イメプレ
1:勝気な新妻が寝取られ趣味の旦那のせいで
投稿者:
花崎 凛花
◆yPwHPtuzPE
2024/09/29 17:50:25(OtjEGT4L)
(はっきり言って意味わかんないんだけど…。寝取り?寝取られ?みたい言葉があること自体意味不明だし…。でも、優があんなに言うんだもん…、珍しく…。)
寝取られプレイについて承諾してから、ムスッとしてしまうことが多かった。
性知識に全く無知というわけではないが、それでもディープなところの知識は乏しく、そんな界隈があること自体理解できなかった。
正直に言えば、好きでもない男に触られること自体嫌で、ましてやセックスなど…という気持ちだが、あれだけ優がしつこく頼み込んでくるのも珍しかったため、ついに根負けした形になる。
それともう一つの理由としては…、
(優しくて可愛いところもあれば、普通にカッコいいし…。まあ、ここで私が、その有名な寝取り師?とか言うのとセックスしたとしても、優に対する気持ちは全く変わらないって見せたら、もう少し自分に自信がつくかもね…。)
学生時代から感じていた、優の自己肯定感の低さ。
勉強はできる方だし、凛花の空手道場にもたまに来ていたし(全く上達しなかったが)、もう少し自信があってもいいものの…。
「なに?優、緊張してるの?不安?私がその、男に取られちゃうかもって怖くなってるんだ。…ふふっ、そんなわけないでしょ。」
当日、明らかに口数少なく、手を握る優に、優しく微笑みかける。
凛花を奪われたくない、と不安になっている優に母性を感じつつ、包み込むように手を握り返す。
待ち合わせ場所で先に着いていたのは、大柄で筋骨隆々の男だった。
「はい、花崎凛花です。すみません、夫が急に…。」
(ラグビー部みたいな、おっきい身体…。それにしても、いかにも女を見下してそうな、ヤリ慣れている感じ…。)
翔太の対応は丁寧で礼儀正しくはあるものの、どこか女慣れしている軽薄な雰囲気があった。
付き合いの長い優は知っている、凛花が嫌いなタイプの相手だった。
「はい、それで構いません。今回のホテル代は佐藤さんが持ってくださるんですよね?」
(こんなやつに弱みなんか見せちゃダメ。優は呑まれちゃってるけど、平然としてないと…)
オドオドした態度の優よりも一歩前に出て、ジッと加藤の瞳を睨み返す。
普通こういうのは依頼する側がホテル代などを出すものだと思うが、写真などを送るうちに、「貴重な初の体験を担当させて頂くということで〜…」などと、ホテル代は佐藤が持つことになった。
そういうところもどこか胡散臭く、凛花の警戒心はいつも以上に高かった。
【すごく素敵な導入をありがとうございます。
見た目の変化、すごく好きです。いつのまにかピアスを開けていたり、陰毛を剃っていたり、とか。ホテル代とかもいつのまにやら、凛花側が出すようになっていたり…とか。】
24/09/30 20:51
(k/fvLVKb)
あきらかに女性慣れ、場馴れした対応に思わず呑まれてしまい、対応を凛花に任せてしまう優。
そんな翔太に対して平然と対等に対応する凛花を見て、そんな凛花が映像の女性のように堕ちることはないだろうと心のどこかで安心してしまう・・・
「はい、せっかく凛花さんとセックスさせてもらえるんですからね、俺の方でホテル代は出させてもらいますよ。」
凛花とセックスをすると発言したときにチラリと優を見る翔太。
そんな翔太の視線に、どうしても不安がぬぐえないでいる優。
「では凛花さん、そろそろ行きましょうか。
優さん、それでは夜まで凛花さんをお借りしますね。」
『あ・・・はい。
翔太さん、凛花さんのこと、お願いします。』
不安と興奮を感じていると翔太と凛花との間で話が終わり、ついにそのときを迎えてしまう。
自分から言い出したのに、(なぜそんなことを言ってしまったのか・・・)と後悔する心を押し殺すように寂しそうな笑顔で凛花を送り出す優。
2人の後姿を見ながら、翔太が距離を縮めようとしても一定の距離を保つ凛花の様子に少しだけ安堵する。
・・・
優と別れて二人きりになると・・・
「じゃあ俺の行きつけのホテルに行きましょうか。
優さんが興奮できるように手でも繋ぎます?」
先ほどまでよりも女慣れした態度を隠さないようになり、凛花の警戒心がより増していく。
