母の再婚相手はパパ活相手

娘だったのは偶然ですね。
好みの女性をよりすぐっていたら母娘だったみたいな感じです。

女を自分に依存させて肉体的にも精神的にも堕とすことを楽しんでいるタイプだと嬉しいです。
なので母親の由香里に関しても恋愛感情というより好みだったから自分のものにした、みたいな。

由香里はとっくに雄介に堕ちきっているのでどちらかというと愛美を堕とすため使ってほしいです。
雄介さんと愛美のかんけいには気づいていません。

嫉妬は愛美の方にさせたいなと思ってました。
最初は拒絶気味ですが雄介さんに依存していく中で母よりも自分の方が気持ちよくできる、応えられる、って感じで娘ではなく女として母親に対抗心抱くようになったらいいなと。


年齢や風貌などはお任せしますが人当たりの良さそうなタイプだと嬉しいです。
他人からもいいお父さんね、って言われる感じの。

【素敵ですね…想像の何倍も素敵です。

愛情からの再婚ではなく、気に入った女をモノにするための再婚。
そこに覚えのある上玉がオマケでついてきた…天国じゃないですか…。

愛美さんの方に嫉妬させたい…は盲点でしたね。
逆に、過去が過去だけに早々に仕掛けてくると思ったら、想像以上に母親と気持ちよさそうに楽しんでいるところを見せつけられちゃって…疼いちゃう。
みたいなケースの方が自然…でしょうかね…。

そこへ少しずつ、性的な接点を母経由で話しているところをあえて聞かせ、期待させ…。
脳内をどろどろに…、焦らしで欲求不満…。
自慰が増え、漏れる言葉…私の方がもっと上手くできる…、なんでも答えるのに…と。

ではこちらのプロフィールですが、
年齢は由香里より少し下の33歳。
自分より若い人に見染められた…というのも、由香里にとっては依存の理由の一つ。
177cmの中肉中背、明るく気さく。
黒髪短髪でツーブロック、清潔感もあり、人当たりも良い。
良い相手を見つけたね、と言われることが嬉しくて、そんな男のよりよいパートナーでありたいと由香里に思わせる人物。
しかし、実態はねちっこく狡猾で、策略家。
母娘をセットで楽しむために、あらゆることを画策している。】

母親との好意を見せつけられて、パパ活の時に与えられた快感を思い出してしまって自慰を繰り返したり…とか、パパ活の時、会う度にしていた下着チェックや報告とか恥ずかしいこともさせられたいです。

こちらにも何か要望があればその都度で構いませんので言ってください。

プロフィールありがとうございます。
導入は私の方から入れますね。
よろしくお願いします。

【いいですね、既に愛美さんのイメージをお聞きしているだけで興奮してしまいます。

互いに要望などは都度都度相談していきましょう。
私もその方が安心できますので。

導入、よろしくお願いいたします。】

『あ、そうだ愛美。今度の休みに紹介したい人がいるから家にいてね』

夕飯を食べながら母親にそう言われて、そういえば新しい恋人が出来たって言ってたっけ…紹介したいってその人のことかな？
と、深く考えずに「わかった〜」と生返事をした愛美。
ずっと母子家庭で仕事ばかりしていた珍しく母が楽しそうにしている姿に娘としては嬉しかった。

はずなのに…

こんにちは。

約束の日、そう言って人当たりの良さそうな顔で挨拶をしてくる男に愛美は一気に血の気が引いた。
目の前にいるのは愛美が中学の時にパパ活で何度も会っていた男だった。
連絡も消して、もう二度と会いたくないと思っていたその男に差し出された手を愛美は微かに震える手で握った。

「こ…こんにちは…はじめまして…」

俯き加減でそう挨拶を返す愛美。
顔を見られたくない。相手は忘れているかも。
そう思っていたが男の指が握った愛美の手を確かめるようにゆっくりと撫でてくる。
驚いて思わず顔を上げれば男と目が合ってしまい、その目は確かに愛美を認識しているようだった。