イメプレ
1:友達の娘…
投稿者:
館花 陽(ひかり)
◆uzA2/EMksE
2024/06/13 23:03:15(eqoV3mvs)
「ふぅ…。」
頭から浴びる湯の雨を、これほど昂りながら全身に感じたことは今までにはなかった。
一昔前から知る、幼い時分から知る少女が、大人の階段を登り始め、女としての興味に目覚めている。
それも友人の娘というのだから、形容しがたい気持ちで心中を満たすのは言うまでもない。
-館花…。
俺がシャワーを浴び終われば、君の娘は、恋人でもない男の股間にその唇を捧げることになるんだ。
わかるか…?
今俺がどんな気持ちでいるのか…。
想像もできないだろうな…?
自分の娘が、彼氏相手でも考えたくもない行為を、まさか自分も良く知る友人の股間で興味を満たそうとしているなんて…。-
考えるのはリビングで待つ陽のこと…ではなく、その陽を娘に持つ父親であり、自分の友人でもある男の事。
逆の立場だったらどうか…、発狂し、殺意さえ感じるかもしれない。
手塩に掛けて…、いや、甘やかして育てたかもしれない。
そんな娘を、都合の良いように言いくるめ、大人が責任を持つどころか、その子の責任で判断させ、行為に及ぼうとしているのだから。
当然、親だから子のことは何でも知っているわけではない。
とはいえ、まさか自分の友人宅で、娘が自分の意志で性的な行為に興味を露にするとは想像もできないだろう。
自然を緩む口元。
何かを競っているわけでもない。
勝敗という意味では、これだけ魅力的な少女を娘に持った館花という男の圧勝…?
いや、その魅力的な少女を良いようにできる立ち位置にいられない時点で、「父親」はそのことにおいては勝ちを得ることはできないのかもしれない。
考えれば考えるほど、全身を駆け巡るような優越感。
陽が魅力的な少女だからか?
それとも友人の娘だからか…?
陽に魅力がなければ、口車に乗せようとは思わなかったのか…。
友人の娘でなければ、この優越感は感じないのか…。
下腹部を、打ち付けるほどに反り返り天を仰ぐモノの存在。
触れてもいない、しかし、太い血管が浮かび上がるほどに硬度を増し、震えている。
別段、目を見張るほどの大きさではない、長さも、太さも人並みかそれ以下。
しかし、シャワーの湯以外の液体で先端が少し濡れているのを想像するのは難しくなかった。
カチャン…。
全身をバスタオルで拭い、完全に衣服を整えなおすのは野暮か、と。
Tシャツにボクサーパンツだけを身に着け、リビングで待つ陽の下へと戻る。
ぴたっと張り付くボクサーパンツは股間のフォルムを惜しみなく際立たせる。
まじまじと見つめたことがない少女であったとしても、「勃起」という生理現象さえ知っていれば、少なくとも今のそれはその状態だと言う事が想像できるのだろう。
「お待たせ。」
髪を拭いながら、ゆっくりと陽の座するベッドの脇へ腰を下ろして。
24/09/24 21:14
(jQvDvPL9)
「あ‥お、お疲れ様‥ 夏だし‥汗かくから‥シャワー‥気持ちいよねw‥ ありがとう‥」
ドアを開けると陽はやや顔を赤くしながら戻った貴方を見つめる。依然行儀良く両手を膝の上に置き座っていた。
お疲れ様‥
愛する父への邪な思いに耽ていた貴方へ、単なるシャワーだというのに労いの言葉をかける陽。
ありがとう‥
どういう意味だろうか?これから始まる行為を想像し、「対象」をエチケットしてくれた事に対して?
