イメプレ
1:友達の娘…
投稿者:
館花 陽(ひかり)
◆uzA2/EMksE
2024/06/13 23:03:15(eqoV3mvs)
「ふぅ…。参ったねこりゃ…。」
久しく女性とのまともなやり取りもなかった。
それどころか陽のような年端のゆかぬ少女となればなおさら。
年甲斐もなく少しの緊張と興奮さえも感じながら、一旦のやり取りを終えた。
どう考えても陽の父への内緒を通してほしいのはこちらなわけだが、陽を配慮した風に言葉を紡げばどうやらうまく伝わったらしい。
夫婦関係についても、あからさまではないが事実を伝えた。
しかし、それでも軽蔑をするわけでもなくこちらへ来るというのだから、現時点で抵抗を感じているわけではないのだろう。
掘り下げてくれば、また話せばいいか。
しかし…、いったいどんなつもりで来るのだろうか…。
そんなことを考えているうちに時刻は昼過ぎ。
バタバタと最低限の業務だけを進め、昼食を取るためにエレベータに乗りこめば陽の父と出くわす。
まさかこのタイミングか…と考えれば、少し笑いそうにもなるが、嬉しそうに娘の話をするのを見ている限り、陽から男の話は聞いていないようだった。
親バカ…というところだろうか、娘の話題は尽きない父親。
そんな娘に手を出すとなれば、この父親も偉く面倒な立場を振る舞うのだろう。
話半分に父親の話に相槌を交わしていたが、どうやら娘の発育…性体験、恋愛経験などが少し気にはなっているらしい。
好きにさせてやればいいのに…、そんなことを思いながらも、こんな過保護の父親の知らぬところで、娘が成長していく様を楽しむのも悪くないか…。
と、その場を後にした。
指定した土曜日は数日後、あっという間である。
普段は予定もない週末だったが、今回は違う。
何があるわけでもなかったが、自然と仕事は捗り、周囲の目が違って見えるほど。
一度会話が終わったはずのスマホ、LINEの通知が来ないかとそわそわする自分もありながら、まもなくその週末を迎えようとしていた。
24/07/19 17:29
(uFOfBZsM)
…チュン…チュン…
土曜の朝。
結局あれ以降陽からの連絡はなく当日を迎える。もしかすればあれはあの子のからかい?…
BOON…
『おはよ!約束の日だけどおじさん忘れてないよね?』
やはりそんな事はなかった。
陽はそういった子ではないのは明白。今時の女子高生でありながら礼儀や義理をしっかりと弁えた良い娘なのだ。寧ろ陽の方がこの日を楽しみにしている様に感じさせる程。
『13時にはおじさんの家着くと思う。
じゃあまた後でね。』
幼馴染みのおじさんに歯を磨いてもらう…
この子にとってはそんな子供染みた事が楽しみで仕方ないのだろう。
。。。
ピンポーン!…
12:58
時計のデジタル画面が予定よりやや早い時刻を映した時、室内にインターホンが鳴り響いた。
《…あ…私…陽です(笑)…》
モニターにはキョロキョロしている制服姿の少女が映っており、やや恥ずかしげに名を名乗る音声が貴方へ届く。
ガチャ…
「ワァ!w おじさんだ(笑)おじゃまします…」
ドアが開くと輝く様な笑顔をした少女が両手をパーにし、おどける様に中を覗き込んできた。陽だった。
「ちょー暑いね?ヤバすぎるよ… 歩いただけで汗かいちゃったw
おじさんの家、久しぶりだなぁ。昔何回か来た事ある… なんか新鮮(笑)」
やや汗に濡れた黒髪、やや透けた背中のホック、湿り気故かより押し上げている様な大きなバスト…
それらを貴方の目にさせながら、陽は楽しそうにキョロキョロしながら中へ入っていく。
非定常な土曜。
知人の娘は夏の熱気と共に、どこか新しい風を貴方へ吹き込んだ…
【口内の写真を撮ってほしいです。
歯磨きの前、歯磨き中の歯磨き粉がある口内、です。なんとなく提案されていく流れで、ある種の優越感、興奮を感じてもらえたら嬉しいです。
赤坂さんは女性への口内射精、精飲の経験があるという設定でもいいでしょうか?妻以外の女性というもので、年は皆、当時同年代です。】
24/08/04 13:58
(E3LIhbRd)
「よく来たね…、道に迷ったりしなかったかい…?
