むような形でもし変える。
「これからは筋肉の柔軟性、そして身体の中心を意識することも覚えていこう。
とても大事なことだ。
分かるかい?身体の中心だ。
この辺りかな…?」
ちょうど尻の割れ目を二本の親指が謎にあげるように触れながら、くに、くにと揉めば、尾てい骨と筋肉の継ぎ目辺りを解すように他の指先も動き、少し恥ずかしいアプローチへと変わっていく。
昨日から今日にかけての変化。
当然、毎日同じことをしていては進歩はない、そう言うかのように日々少しづつ、確実に厭らしさ、恥ずかしさの増す行為が混ざり始める。
「痛みや違和感はあるかい?
痛い、気持ちいい、みたいな感覚は大事してほしいし、ちゃんと口にしていこうね。」
25/07/12 19:31
(mn5A6Ktt)
「大丈夫です…痛いところもないし…」
お尻を撫で回すようにされても特に違和感を感じずに松井選手の問に答えた。
患者が医者の触診に不審を覚えないのと同じように…いやそれ以上の信頼を寄せる松井選手だからこその答だった。
昨日のことへの対処、そして今日の練習…松井選手に対する信頼を表していた。
「身体の中心線を意識…はい…」
しゃがみ込んだ松井選手は両手の手のひらで左右のお尻の肉を掴んだ。反射的に力が入り開かれようとするお尻の肉を窄める…その抵抗も松井選手にとって楽しみに他ならなかった。
「痛くは…ありません…ただ…ちょっと…」
痛いなとの違和感はちゃんと口に出すように言われ、一旦はとめた言葉を続けた。
「ちょっと…くすぐったい…です…」
少しだけ松井選手の指から逃げるかのようにお尻をモジモジとさせる栞…そんな仕草も松井選手のこうふを煽るものになっているとは思いもしない…
大したことではありませが、横になってのマッサージは、昨日のベンチではなく日陰になっている大きな木の陰とかでお願いしても?
25/07/12 20:25
(1BO.g4Su)
「擽ったい…、か。それは少し困ったな…。」
当然とも言える反応を見せているはずの栞に対して少し不安げな表情で言葉を発する男。
「身体の中心というのはいざと言う時に力を発揮する意味では、刺激に慣れておかないといけないんだ。
具体的に言うと、刺激に対してリラックスして受け入れられる、もしくは気持ちいいと快感を感じられるくらいが理想なんだ。
擽ったいというのは、いざと言う時に力に変えられない可能性があるな…。力強い打撃の為には必要不可欠と言えるね。」
(って言えば不安になるだろう?
何とかしたいと、どうすればいいのかと教えを乞いたくなるだろう…?)
「といっても、焦ることじゃない。
元々男女で力に差があるのは当然、真っ向から張り合う必要もない、んだけどね…。」
と、必要性を主張しつつも、強いることはしない男の姑息な手。
求めれば協力は惜しまないスタンスで、あくまで栞の求めを促すように。
「ふう…、それにしても日差しが少ないとは言え、ベンチは蒸すな…。
大きめのシートとタオルケットを持ってきているんだ。
あっちの大きな木の木陰でのマッサージにしようか。
風も抜けるだろうから、ここより暑さもさらにマシになると思う。
少し目に付く可能性もあるが、ちゃんと俺が周りは見ているから。
そこは安心してもらっていいよ。」
そう言ってシートとタオルをまとめて動き始める男。
【承知しました。
その前提で追加しています。
場所に限らずさらにお求めの行為等もあれば都度仰ってくださいね。】
25/07/12 20:49
(iyw7sQHk)
くすぐったいと言った栞の言葉を聞いて、松井選手は困ったと呟いた。
くすぐったさは、いざと言う時に力に変えられない…そんな話はハッキリ言ってデタラメだったが、そのデタラメな話も松井選手の口をついた言葉となると、栞にはデタラメではなくなる。
「どうしたらいいんですか?」
不安を煽られ、松井選手の狙い通りにおしえを乞う栞…追い打ちをかけるように男と女では…と…
「私…負けたくないんですっ!男の子なんかに…もっと身体の中心線を意識して鍛えれば勝てるんですか?」
ムキになる栞を一旦なだめるように松井選手は大きな息を吐いた。
ベンチは日差しが照りつけ暑いからと栞を大きな木の影となっている場所へと連れて行く。
松井選手の前で下着姿になる事に抵抗はなかったが、ベンチはグラウンドへ来る道からも見えるところにある。
いつ誰かが来るかもしれないという不安があっただけに木陰への移動は有り難かった。
おそらく栞の事を考えてくれたのだろうと考えたが、人に見られて困るのは松井選手の方で、自らの保身のためのものだったが、栞はいい方へと解釈した。
移動した木陰は、さっきのベンチとは比べものにならないほど涼しい…裏にあるという川からの風が気持ちよく抜ける…
「あ、あの…さっきの話の続きなんですけど…くすぐったいが気持ちいいって感じられるようになれば男の子たちに勝てますか?」
刺激を受け入れ、快感を感じるくらいに…その言葉の持つ意味を栞は分かっていなかった…
25/07/12 21:14
(1BO.g4Su)
(案の定だな…。
君ならそう言うんじゃないかなと思ったよ…。
ここなら万が一、道の方から人が上がってきても、こちらが先に気づける。
最悪の場合が避けられるってもんさ。)
下着姿の少女を連れて木陰。
もちろん、着替えはベンチに放置したまま。
いつでも眺めることが出来る半裸の少女。
近くに流れる川からそよぐ風は火照った身体を優しく冷ましてくれる。
そんな場所に連れ出し、狙い通りの言葉に男は優しい笑みを浮かべて。
「慣れるというのはとても大事なことでね。
見られることに慣れること、触れられることに慣れること、プレッシャーに慣れること。
強い力を生むためにも、擽ったいと感じる感覚を、快感に、リラックスに変える慣れることで、いざと言う時に余計な感覚に邪魔されない状態を作るんだ。
全ての男の子たちに敵うかどうかは分からない。
けど、普段すごく上手いのに、試合になった途端エラーが多くなる子や、三振が増える子っているだろ?
そういう子達とは少なくとも対等以上に戦えるはずさ。
擽ったさ、恥ずかしさに慣れて、それを気持ちいいと思えるようになれば、怖いものは何も無いって…ね。」
真実を混ぜた虚実は、時に虚実に真実味を持たせる。
今回の男の言葉は9割型が都合のいい嘘。
しかし身体の軽さ、あるいは大人の余裕、そして何より今まで築いてきた実績が、真っ赤な嘘も潔白に塗り替えてしまう。
「体幹の強化、体躯の強化。その擽ったさが、むしろ欲しくなる感覚に変わった時、栞ちゃん、君の野球は、バッターボックスに立った時の感覚は一歩先に進むだろうね。」
(なんて…嘘…。
でもこの子の実力は本物だ、適度にちゃんと練習をさせて、メンタル強化を合わせれば勝手に結果は出る。
それに、有名選手のアドバイスで結果が出なかったらどう思う?
それはアドバイスに問題があるんじゃなくて、結局自分にそのアドバイスをものにする力がなかっただけ、って…自分を責めるだけ、俺にはリスクないんだから。)
「ただし、簡単じゃない。
だって本来力では敵わないように出来てるんだ。
だからメンタル面で上回るしかない。
我慢する瞬間も出てくるかもしれない…、それでもやりたいのかい?」
25/07/12 22:15
(qihPCdti)
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