軽薄に話しかけながらも翔太は凛花の様子を細かく観察する。
男勝りな性格で絶対に堕とされるとは思っていない女性、そんな堕としがいのある女性が好みの翔太は、寝取りセックスへの意欲をどんどん高めていく。
そして凛花にとって気がめいるような移動時間が終わりを迎えてしまう・・・
「このホテルに入りましょうか。
部屋は・・・ここでいいかな。」
当たり前のようにランクの高い部屋を選ぶ翔太。
そんな金に物を言わすような態度に、凛花の嫌悪感は高まってしまう。
「さて、時間ももったいないですしさっさと準備しましょうか。
凛花さん、先にシャワー浴びてきてください。」
今回の撮影は凛花が担当するとの話だが、寝取りプレイに慣れた翔太が撮影をしないはずもなく、カメラを仕込むために先に凛花にシャワーを浴びるように薦める。
24/09/30 21:23
(k8esSx/m)
「じゃあ、行ってくるから。あまり遅くならないと思うし、ご飯なんか適当に買って帰るから待っててね。それと…、動画は適当に撮ってくればいいんでしょ?」
自分で言い出したくせに、少し泣きそうな不安げな表情の優に最後の確認をし、佐藤と歩き出す。
少しずつさりげなく距離を詰めてくる佐藤に対し、その度に露骨に距離をとって、嫌がる態度を隠さない凛花。
半笑いで「手でも繋ぐ?」なんて言ってくる佐藤を見上げて睨みつける。
「行きつけのホテル、だなんて。寝取り師なんて言うくらいですから、色んな女性と寝ているんですよね?はっきり言いますけど、私、そういう男性嫌いですので。優は少し情けなくて頼りないけれど、一途でカッコいい男だから好きなんです。」
はっきりと嫌悪感を示し、忍ばせてきた手を払いのけた。
翔太の優を見る視線は、学生時代にカースト上位の生徒が優を小馬鹿にする時の目と似ていた。
(こういうやつに限って、『優なんかと何で付き合ってんの』とか言ってくるのよ…。優のこと何にもわかってないくせに…)
凛花に言い寄ってきた過去の男たちと重ね、どこか冷めた表情でホテルに入る。
手慣れた手つきで一番高い部屋を選ぶ翔太には、
「…部屋なんてどこでもいいですけど。」
なんて、冷たく吐き捨てた。
「分かりました。お言葉に甘えてお先に…。あっ、お水は自分で用意してきたので…。すみません。」
部屋について、荷物を下ろすと、早速シャワーを浴びるように言われる。
シャワーも一緒に浴びなくてはいけないのか、と内心思っていたため、少し安心した。
翔太が飲み物を渡そうとしてきたが、それさえも断る。
(何入ってるかわかんないし、ああいうの…。なんか変な薬とか入れて、寝取り師とか言ってんでしょ、きっと。…あー…、なんだかんだ言ってもちょっと怖いな…。私、優としかシたことないし…)
脱衣所に入り、手早く脱いで傍らに服を畳み、シャワーを浴びる。
強気な態度や露骨な嫌悪感は不安感の裏返しであり、1人になると恐怖が強まっていった。
24/09/30 21:51
(k/fvLVKb)
隠し撮りの準備を終えると、優に対してホテルに着いた旨のメッセージを送る。
不安や恐怖心に押しつぶされそうになる凛花とは対照的に、これから抱くメスのことをイメージしながらリラックスした様子の翔太。
凛花の嫌悪感や態度などなんのその、明らかに寝取り慣れした様子がうかがえる。
そしてなんとか恐怖心を表に出さないように抑え込み、バスローブに身を包んだ凛花が出てくると・・・
「じゃあ俺がシャワー浴びてきますね。
そうだ、スマホで撮影するなら三脚使ってください。
セックスしながらの撮影だと、旦那さんが満足する映像は取れないかもしれないですし。」
三脚まで用意している様子に、明らかに女慣れした優とは違う人種の男だと改めて思いしらされることに。
翔太がシャワーを浴びに行くと部屋はシャワーの流れる音だけの静かな空間に。
どんどんと最愛の夫以外とセックスすることを意識させられてしまう。
そんな中、スマホのセッティングをしないとと思い始めた凛花のスマホが鳴る。
そこには優からのメッセージが・・・
『翔太さんからホテルに着いたって連絡がきました。
僕がお願いしたことだけど、無理だけはしないでね。』
そんなメッセージを見ていると、心の準備をする暇を与えずに翔太がシャワーから出てくる。
「あれ、まだ準備終わってなかったんですか?