暑かっただろう、さ、どうぞ。
何か冷たいものでも入れてあげよう。」
不意に繋がりが蘇った関係。
そして、家に来たいと言い出した陽。
いくらLINEのやり取りを繰り返しても、それこそ通話をしても、本当にやって来るかは別問題。
半信半疑。
ただからかわれただけの可能性はいつまでも拭えなかった。
記憶の中の陽はそんな子では無い。
しかし、年頃の少女が見知った関係とは言え、一人で父親と同じような歳の男の元へやってくるとは簡単には思えなかったのだ。
そんな懸念を他所に週末。
ジリジリと暑い太陽が照りつける土曜日。
そう近いとは言えない男の家まで、陽はやってきた。
ようやく感じる安堵。
そして同時に押し寄せる興奮。
会いたがった少女の気持ちは嘘ではなかったことを確信できた。
「さぁ、どうぞ。」
陽をリビングに通し、ソファへ掛けるように促す。
別居中の身軽で気楽な身。
ミニマリストという訳では無いが、必要以上に家具や雑貨などもなく、テーブルにソファ、テレビ程度のさっぱりとしたリビング。
疲れてそのまま眠ってしまうことも多いそのソファは大きく、陽が横たわっても足がはみ出すこともないほどのサイズだった。
テーブルに麦茶を注いだグラスを置くと、カラン、と音を立てて氷が崩れる。
よほど暑い中をやってきたのだろう。
空調の利いた室内に入っても暫くは額に汗を滲ませるほどの暑さ。
その汗で張り付いたシャツ。
制服姿がより年齢を生々しく感じさせつつも、発育目覚しいそのシルエットに思わず生唾を飲み込む。
「なんて言って出てきたんだい…?気にしてなかったかい…?」
遠回しの探り。
後々、陽の父に勘ぐられるのは避けたいのは当然。
陽の隣に腰を下ろし、一緒に注いだ麦茶に先に口をつける。
歯磨き…、一見幼稚な行為。
本当にそんなものを望んで、少女とは言えもう高校生、こんな暑い中をやってきたのだろうか。
本当にそうなら…、内に感じる欲求を最後まで押し殺すことは出来るのだろうか。
不安と興奮、相反する感覚を覚えながら、男は陽の返事を待つ。
【お久しぶりです。
もう返事もないかと思っていたので嬉しいです。
撮影に関しては承知しました。
じっくり進めて行こうと思います。
優越感、を感じる為にどの程度のご都合主義で進めるかも考えないと行けませんね。
こちらの経験に関してはかしこまりました。
そこは問題ないと思います。】
24/08/04 14:31
(N/.sBxM0)
「ありがとうw いただきます。」
ゴクッ‥ゴクッ‥ゴクッ…ゴッ!‥クン!…
陽はグラスに口をつけると早いペースで飲んでいく。喉元からの音が貴方にはっきりと聴こえる程。余程喉が渇いていたのだろう。
しかし、その無防備とも言える振る舞いは貴方への信頼とも言える。他人から差し出された飲料を飲むというのは、危険な行為だからだ。
何度も上下した喉‥ その無邪気な動きはそういった疑念が皆無だった。
「ん?お父さんの事?
あ~午前中で学校が終わるからその後はちょっと用事って昨日言っておいたw 疑ってなかったから大丈夫だと思う(笑)」
優秀な発育を凝視する貴方には気づいていない陽。父への言い訳を悪戯心に話していく。
父の事を聞く貴方への不思議な表情。貴方の内心には気づいていないのだろう。ただ歯磨きをする事だけではない。今の直紀からすると、来訪自体が背徳な事なのだ。
そこには気づかず、邪な思いを少なからず秘める貴方に懐く様に麦茶を楽しむ少女…
「じゃあさ…歯磨き…いいかな?(笑)してくれ‥る?‥」
陽はやや不安そうな上目遣いで貴方を見つめた‥
【更新頻度が定まらず毎度申し訳ありません。
設定の件、ありがとうございます。
歯磨き粉を飲んで処理…というのもしてみたいかもです。前後で口内を見せる流れで。】
24/08/04 15:11
(E3LIhbRd)
「そ、そうか…。
ごめんね、変なこと聞いたな、ははっ。」
陽の父親への言い訳の確認。
もちろんそんなに大した理由をつけてわざわざ出向いているとは思っていなかった。
しかし、エレベーターでの会話。
やはり年頃の娘のこととなれば父親は気になるに決まっている。
それに男関係の話も気にはしていた。
ある程度の心積り、いや、勘づかれる可能性をゼロに近づける方法は考えておかないといけないと考えてしまう。
そんな当然の背徳感、罪悪感を感じる男の心を知ってか知らずか、本題を口にする陽。
やはり、あの話は本気だったのか。
鼓動が高なるのを感じつつ、それが男としての興奮だということもまた事実だった。
「そ、そうだね。そのために来たんだもんな。歯磨き、しようか。ちゃんと準備しておいたよ。」
洗面所に向かい、再びリビングに戻ってくる手には歯ブラシと歯磨き粉。
「これ、覚えているかい…?
小さい時の陽ちゃんは、口をゆすぐのが苦手で歯磨き粉、全部飲み込んじゃってただろ…?
だからその時は間違って飲み込んでも大丈夫なやつを使ってたじゃない?
全く同じものを見つけたから、思わず買っちゃったよ…。
今はもう口をゆすいだり出来ると思うけど…、間違って飲み込んでも…大丈夫だからな?」
笑いながら、そんな思い出話。
そして、
「歯ブラシは持ってきているかい?持ってきてないなら、それも一応準備してるけど…。」
手に持っているのは開封済みの歯ブラシ。
目の前で新品の封を切って見せた訳でもない歯ブラシ。
パッと見ただけでは、本当に新品なのかもわからない。
もしかしたら、男が普段使っているもの、の可能性も否定できない。
一変して生々しい感情が、陽の警戒心を探るように色んな角度から、状況を楽しむための探りを入れていく。
「さ、ソファの上に仰向けに…、あの時みたいに目を瞑って口をあけてくれるかい…?
それとも、俺の足の上の方がいいかな?」
胡座をかく男の足の上に頭を置いて、口の中を晒す。
幼い少女ならわかる、歯磨とはそういうもの。
しかし目の前にいるのはもう大人手前の女の子。
口内を無防備に晒すのは、まるで裸でも晒すようなもの。
羞恥、非現実的な行為を、如何に陽は望んでいるのか。
【頻度は気にしないでくださいね。
更新されれば見てればお返事はします。
ただ、もう来れない、ということがあればその旨お教えいただくか、スレを消していただけると分かるのでお願い出来ればと思います。
歯磨き粉の件、承知しました。
イメージ通りかどうか分かりませんが、進めていきますね。】
24/08/04 16:27
(N/.sBxM0)
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