イメプレ
1:母の再婚相手はパパ活相手
投稿者:
才賀 愛美
◆tr.t4dJfuU
2024/08/07 20:13:12(X/bhRvFy)
そろそろ娘にも会ってほしい。
互いにバツイチの由香里と付き合うようになり、この言葉を聞くまでにそう時間はかからなかった。
一目見た時から感じていた、揺れやすい心と魅力的な振る舞い。
一人娘と一緒に頑張っている…と聞いた時には、さらに興味が増したのは言うまでもない。
自分よりも若い男にアプローチされたのがそんなに嬉しかったのか、由香里はこちらの言うことに首を横に振ったことがなかった。
もちろん、こちらもそう無理難題をいうわけではなかったが。
男受けのよさそうな見た目に反して、離婚後に男が寄り付かなかったのが不思議なほど魅力的な容姿、体型。
その娘とくれば、さぞそそられる事だろう。
少なからず期待していた。
しかしその期待を、さらなる方向で裏切られることになるとは。
「はじめ…まして…。」
こちらが伸ばす手に、震えながら伸びてくるその手。
緊張…?いや、それにしても様子がおかしい…、緊張するならむしろ握手すら抵抗の意思を見せてもおかしくない。
何より、手が出てくるまでは普通だった…。
徐に覗き込む少女の表情。
その顔には見覚えがあった。
「…なるほどね…。」
由香里には聞こえない。
愛美だけに聞こえる声でそう呟く。
あの頃よりもますます魅力的に…、女としての磨きがかかっていた。
そして、意地悪く男はこう続ける。
「愛美ちゃん…だっけ…?宜しくね…。朝倉雄介だ。」
愛美…と告げるも、由香里からはまだ名前は聞いていない。
当然、愛実も自己紹介などまだしていない。
もちろん適当に誤魔化すつもりでいた。
以前話した時に名前を聞いたじゃないか…とでも言えば済む話。
まずは愛美への揺さぶり…、知っていると知られることに何か不味いことはあるのか…。
母、由香里はどんな反応を…?
流れ次第では、母娘揃って…そう…支配下…奴隷にでもできそうなほどの興奮。
歪な3人での生活が始まろうとしている。
24/08/07 22:29
(tsRa9dYD)
「…っ、う、うん…よろしくね朝倉さん…」
初対面を装ってくる朝倉から逃げるように手を離す愛美。
明らかに動揺を見せるその様子からパパ活のことは母親には知られたくないようだった。
『あら、私愛美の名前を雄介さんに教えていたかしら?』
「ー…ッ!」
キョトンとした顔でそう言う由香里に愛美の肩が一瞬ビクッと揺れた。
知り合いだとバレたら母を裏切ることになる。
どうしようと内心焦っていたがそれを「前に話した時に教えてくれだじゃないか」とさり気なく誤魔化した朝倉に思わずホッとしてしまう。
母は朝倉を信用しきっているらしく、その言葉にもあっさり納得したようだ。
そんな母に後ろめたさを感じながら朝倉を見ればニコニコと母と会話しながらも時折横目で愛美を見つめてくる。
吟味するかのような視線に無意識に腕で身体を隠すような仕草を見せる愛美。
そんな愛美を母は緊張してるのだと思ったのか背中を押して朝倉の隣へと並べた。
『お母さんね、雄介さんと再婚しようと思ってるの。愛美はどう思う?』
「え…っ!?」
母にそう問われ思わず声を上げてしまう。
再婚だなんて、ということはこの男が自分の父親になるということだろうか。
それは…そんなことは…
幸せそうな母に嫌だとは言えない。
だけど自分と朝倉との過去を考えるとゆるされるはずがない。
どう答えていいか分からず愛美は言葉に詰まってしまう。
24/08/07 22:53
(X/bhRvFy)
「こらこら由香里…話が唐突過ぎるだろ…?
さすがに愛美ちゃんも、それじゃ混乱するだけだ…。」
愛美の反応から、自分との関係は母は当然知らない。
それどころか、パパ活をしていたこと自体もきっと知らないのだろう…。
あらゆる女を手籠めにしてきた男の洞察力はやはりそれなりの物だった。
複雑な笑みを浮かべながら、それでいて母に気を使わせないように振る舞う愛美。
しかし、何とか距離を置きたい、そんな雰囲気が滲み出ている。
とはいえ、由香里の頭の中もめでたいとしか言いようがない。
娘の名前を男に教えたかどうかもはっきりと覚えていないのだ。
というより、教えた記憶がなくとも、男が「聞いた」と言えば、由香里は「言った」のだ。
そういう関係性を作り上げている。
二人の反応を楽しみながら、眺めていると、由香里は当然のように再婚の話を切り出した。
さすがに唐突…、そう思い男はいったん由香里の言葉を押しとどめたのだ。
「由香里はともかく、愛美ちゃんと俺は今日初めて会ったんだ。
それなのにいきなり再婚するよ、一緒に住むよ…はさすがにつらいだろう…?」
いきなりだと言いながらも、一緒に住むよ…は、男が勝手に言い出したこと。
もちろん愛美の様子を伺う意味でもある。
「しばらくは、俺が由香里と愛美ちゃんの家にお邪魔するような形で見極めてもらうっていうのはどうだい…?
