イメプレ
1:ちょっとコミカルなRPGっぽい
投稿者:
リルベル
◆NCfYZhhGkk
2024/06/07 22:41:03(yYbiglp6)
〘愛しの相棒さん、本当に貴男、その女(ルチア)に興味なくって?挿れるだけなら突っ込んでしまえばいいわよ、柔肌に処女なんて面白いじゃない……?
ごめんなさい、ジョークよ、こんな下等な者に貴男の大事なモノを挿れるなんて私が許せないわ。
ルチアを王女に会わせてね、貴男がリリスに命じた事も私の手中よ、勇者に〝今の魔王の子種を仕込んでから〟色欲狂いにしたいわ…、だって楽しそうじゃなくて?〙
ヨハンセンから説明…、それ以前にリルベルから送られてきた意識を感じ取っている、無論全てを把握している。(リルベルとヨハンセンは二人だけでテレパシーが出来る。)抱きしめ包み込みながら。
「ルチア、大変なことに遭ってしまわれたのですね、同情は致しますが…、私(わたくし)ならば辱めを受けるくらいならその場で舌を噛みます。」
「王女様、恐れながら申し上げます、私は修道女でございます、自ら命を……。」ルチアの言葉を被せ気味に王女が話す。
「ルチア、私、民衆の前に立つことがあります、その時に民衆の視線が私に集中します、民衆から注目されることの喜びを知っております。(微笑む)
有り難いことに私に好意的ですが…、尊厳を汚してまで命有ろうとは思いませんし民衆も望んでいません、私もそう思っております。
神と尊厳とどちらが重要なのでしょうね、それにルチアは皆に見られてるのがお好きなようですが……。」
王女に変化したリリス、サキュバスは床に目をやり修道女ルチアを追い詰めていく。
「そのマントの下、ブラジャー以外のもの何も身に着けていらっしゃらないのですが私の見える限りの事を申しますが一つしか齢が変わらないのに何故、ルチアは陰部に毛が生え乳房と臀部は大きくなっているのでしょう?私の体はその様なようになっていません。」
「王女…様に申し上げます…、齢で体の変化があるものではございません…、他の者と違いがございます。」
「そうなの?…でも貴女、座ってる下見てみなさい、水溜りが出来てますよ…、見られる喜びがそれを表しているのではないのでしょうか?」
王女の顔を見ていたルチアは視線を椅子、床へと落とすとそこには粘り気のある液体が溜まっている。
「ヒャアッ!何故、何故、何故何故何故…、姫様、お助けください……。」
「助けてあげるわ…、私が……。」
ゆっくりゆっくり顔を近づけ唇を奪い舌を絡め〝今の魔王〟の分身の一部をルチアに受け渡す。
声だけで呼ぶ、そう聞こえない声で酒場に居るフアナが椅子に凭れ掛かり焦点定まらぬ目をしヨハンセンを呼ぶ。
「(ヨハンセン!私はここよ!早く来て頂戴!………ヨハンセン!何をしてるの?早く助けなさい!)」
「(あらあら、フアナ、貴女はまだ知らないのね?)」
馬車の横に座るリリスがルチアに凭れ掛かる映像と共に脳へと流れ込んて来る。
「王女様……?」
「何でもないわよ、…私、父にもヨハンセンにも話せないでいる悩み事があるのです、修道院へ到着した後、話を聞いてくれますか?」
「勿論でございます。」
何度かのディープキス途中にヨハンセンとメルヒスが馬車に乗り込んでくると。
「ヨハンセン、勇者殿!助けて!修道女が乱心しております!」
「な、な、何を?」
マントを羽織って愛液を垂れ流している修道女と国王の次の権力者の婚前前の性的知識のない王女のどちらを信じるか判りきっている。
〘愛しの相棒さん、勇者がルチアに対して疑心暗鬼になってもらうのもこれまた一興よね、こちらの王女にも子種を蓄えて栄養を送らないとなのよ、最初の栄養はヨハンセンにする?勇者にする?考えておいてね?それでは後ほど、修道院で逢いましょう。〙
これから旅を共にしなくてはいけないルチアの王女が作り上げた偽りの乱心、呆然とする勇者は声を上げられずにいる。
24/06/25 06:36
(kYyFuAyN)
馬車内の王女フアナと修道女ルチアの様子を見て呆然として動けずにいる勇者メルヒス。
後ろにいた参謀ヨハンセンが変わりに、
