イメプレ
2025/01/14 17:54:03(0wzWA0io)
みてますよー
25/01/18 11:20
(yARmXJwl)
何の変哲もない
夫婦の仲だって、今時恵まれてる方だ
大きな不和もなく、いたって平凡な家庭。
化粧品の鏡に映し出される自分
「あ〜っ…小ジワが増えたなぁ…ふぅ~」
ローションを顔に塗り
時計に目を遣る
「あっ…お洗濯…お洗濯…早くやらないと乾かないのよね」
手際よく炊事の片付け
洗い終わった洗濯物を中庭に干す
パンパン叩きながら物干し竿へ
そんな姿を見られているとも知らずに…
主人のパンツと並べるように私のブラとショーツも洗濯バサミに挟んだ
「おはようございます!」
そんな声に目を向ける
お隣に住む御主人さま
「これからお仕事ですか?」
少しではあったが談笑を楽しんだ
「お仕事頑張って下さいね…いってらしゃい」
手を振って見送ると干された洗濯物に気づいた
「あっ!やだぁ〜」
お隣りの御主人に自分の干す下着を見られていた事に恥ずかしさを覚えた
「絶対見ていたよなぁ…もっと良いショーツにすれば良かった…」
タオルで干した下着を隠すように覆った。
※遅くなってごめんなさい
NGは、特にありません
「」
25/01/18 13:33
(iHfWgVyB)
佐藤よしふみは玄関を出ると、いつものように隣家の中庭に目を向けた。まだ朝の空気が残る中、隣家の奥さん――明美さんが洗濯物を干している。細い指で布をつまみ、パンパンと音を立ててしわを伸ばすその動作を、彼は無意識に目で追っていた。
(ああ、今日も綺麗だ……。)
彼女の姿を見つめながら、心の中で呟く。その瞬間、罪悪感が胸をよぎるが、それはすぐに薄れていく。見ているだけだ。何も悪いことはしていない。そう自分に言い聞かせる。
ふと目が行く。竿にかけられた布の中には、彼女の下着が混じっている。柔らかな色合いのショーツと、レースのついたブラジャー。彼は知らず知らずのうちに息を止めていた。その視線は洗濯物ではなく、それを干す彼女の細い腕や、わずかに前屈みになる体の曲線に引き寄せられる。
「おはようございます!」
唐突に声をかけた。
(しまった)
声をかけた瞬間、内心で自分を責めたが、彼女が顔を上げて笑みを浮かべると、そんな後悔は一気に消えた。
「これからお仕事ですか?」
彼女の声が耳に心地よく響く。会話の内容は他愛のないものだった。天気のこと、仕事のこと、そして家庭の話。だが、彼にとっては何よりも貴重な時間だった。彼女の口から「お仕事頑張ってくださいね」と言われ、手を振られる。それだけで、心のどこかが満たされていくようだった。
彼女に背を向けて歩き始めたが、どうしてももう一度振り返りたくなった。そして、わずかに振り返る。
明美さんが何かに気づいたように動き出した。タオルを手にして、物干し竿に干された下着を覆うようにかけている。その仕草は、明らかに何かを隠そうとしている動きだった。
(気づいたんだな)
彼女が自分の下着を見られていたことに気づき、恥じらい、急いで隠している。その事実を理解したとき、胸の奥がじわりと熱を持った。
(恥ずかしがってる……。)
そう思うと、彼はたまらない気持ちになった。恥じらう表情、慌てた仕草。それらを思い浮かべるだけで、胸の奥が高鳴る。彼女の恥じらいの原因が自分だと考えると、まるで秘密を共有したような気分になるのだ。
――次は、どんな表情を見せてくれるだろう。
その思いが、足を止めさせた。振り返ろうか、それとも歩き続けようか――そんな些細な葛藤が頭をよぎる。しかし、彼はその場を離れることを選んだ。
(急いでるように見せないと……。)
彼女の視線を意識しながら、自然な歩き方を装う。それでも心の中では、彼女の顔が焼き付いて離れなかった。
彼が最後に小さく振り返ったとき、彼女はまだタオルで下着を隠していた。その姿は、彼の中にさらなる妄想と期待を生み出していった。
(もっと見たい。もっと知りたい……。)
25/01/18 16:33
(yARmXJwl)
パートの帰りに途中で買い物を済ませ帰宅した。
買い物袋をキッチンテーブルに乗せると洗濯物を取り込む
「あれ?私のブラとショーツがなくなってる…」
中庭の周りを見渡した
「ないなぁ…確かに洗濯して干しといたんだけど…」
念の為と洗濯機の中も確認した
風でどこかへ飛んだのかと…それほど気にも止めなかった
25/01/18 17:30
(iHfWgVyB)
よしふみは、自室の机の上に置かれた小さなビニール袋を見つめていた。袋の中には、柔らかなレース地のブラジャーと、淡い色合いのショーツが畳まれて収められている。それらを眺める彼の顔には、どこか異様な熱が宿っていた。
(これが……あの人の……。)
自分の行動を思い返す。昼間、家に戻る途中、ふと中庭に目をやったとき、風に揺れるそれらが目に入った。ほんのわずかにずり落ちた洗濯物――彼女の下着が竿から滑り落ち、地面近くで揺れていた。
(片付けておいてあげたほうがいいだろう……。)
そう思ったのは建前だ。本音では、その瞬間、どうしても手に取らずにはいられなかった。彼女のものに触れるという行為が、自分の心を強烈に支配した。
周囲に誰もいないことを確認し、そっと手を伸ばす。そのときの感触は今でも指先に残っている。布地の柔らかさ、レースの滑らかさ――それらが彼女そのものを象徴しているように思えた。
(…でも、どうしても返せなかった。)
袋を握る彼の手が、少しだけ震える。戻そうと思った。最初は本当にそう思っていた。しかし、下着を手にした瞬間、自分の中の何かが「これを手放してはいけない」と告げたのだ。それは理性ではなく、もっと本能に近い感覚だった。
(これを持っていれば、あの人と繋がっていられる。)
そんな馬鹿げた考えが頭を支配していることは、自分でも理解している。それでも、この行為が自分の中でどれだけ大きな意味を持っているかも、よしふみにはわかっていた。
カーテンの隙間から外を覗く。彼女が買い物袋を持ち、家に帰ってきたのが見えた。息を潜めながらその様子をじっと観察する。
(気づいたか……?)
彼女が庭に出て、洗濯物を取り込んでいるのを見た瞬間、胸が大きく脈打つのを感じた。そして、彼女が首をかしげ、何かを探しているような仕草を見せたとき、よしふみは確信する。
(ああ、やっぱり気づいたんだ……。)
その事実が、彼を興奮と緊張で満たす。彼女の動きはどこか不安げだ。洗濯物がないことに気づき、周囲を見回し、そして家の中へ入っていく。
(何を考えているんだろう……。)
想像を膨らませた。もしかしたら、風で飛ばされたと思っているのかもしれない。あるいは、誰かが持ち去ったのではないかと疑っているのかもしれない。そのどちらであっても、自分にとっては心地よい感覚を呼び起こした。
(俺の存在に気づき始めている……。)
そう思うと、自分の中で奇妙な満足感が広がる。だが同時に、次はどうすべきかという考えが浮かんだ。このまま彼女が不安を抱えるだけでは、物足りないような気がしてならなかった。
(…返すべきか。それとも……。)
袋を見つめたまま、静かに笑みを浮かべた。その笑顔には、どこか狂気じみた光が宿っていた。
25/01/18 17:47
(yARmXJwl)
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