そんな毎日毎日は嫌だろうから、最初は週2回…3回くらいかな…?
最初はそれで我慢してくれるか…?由香里…。」
微笑みを浮かべながら、腰に手を回し愛美の様子を見ながらあえてわかるように尻を撫でながら話す。
我慢してくれるか…?それは性的な意味合いが強く、普通に考えれば娘…になるかもしれない少女の前でするような話ではない。
24/08/07 23:07
(tsRa9dYD)
『ん…っ、そう、ね…あまり急すぎても愛美も思春期だし』
腰を抱かれてそう言われた由香里は少し残念そうな顔をしながらも朝倉の言葉に従うように頷いた。
愛美に見せつけるようにお尻を撫でられているにも関わらずまるでそれが二人の日常かのように気にした様子がない。
むしろ嬉しそうに朝倉に身体を擦り付けている母の姿に愛美は息を飲んでしまう。
自分に見せる母親の顔とは打って変わって朝倉に向けているのは女の顔だった。
娘の前だというのに愛美が目に入っていないのか、それとも朝倉しか見えていないのか。
そして朝倉から発せられた言葉の真の意味に愛美は気づいてしまった。
週に2、3日、ではなく2、3回。
それはつまり由香里との行為の話だろう。
わざと愛美に気づかせるような分かりやすい言葉。さらにはそれを母も享受してしまっている。
何も言えないままでいると二人は当たり前のように腕を組みながらリビングへと入っていく。
愛美も慌ててその後を追うようにリビングへと向かった。
『少し早いけど私はお夕飯の準備をするわね。二人はリビングでゆっくりしていて』
「お、お母さん。私も手伝うよ」
『気にしないで愛美。お母さん一人で大丈夫だから、それより雄介さんの相手してあげて。
雄介さん、今日貴女に会えるのを楽しみにしていたのよ』
「でも…」
『じゃあお願いね』
一人キッチンへと入っていく母の後ろ姿を見つめながら立ちすくむ愛美。
朝倉と二人きりになりたくなかったのに母に頼まれてしまえばどうすることもできない。
朝倉を見れば何事もないようにソファーへと座り出されたお茶を口にしている。
結局愛美も渋々といった様子でテーブルの前に座った。
24/08/07 23:30
(X/bhRvFy)
「随分と久しぶりだね…1年…、いや、2年くらいか。」
グラスに注がれた茶を口にしながら、少し視線を愛美の方に向ける。
緊張、不安、焦燥…、複雑な感情が入り混じっているのはその表情を見れば明らか。
「念のために言っておくが、由香里が…愛美の母親なのは知らなかったよ。
俺もここへきて初めて知ったんだ…、正直驚いたよ。」
そんな言葉をかけながら、愛美の横へと座りなおす。
軽く腰に手を回し、擦るように動かしながら、
「母と娘は似る…ってことかねぇ…。
血は争えないというか…、由香里に似て、いろいろ大人になっているじゃないか…。」
じろじろと見つめる視線は愛美の身体。
腰を撫でながら尻に手を回し、上手く由香里の死角でアプローチをかけていく。
「さっきはあぁ言ったが、遅かれ早かれ俺は由香里と結婚する。
つまり…愛美…お前は俺の娘になるわけだ…。
せっかく連絡先も全部消して音信不通を決め込んだのに…残念だったな…。
そんなに無理やり逝かされたあの時の事が怖かったのか…?」
嫌な…それでいて衝撃的な記憶を呼び覚ますような言葉。
強引、強制…しかし、それ以上に目覚めさせられた感覚、まだ幼かった愛美には刺激が強すぎたのだ。
「ママに幸せになってほしいだろ…?
だったら余計なことは考えないことだ…、その意味はそのうち分かる…。
見てろ…?ママ…いや、由香里は今日の風呂は長い…そして、愛美、お前には早く寝ろ…と口うるさいはずだ…。」
にやりと笑みを浮かべながら、発育も目覚ましい愛美の尻肉を堪能する。
これからは楽しめる雌が二匹…その興奮は明らか。
愛美の目にも男の股間が膨らんでいるのは、見て取れた。
24/08/07 23:55
(tsRa9dYD)
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