ー次の日の朝ーパートに出かけようと自転車に乗る「あれ?」ペダルを漕ごうとすると空回りしていた「やだ〜!?チェーンが外れてる…」治そうとしたが、上手くいかなかった困り顔をしていると偶然を装い、佐藤さんが通り掛る佐藤さんは、立ち止まると直ぐに声を掛けてけれた「どうしましたか?」私が説明をしようとすると、佐藤さんは状況を直ぐに察し「あぁ〜チェーンが外れちゃってるんですね…」佐藤さんは、自転車の前にしゃがみ込み素手でチェーンを触る「手が汚れちゃいますよ…」言いながら私も自転車の前にしゃがみ込んだ「ここ手が入りづらいなぁ…」そう言って佐藤さんは、私がしゃがみ込む正面へと移った。「ここは、慎重にやらないとね…」私の心配を裏腹に佐藤さんは、しゃがみ込みんだ私のスカートの中を見ていたなんて「ここをチェーンと歯車を噛み合わせないと…」佐藤さんは、歯車に顔を近づけしゃがみ込むスカートの中を下から覗きこんだ。私に気づかれない為か、何度も声を掛ける「もう直りますよ」私は何度も謝ると佐藤さんの視線に気づき体を反らすと、「直りましたよ」そのタイミングで佐藤さんは立ち上がった汚れた手を洗ってもらう為に中庭にある水道場へ案内した。私は何度もお礼を言いながらハンカチを渡すと手を拭いながら佐藤さんは照れ笑いしながら歩いて行った。次の朝。いつもの様に家事と洗濯を済ませパートへと出勤して家路に着くと、干した昨日穿いていた白地にピンクのレースがついたショーツが無くなってのに気付いた。「え〜っ!?」絶句に似た声をだし「また、なくなってる!…えっ!下着泥棒!?」主人が帰宅し様子を話すとテレビから目を離さずに感心なさそうだ「ねぇ…ちゃんと聞いてるの?」主人は「うん、うん」浮かない返事をするばかり「怖いじゃない?」主人はテレビのスイッチを消すと立ち上がり「気のせいだよ…そんなに心配なら部屋にでも干しとけ」そう言って寝室へと向かった。誰も居なくなったリビング「誰?…誰が私の下着を盗んだんだろう?…」※覗かれたショーツでイタズラして下さい
...省略されました。
自宅の薄暗いリビングで、机の上に置かれた一枚のショーツを見つめていた。それは、つい先ほど手元に加わったばかりの白地にピンクのレースがあしらわれたショーツだった。洗濯物からそっと盗み取ったそれは、まだ柔らかい洗剤の香りを纏っている。
(やっぱり……こういうデザインが好きなんだな……。)
指先で慎重に布地をなぞった。レースの部分の繊細な手触りと、滑らかな本体の感触。それらが彼にとってたまらない興奮を呼び起こす。
朝、彼女のスカートの中を覗き込んだとき、このショーツがわずかに見えたのだ。そのときの鮮烈な記憶が、今こうして手元にある現実と結びつき、胸を締め付けるような高揚感をもたらしている。
(……履いてたんだよな、これを。)
彼女がこれを身につけていた瞬間を思い浮かべる。あのスカートの奥で、彼女の体に密着していたこの布。彼女の温もりや香りが染み付いているかもしれないと思うと、ぞくりとする感覚が背筋を走った。
(どうしようか……。)
一瞬、躊躇する。このショーツをどうするべきなのか。元に戻すのか、それとも、このまま自分だけの秘密として保管するのか。だが、その思考はすぐに別の欲望に押し流された。
ショーツを手に取り、顔に近づける。柔らかな香りが鼻腔をくすぐり、意識は完全にその布に支配されていった。
(…やっぱり、いい匂いだ。)
まるでそれが彼女そのものと錯覚するように、ショーツを持つ手が震える。目を閉じ、まるでその布を通じて彼女と繋がっているかのような妄想に浸った。
だが、次第にその興奮は別の形で膨れ上がっていく。もっと彼女を近くに感じたい。もっと彼女のすべてを知りたい――その欲望が、理性をさらに薄れさせていく。
我慢できなかった。
彼女のショーツでオナニーをしてしまったのだ。これまでにないオナニーだった。どこか自分の新しい癖の扉が開いたようだった。ショーツにはドロドロとした精子が今までにない量でベタっとついている。
(やってしまった、、)
しかしどこか満足感があり、よしふみは無自覚でニヤッと口角を上げていた。それと同時に彼女を自分のものにしたいと言う衝動に駆られていた。
(あの人妻旦那とは最近ご無沙汰そうだな笑)
そう思い翌日彼女がいないベランダに汚した下着を干した。