イメプレ

純也は娘(ひとみ)が産まれてから、勃起不全になってしまい、悩んでいた。

今日も親子3人で買い物から帰って来た夜、寝室で珍しく純也が話しかけてきた。
(ええ、確かに試着室でひとみがカーテンを開けたりしたけど、他人の男性に下着姿を見られていたなんて。
でも、純也は私の下着姿を知らない男性が見ていたことで勃起したの？
もしかして、私が他人に見られたら、治るかも知れないね。)

「まだよくわからないけど、麻衣の下着姿を見られてるのに。ほんとは閉めたり隠したりしなければと思ったけど、なぜか興奮したんだ」

元気のないチンポを握りながら、麻衣は私が他人に見られたら治るかもねって言う。

俺は少し戸惑っているが
「確かめてもいいかな。麻衣はほんとにいいのかい？見られて大丈夫？」
「それにあからさまにすると通報されるかも知らないよ」

(でもさ、純也は私が黒の下着姿を他人に見られていたのに男性を注意はしなかったでしょう！
もしかしてさ、純也は私が他人に見られると興奮する性癖があるかも知れないね)

麻衣は今まで口や手でしても、勃起しなかったのに純也が興奮したことに嬉しさがあった。
(純也がそれで興奮して、治るなら協力するよ。見られるぐらいなら、減るもんじゃ無いしね。
ただ、通報されないように気をつけてしないとね。近所の目もあることだから)

麻衣は純也が勃起不全が治るなら、協力はすると言う。

「ありがとう。麻衣がそう言ってくれるなら、でも、それで立つなら変わった性癖でもいいよね。」

麻衣を抱きしめてキスをする。
「それじゃ明日にでも試していいかな。麻衣のお気に入りの下着でひとみを連れて一緒行ったら大丈夫だろう。」

翌朝、起きて麻衣に
「出かける前にさ、どんな下着で行くのか見せてくれる？」

(それで立つならいいことだし、世の中には変わった性癖を持った男性はいるだから、気にすることはないよ)

そんな麻衣にキスをしながら、語りかけて…
(いいよ、早くしたほうがいいから明日でも、して見ようよ。
お気に入りの下着をつけて、ひとみを連れて出かけよう)

次の日、純也は麻衣に見せてとお願いする。
麻衣は純也にプレゼントされたレースの入った赤のブラとＴバックをつけて、見せる。
(あからさまに見せてはいけないけど、スカートはミニを穿いた方がいい？
上は白のシャツだけど、少し透けて赤のブラがわかるかも)

協力的な麻衣は笑いながら、純也に話しかけてきた。
麻衣は純也が少し、元気になったことが本当に嬉しくてたまらない。