階段から秋菜の呼ぶ声ジャージ姿で二人が部屋から降りてきた二人の顔を見るなり息を吹き出した「プッ…二人して同じ寝癖つけちゃって」2人揃って同時に頭を掻くと堪らず「もう…本当の兄弟みたい…早く顔を洗って来なさい」笑いを吹き出した。朝食も食べ終わる頃、秋菜の携帯が鳴るリビングソファに座りながら会話をした「う…うん、家は大丈夫よ」秋菜は圭佑くんの顔をみながら「家は、お姉ちゃんが家の事を手伝ってくれるから…」秋菜が電話を切り圭佑くんに言った「お母さん…用事が出来ちゃたみたいで、もう少しここに居なさい」朝食の片付けをしようとソファーから立ち上がると圭佑くんは気を使い食器を洗いを手伝ってくれた。二人がダイニングキッチンに立つ姿に冷やかす春馬「圭佑!お前、居候なんだから…働け!」そんな言葉に秋菜は呆れ顔に「もぅ…あの子は何であんな言い方しか出来ないのかしら…ごめんね!」秋菜が食器を洗って水で流すと手渡し、圭佑くんはそれを拭いた真横で洗い物をする秋菜の胸元両手を動かす度にシャツのボタン隙間からレースのブラジャーが見え隠れしていた。二人の前に千夏が通る「あっ!千夏…圭佑くんもう少し泊まるから洗濯物しといてくれる…お願いね」千夏は、一瞬圭佑くんの顔を見る圭佑くんは、悪いからと遠慮したが千夏は二つ返事した。洗い物も終わり秋菜もパートへと家を出たベランダに立ち洗濯物を干す千夏の姿に目が入る昨日まで穿いていた黒のボクサーパンツパンパンと手で叩き広げ物干し竿にかける春馬のブリーフパンツを横に並べて干すバスタオルで干した下着を隠すように覆った千夏は干し終わると自分の部屋へと向かう圭佑くんは、覆っていたバスタオルを捲ると千夏の白い綿ショーツと隣り合わせに密着してボクサーパンツが干されていた。クエストゲームで遊ぶ二人春馬を呼ぶ千夏春馬は、不機嫌そうに「分かったよ!来たら外へ遊びに行くよ」千夏は、同級生の茜が遊びに来ると言った。暫くして茜が遊びに来ると春馬に声を掛けた「春馬久しぶり♪」春馬に近付き坊主頭を撫でる「私、これ好きなんだぁ…気持ちいい♪」茜は圭佑くんに気付く「あれ?誰この子??」千夏が茜に圭佑くんを紹介すると「可愛い♪」
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