「王女様、修道女殿は先程の事があって、混乱なさって救いを求めておられるのでしょう。何卒修道女様を許してあげてください。このヨハンセン伏してお願いいたします。ほら、修道女殿も。」
ヨハンセンに促されてルチアも、膝をつきフアナに頭を下げ、
「王女様、私がどうかしておりました。お許しくださいませ。(なぜ私が謝らなくちゃいけないの?なぜ私は心にもないことを…)このお仕置きは何なりとお申し付けください。(私は何を…口に……あれっ頭の中が霞がかかったように…)」
ルチアの目が一瞬生気が無くなり、直ぐに元の状態に戻る、それを見逃さないヨハンセン。
そのヨハンセンの言葉を耳にして、正気に戻るハンメル。
「(やばい…危うく硬くするところだった…しかし、女同士の絡みとはなかなかに見ごたえがあるものだな…おっといかん、私は仮にも勇者、こんな事では国の守りなぞ…)」
「(このルチアとかいう修道女、リリスの催眠術に完全に落ちたな。)修道女殿もこう申しておりMすゆえ、王女様何卒お許しを。」
〘麗しの君、聞こえるか?リリスとかいうサキュバスなかなかやるな(笑)おかげで、メルヒスの性癖の一端まで分かったわ(笑)少し本物の王女殿、肉体改造でもして遊んでみてはどうだ(笑)?王宮にはリリスが行くことだし、怪しまれることもないだろ。。残念な体とはいえ、そういう身体が好きな男もいることだしな。ではこれから私は王女様のお供をして修道院まで行ってまいる。〙
「では、王女様・勇者殿・修道女殿、修道院まで参りましょう。」
そう三人に声をかけた後、改めて御者に
「待たせたな、改めて町はずれの修道院に向かってくれ。」
と、ヨハンセンが命じると、ゆっくりと馬車は歩み始め、少し後修道院の前に到着する。
「(しかし人間とはつくづく不便な生き物だ…これくらいの距離の移動に何時間もかけおって、私たちのテレポート能力を使えば一瞬なのに。)皆様着いたようです、早速中に宜しいですかな、修道女殿。」
勇者のマントを体に巻き付け、勇者の横で固くなり座っていたルチアは、声をかけられて我に返る。
「は、はい参りましょう皆様。」
修道院の建物の中に入り、会議室らしき部屋に三人を通すとルチアは
「私は館長殿を呼んでから、身なりを整えてまいります。お座りになって、しばしお待ちください。」
24/06/25 22:20
(.gxVJnFh)
削除済
2024/06/26 07:54:29(*****)
〘愛しの相棒さん、麗しの君なんて久方振りに呼んでもらった気がするわ、気のせいかしら?(小さな笑い)
リリス、本当によく動いてくれるでしょ?弱い者は嫌いな様よ、首尾良く事を運んでくれたらリリスにもご褒美をあげなくてはね。でもその前にルチアね。〙
ヨハンセンにテレパシーを送り、お爺さんに客に本日は占いをしないと伝えてほしい。そして断った客には少し運勢が良くなる幾つかの〝星の欠片(飴の様な物)〟を渡す様に頼むと店との出入り口に呪文で結界を作る。
「折角だから愛しの相棒さんの提案に乗ってみようかしらね、どうせなら…(微笑)フアナは胸が小さい事がコンプレックスな様だからルチアよりリリスより大きくしであげるわね。」
「(この女性(ひと)何をしたの?胸が重いわ、えっ?パンティーに何かが擦れてる…、変な気分になってきたわ。)」
「フアナ、気分は如何?クリトリスを巨大化してペニスの役割を持たせてあげたわよ、喜びなさい。これでフアナも勇者に突っ込めるわよ?」
「(クリトリス?ペニス?突っ込める?何を言っているの?)」
フアナが混乱するのも仕方がない、婚姻後の教育を受けてない王族である王女が婚前前に知る由もない。
「フアナには後で勇者と〝今の魔王〟の精を渡してあげるわね。そうそう、リリスが先に勇者と交わらないとね……。」
時間が止まり姿も見えないフアナは頭の中だけの時間は動いている。
〘リリス、聞こえるかしら?リリスに司令よ、勇者をルチアと交わらせなさい。先程のキスでルチアに〝今の魔王〟の分身を流し込んだでしょ?勇者の精液と混ざった物をリリスが勇者から受け取る、いいえ、勇者が色欲魔、一歩手前までフアナとして精を搾り取ってあげなさい、サバスキュの腕の見せ所よ、期待しているわ。
