イメプレ
2025/02/22 11:33:18(T3OxvCcX)
指をハンカチで拭かれ
(母さん…)心の中で呟いた。
宏和は、キスのチャンス伺っていた。
きっと強張った顔をしていたのだろう。
恵美子さんも宏和を見詰める。
「どうしたの?ヒロちゃん、顔が怖いよ」
宏和は、はぐらかすようにベンチから立ち上がりお化け屋敷小屋を指差した。
入り口に入ると恐怖心を煽る為、スピーカーから悲鳴の声が流れていた。
恵美子さんは宏和の腕を組む。
入り口のビニール製で出来ている垂れ幕のような物を何回も潜ると寒い位の冷房とドライアイスの煙で演出されていた。
照明で順路を辿る。
恵美子さんの腕を組む手が強くなると腕に当たる胸の感触がよく分かった。
機械仕掛けで飛び出す人形に悲鳴を上げる。
立ち止まる度に恵美子さんを抱き寄せた。
お化け屋敷のアトラクションを抜けると、そこは全面鏡張り。
不思議な世界に先にたどり着いたカップル達は各々写真を撮っている。
「すげぇ!」宏和が声を上げ全体を見渡す。
床を見ると鏡の反射で恵美子さんのスカートの中が見えそうだ。
花柄のロングスカートから黒いストッキング下着が見えてなかったが。
「母さん…気を付けて…」
半身する床の鏡を指差した。
25/02/24 15:58
(xM8Z3IoZ)
そして再び遊園地内を散策する。私は故意に宏和の腕を胸に押し付け
ながら歩いた。ブラウスとブラの生地を介して私の乳首に繰り返し刺激
が伝わる。
(ああ、ヒロちゃん・・・)
「ヒロちゃんとこうしていると恋人同士の様だね」
宏和がほほ笑む。前方を見るとお化け屋敷
「ヒロちゃん・・ここに入るの・・・怖いわ!」
私は恋人に甘えるような声で話すと宏和の腕を強く握り胸に押し付けた。
すでに、何度も刺激を受けて硬直している乳首に再び、心地よい刺激が伝わる。
(ああ、ヒロちゃん・・・ずっとこのままでいたい)
さて、宏和にしがみ付きながらお化け屋敷に入る。気持ち悪い仕掛けが
次々に飛び出し、都度、私は悲鳴を上げ宏和に抱き着いた。
「きゃ~いや・・やめて!きゃ~」
やがてドサクサに紛れて、宏和が私の胸を揉まれていることに気づく。
が、気づかぬふりをした。でも私の敏感な乳首はその刺激を都度脳に送り続けた。
(あっ、ヒロちゃん・・・感じちゃう・・だめぇぇ 心の中でつぶやいた)
この時、乳首の刺激により股間の谷間から愛液が流れ出し、パンティーに
縦縞のシミが出来始めていた事に気づかなかった。
お化け屋敷を抜けると、一変、そこは鏡の部屋だった。
「お母さん気を付けて!スカートの中見えちゃう!」
床も鏡張りでスカートの中まで見えそうだった。
「大丈夫、ヒロちゃんと二人だけだから」
スカートの中の下着も映っていたが、宏和と二人きり、私は気にはしなかった。
でも、宏和の目には私のパンティが谷間に食い込み、そこに縦縞のシミが出来ている
ことに気づいていた。
私は、そんな事とは知らず再び宏和の腕を胸に押し付けるようにしながら歩いていた。
25/02/24 16:47
(O8W9NlL9)
「ヒロちゃんと二人きりだから大丈夫」
恵美子さんは、わざとスカートを摘みパタパタと広げた。
宏和は、しゃがみ込み解けていないスニカーの靴紐を何度も結び直した。
間近で見る反射は、鮮明に目に映る
(あれ?母さん…何か…シミてる?)
