イメプレ
1:夫には絶対に言えない秘密
投稿者:
坂本 景子
◆RrpIb.E4fY
2024/07/21 04:53:36(ZozKYGt7)
【一輝さん、おはようございます。
台風接近ゆっくりで・・・・。
対策は出来ていますか?
お互いに気を付けましょう】
24/08/27 10:27
(KHkEZlCI)
【景子さん、おはようございます。
台風はまだ進路が定まっていない様ですね。
ゆっくり日本列島を縦断、は避けて欲しいかな。
茶巾は、イメの中の虐めとして私も考えてました。
もしあれを現実にやられたら、恥ずかしさは想像を絶するかも。汗 】
24/08/27 11:11
(nOWM4dhZ)
・・・虐めの記憶・・・した方は忘れてしまう・・・された方は
ずっと心に傷を負って忘れる事はない・・・。
転校前は特に酷いものだった・・・。
文房具が隠されるのは日常的にあって、時には体操服や水着、着替えの
下着等隠されたり、みんなの前で下着を見られたりされた。
ある日は、椅子に敷いてあるクッションに画鋲を仕込まれたり
虐めは過激に、陰湿になっていく・・・。
特にホームレス声掛け事件が起こってからは完全に汚物扱い。
階段から突き落とされたり、女子の集団に囲まれてスカートを捲り上げられ
頭の上で両手ごと縛れれる・・・そんな状態で囲んでいた集団は逃げていく。
先生が来るまで、胸の近くまで丸見えの状態で放置された。
身体に打ち身や傷も、目立つ様になりとうとう、お母さんに知られてしまう。
そして、転校する事になった。
最初は転校生で、可愛い系の私は特別扱いの様にもてはやされ、あの事件前の
私に戻れると思った・・・。
しかし、時間と共に男子からはお高くとまりやがってと疎まれ
女子からは、人気者の一馬さんと仲良くしている事に嫉妬が渦巻く・・・。
そんな状況の中、林間学校、修学旅行とイベントが始まる。
私の心の拠り所は、一馬さんと一馬さんのお父さんだけだった・・・。
【一輝さん、おはようございます。
ちょっと遅くなってごめんなさい・・・。
こんな感じでよろしいでしょうか?】
24/08/28 07:10
(3J61VPZc)
【 西宮 麗奈 (にしみや れいな)
景子のクラスメイト。
そこそこ可愛く、クラスの女子のリーダー的存在。
3・4年生の時同じクラスだった一馬に片想いしている。
転校して来た自分より可愛い景子が一馬と仲良くしている事で、景子を疎ましく思っている。
咲&由真 (さき&ゆま)
麗奈の取り巻き。
市原 拓人 (いちはら たくと)
景子が転校して来た日に一目惚れし、以来景子に構って欲しくて景子に悪戯を仕掛ける。
佐藤 健二 (さとう けんじ)
43歳 168センチ 102キロ
景子のクラスの担任。
ガマガエルの様な容姿のキモデブ親父。
実はロリコンで、景子に対する虐めを見て見ぬフリをしながら、内心愉しんでいる。】
今から17年前、一輝の自宅の隣りに景子達家族が引っ越して来る。
一輝の父「お嬢ちゃん、可愛いね。
景子ちゃんって言うのかい?
これからよろしくね。」
当時60過ぎの一輝の父親は、にこやかに笑顔を振りまきながら目の前の10歳の美少女に話しかける。
だが美少女は驚いた表情で母親の背中に隠れ、その後隣りの自宅の自分の部屋に逃げ込んでしまう。
一輝の父親「おやおや、嫌われてしまったかな。」
景子の母「すみません。
実はあの娘、前の学校でクラスメイトの虐めに遭って……。
そのせいで少し対人恐怖症の気があるんです。」
景子の父「そんな訳だから、ウチの景子と仲良くしてやってくれないかな、一馬君。」
一馬「うん、わかった。
ボクが景子ちゃんを守ってあげる。」
こうして小学校に行く時、一馬が景子を迎えに行き2人で一緒に登校する日々が始まる。
転校初日、2学期の始業式が終わると、クラスの男子達は可愛い転校生にはしゃぎまくる。
そんな景子に、遠巻きに妬ましい視線を投げかける女子達。
転校して1ヶ月経つ頃には、景子を妬んだクラスの女子達を中心に、お高く止まってると再び虐められる様になる。
別にお高く止まっている訳では無く、景子は前の学校での虐めから引っ込み思案で臆病になっており、人付き合いが苦手なだけなのだが……。
一馬「じゃあ景子ちゃん、また後でねー。」
小学校の正門に着くと、一馬は景子に手を振って校舎に走っていく。
麗奈「け・い・こ・ちゃん、おはよう。」
咲「坂本君と仲良くするなって、昨日私達言ったよね?