愛しの相棒さん、どうかしらこの提案〝今の魔王〟と勇者の子種が濃い物になってから正しい王族に流し入れて王女からそれを抽出した時は面白くなくって?〙
「お待たせいたしました。」
身なりを整え館長より先にルチアが姿を見せる少し虚ろな目をしているが然程変わった様子はない、ルチアが入ってすぐノックがされ幼い修道女見習いと館長が人数分の白湯を持ち入ってくる。
「お待たせしていまいすみません、王女様におかれましてはご機嫌麗しいことと存じ上げます。」
敬意を込め深々と頭を下げ、勇者に向かうと眉間に皺を寄せた館長。
「勇者殿、大変申し上げにくいのですが一度神の前で祈りを捧げ邪心を納めてから御神託の話をしたいと思います。」
「勇者の私に邪心だと!」
「はい、左様でございます。」怒りに震える勇者にルチアが自分も一緒に神に祈りを捧げると勇者に声を掛けるとフアナも一緒に行くと言う。
「修道院だしメルヒス様がご一緒です、危険はありませんよね?ヨハンセン、いいわよね?」
ヨハンセンの返事を聞き二人に着いていくフアナ(リリス)、勇者を先頭に長い廊下を歩いているとフアナの小さな悲鳴。
有ってはならない、有るはずがない場にリルベルに意識を乗っ取られた暴漢がフアナの首にナイフを押し当てている。
「お前ら、すぐその扉を開き中へ入れ。」
仕方無しに勇者とルチアは部屋の中へと入ると暴漢はルチアに勇者の身につけているもの全てを剥がす様に命じ、ルチアに酒場と同じ姿をする様、命じる暴漢のナイフの先は王女の首に薄い傷を付ける。
24/06/26 08:02
(mgt9bnLT)
勇者・ルチア・フアナ(リリス)が祈りの為、応接室を後にした中、執事ヨハンセンと談笑中の館長はフアナの本当に微かな悲鳴を耳にし、
<ヨハンセン殿。今なにやら、女性の悲鳴が、聞こえませんでしたかな?>
<さあ、私にはとんと。空耳ではありませんかな?(リリスの奴、声など出しおって…それにしても館長の耳がここまでいいとは、誤算だった。)>
<どうしても気になる…誰かに見に行かせましょう。誰か……>
職員を呼ぼうとした館長が急に気を失う。
<大事になると面倒だからな。館長のこの記憶は消してから……(リリスには、どうお仕置きしてやろうか。)>
礼拝室手前の小部屋に押し込まれた一行。
倉庫に使われている小部屋の様で来客用にだろうか、布団一式が積まれている。
暴漢が王女フアナの首に、ナイフを当てているため反撃できないメルヒス。
ルチアは暴漢の命令に従い、自身の修道服のボタンを外し始める。
<修道女様何を……>
<黙ってろ勇者が…お前にもいいもの見せてやるよ(笑)>
そう言いフアナの首に当てているナイフにほんの少し力を籠める暴漢。
それにより、フアナん首筋から血が滲む。
<勇者殿、お願いですから、この者の言う通りに…出ないと私…>
涙を流すフアナを見て、それ以上の言葉を続けられないメルヒス。
修道女はその間に修道服を脱ぎ終え下着姿に。
<よしじゃあ次は、勇者の身ぐるみを剝ぎな。>
暴漢のその言葉で、ルチアはメルヒスのそばにより先ずは腰のベルト・剣を外し横に置き、次にシャツのボタンを……
最終的に腰布一枚の姿にさせられるメルヒス。
メルヒスの姿を見て暴漢が
<勇者も人の子ってわけだ(笑)女の半裸を見ておったててやがる(笑)おい女、隠さずに、勇者にすべて見せてやれよ。>
リルベルからのテレパシーを受けるヨハンセン。
〘麗しの君。王女様になかなか楽しい改造してあげたな(笑)。初心な王女様のこと、下の刺激に直ぐに耐えられなくなるだろう。〙
ヨハンセンとリルベルは視線も共有しているのであった。
〘麗しの君、見聞きしていたと思うが、リリスの奴ちょっとした失敗をしてね…落ち着いたら今度お仕置きしておいてくれ。〙
24/06/26 18:43
(04vDU3ZY)
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