イメプレ
1:夫には絶対に言えない秘密
投稿者:
坂本 景子
◆RrpIb.E4fY
2024/07/21 04:53:36(ZozKYGt7)
【一輝さん、おはようございます。
レスの中の私は、とうとう悪夢にまで脅され始めています。
でも、過去にあった事象をどうにも出来ず、一馬さんにも相談出来ない。
一輝さんの責めに徐々に・・・その様に考えています。
今日も蝉が鳴いて暑そうです、気を付けて!】
24/08/14 06:34
(O.fWxwvf)
(一昨日は酔った勢いで、ちょっとやり過ぎてしまったな。
セクハラ発言だけならまだしも、狭い状況を利用して足を入れて景子の脚を拡げさせたのは、さすがにあからさま過ぎたな。)
一輝はこれまで自分の体臭を気にして、景子とはある程度の距離を保って接して来た。
当然景子の肌に触れる様な事は一切していない。
もちろん世間一般的に姑が息子の嫁の肌に触れる様なスキンシップは御法度で、決してやってはいけないセクハラ行為である。
一輝もこれまで、その辺には充分気を遣って来ている。
(いくら普通にしていても脚が触れ合う状況だったとはいえ、景子の両脚の間にオレの足を入れて開かせるのは強引過ぎたな。
今日も景子が実家に来てくれたのは幸いだった。
これからは気を付けよう。)
一昨日の一件で、景子はもう実家に来ないのでは無いか、と危惧した一輝。
だが昨日の一馬とのデートで気分が晴れたのか、一輝の予想に反して景子は今日もお見舞い帰りに実家に寄ってくれている。
(景子が会社から戻り病院に向かって自宅を出たのが17時半過ぎ、その後直接ここまで車を走らせている。
今の所何処かに寄って男と逢っている様子は無いな。
やはり男と逢引きするならウチを出た後が本命か。)
一輝はiPadを使って、GPSで景子の車の位置を絶えずチェックしている。
一昨日の様な一輝からのセクハラ行為も一切無く、今日はストレスを感じる事無く平穏な時間を過ごす景子。
だが景子がもう帰ろうとするその時、状況が一変する。
「ああ、明日はゴミの日か……。
景子ちゃん、済まないがゴミを裏口のポリバケツに入れておいてくれないか。」
そう言われて景子が一輝の目の前でキッチンのゴミ箱を開けた時、景子は強烈な腐敗臭に襲われる。
(………ん?どうしたんだ?
景子のヤツ、ゴミ箱の前で急にしゃがみ込んで動かなくなったぞ。
まさか……発作か?
い、いや……苦しそうな感じでは無いな。
むしろどこか……艶っぽい表情だ。)
「景子ちゃん……大丈夫?」
突然の異変に驚いた一輝は、生ゴミの前で固まる景子に恐る恐る声をかける。
24/08/14 15:07
(ZCwziJo8)
景子が自宅に帰る為に実家を出ると、一輝は再びGPSで車の行方を追う。
(止まった。
何処だここ……公園の駐車場!?
こんな時間に?
怪しいな。)
男との浮気を疑う一輝は、急いで公園に向けて自分も車を走らせる。
【景子さん、こんにちは。
『私もここから早く逃げ出したい・・・。』
は、景子ちゃんが実家に寄り付かなくなる様な気が……。
今まで通り、一輝のセクハラに嫌悪感を抱きながらも、発情した景子ちゃんが公園でのオナニーを楽しみに実家に通う、という流れの方がやり易いかも。
或いは、週末の一件で危険を感じた景子ちゃんが2・3日後に実家を訪れて、『今日を最後に暫く実家に来るのを控えます』と宣言したその日にオナニー動画を盗撮されて一輝に脅迫される、という流れもアリかも。
景子ちゃんの『私もここから早く逃げ出したい・・・。』という発言は、こちらの流れを意識されているのでしょうか?】
24/08/14 15:08
(ZCwziJo8)
【一輝さん、こんにちは・・・。
先にご質問の答えを描いておきます。
私が表現したかったのは、嫌だと思っても快楽の甘い蜜は
アドレナリンを私の貞操に注ぎ込み、また実家に戻ってしまう。
今は別居ですから、同居なんて思ってもいません。
少しのセクハラを耐えれば、気持ち良くなれる・・・
そんなふうに思って今日も実家に来ちゃうのです。
お義父さんに実際に手をつけられるのは、凄く悩んでるけど
オナニーの証拠や臭いでクラクラになった私が、お義父さんの言う通りに
奉仕するお言う感じです。
それでは本編までお待ちください】
24/08/14 15:29
(O.fWxwvf)
昨日は一馬さんからデートに誘われて、朝ごはんをお義父さんも一緒に食べた後、
二人で出て行く。
結局、お義父さんとは昨夜の事があり視線も合わせる事は出来なかった。
それでも、二人での外出は、久しぶりに恋人時代に戻った気がした。
意地悪にホラー映画をチョイスされたが、気晴らしには丁度良かった。
散々悲鳴を上げて一馬さんの腕を握り締めた・・・。
一馬さんもお仕事で疲れているでしょうに・・・何だか申し訳の無い気がしていた。
そして今日である・・・。
あんな事があったのにも関わらず、私はまた一馬さんの実家に向かっていた。
またセクハラを受ける事は判っているのに・・・。
私の中で理性と欲望が入り混じって、セクハラさえ我慢すれば同居も無いんだし
一馬さんに秘密の時間も取れる・・・そう折り合いをつけてしまったのだ。
それが最悪の選択になるとも知らず・・・。
今日はお義父さんも、何だか大人しい・・・。
やはり、週末のセクハラを反省してくれたのか・・・そう思った。
何事もなく、いつもの様に食事の用意をしてエプロンを外し帰り支度を始めた。
今日は感情も昂ることもなく、公園に寄ろうかどうしようかと思っていると・・・
お義父さんが、おもむろに生ゴミを出しておいてくれと言われる。
自分の家でも、これだけは一馬さんにお願いしていた・・・だけど無下にも出来ない。
捨てようとしてゴミ箱を開けるととんでもない異臭がした・・・。
景子(あ、あの時の・・・)
鼻を突く臭気に気が遠くなり、その場にしゃがみ込んでしまう・・・。
すぐに恐怖の情景がフラッシュバックして、動けなくなる。
お義父さんも心配して駆けつけてくれたが・・・。
景子「ごめんなさい・・・生ゴミはご自分で出して下さい・・・私、失礼します」
振り向きもせずに車に向かい、家を出た・・・当然あの公園に向かう為だ。
お義父さんが気付き始めているとも知らない私は、本来の目的を果たす為にクルマを
走らせた・・・GPSで追尾されているとも知らず・・・。
24/08/14 17:37
(O.fWxwvf)
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