この状況であの2つの言葉‥
親の教育が大層良かったのだろう。普通、あの言葉は出ない。
あたかも自分の方がそれを「させてもらう」‥という意識がある故の礼儀的発言なのだろう。父の教育は‥しっかりと娘に受け継がれている‥
「……あ‥え、えっと‥どうしたら‥いい‥かな?‥」
24/09/27 15:55
(J0IMhIc2)
状況が状況なら、陽を快活な少女からしおらしさを感じさせる少女へと変貌させてしまったようにも見える。
俯きがち、赤面するその表情はやはり、事が如何に非現実的であるかを理解しているのだろうか。
労い、そして感謝。
これから起こることは概ね…、いや、ほぼ男にとって都合の良い展開でしかない。
しかし、陽の口から発せられるその言葉たち、それはまるで「自分の我儘」に付き合ってくれる大人への敬意ともとれる言葉だ。
-館花…。
本当に君は、この子にいい教育を施したのだろうね…。
わかるかい…?君の娘は、ちんぽを舐めることに興味を持ち、そしてその相手に感謝をしているんだよ…?
感謝したいのはこっちの方なのにさ…。
こうなってしまったらもう後には引けない…、だって、君の娘が…陽が求めているんだ…。
ここで終えたら彼女が悲しむだけ…。
俺は君の娘を喜ばせたい…、良いだろう…?館花…。
知らないところで大人になる娘を、祝福してやってくれよ…。-
陽の労いとは関係のないところで零れる笑み。
当然、友人である陽の父親、に対してそんなことを考えているなど、露とも知らないだろう。
少しの間から、問われるのは次の自分の行動について。
当然、最終的にはモノを口に含むということを理解はしているだろう、しかしそれまでの流れは別。
どういう道筋をたどるのが最も一般的なのか、当然知るはずもない。
それが嘘か真かの判断する材料すらないのも当然。
男はベッドに腰を掛けたまま、そっと陽の髪を撫でるように頭に触れると、
「緊張しなくても大丈夫…、俺がちゃんと教えてあげるから。
さっきまでの明るい元気な陽ちゃん…いや、陽でいてくれたらいいからね?」
二人の関係性が一歩先へ…、いや、一歩下へと堕ちたことを意識させるように。
男の口から出る呼び名は、敬称がなくなる。
「どうするか…の前に一つ確認するね…?
陽は、ただちんぽを舐めてみたいだけ…なのか。
陽の口をつかって、ちんぽを気持ちよくすることが気になっているのか…どっちなのかな…?
それによって、どうするかっていうのは変わっていくんだけど…。」
陽の心中、真意を探るような意地悪い言葉。
しかしそれは一見して、陽への配慮でもあり、誤解を招かないようにするための確認でもあった。
前者であればただモノを晒し、好きに舐めさせればいい。
後者なら少し話が変わる。
口での愛撫とは、フェラチオとは…そんなことを一から教示していく必要がある。
興味がありながらも詳しいところを知る由もない少女に、一から…、少し脱線した嘘を交えながら楽しむこともできるだろう。
どちらを選んでも都合は良い。
大事なのは、出来る限りこの関係を継続させること。
さらには、父には打ち明けることのできないことを晒せる関係を築くことだ。
24/09/28 10:49
(/AAwi6JC)
「ぁ…う、うんっ!…」
徐に呼び捨てにされた陽はそれに気づいたかの様に微妙に反応する。
特に動揺はしていない様だがこれまでとニュアンスが違ったのだろう。
「ぇ……ァ…ん…」
二択を出された陽は思わず声が詰まっている。
それもその筈。その内容はどちらも少女が口に出す様なものじゃない。特に前者は…
陰湿な提示… どちらを答えても少女にとっては羞恥心を掻き立てられるどころではないもの…
しかし、この素直な少女なら……答えるだろう…どちらかを…
セックスをある程度理解している陽なら恐らく後者。思いやりのある性格なら尚更。本来彼氏には精一杯尽くす彼女になるだろう。
……しかし…もし、前者なら…
貴方はどちらを期待するか。もし、「そっち」なら……男として、これ以上ない体験が出来るのだろう…
「それは…やっぱり…気持ち良くなってほしいから……二つ目の方……だよ?…」
…それはそうだろう。
あくまでこの子はセックスというカップルの行為に対し自分なりの疑問をもっていただけ。
そこからフェラチオという異質な行為の存在を知り、その信じ難い内容に懐疑的だった。ある種セックスの様なものだと知り、受け入れた…
あくまでフェラチオ=セックスの代替え行為という意識なのだろう。
いくら良い子とはいえ…そんな事はある筈がないのだ。
「…でも…」
!?