アンタ私達の事、舐めてる訳?」
由真「坂本君と一緒に登校なんてしたら、下着没収するって警告したよね?」
麗奈達は景子を下駄箱の隅に連れ込むと、3人で景子を取り囲んで威嚇する。
麗奈「はい。
………何してんの。
早く今履いてるパンティ脱いで渡しなさいよ。」
麗奈はニヤニヤ笑いながら、景子の目の前に手を差し出す。
【景子ちゃんのこの日の服装と、旧姓を教えて下さい。】
24/08/29 18:42
(towyOiFI)
転校、引越し・・・新しい環境での生活・・・。
私は自暴自棄になっており、どうでも良かった。
学校での形ばかりのお別れ会・・・。
そして引越し当日・・・自分の部屋からドンドン家具や生活用品、衣服が運び出され
カーペットに置いた跡が残るだけになると、まるで自分の心の様に感じた。
あの日以来空っぽになってしまった、私の心・・・・。
お父さん、お母さんと車に乗って新しい街に向かう・・・。
車窓から流れる今までいた街・・・。
景子(忘れられるかな?・・・)
そして新しい街に入り、見たことの無かった景色がドン底の私の気持ちを少しだったけど
和ませてくれた・・・。
そして・・・到着した新居・・・。
トラックが止まって、荷物を降ろし始める・・・。
私達もガレージに車を停めて、玄関の鍵を開けた・・・。
中古の一戸建てだったけど、新しい空気が何か新鮮な気持ちにしてくれた。
引越しの邪魔にならない様に、玄関先で遊んでいるとお隣の人だろうか?
おじいさんに声を掛けられる・・・私は対人恐怖症に堕ちいっていた為にすぐに家に入ってしまう。
老人と言うのが恐怖を蘇らせたのだ。
そのおじいさんと、お父さん、お母さんが私の事話してる・・・。
その時、そのおじさんの後ろに同い年位の男の子を見つけた。
優しそうで、カッコいい・・・これが一馬さんとの出会いだった。
お父さんが仲良くしてやってと声を掛けると、一馬くんはボクが守ってあげると言ってくれた。
今思えば、これが初恋・・・その事が更に私の心を蝕んでいくなんて思いもよらなかった。
そして、夏休みも終わって、始業式の日・・・。
一馬くんが迎えに来てくれた。
二人で登校する毎日の始まりだった。
自暴自棄だった私は新しい環境で徐々に昔の自分に戻っていった。
しかし・・・1ヶ月経つ頃には状況が変わって来る。
転校生と、あれだけチヤホヤされていた私に向けられるのは女子の嫉妬・・・。
人気者の一馬くんと仲良くしている事に面白く無い女子達・・・。
特に私が来るまでクラスの男子達のアイドル的存在だった麗奈ちゃんの気持ちは
嫉妬に燃えていた。
取り巻きの咲ちゃんと由真ちゃんの三人組は事あるごとに、私を責め立てた。
昨日も、一馬くんに関わるなと言われ、一緒に登校なんかしたら下着没収とまで言われていた。
そして、今日も一馬くんが迎えに来てくれたけど、少し間を開けて登校したつもりだった。
しかし、一馬くんが手を振ってまた後でと言って教室に向かうと、下足箱の前で麗奈ちゃん達
三人に囲まれてしまう・・・。
麗奈ちゃんは、私に詰め寄り仲良くするなって言ったよねと言いがかりをつける。
それに呼応して、由真ちゃんが私達を舐めてるの?と威嚇し、咲ちゃんが下着没収だねと
詰め寄った・・・。
麗奈ちゃんは冷ややかに、はいと手を出す・・・目の前で下着をよこせと言うのだ。
強く言われると、反論出来ない私は仕方無く言われるままにショーツを脱いで渡してしまう。
同じ女子にこんな事されるとは思ってもいなかった。
【一輝さん、おはようございます。
やはりお上手ですね・・・萌えてます。
服装ですが、転校生なのであの時のままです。
白いブラウスに紺色のスカート、ブレザーで新しい学校は私服なので浮いています。
旧姓については、三上 景子でした。(ミカミ ケイコ)】
24/08/30 08:18
(nYvlDQg0)
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