恵美子さんの帰宅を告げる玄関のベルが鳴る「おかえり♪」お清めの塩を掛けコートを脱ぐと居間のソファの前に座り込む「母さん、ダメだよ…服がシワになっちゃう」恵美子さんは、ファスナーを下げようとする「ダメだぁ…手が届かない」呆れた顔をしながらも「しょうがないな…」背中のファスナーをゆっくり下げると崩れるかのようにソファに座り込んだ「ヒロちゃん、見て…足がパンパン」恵美子さんは、前屈みになりパンスト越しに脹脛を撫でるファスナーが下げられた喪服のワンピースは胸元が緩くなり胸の谷間が目に入る「疲れちゃったんだね…僕がマッサージしてあげるよ…」足を膝の上に乗せ優しく揉む「何か擽ったい…直で揉んで欲しいな」恵美子さんはストッキングを脱がせて欲しいと言った「いいの?」恵美子さんは、ガードルだから簡単に脱げるよと頷いたワンピースの丈をゆっくりと捲り上げた初めて見るガードルに戸惑っていると恵美子さんは外し方を教えてくれた直で脹脛をマッサージを続ける「母さんの肌、すべすべしてる…触ってて僕も気持ちが良い…」恵美子さんは「ヒロちゃんがこの間、保湿薬塗ってくれたお陰だよ…ヒロちゃんマッサージ上手だね」「ヒロちゃんは、彼女出来た?」唐突に聞かれ「えっ!そんなの居ないよ!!」「ヒロちゃんの彼女幸せになるだろうな…彼女が出来たら必ずお母さんに紹介しなさいよ」恵美子さんは気持ち良さそうに天に頭を向け目を閉じた。「僕は、母さんが居れば彼女何か要らない…」恵美子さんは目を閉じながら微笑んだ。緩んでくるスカートの中。(母さん…わざと見せようとしてるのかな?)開きかけのスカートを少しづづ捲り上げると直そうとする恵美子さん。僕は、母さんのパンティが見たいが為に足を少し持ち上げながら…。(あっ!今日も母さんイヤらしいパンティ穿いてる…僕を意識しているのかな?)そんな事を妄想していた。「母さん…マッサージ解しでストレスするよ」頷く恵美子さん。片足を持ち上げ、目を閉じていることを確認するとスカートの中から見えるパンティを間近で眺める。小さめな透ける素材のパンティは割れ目に食い込んでいた。そこから処理されていない体毛が数本はみ出している。僕は触りたい感情を必死に抑えた。「母さん…ちょっと横向いて…」捲り上げたスカートからパンティがTバックだと分かった
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”お風呂溜まったよ”息子の言葉に目が覚める。宏和に先に入るように言われて風呂場に向かった。下着を脱ぎ始めて、エッチなTバックを履いていたことに気づく。「まずかったわ、ヒロちゃんに見られちゃったかな?」苦笑いしながら風呂に入る。浴槽につかりながら息子にマッサージしてもらった脹脛を揉み解す。そして息子が遊園地に誘ってくれたことを思うと幸せな気持ちになった。そのまま暫く浴槽で体を温めた後、私は風呂場から出た。バスタオルを手に取り髪の毛、体を拭き始めた時だった。突然、右足が攣り激痛が走った。「痛い!脹脛が痙攣した。ヒロちゃん!」私はその場に座り込み息子を呼ぶと、脹脛を抑えた。脹脛は石のように硬くなっていた。あまりの痛さに床に横たわる私を見て息子はすぐに状況を理解した。息子は床に座ると私の右足を自分の膝の上に引き寄せた。全裸の状態で私の股間が開く。「イヤ!見ないで!」私は慌てて手のひらで股間を隠した。再び、私を激痛が襲いたまらず私は股間から手を放してしまった。息子は気を利かせてバスタオルをかけてくれたが、たとえ一瞬でも、私は足を全開にした状態で息子の前でおマンコをさらけ出してしまった。たぶん、クリトリスやヒダ、アナルまで見られてしまった。その後、痙攣は収まったがアソコを見られてしまった恥ずかしさとショックで私は落ち込んでいた。そんな私に息子は優しく声をかけてくれた。”実の息子に見られただけ、俺が生まれてきた所を見ただけだ。恥ずかしがることない”ってそんな息子を見ていたら、別れた夫(宏和の父)の姿が重なった。その日の深夜、ベッドの中で私は別れた夫、幼い宏和と暮らしていた頃を思い出した。(回想)別れた夫は同い年で同じ職場で知り合い、大恋愛の後、結婚し宏和を授かった。当時は、私たちは20代、毎日、SEXを通して互いの愛を確認し合っていた。平日でも2回、休日となると数回、互いの肉体を交え結合していた。妊娠中の時期を除けば、宏和が生まれてからもそれは続いた。あらゆる体位を試しては二人が一番感じる形を探り合った。最終的にたどり着いたのは背面騎乗位、鏡の前で行うと結合部分が丸見えで恥ずかしさといやらしさが私の性欲に火をつけるのだった。ただ、何度か寝ているはずの宏和が起きて夫婦の交わりを見ていて慌てたことがあった。宏和は”お母さんをいじめちゃダメ!”と止めに来てくれた。よく考えてみれば、宏和には過去に何度もおマンコを見られていたのかも知れない。もう覚えていないと思うが。(終わり)「何で些細な事で別れたのかな・・あんなに愛し合っていたのに」そのまま私は眠りについた。週が明けて、私は気持ちが落ち着かなくイライラする日が続いた。職場の後輩や宏和から心配されて聞かれたが、更年期障害かもと言って流した。なぜなら、自分では理由がわかっていたからだ。それは健二が出張して10日以上、SEXレスになっている事が原因だと気づいていた。以前にも同じようなことがあったからだ。イライラするのは股間が疼き火照っていてもそれを収める手段が自我しかないからだった。彼が戻るまで約2週間、私は何とか乗り切ろうと頻繁にトイレで自我を繰り返していた。そしてそれは週の半ば、自宅で風呂から上がりリラックスしている時だった。息子は風呂に入っていた。私はトイレで用を足し居間に戻ろうと風呂場の前を通るとドアがわずかに開いていた。ドアの隙間から風呂から上がって体を拭いている全裸の息子の姿が見えた。私はその場に立ち尽くした。たくましい肉体、そして下半
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