凛花さんとのセックスが楽しみすぎて、早く出ちゃったみたいですね。」
そこには下着一枚になった翔太の姿が。
空手道場の手伝いをしている凛花の目から見ても明らかに鍛えられた筋肉質な肉体、そして下着越しにわかる膨らんだ股間に、優都は明らかに違う雄が目の前にいることを認識させられる。
「では時間もないですし始めましょうか。
凛花さん、隣に座ってください。
あぁ、すぐにはセックスまではしないので、まだ録画はしなくていいと思いますよ。」
ベッドに腰掛けると、スマホのセッティングを終えた凛花に声をかける。
先ほどまでのように距離を開けて座ろうとする凛花の手を掴み、強引に隣に座らせる。
24/09/30 22:17
(k8esSx/m)
(はあ…、肌を見せること自体恥ずかしいし、触られるのとか怖いし…。)
不安が募る中、バスローブを纏い、ゆっくり脱衣所の扉を開ける。
優が凛花のバスローブ姿なんて見たら、顔を真っ赤にして顔を逸らすが、女慣れしている翔太は平然としていて
「え?あ、はい…。じゃあ、お借りします…」
(確かに三脚が必要だったかも…。本当にこういうの慣れてるのね…)
三脚を用意するとかそういうことに考えが至らず、改めて自分や優とは別界隈なのだと実感する。
スマホのカメラアプリを開いて画角などを調整するが、少し苦戦していると、優からメッセージが届く。
(うぅ…、本当はもう帰りたいけど、ここまできてそれはできないし…。最初から断ればよかった…)
優からのメッセージに返信する時間もなく、翔太が勢いよく扉を開けた。
「あ…、え、ええ…。あとはセットするだけだから…」
正直圧倒された。
ナヨナヨした男や少し筋肉質な男子など、空手をやっている自分よりも強いとは思えなかった。
しかし、翔太の身体は、なんというか雄らしく、堂々としたものだった。
スマホを三脚に固定させると、恐る恐る翔太の隣に腰掛ける。
「ちょっと、勝手に触らないでください…っ」
「一応空手やってます…。実家が道場をやってて…。」
「はい、インターハイとかも行きました。いえ、全然凄くないです。すぐ負けちゃいましたし…。会場に応援に来てくれた優に申し訳なくて…」
(あれ…、少し話しやすい…?い、いや、そういう手口よ、手口…。チョロそうな女とでも思ってるんでしょ…。)
腕を掴んだことをきっかけに、引き締まった身体を褒め始め、雑談が始まる。
基本的に翔太の質問に凛花が答えるラリーが続くが、話し上手な翔太に、無意識のうちに警戒や緊張がほぐれてしまう。
それは口数や態度にも徐々に現れ始めた。
24/09/30 23:01
(k/fvLVKb)
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