宏和は、ストッキングに小さな伝線に気づく。
お化け屋敷でどさくさ紛れで触ったブラウス越しの柔らかい胸の感触。
宏和の欲望も…。
鏡の部屋を出ると遊園地のキャラクターが寄って来た。
オーバーアクションで恵美子さんと戯れる
「ヒロちゃん、行こう」
恵美子さんは宏和の手を引っ張り
「あのキャラクター、お尻とか触ってくるの…」
宏和を気持ちを高鳴らせる。
記念にと園内のプリクラへ。
中に入ると照明が明るくなった。
カーテンを閉めて撮影機能を解釈する。
「色々なモードがあるんだね」
変顔、美男女、動物など。
二人は何枚も写真を撮って笑う。
宏和はどさくさ紛れで恵美子さんの頬にキスをする。
「恵美…」
突然、名前を呼び宏和の顔を見ると唇を重ねた。
シヤッター音のパシャ♪
写真が出来上がると重なり合った二人の唇に『最強カップル』の文字が焼かれていた。
館内に閉館を告げる音楽が流れる。
二人は観覧車へ向かう。
25/02/24 17:40
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鏡の部屋を出るとたくさんのキャラクタが出迎えてくれた。
私は子供のような気持になりキャラクター達と戯れる。
ドサクサに紛れて宏和がお尻を触って来たので
「もう。ヒロちゃんのエッチ」
と睨みつけるがすぐに笑ってしまった。
宏和が記念にプリクラを取ろうとプリクラエリアに移動した。
装置の中に入ると宏和がカーテンを閉めた。
私がボタンを押していろいろなモードを確認して、色々な
写真を撮った。私は子供のようにはしゃいだ。
次の写真は・・・とボタンで確認している時だった
突然、宏和が頬にキスをしてきたのだ。とてもやさしいキス
「えっ・・・」
横を向くと宏和が真剣な眼差しで私を見つめている。
それは、母を見る目ではなく恋人を見る目だと思った。
一瞬、時間が止まった感覚に陥る。
「恵美・・」
と宏和が小声でつぶやいた。
私は静かに目を閉じるとそのまま唇を合わせた。
その時、パシャリとプリクラのシャッターが下りた。
一瞬、二人で笑ってしまったが、再び、唇を合わせて
抱き合った。
「うう、あうん・・・うう・・」
軽く舌を絡めながらしばらくその場で抱きあった。
宏和が私のブラウスのボタンを外し、ブラに手を入れた。
「あっ、あっ、ダメ・・・ヒロちゃん…こんなところで・・」
そう言いながら、私も宏和の大きく膨らんだ股間を摩っていた。
ズボンのチャックに手をかけた時、閉館の案内が流れた。
私たちは、着衣の乱れを直すと、二人で観覧車へ向かった。
25/02/24 18:09
(O8W9NlL9)
キスとの余韻を残しながら、二人は観覧車へ向かった。
恵美子さんの肩を抱き寄せながらブラウスの上から指でブラの線を撫でる。
恵美子さんは人目を気にするようにコートの襟で胸元を隠した。
観覧車の前まで来ると宏和の腰を軽く叩く。
ブラウスの中に忍ばせていた手を抜いた。
観覧車の中に入り二人は並んで座る。
恵美子さんはストッキングの伝線を気にした。
「あ〜、さっきより広がってる」
「ここで脱いじゃえば…」
恵美子さんは、どうせ捨てちゃうからと宏和に思いっきり破いてと冗談めいて言った。
宏和は恵美子さんの正面に膝付きストッキングを引き裂こうとするが中々破けない。
「もう一回いくよ」
宏和は、今度は力強く引き裂いた。
初めて引き裂くストッキングに興奮し笑った。
恵美子さんは、このまま降りたら周りから変に思われると言って、この場で破れたストッキングを脱ぎバックにしまった。
ゆっくりと廻る観覧車は、あっという間に3周が終わった。
係りのおじさんが扉を開けると。
「もう一回どうですか?カップルの人限定でサービスです」
綺麗とは言えないが夜景を楽しんでみてはと優しい口調で言うと開けていた扉を閉めた。
観覧車は、本日最後の運行と告げるとゆっくりと動き出す。
恵美子さんは夜景を見詰め「きれいだね…」と呟いた。
宏和は眺める恵美子さんに覆い被さり肩に手を乗せながら引き寄せた。
頬に何回もキスをする。耳タブを舌先で撫でながら耳を愛撫した。
唇が重なる…どちらが先だったか舌が絡む。
少しづづ舌使いが激しくなる。
途中で観覧車のカプセル同士が重なり合い交えるが宏和は見せつけるかのようにキスをした。
※恵美子さんの文面の素晴らしさにフル勃起です。
25/02/24 19:08
(xM8Z3IoZ)
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