「ン……その…なんていうか…ン…
……ちょっと…ン……してみたい…っていうか…」
!?
「(チラッ…チラッ…)
…舐めてみたい…っていう気持ちも……ン……あるん…だ…」
!?
「ァ…ん……」
陽は顔を真っ赤にし、再び俯いてしまう…
この子は…
24/10/14 15:47
(/RtZjEqt)
どちらを選んでも羞恥この上ない二択。
意地の悪い、逃げ道のない大人の悪戯。
それにまんまと翻弄されながらも応えてしまうのが陽の素直さ、というところだろうか。
-聞いたか…?館花…。
今のが君の愛する娘の本心だ…。
想像したことがあったかい…?目の中に入れても痛くないほどに溺愛する娘が、男性器を…肉棒を舐めてみたいと思っていたなんて…。
そしてそんな言葉を口にする相手は、彼氏どころか、クラスメイトでさえない。
君と同じ年の…中年…。父親の友人である俺なんだ…。
どんな気分だい…?
といっても、君はこの事実すら知ることはないんだ。
そのまま、俺の性教育で大人になっていく娘を…見守ってあげてくれよ…。
美味しくいただくからさ…。-
「そうかい…、舐めてみたい…ただちんぽを舐めてみたい…そう言う気持ちがあったんだね…。
正直に言ってくれて嬉しいよ…。
なかなか言えないもんな…?
だからこそ、何でも話せる人って…大事だと思うんだよ…。」
そっと陽の頭を優しく撫でる。
まるで初めて何かを一人で成し遂げた我が子を褒め称えるかのように。
「あまり焦らすのも良くないね。
始めてみようか…。
少し移動してもらおうかな…?俺の足の間に来てくれるかい…?ちょっと辛いけど、床の上に。」
そう言って膝を開く男。
その膝の間に陽をしゃがませるように促しながら。
「フェラをする上で大事なことは大きくは2つ。
1つ目は、相手には目でも楽しんでもらう事。
2つ目は、出来る限り口だけを使ってのご奉仕、これを意識すること。」
ぼんやりとしたルールのようなものを口にする男。
当然、フェラチオという物にルールなどは存在しない、より楽しむうえでスパイスを加えることはあっても、初動からいろいろと求めたりはしないものだ。
しかし、それを当然のように最初から指し示すことで、「陽にとってのフェラチオ」というものをゼロから構築していくことを目論んでいた。
「1つ目の、目でも楽しんでもらう事、から説明すると。
陽ちゃん自身のエッチな部分を見せて、興奮してもらおうって…こと…意味、わかるかな…?
男が見て…興奮しそうなものを、陽ちゃんが自分から見せて興奮してもらう…ってことなんだ…。」
具体的にどうしろ、とは言わないところがさらに卑劣。
言葉をどう捉えたかを確認することが一種の楽しみでもあるかのように。
「感じた通りにやってごらん…?
それができたら二つ目‥。基本的には口しか使わない。
それは、パンツの中からちんぽを取り出すこともそう。
慣れないうちは、上手くできないかもしれないけど…、慣れてくれば、口だけでパンツを脱がしたり、隙間からちんぽを露出させられるようにもなるからね…。
さぁ、やってみようか…。」
見下ろすように、ソファに座する男が薄く笑みを浮かべて、陽の次の行動を待つ。
24/10/19 01:31
(bSWpjFvz)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